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Yamareco

記録ID: 1337575
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 女ノ神茶屋↗竜源橋↘ ツアーに参加して

2017年12月16日(土) [日帰り]
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hirohiro48 その他8人
GPS
--:--
距離
7.8km
登り
870m
下り
949m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:10
合計
7:30
10:10
10:20
10
10:30
10:40
90
急登の手前(多分幸徳平)
12:10
12:20
10
12:30
12:40
30
13:10
13:30
70
14:40
14:50
70
16:00
0:00
0
16:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス 登下山口まで送迎バス
コース状況/
危険箇所等
女ノ神茶屋登山口から山頂まで危険を感じる個所はナシ。
森林限界を出るまでに防風対策をしっかりしておくこと。
山頂から蓼科荘を経由して竜源橋へのコースは、5日前に下見をしたガイドさん2名のトレースが完全に消えていた。完全なマイナーコース。
今回持参したピッケルは杖替わり。
ルートはみんなの足跡を参考に手入力です。
すずらん峠駐車場。女ノ神茶屋登山口から開始です。
某休暇村主催のツアーに参加しました。
「雪山=雪崩+道迷い=遭難=怖い」のイメージを少しだけ変えることができたかナァ。
2017年12月16日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 8:24
すずらん峠駐車場。女ノ神茶屋登山口から開始です。
某休暇村主催のツアーに参加しました。
「雪山=雪崩+道迷い=遭難=怖い」のイメージを少しだけ変えることができたかナァ。
標高2110m標識の地点
2017年12月16日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 10:13
標高2110m標識の地点
目指す本体・蓼科山が見えてきました。
2017年12月16日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 10:28
目指す本体・蓼科山が見えてきました。
急登の前にアイゼン装着
休暇村が用意してくれた12本爪・バンド締めのアイゼンです。
2017年12月16日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/16 10:48
急登の前にアイゼン装着
休暇村が用意してくれた12本爪・バンド締めのアイゼンです。
自前のものは鍛造品の年代物(SKADOTA)です。あるとき装着していたら「アッ、山小屋に飾ってあったのと同じだ」と驚かれた代物です。
今年のGWに木曽駒で大活躍してくれました。
バンドが一本締めのもので、着脱の時間がかかりすぎることが難点です。
2017年05月12日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/12 13:29
自前のものは鍛造品の年代物(SKADOTA)です。あるとき装着していたら「アッ、山小屋に飾ってあったのと同じだ」と驚かれた代物です。
今年のGWに木曽駒で大活躍してくれました。
バンドが一本締めのもので、着脱の時間がかかりすぎることが難点です。
森林限界を越えました。
もうすぐ頂上です。
2017年12月16日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 11:49
森林限界を越えました。
もうすぐ頂上です。
南八ヶ岳方面
2017年12月16日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 12:01
南八ヶ岳方面
到着。
2017年12月16日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/16 12:22
到着。
木製シャフトの年代物(シャモニのスーパー・コンタ)です。
年代物という点だけは私と同じです。
2017年12月16日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/16 12:22
木製シャフトの年代物(シャモニのスーパー・コンタ)です。
年代物という点だけは私と同じです。
蓼科山頂ヒュッテまで来ましたが、風が強く写真撮影だけで蓼科荘まで下山です。
ガイドさんの下見の時のトレースは消えてしまっています。登りと違い周りには誰もいないマイナーなコースです。
2017年12月16日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 12:29
蓼科山頂ヒュッテまで来ましたが、風が強く写真撮影だけで蓼科荘まで下山です。
ガイドさんの下見の時のトレースは消えてしまっています。登りと違い周りには誰もいないマイナーなコースです。
蓼科荘まで下りてきました。ガイドさんにお湯を貰って温かいカップラーメンです。
山頂からここまで沢山シリセードを楽しめました。急坂ですが雪が柔らかくてスピードが出ないため、楽しく滑れました。
2017年12月16日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 13:09
蓼科荘まで下りてきました。ガイドさんにお湯を貰って温かいカップラーメンです。
山頂からここまで沢山シリセードを楽しめました。急坂ですが雪が柔らかくてスピードが出ないため、楽しく滑れました。
少し広いところがあったので・・・
2017年12月16日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/16 13:36
少し広いところがあったので・・・
天祥寺原・将軍平分岐
2017年12月16日 14:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 14:37
天祥寺原・将軍平分岐
全員無事下山です。
休暇村ありがとう!!!
2017年12月16日 16:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/16 16:02
全員無事下山です。
休暇村ありがとう!!!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

登山を始めて以降「雪山=怖い」のイメージを抱いていたのですが、スノーシューの体験を経て雪を楽しみたくなり、今年の春にウン十年前の装備を引っ張り出して残雪期のハイキングに挑戦してみました。
雪山はやはり「ふわふわの新雪」との思いと「単独では不安が」との心配をクリアしてくれるツアーを発見。
期待通り山頂から竜源橋への下山路ではふわふわの雪の中を転げながら雪山を体感しました。ありがとう休暇村!!!
このようなマイナーなコースへ入れるのはツアーハイクの賜物であり縦走の醍醐味をあじわわせてもらいました。

ツアーのための装備の準備をしていたら、登山靴の踵が数ミリ剥がれているではないか。急遽、登山靴を購入。足慣らしを街中で数時間行い実践開始。今の登山靴は程よくフィットするようになっているのか、幸いなことに履きなれた靴と同じイメージでお付き合いできた。(結果OKだけ。無謀この上なし?)

休暇村が12本爪のアイゼンを貸し出してくれたので、初めて使いました。着脱に時間がかからず、この種のアイゼンのファンになりました。
木製シャフトのピッケル、鍛造のアイゼンは遠い昔に・・・。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
女乃神茶屋登山口から蓼科山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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