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Yamareco

記録ID: 6956730
全員に公開
ハイキング
奥秩父

牛奥ノ雁ヶ腹摺山、白谷丸、大蔵高丸、ハマイバ丸、大谷ヶ丸、大鹿峠を縦走

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
20.2km
登り
1,198m
下り
1,955m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:18
合計
8:03
9:12
9:13
42
9:55
9:55
15
10:10
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16
10:26
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10:43
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11:09
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37
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16:30
0
16:30
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き)5:32最寄り駅発、7:40甲斐大和着、8:00甲斐大和駅発栄和交通バス、8:25すずらん昆虫館前着
※電車到着に合わせ直行バスが増便。途中下車者は別列・別便で乗車、GWのピークと比べての登山者が1/3位に減ったらしいが、バスの増便・増車はありがたい。
帰り)16:42甲斐大和発、17:42高尾着、18:38最寄り駅着
※16:22景徳院入口発のバスに間に合ったが駅まで20分歩く
コース状況/
危険箇所等
1.すずらん昆虫館前バス停から牛奥雁ヶ腹摺山
下車したのは3人。バス停前が登山口、100m程先にきれいな簡易トイレが2台あり。登山道の標識に従い鹿よけフェンス沿いを歩き、舗装路に出て頂上70分の標識のあるフェンスから入ると登り開始。最初は階段だが全般に土の道で歩きやすい。パノラマ岩まで来ると南アルプスや富士が良く見えた。立ち枯れの林が見えるとまもなく頂上。雪は大分消えたが富士、南アルプス、八ヶ岳が横に並んで壮観。
2.牛奥雁ヶ腹摺山から黒岳・白谷丸
頂上の標識に黒岳の矢印はあるが、笹に隠れてどこに道かあるか迷う。登って来た道を少し戻り南側に石が並ぶ分岐を進むと、黒岳方面の下りの道がはっきりと見えた。草原を下り樹林帯を登り切ると川胡桃沢ノ頭で眺望良い。苔むす尾根道のアップダウンが続き大峠の分岐を過ぎれば黒岳頂上だが眺望は良くない。樹林帯を進むと前方が開けた白谷丸に着く。小金沢連峰では一番のスポット。
3.白谷丸から景徳院入口
湯ノ沢峠までは深くえぐれた激下りの急坂が続く。大蔵高丸へは鹿よけフェンスを通って登り返し、樹林帯に入ると傾斜が急になり、開けた先が頂上。大蔵高丸は頂上標識と富士が並ぶ所。緩やかに下って頂上手前ですこし登るとハマイバ丸。ここが最後に富士が見えた所。広い尾根道を緩やかに下るが、大谷ヶ丸の手前で直登となり、工程の後半に来て足が止まる。最後の登りと鼓舞して頂上に到着するが眺望なし。以後は尾根道を緩やかに下り、大鹿峠で景徳院に向かい甲斐大和駅まで歩いた。
ここから登山開始
2024年06月22日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/22 8:29
ここから登山開始
バス停から100m先にあるきれいなトイレ
2024年06月22日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/22 8:38
バス停から100m先にあるきれいなトイレ
駐車スペースもある舗装路を渡り、登山道入口の標識のあるフェンスから入る
2024年06月22日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/22 9:11
駐車スペースもある舗装路を渡り、登山道入口の標識のあるフェンスから入る
パノラマ岩の先の開けたところから、南アルプス
2024年06月22日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 10:00
パノラマ岩の先の開けたところから、南アルプス
富士もお目見え
2024年06月22日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 10:03
富士もお目見え
牛奥雁ヶ腹摺山の頂上手前の立ち枯れの林
2024年06月22日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 10:04
牛奥雁ヶ腹摺山の頂上手前の立ち枯れの林
牛奥雁ヶ腹摺山頂上からの富士
2024年06月22日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 10:13
牛奥雁ヶ腹摺山頂上からの富士
標識には黒岳・湯ノ沢峠は右とあるが、そのまま右に行っても道は見つからず
2024年06月22日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/22 10:13
標識には黒岳・湯ノ沢峠は右とあるが、そのまま右に行っても道は見つからず
来た道を少し戻って右にいくと下りの道が見えた
2024年06月22日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 10:22
来た道を少し戻って右にいくと下りの道が見えた
川胡桃沢ノ頭
2024年06月22日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 10:44
