冬の播磨アルプス、高御位山。

2017年12月12日(火) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 7.1km
• 登り: 443m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:21

11:28 鹿島神社駐車場
11:34 11:41 鹿島神社
11:51 11:54 百間岩
12:08 12:08 別所奥山
12:16 12:16 鷹ノ巣山(鹿島山西峰)
12:21 12:21 鹿島山(鹿嶋山)
12:59 12:59 高御位山
14:21 14:22 高御位山神社
14:30 14:30 長尾登山口
14:49 鹿島神社駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/12 11:22

鳥取の大山に行きたかったのだがあちらは暴風雪の天気予報。
ってことなので鳥取行きは諦めて地元播磨地方の高御位山へ。

12/12 11:25

で。身支度してスタート。
名物のかしわ餅の香り漂う鹿島神社の参道を進む。

12/12 11:27

鳥居をくぐって。

12/12 11:29

鹿島神社。
一礼して登山道へ。

12/12 11:31

いつもの神社右側のハイキングコースからじゃなく神社左側の鳥居から入山。

12/12 11:32

石の階段を登りきると。

12/12 11:37

百間岩鞍部の展望台に到着。

12/12 11:39

で。高御位山の登山道へ進む。

12/12 11:42

流紋岩が剥き出しの百間岩へ。

12/12 11:47

振り返って鹿島神社周辺の眺望。

12/12 11:51

百間岩から高御位山山頂への縦走路を望む。
一番奥のピークが高御位山。
数年前の山火事の影響は未だ消えず。
冬が来てすっかりみすぼらしい山姿。

12/12 11:49

笹が枯れる冬場は岩々しい山姿が姿を現わす。
山そのものが巨大な流紋岩と花崗岩で出来てる様な山姿。

12/12 12:02

でもって先に進む。

12/12 12:06

12/12 12:13

鹿島山通過。

12/12 12:15

縦走路にて。
目下に巨大な一枚岩の馬の背。

12/12 12:16

アップダウンを繰り返しつつ先に進む。

12/12 12:16

目の前に高御位山山頂が見えてきた。
山の南側が数年前の山火事の影響で樹木無し。
北側は被害無し。
冬場はそのコントラストがよく分かる。

12/12 12:21

山頂へ続く白い登山道。

12/12 12:44

最後の岩場を登りきって山頂までもう直ぐ。

12/12 12:48

んで。高御位山山頂に到着。

12/12 12:50

山頂の巨大な岩場。というより磐座。
初日の出の時にはここに人だかり。

12/12 13:31

12/12 12:52

本日の眺望。
冬場の澄んだ空気で遠くまで見渡せた。
正面に播磨臨海工業地帯と高砂市の街並み。

12/12 12:53

東南側。加古川市方面。
中央に一級河川の加古川。
その河口に最近色々と話題の神戸製鋼の工場。

12/12 12:53

東側。中央に明石大橋。
今日は淡路島はもちろん、金剛山地や生駒山のシルエットもよく見えた。

12/12 13:29

山頂にて。
今まで気がつかなかったが山頂の岩場の片隅にミカンの木があった。

12/12 13:31

高御位神社にお参りして

12/12 13:42

下山開始。

12/12 13:45

北山方面へ。

12/12 13:48

やはりここも一枚岩。
岩場の下りを進む。

12/12 13:57

振り返って高御位山の磐座。

12/12 14:02

さらに進んで

12/12 14:04

あとは麓の高御位山神社に下るだけ。

12/12 14:25

んで。無事下山。

12/12 14:37

駐車場へ戻る道すがら。
鹿島神社の大鳥居と奥に百間岩。

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム