二十六夜山〜倉岳山 周回

2015年02月11日(水) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:47

6:25 アオゲラの森キャンプ場
7:13 7:14 明星平
7:35 7:40 二十六夜山（秋山）
7:53 7:54 三日月峠
8:42 8:43 棚ノ入山
8:52 8:59 サンショ平(棚ノ入)
9:45 9:45 サンショ平(棚ノ入)
10:30 10:31 日向舟
10:45 10:49 雛鶴峠(オオダミ峠)
11:11 11:11 高岩(高岩山・大平沢ノ頭)
11:14 11:14 イヤゲ峠
11:20 11:20 大ダビ山(大旅山)
11:26 11:27 楢峠
11:49 11:50 雛鶴分岐
11:51 12:10 高畑山(楢山)
12:11 12:12 雛鶴分岐
12:31 12:31 天神山
12:34 12:47 穴路峠
13:11 13:21 倉岳山
13:39 13:40 立野峠
14:08 14:08 浜沢バス停
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜沢スポーツセンター駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

駐車場から二十六夜山への途中に大岩があります。雪が付いている時は滑落の危険性があります。巻き道もあるようなので天気や路面の状況から巻き道を利用した方が無難かもしれません。

写真

2/11 6:24

駐車場から2〜3分で到着。

2/11 6:27

ここから山道に入ります。

2/11 6:40

東屋があります。

2/11 6:46

急登です。

2/11 6:54

高畑山と倉岳山。まだまだ遠いです。

2/11 7:06

この大岩は雪が付いている時は見た目以上に危険です。右奥のところが滑落の危険性がありました。左手に巻き道があるのでそちらが無難だと思います。

2/11 7:13

二十六夜山に寄っていきます。

2/11 7:35

二十六夜山に到着！

2/11 8:14

棚ノ入山へ、明るい開放感のある道です。

2/11 8:23

二十六夜山を振り返ってみます。

2/11 8:27

ここら辺が今日一番の急登でした。柔らかい雪でずるずる滑ります。

2/11 8:52

ようやく棚ノ入山に到着！結構疲れました。

2/11 8:52

赤鞍ヶ岳かな？

2/11 9:28

棚ノ入山から雛鶴峠へ向かうはずが、ここで道間違い。何故か前方×の方向へ下ってしまいました。

2/11 10:05

雛鶴峠への道。こちらが正解です。

2/11 10:24

標識は所処あります。

2/11 10:37

リニアが丁度走ったのですが、一瞬のことで写真は撮れませんでした。

2/11 10:37

三つ峠？

2/11 10:39

富士山がチラッと。

2/11 10:45

ようやく雛鶴峠です。

2/11 11:10

いくつかピークを越えて歩きます。

2/11 11:20

大ダビ山。

2/11 11:29

高畑山。まだ遠い。

2/11 11:29

倉岳山。さらに遠い。

2/11 11:46

高畑山への登りも急です。

2/11 11:52

高畑山に到着！

2/11 12:09

富士山がきれい！疲れが癒されます。

2/11 12:16

雪があったり、なかったりの尾根を倉岳山へ向かいます。

2/11 12:30

天神山を越えて。

2/11 13:05

倉岳山への最後の登りです。

2/11 13:11

倉岳山到着。泥濘がひどいです。

2/11 13:11

霞がかかって、高畑山の時ほどくっきりしていません。

2/11 13:39

立野峠。あとは下るだけ。

2/11 14:09

スポーツセンター入口へ戻ってきました。

2/11 14:10

駐車場はまだ凍っていました。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z80 カシオ

感想

hasky5963

浜沢を基点に二十六夜山〜ぐるっと倉岳山まで周回してきました。駐車場は路面凍結で怖い状態でした。登山道も雪があったので、駐車場から雛鶴峠までは6本爪アイゼンを付けました。
二十六夜山への途中、大岩があります。雪が付いていて滑りやすく、一部滑落の危険性がある部分がありました。巻き道もあるようなので雪の時期は巻き道を歩いたほうが無難かもしれません。
棚ノ入山から雛鶴峠へ向かうところでルートミスしました。無生野を示す方向に棚ノ入山の北側を下ってしまいました。「自分の進む方向は赤鞍ヶ岳ではない方向だ」という思い込みがミスの原因です。雛鶴峠へは赤鞍ヶ岳方面へ少し歩いたところから分岐しました。はっきりした道標があります。
高畑山から穴路峠への道は凍っている部分が多く、道脇の雪が多い部分を選んで歩きました。
穴路峠で2度目の道間違い。アイゼンを付けている間に通過した登山者の後を何の疑いもなく歩いてしまいました。この道は鳥沢峠への道でした。
2回も不注意で道を間違え、反省点の多い山行となってしまいました。