ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1331297
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・大蔵高丸・大谷ヶ丸(小屋平BS〜景徳院BS)

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
22.7km
登り
1,176m
下り
2,040m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:04
合計
7:20
9:05
9:05
6
9:11
9:13
7
9:20
9:20
31
9:51
9:53
26
10:19
10:23
26
10:49
10:50
23
11:13
11:18
10
11:28
11:39
17
11:56
12:02
22
12:24
12:31
16
12:47
12:49
22
13:11
13:25
10
13:56
13:58
27
14:25
14:25
12
14:37
14:38
6
14:44
14:47
51
15:38
15:38
1
15:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅から上日川峠までのバスは土日に栄和交通が運行。今年は12/10まで。
帰りのバスは、やまと天目山温泉など、下の方まで下りてくれば、栄和交通に加えて甲州市のバスもある。
コース状況/
危険箇所等
前の夜に降った雪が標高の高いところや北斜面に多く残っていた。
標高の低い南斜面は泥だらけの箇所もあり、下り坂は滑りやすい。
小金沢山の手前、大谷ヶ丸の登り始め、大谷ヶ丸の山頂直下の下りはわかりにくい。テープ等を見ながら慎重に歩く必要がある。GPSがあった方がよい。
小屋平バス停。
2017年12月09日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 8:17
小屋平バス停。
ここから登る。
2017年12月09日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 8:17
ここから登る。
前夜の雪がうっすらと積もっている。
2017年12月09日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 8:25
前夜の雪がうっすらと積もっている。
一旦林道に出て右へ。
2017年12月09日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 8:32
一旦林道に出て右へ。
前はここから登っていたらしいが通行止め。この先から登る。
2017年12月09日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 8:33
前はここから登っていたらしいが通行止め。この先から登る。
登山口。
2017年12月09日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 8:34
登山口。
笹の間の雪の登山道。
2017年12月09日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 8:44
笹の間の雪の登山道。
右が開ける。
2017年12月09日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 8:59
右が開ける。
富士山も見える。
2017年12月09日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/9 9:01
富士山も見える。
石丸峠に到着。
2017年12月09日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 9:03
石丸峠に到着。
石丸峠標識。
2017年12月09日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:04
石丸峠標識。
気持ちの良い尾根道。足跡があり、先行者がいるようだ。
2017年12月09日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 9:05
気持ちの良い尾根道。足跡があり、先行者がいるようだ。
牛ノ寝通り分岐。
2017年12月09日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:08
牛ノ寝通り分岐。
見晴らしがよい。
2017年12月09日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/9 9:12
見晴らしがよい。
大菩薩嶺側を振り返る。左手前が熊沢山、奥が大菩薩嶺か。
2017年12月09日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:12
大菩薩嶺側を振り返る。左手前が熊沢山、奥が大菩薩嶺か。
天狗棚山山頂。開けている。
2017年12月09日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 9:12
天狗棚山山頂。開けている。
小金沢山と大菩薩湖。
2017年12月09日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/9 9:13
小金沢山と大菩薩湖。
山頂標識?
2017年12月09日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 9:13
山頂標識?
左側。
2017年12月09日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:13
左側。
右側。右の白い山は、駒ヶ岳、仙丈ヶ岳あたりか。
2017年12月09日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/9 9:15
右側。右の白い山は、駒ヶ岳、仙丈ヶ岳あたりか。
小金沢山へ。このあたりが狼平か。
2017年12月09日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:18
小金沢山へ。このあたりが狼平か。
樹林帯に突入。わかりにくい。最初は直登せずに右。基本的にこのゾーンは、左に巻くことはない。
2017年12月09日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:28
樹林帯に突入。わかりにくい。最初は直登せずに右。基本的にこのゾーンは、左に巻くことはない。
わかりにくい道が続く。先行者2名を抜いたのでトレースがない。テープをたどりながら進む。
2017年12月09日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:40
わかりにくい道が続く。先行者2名を抜いたのでトレースがない。テープをたどりながら進む。
もはや雪山。
2017年12月09日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:49
もはや雪山。
小金沢山山頂に到着。
2017年12月09日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/9 9:51
小金沢山山頂に到着。
山頂からのパノラマ。
2017年12月09日 09:52撮影
2
12/9 9:52
山頂からのパノラマ。
富士山。素晴らしい。
2017年12月09日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
12/9 9:53
富士山。素晴らしい。
山頂周辺は開けている。
