林道が第二真富士山北西尾根を回り込む100m程手前が尾根の取付き。小沢沿いではなく、赤リボン側の側面に踏跡がある
0
12/19 8:05
林道が第二真富士山北西尾根を回り込む100m程手前が尾根の取付き。小沢沿いではなく、赤リボン側の側面に踏跡がある
比較的明瞭な踏跡が植林帯に通じているし、赤テープが道案内してくれる
0
12/19 8:08
比較的明瞭な踏跡が植林帯に通じているし、赤テープが道案内してくれる
尾根末端は緩やかであったが、標高890m辺りから急登が始まる
0
12/19 8:20
尾根末端は緩やかであったが、標高890m辺りから急登が始まる
コブ状の962m地点を越えると一旦緩やかになり、歩き易い道で一息つける
0
12/19 8:32
コブ状の962m地点を越えると一旦緩やかになり、歩き易い道で一息つける
それもつかの間、再び急登が始まる。少々薮っぽいが、手で枝を払う程度で済む
0
12/19 8:59
それもつかの間、再び急登が始まる。少々薮っぽいが、手で枝を払う程度で済む
1163m地点を越えても急登が続く。どこでも歩けるが、赤テープが点在しているので、これを拾って行けば踏跡を辿れる
0
12/19 9:50
1163m地点を越えても急登が続く。どこでも歩けるが、赤テープが点在しているので、これを拾って行けば踏跡を辿れる
植林帯が終わり、標高1200mを越えると傾斜は徐々に緩まり、向きも次第に南に曲がっていく
0
12/19 10:00
植林帯が終わり、標高1200mを越えると傾斜は徐々に緩まり、向きも次第に南に曲がっていく
主稜線と合流し、初めて道標を見る。頂上から降りてきた場合、今登って来た北西尾根は×印で「止」、道(縦走路)は右の〇印へと案内されている
0
12/19 13:16
主稜線と合流し、初めて道標を見る。頂上から降りてきた場合、今登って来た北西尾根は×印で「止」、道(縦走路)は右の〇印へと案内されている
しかし頂上から降りて来た場合、北西尾根は直進方向で赤テープまで付いている。縦走路は右に曲がってから急斜面を降りるので、道標が無いと間違い易い
0
12/19 10:23
しかし頂上から降りて来た場合、北西尾根は直進方向で赤テープまで付いている。縦走路は右に曲がってから急斜面を降りるので、道標が無いと間違い易い
合流点から平坦な道を100mほど進むと第二真富士山の頂上。1401.4mの三角点と山名板があり、北東に富士山が望める
3
12/19 10:51
合流点から平坦な道を100mほど進むと第二真富士山の頂上。1401.4mの三角点と山名板があり、北東に富士山が望める
12月に入ってから東京の降雨量は数mm、甲府や名古屋はゼロ。このため富士山の雪は減る一方で、黒く地肌が出ていて、冬富士のイメージには程遠い
3
12/19 10:28
12月に入ってから東京の降雨量は数mm、甲府や名古屋はゼロ。このため富士山の雪は減る一方で、黒く地肌が出ていて、冬富士のイメージには程遠い
予定を変更し、急遽ここから北にある湯ノ岳まで往復することにした。先ほどの北西尾根との合流点で右に進む。良く踏まれた登山道が続く
0
12/19 10:56
予定を変更し、急遽ここから北にある湯ノ岳まで往復することにした。先ほどの北西尾根との合流点で右に進む。良く踏まれた登山道が続く
木の間越しに湯ノ岳が見える。なかなか立派で見栄えするが、頂上手前の肩への上りがかなり急で長そうだ
0
12/19 11:01
木の間越しに湯ノ岳が見える。なかなか立派で見栄えするが、頂上手前の肩への上りがかなり急で長そうだ
主稜線には小さなコブがいくつもあり、これらを上り下りしながら進む
0
12/19 11:12
主稜線には小さなコブがいくつもあり、これらを上り下りしながら進む
比較的大きな1314mのコブを乗り越すと1250m圏の最低鞍部。この先、いよいよ湯ノ岳への急登が始まる