川胡桃沢ノ頭
大峠への分岐、雁ヶ腹摺山と姥子山まで往復すると結構きつそう
2024年06月22日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 11:09
大峠への分岐、雁ヶ腹摺山と姥子山まで往復すると結構きつそう
黒岳、東側が開けているが樹林で見えず
2024年06月22日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/22 11:10
黒岳、東側が開けているが樹林で見えず
白谷丸、これから向かう大蔵高丸への稜線と後ろが三ツ峠
2024年06月22日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/22 11:46
白谷丸、これから向かう大蔵高丸への稜線と後ろが三ツ峠
絵になる
2024年06月22日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/22 11:47
絵になる
湯ノ沢峠
2024年06月22日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 12:10
湯ノ沢峠
お花畑だが季節が違った、奥は大蔵高丸
2024年06月22日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 12:17
お花畑だが季節が違った、奥は大蔵高丸
秀麗富嶽12景の標識と富士が一緒に撮れる
2024年06月22日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/22 12:42
秀麗富嶽12景の標識と富士が一緒に撮れる
ハマイバ丸標識と富士を一緒に撮るが、無理があった
2024年06月22日 13:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/22 13:05
ハマイバ丸標識と富士を一緒に撮るが、無理があった
ハマイバ丸
2024年06月22日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 13:07
ハマイバ丸
本日最後の富士でした
2024年06月22日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/22 13:08
本日最後の富士でした
天下石、のっぺりな感じ
2024年06月22日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 13:34
天下石、のっぺりな感じ
米背負峠、天目山への分岐ルートだが落ち葉でわかりにくい
2024年06月22日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/22 13:47
米背負峠、天目山への分岐ルートだが落ち葉でわかりにくい
大谷ケ丸手前の滝子山への分岐、ここまでの登りがきつかった
2024年06月22日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 14:05
大谷ケ丸手前の滝子山への分岐、ここまでの登りがきつかった
大谷ケ丸、眺望なし
2024年06月22日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 14:06
大谷ケ丸、眺望なし
コンドウ丸、通過地点のようで起伏なし
2024年06月22日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 14:41
コンドウ丸、通過地点のようで起伏なし
曲沢峠
2024年06月22日 14:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 14:55
曲沢峠
大鹿峠の景徳院下山口への分岐
2024年06月22日 15:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 15:21
大鹿峠の景徳院下山口への分岐
景徳院への下山口を振り返って
2024年06月22日 16:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 16:01
景徳院への下山口を振り返って
バス停まで来たが、甲斐大和駅まで20分ほど歩いた
2024年06月22日 16:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/22 16:06
バス停まで来たが、甲斐大和駅まで20分ほど歩いた

装備

個人装備
ハイドレーションシステム Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ ポット 着替え タオル シート

感想

甲州アルプス小金沢連峰の未踏ルートであった、ハマイバ丸から大鹿峠までをつなげたいと思い、牛奥雁ヶ腹摺山に登り小金沢連峰を歩く山行を計画。山頂からはおむね下り坂で、それほどアップダウンもなく距離の割には時間も短縮できた。小金沢連峰を通しては白谷丸からの景色が一番良かった。今回それほど人と会わなかったが、登山道は踏み込まれたように明瞭で、最後まで歩きやすかった。
これで小菅の湯から河口湖まで赤線がつながった。

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牛奥ノ雁ヶ腹摺山(小屋平〜天目山温泉)
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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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