2017年12月09日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 9:53
山頂周辺は開けている。
新雪。
2017年12月09日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 9:54
新雪。
途中の眺望スポット。
2017年12月09日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/9 10:01
途中の眺望スポット。
開放感のある尾根道。足跡があるのは、登ってきた人とすれ違ったため。
2017年12月09日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:02
開放感のある尾根道。足跡があるのは、登ってきた人とすれ違ったため。
時々樹林帯に入るが、これはこれで気持ちよい。
2017年12月09日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:13
時々樹林帯に入るが、これはこれで気持ちよい。
気がつくと外にぶら下げていたペットボトルが凍っていた。
2017年12月09日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:15
気がつくと外にぶら下げていたペットボトルが凍っていた。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(長い名前……)に到着。
2017年12月09日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 10:19
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(長い名前……)に到着。
富士山遠景。
2017年12月09日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 10:19
富士山遠景。
富士山アップ。ここも素晴らしい。
2017年12月09日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 10:19
富士山アップ。ここも素晴らしい。
ここも山頂付近はスペースがある。
2017年12月09日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:20
ここも山頂付近はスペースがある。
白いのは金峰山、北奥千丈岳方面か。
2017年12月09日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:21
白いのは金峰山、北奥千丈岳方面か。
山頂からのパノラマ。
2017年12月09日 10:23撮影
1
12/9 10:23
山頂からのパノラマ。
黒岳に移動開始。また足跡がなくなった。先程すれ違った人は、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に西から登ってきたのか。
2017年12月09日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:23
黒岳に移動開始。また足跡がなくなった。先程すれ違った人は、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に西から登ってきたのか。
樹林帯は雪で覆われているところも。
2017年12月09日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:24
樹林帯は雪で覆われているところも。
富士山に向かって。
2017年12月09日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 10:26
富士山に向かって。
登ってくる人とすれ違ったので、再び足跡が現れるようになった。湯ノ沢峠から登ってきたとのこと。
2017年12月09日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:47
登ってくる人とすれ違ったので、再び足跡が現れるようになった。湯ノ沢峠から登ってきたとのこと。
川胡桃沢ノ頭の山頂。開けている。
2017年12月09日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:48
川胡桃沢ノ頭の山頂。開けている。
山頂標識。
2017年12月09日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:49
山頂標識。
山頂からの富士山。
2017年12月09日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 10:49
山頂からの富士山。
気持ちのよい尾根道が続く。
2017年12月09日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 10:50
気持ちのよい尾根道が続く。
気分は冬山。
2017年12月09日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:02
気分は冬山。
ここはわかりにくいが、テープとトレースを頼りに慎重に。
2017年12月09日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:04
ここはわかりにくいが、テープとトレースを頼りに慎重に。
倒木も多い。
2017年12月09日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:10
倒木も多い。
大峠分岐。
2017年12月09日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:12
大峠分岐。
黒岳山頂。展望はない。
2017年12月09日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:13
黒岳山頂。展望はない。
山頂標識。
2017年12月09日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 11:14
山頂標識。
湯ノ沢峠に下山開始。
2017年12月09日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:20
湯ノ沢峠に下山開始。
すっかり雪山。
2017年12月09日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:25
すっかり雪山。
素晴らしい青空。
2017年12月09日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:26
素晴らしい青空。
白谷ノ丸。
2017年12月09日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:29
白谷ノ丸。
ここからの眺望は素晴らしいが、とにかく風が強くて寒かった。左側にトレースがあったがどこかへのルートかと思い、寄らなかった。後でヤマプラを見るとちょっとした立ち寄り分岐(白谷小丸?)があったようだが……
2017年12月09日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/9 11:30
ここからの眺望は素晴らしいが、とにかく風が強くて寒かった。左側にトレースがあったがどこかへのルートかと思い、寄らなかった。後でヤマプラを見るとちょっとした立ち寄り分岐(白谷小丸?)があったようだが……
パノラマ。
2017年12月09日 11:34撮影
12/9 11:34
パノラマ。
急坂を下りる。国土地理院地図のルートよりもだいぶ右側に迂回していて不安になる。
2017年12月09日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:51
急坂を下りる。国土地理院地図のルートよりもだいぶ右側に迂回していて不安になる。
本来のルートに合流。左側は枝が置かれて立入禁止となっていた。
2017年12月09日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:53
本来のルートに合流。左側は枝が置かれて立入禁止となっていた。
湯ノ沢峠に到着。
2017年12月09日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 11:56
湯ノ沢峠に到着。
ちょっと迷ったが、時間に余裕があったので大蔵高丸方面へ。
2017年12月09日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:01
ちょっと迷ったが、時間に余裕があったので大蔵高丸方面へ。
植生保護のゾーンが何箇所かにあり、門を開け閉めして出入りする。
2017年12月09日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:03
植生保護のゾーンが何箇所かにあり、門を開け閉めして出入りする。
保護ゾーンの中はこんな感じの草原。
2017年12月09日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 12:04
保護ゾーンの中はこんな感じの草原。
湯の沢峠のお花畑とある。春〜夏に来るときれいなのか。
2017年12月09日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:06
湯の沢峠のお花畑とある。春〜夏に来るときれいなのか。
泥に萎える。植生保護の柵があるので回避困難。
2017年12月09日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:09
泥に萎える。植生保護の柵があるので回避困難。
樹林帯に入るとうって変わって雪がある。
2017年12月09日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:13
樹林帯に入るとうって変わって雪がある。
大蔵高丸山頂。2人休んでいた。
2017年12月09日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:28
大蔵高丸山頂。2人休んでいた。
山頂標識。
2017年12月09日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:29
山頂標識。
富士山が雲をかぶってしまった。
2017年12月09日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:29
富士山が雲をかぶってしまった。
遮るもののないパノラマ。富士山が見えれば……
2017年12月09日 12:30撮影
12/9 12:30
遮るもののないパノラマ。富士山が見えれば……
続けて尾根道を歩くが、雪があったり、
2017年12月09日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:34
続けて尾根道を歩くが、雪があったり、
なかったりを繰り返す。
2017年12月09日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:35
なかったりを繰り返す。
北斜面は一面の雪になっている。
2017年12月09日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:36
北斜面は一面の雪になっている。
登山道脇はこんな感じ。
2017年12月09日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:39
登山道脇はこんな感じ。
植生保護ゾーン内。
2017年12月09日 12:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:40
植生保護ゾーン内。
一面の雪。
2017年12月09日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 12:42
一面の雪。
一面の枯れた草原。
2017年12月09日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:45
一面の枯れた草原。
ハマイバ丸山頂。
2017年12月09日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:47
ハマイバ丸山頂。
ハマイバ丸の山頂標識(漢字では破魔射場丸らしい)。
2017年12月09日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:48
ハマイバ丸の山頂標識(漢字では破魔射場丸らしい)。
本来なら富士山も見えるようだ。
2017年12月09日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:48
本来なら富士山も見えるようだ。
山頂横の岩。こちらの方が山頂よりも若干高い。
2017年12月09日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:48
山頂横の岩。こちらの方が山頂よりも若干高い。
泥っぽいところが増えてくる。
2017年12月09日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 12:49
泥っぽいところが増えてくる。
雪があるところも、真っ白という感じではなくなってくる。
2017年12月09日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:05
雪があるところも、真っ白という感じではなくなってくる。
天下石に向かって下りる斜面。
2017年12月09日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:07
天下石に向かって下りる斜面。
天下石。本来は脇を通り過ぎる。
2017年12月09日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:12
天下石。本来は脇を通り過ぎる。
天下石は立ち寄って戻るところと勘違いして方向を見失い、元来た方面に戻ったりして15分程度ロスした。だいぶ疲れている。
2017年12月09日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:31
天下石は立ち寄って戻るところと勘違いして方向を見失い、元来た方面に戻ったりして15分程度ロスした。だいぶ疲れている。
米背負峠。ここからの下山も考えたが、時間的には間に合いそうだったので続行。
2017年12月09日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:35
米背負峠。ここからの下山も考えたが、時間的には間に合いそうだったので続行。
踏み跡がほとんどなく、登山道が極めてわかりにくい。ここまでは合っていたようだが、この後左に向かう踏み跡のようなものに間違えて入ってしまった。
2017年12月09日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:38
踏み跡がほとんどなく、登山道が極めてわかりにくい。ここまでは合っていたようだが、この後左に向かう踏み跡のようなものに間違えて入ってしまった。