0
12/19 11:22
比較的大きな1314mのコブを乗り越すと1250m圏の最低鞍部。この先、いよいよ湯ノ岳への急登が始まる
朝方登って来た北西尾根のように急登が連続するわけではなく、じきに傾斜は緩まって植林帯の脇を緩やかに登って行く
0
12/19 11:28
朝方登って来た北西尾根のように急登が連続するわけではなく、じきに傾斜は緩まって植林帯の脇を緩やかに登って行く
1420m圏で一旦肩に出て、さらに緩やかな尾根を登って行くと湯ノ岳1445mの頂上に着いた
1
12/19 11:51
1420m圏で一旦肩に出て、さらに緩やかな尾根を登って行くと湯ノ岳1445mの頂上に着いた
切り株に湯ノ岳の山名がペンキで書かれていた
0
12/19 11:52
切り株に湯ノ岳の山名がペンキで書かれていた
湯ノ岳のなだらかな山頂部。ここから先は1400m台の緩やかな主稜線が青笹山まで続いている
0
12/19 12:23
湯ノ岳のなだらかな山頂部。ここから先は1400m台の緩やかな主稜線が青笹山まで続いている
同じ道を戻る。湯ノ岳の下りで第二真富士山が良く見えた。右側の尾根が今朝登って来た北西尾根。急登の連続なハズだ。左が先ほど辿って来た主稜線
0
12/19 12:36
同じ道を戻る。湯ノ岳の下りで第二真富士山が良く見えた。右側の尾根が今朝登って来た北西尾根。急登の連続なハズだ。左が先ほど辿って来た主稜線
第二真富士山まで戻って来た。富士山の南側中腹に雲が湧いて来た。10月に登った愛鷹山塊の山頂部にも雲がかかりそう
2
12/19 13:19
第二真富士山まで戻って来た。富士山の南側中腹に雲が湧いて来た。10月に登った愛鷹山塊の山頂部にも雲がかかりそう
ここから第一真富士山へ南下する。いつ降ったのか日影に僅かな雪が残っている
0
12/19 13:23
ここから第一真富士山へ南下する。いつ降ったのか日影に僅かな雪が残っている
岩混じりの急斜面を降りる。延々とロープが敷設されている
0
12/19 13:29
岩混じりの急斜面を降りる。延々とロープが敷設されている
ここの下部には二重三重にロープが張ってある。何で?1本もあれば十分だろう
0
12/19 13:30
ここの下部には二重三重にロープが張ってある。何で?1本もあれば十分だろう
降りた先の傍らに可愛い石仏が祀られていた。真富士山三十三観音で、この先にも道端に点在し、道案内をしてくれる
1
12/19 13:33
降りた先の傍らに可愛い石仏が祀られていた。真富士山三十三観音で、この先にも道端に点在し、道案内をしてくれる
第2の岩場。珍しくナイロンロープが使われている
0
12/19 13:35
第2の岩場。珍しくナイロンロープが使われている
この岩場を降り切ると巻道と合流する。先ほどの観音様の脇から東側に降りる道があった。それを下りれば第2の岩場を巻いてここに出られるらしい
0
12/19 13:36
この岩場を降り切ると巻道と合流する。先ほどの観音様の脇から東側に降りる道があった。それを下りれば第2の岩場を巻いてここに出られるらしい
しばし痩尾根を進む
0
12/19 13:36
しばし痩尾根を進む
第3の岩場。真新しい太いロープが張り巡らされている。まだ白いので目立つ。次の小さなコブの急な上りにも付けられていた
0
12/19 13:39
第3の岩場。真新しい太いロープが張り巡らされている。まだ白いので目立つ。次の小さなコブの急な上りにも付けられていた
小さなコブを越えると真富士峠。ここから第一真富士山への上りになるが、これを巻いてヲイ平へ直接降りる道との分岐でもある
0
12/19 13:49
小さなコブを越えると真富士峠。ここから第一真富士山への上りになるが、これを巻いてヲイ平へ直接降りる道との分岐でもある
