藤原岳 樹氷の森へ

2017年11月24日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:50

6:10 藤原岳大貝戸休憩所
7:25 0:00 藤原岳表登山道五合目
8:35 0:00 藤原岳九合目
9:05 9:20 藤原山荘
9:40 9:50 藤原岳
10:05 0:00 藤原山荘
10:40 10:50 天狗岩
11:20 12:10 藤原山荘
12:35 0:00 藤原岳九合目
13:25 0:00 藤原岳表登山道五合目
14:00 0:00 藤原岳大貝戸休憩所
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳登山口休憩所（大貝戸）の無料駐車場
午後2時頃には約20台の利用あり

コース状況／危険箇所等

登山コースに危険を感じる個所はなかった。
登山ポストは休憩所から登山口（神社）へ向かってすぐの所に公衆電話のケースがあり、その中に用紙、公衆電話の柱に郵便受け箱の登山ポスト。

写真

11/24 6:04

駐車場には他の車が1台だけ。
ヘッドランプを点けて出発です。

11/24 14:01

電話機の下に登山ポストがあります。
出発時にポストが下にあることが分からず、辺りをうろうろすること数分間。

11/24 13:59

鳥居の横の道を進んでいきます。
辺りが暗いと「これでいいのかなァ」と少し不安。
道迷いが山中よりも里の方が多いのは私だけ？

11/24 6:42

養老山地からの日の出。
東の空が真っ赤に染まってます。

11/24 6:47

こんな岩が山中に何故？？？
穴は下まで貫通しています。

11/24 7:19

下の方では未だ黄葉が残っています。

11/24 8:26

8合目を過ぎました。昨夜の雪が新鮮です。

11/24 9:03

頂上が期待できます。

11/24 9:09

山頂が見えてきた！！

11/24 9:09

山荘で〜す。
そばに、トイレ棟があります。

11/24 9:21

中は綺麗で日差しがよく入り、贅沢な場所です。
お昼はここを利用させていただきました。

11/24 9:22

樹氷が気になります。

11/24 9:48

頂上です。先行者と入れ替わりで独り占めです。

11/24 9:50

エビの尻尾の赤ちゃんです。

11/24 9:48

天狗岩と御池岳？

11/24 9:49

伊勢湾方面

11/24 10:18

青空に浮かぶ樹氷。こんなのが見られるとは！！！

11/24 10:24

山荘から天狗岩へ向かう県境尾根です。
何処でも歩ける代わりに、目を閉じて一回りすると東西南北が分かりません。

11/24 10:47

藤原岳の最高点です。

11/24 10:51

歩いてきた県境尾根です。

11/24 10:53

御池岳？

11/24 12:41

今回覚えた「まゆみ」の木

11/24 12:49

伊吹山。明日は行こうよ、あの頂へ〜。
朝、起きられず家でレコを書いています。

11/24 13:27

紅葉も楽しめました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hirohiro48

天気予報では風が強く登山に適さないらしいが、晴れるので雪と樹氷を期待しつつ積雪期の下見を兼ねて藤原岳へ。
登ってみると雪は少なくなっていたが風が弱く木々に氷雪がびっしり着いて素晴らしい山容を堪能できた。
前の晩に少し雪が降ったらしく、登りと山頂では新雪を楽しめたが、下山時は泥濘で泥はねとスリップに神経を使いながら歩くことになった。
頂上部は藤原岳方面、天狗岩方面とも雪が積もればどこでも歩けるゲレンデになりスノーシューで歩く楽しみを想像できた。
反面、ガスが発生すると方向を失い道迷いの危険があるとの注意情報も「なるほど」と理解した。
平日にもかかわらずお昼時には山荘に出入りする人が10人余り、人気の山ですね。
付録
山荘でお昼をご一緒した山女のお姉さんに、積雪期の藤原岳の状況を沢山教えていただきました。今日も収穫あり。