道がなくなったところでGPSを確認すると本来の登山道をかなり外れていることに気づき、急斜面を木をつかみながら登った後で右にトラバースして、なんとか本来の登山道に復帰。
2017年12月09日 13:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:41
道がなくなったところでGPSを確認すると本来の登山道をかなり外れていることに気づき、急斜面を木をつかみながら登った後で右にトラバースして、なんとか本来の登山道に復帰。
左に登っていく。
2017年12月09日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:51
左に登っていく。
大谷ヶ丸に到着。
2017年12月09日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:56
大谷ヶ丸に到着。
山頂標識。
2017年12月09日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 13:56
山頂標識。
大谷ヶ丸からの下山は、かなりの急傾斜であるのに加えて、尾根が広くて、落ち葉で踏み跡も見えず、非常にわかりにくい。右方向に行くことを心がける必要がある。
2017年12月09日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:05
大谷ヶ丸からの下山は、かなりの急傾斜であるのに加えて、尾根が広くて、落ち葉で踏み跡も見えず、非常にわかりにくい。右方向に行くことを心がける必要がある。
急に左に現れて、間違えて入りそうになるが、これは登山道ではなくおそらく防火帯。
2017年12月09日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:16
急に左に現れて、間違えて入りそうになるが、これは登山道ではなくおそらく防火帯。
防火帯の右脇に登山道。
2017年12月09日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:16
防火帯の右脇に登山道。
雪のある場所もある。
2017年12月09日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:22
雪のある場所もある。
コンドウ丸。樹林に囲まれている。
2017年12月09日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:24
コンドウ丸。樹林に囲まれている。
山頂標識。
2017年12月09日 14:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/9 14:24
山頂標識。
針葉樹だったり、
2017年12月09日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:27
針葉樹だったり、
広葉樹だったりするが、明るい道。
このあたりで鹿が左から右に跳んで行ったが、撮影できず。
2017年12月09日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:32
広葉樹だったりするが、明るい道。
このあたりで鹿が左から右に跳んで行ったが、撮影できず。
笹子駅方面への分岐。
2017年12月09日 14:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:37
笹子駅方面への分岐。
曲り沢峠。曲り沢を下りるコースもあるようだったが、展望が期待できないのと、悪路とあったので、予定通り先に進む。
2017年12月09日 14:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:37
曲り沢峠。曲り沢を下りるコースもあるようだったが、展望が期待できないのと、悪路とあったので、予定通り先に進む。
斜面を大きく巻く。
2017年12月09日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:39
斜面を大きく巻く。
ここから右に折れて下山する尾根に向かう。
2017年12月09日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:44
ここから右に折れて下山する尾根に向かう。
急斜面につくられた細い道。
2017年12月09日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:47
急斜面につくられた細い道。
尾根に乗る。
2017年12月09日 14:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:49
尾根に乗る。
かなり急な斜面。雪もあるので慎重に下りる。
2017年12月09日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:50
かなり急な斜面。雪もあるので慎重に下りる。
急斜面ゾーンを抜けると雑木林の気持ちのよい尾根道。
2017年12月09日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:54
急斜面ゾーンを抜けると雑木林の気持ちのよい尾根道。
雪がなくなる。
2017年12月09日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 14:58
雪がなくなる。
右はかなりの急斜面で崖のようなところもある。落ちたらタダでは済まない。。
2017年12月09日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:01
右はかなりの急斜面で崖のようなところもある。落ちたらタダでは済まない。。
雪復活。
2017年12月09日 15:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:05
雪復活。
テープが巻かれた木。何だろう。
2017年12月09日 15:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:09
テープが巻かれた木。何だろう。
紅葉がわずかに残っていた。
2017年12月09日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:19
紅葉がわずかに残っていた。
尾根を左に下りる。
2017年12月09日 15:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:24
尾根を左に下りる。
登山口。
2017年12月09日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:32
登山口。
不審げに見る柴犬。
2017年12月09日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:32
不審げに見る柴犬。
景徳院山門。武田勝頼終焉の地とのこと。
2017年12月09日 15:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:35
景徳院山門。武田勝頼終焉の地とのこと。
景徳院入口バス停。37分発のところに38分に着いたため、1時間待ちとなった先日の名郷の二の舞かと思ったが、駅まで2km歩こうとしたところで遅れたバスが来た。
2017年12月09日 15:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/9 15:38
景徳院入口バス停。37分発のところに38分に着いたため、1時間待ちとなった先日の名郷の二の舞かと思ったが、駅まで2km歩こうとしたところで遅れたバスが来た。