峠からしばらくは急な登りであるが、やがてなだらかとなって、良く踏まれた歩き易い道を進む
0
12/19 14:03
峠からしばらくは急な登りであるが、やがてなだらかとなって、良く踏まれた歩き易い道を進む
第一真富士山の頂上に着いた。大きな露岩の上に第二真富士山と同じ形式の山名板と、左上が欠けた石碑が建っていた
2
12/19 14:34
第一真富士山の頂上に着いた。大きな露岩の上に第二真富士山と同じ形式の山名板と、左上が欠けた石碑が建っていた
本日何度目かの富士山
3
12/19 14:32
本日何度目かの富士山
ここから南南東に清水港が望める。岬の海側は三保の松原か
1
12/19 14:31
ここから南南東に清水港が望める。岬の海側は三保の松原か
さて下山だ。頂上から1, 2分で縦走路と平野側下山路の分岐点。案内図が立っているので分かり易い
0
12/19 14:37
さて下山だ。頂上から1, 2分で縦走路と平野側下山路の分岐点。案内図が立っているので分かり易い
下山路は多くの人が通るようで、良く踏まれ、ちょっとした急傾斜にはロープまで張ってある
0
12/19 14:39
下山路は多くの人が通るようで、良く踏まれ、ちょっとした急傾斜にはロープまで張ってある
4, 5分降りると真富士神社の分岐。神社に寄ってみる
0
12/19 14:43
4, 5分降りると真富士神社の分岐。神社に寄ってみる
分岐から100m程で真富士神社。小さな社だ
0
12/19 14:45
分岐から100m程で真富士神社。小さな社だ
戻る途中で、真富士峠の向うに富士山が顔を出していた。この後は西側の谷に降りるので、本日最後の富士山となる
2
12/19 14:45
戻る途中で、真富士峠の向うに富士山が顔を出していた。この後は西側の谷に降りるので、本日最後の富士山となる
大体は幅も広く良く踏まれた登山道だが、一部、狭くて外傾し、今にも滑り落ちそうな30m程のトラバースがあった。でもここだけ
0
12/19 14:51
大体は幅も広く良く踏まれた登山道だが、一部、狭くて外傾し、今にも滑り落ちそうな30m程のトラバースがあった。でもここだけ
その直ぐ先で、苔むした岩がゴロゴロした個所を50m程トラバース。でもここだけ
0
12/19 14:53
その直ぐ先で、苔むした岩がゴロゴロした個所を50m程トラバース。でもここだけ
真新しい第二十九番観音。表面がテカテカしていてプラスチック製ではないの? 触ってみたが分からなかった
0
12/19 14:56
真新しい第二十九番観音。表面がテカテカしていてプラスチック製ではないの? 触ってみたが分からなかった
大体はこんな古い石仏。道端に祀られ、道案内をしてくれると同時に、登山者の安全を見守ってくれているのだろう
0
12/19 15:19
大体はこんな古い石仏。道端に祀られ、道案内をしてくれると同時に、登山者の安全を見守ってくれているのだろう
ヲイ平に着いた。真富士峠から降り来た道と合流
0
12/19 15:26
ヲイ平に着いた。真富士峠から降り来た道と合流
山腹を巻き気味に下っていた道は、やがて沢に向かってジグザグに降りる。振り返るとかなりの急斜面だ
0
12/19 15:32
山腹を巻き気味に下っていた道は、やがて沢に向かってジグザグに降りる。振り返るとかなりの急斜面だ
沢を横切り、右岸を下る
0
12/19 15:36
沢を横切り、右岸を下る
林道に降り立った。第3登山口で、様々な案内板や警告板が乱立している。ここから林道を北に1kmほどダラダラ上りで20分程歩けばゴール
0
12/19 16:23
林道に降り立った。第3登山口で、様々な案内板や警告板が乱立している。ここから林道を北に1kmほどダラダラ上りで20分程歩けばゴール
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する