装備

備考 GPS(Garmin)は非常に役立った。
アイゼンは持っていったが使わなかった。使っている人も半分くらいいた。
手袋を忘れたのは痛恨。転ぶなど雪に触れると、寒いというよりも痛い。
スパッツは持っていった方がよかった。ズボンの裾が泥だらけになった。

感想

先週三ツ峠山に富士山を見に行って何も見えなかったので、リベンジということで、前から興味があった大菩薩嶺の南側の尾根の山々に行ってみた。

前日夜に雪が降ったようなので、バスが運行するか心配だったが、他のレポートで8:10の始発便の前に臨時便が出ることがあると書いてあったこともあり、とりあえず自宅を始発で出て7:10頃に来てみた。7:30を過ぎると運転手が集まってきて、マイクロバスで順次出発ということで、7:38着の列車が着くのを見計らって、7:40頃に出発した。途中の路面はうっすらと雪が残っており、特に下りは徐行での走行だった。

12人程度乗っていたが、小屋平で降りたのは私を入れて4名。行けるところまで尾根を進む計画だったので、一番先に早々に出発。いきなり登山道に雪があるが、アイゼンなしで特に問題なし。

石丸峠に乗ってからは、時々富士山を見ながらの尾根歩き。先週とはうって変わっての快晴で、雪も相まって、素晴らしい眺望。特に小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山は富士山の眺望が素晴らしい。黒岳は眺望なし。雪は適度にふかふかで、アイゼンをつけなくても問題なかった。

湯ノ沢峠まで下りてきて、続行するか、やまと天目山温泉に下りるか検討したが、疲れはあったものの、時間に余裕があったので、大蔵高丸、ハマイバ丸にも行くことに。ただ、それまで標高が高いこともあって雪が締まっていたのに対して、泥の路面が現れるようになって、分岐して数分で引き返そうかと思ったくらいだった。ただ、大蔵高丸の遮るもののない眺望は素晴らしかった(富士山は残念ながら雲がかぶってきていたが)。最後の天下石で勘違いして方向を見失って、15分程度ロスした。

次の米背負峠まで来て、ここでも続行するか、やまと天目山温泉に下りるか考えたが、コースタイムを考えると続行しても日没までに問題なく下山できそうだったので、かなり疲れはあったものの、大谷ヶ丸に行くことに。ただ、落葉で登山道がわかりにくく、いきなり間違えてリカバリーに難儀した。大谷ヶ丸からの下りは、最初はとにかく急で踏み跡のない広い斜面があってわかりにくいが、そこを越えれば、落葉樹林の中を気持ちよく歩ける。

尾根からの下山路は、ヤマプラにはなかった曲り沢コースもあったが、悪路と書いてあったので、当初の予定通り、その先の尾根コースを選択。落葉樹主体の気持ちのよい道だった。

後半は疲れと泥とで大変な面もあったが、計画通りに歩けた。ただ、全体としては下っているが、細かいアップダウンの繰り返しで、徐々に疲れた蓄積した。前半湯ノ沢峠までは開けた眺望の尾根道を気持ち良く歩くことができ、その後の大蔵高丸も含めて富士山の眺望スポットが随所にあったのもよかった。たまたま降った雪も、非日常感を味わえたが、12/10に今年のバスが運行終了する直前での降雪であり、タイミングがよかった。全コースを通じて落葉樹が多いので、新緑や紅葉の時期に来るのもいいのかもしれない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:883人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥秩父 [日帰り]
上日川峠ー大菩薩嶺ー黒岳ー笹子駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(小屋平〜天目山温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら