高取山西尾根の取付き。鷲ヶ沢橋の手前、装置の後ろに小さな階段があるので、ここを上る
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12/26 8:40
高取山西尾根の取付き。鷲ヶ沢橋の手前、装置の後ろに小さな階段があるので、ここを上る
階段の直ぐ上にロープが張ってある。長さは5, 60m以上はあるか。太いが古そうで、いささか心配
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12/26 8:43
階段の直ぐ上にロープが張ってある。長さは5, 60m以上はあるか。太いが古そうで、いささか心配
50度以上の急斜面をロープ頼りに攀じ登る。足元は落ち葉で滑りやすくて怖かった。落とした石が湖にドボン。ああはなりたくない!
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12/26 8:46
50度以上の急斜面をロープ頼りに攀じ登る。足元は落ち葉で滑りやすくて怖かった。落とした石が湖にドボン。ああはなりたくない!
ロープが終わると少しは傾斜も緩むが、まだまだ気を抜けない
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12/26 8:52
ロープが終わると少しは傾斜も緩むが、まだまだ気を抜けない
直下にやまびこ大橋が見える。この交差点から右側に3, 40mで取付きだったので、ここまで一気に上がって来たことになる
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12/26 8:54
直下にやまびこ大橋が見える。この交差点から右側に3, 40mで取付きだったので、ここまで一気に上がって来たことになる
374mコブに着いた。やれやれこれで一安心
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12/26 9:01
374mコブに着いた。やれやれこれで一安心
この先しばらくなだらかな尾根が続く。尾根の両側に鹿除け柵が敷設されている
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12/26 9:06
この先しばらくなだらかな尾根が続く。尾根の両側に鹿除け柵が敷設されている
落ち葉の敷き詰められた緩やかな尾根を進むと、気持ちが次第に和んでいく
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12/26 9:26
落ち葉の敷き詰められた緩やかな尾根を進むと、気持ちが次第に和んでいく
尾根は大きくS字状にカーブしながらなだらかに上って行く。植林帯も若木が多く、まだ明るい
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12/26 9:31
尾根は大きくS字状にカーブしながらなだらかに上って行く。植林帯も若木が多く、まだ明るい
途中で痩尾根となり、南側に大山から三峰山を通って辺室山までが良く見えた
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12/26 9:37
途中で痩尾根となり、南側に大山から三峰山を通って辺室山までが良く見えた
543mコブまで上がった。北西方向、コバルトブルーの宮ケ瀬湖が美しい。虹の大橋と北岸の鳥居原園地が望める
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12/26 9:43
543mコブまで上がった。北西方向、コバルトブルーの宮ケ瀬湖が美しい。虹の大橋と北岸の鳥居原園地が望める
尾根は傾斜が緩まったり急になったりが交互に繰り返される
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12/26 10:18
尾根は傾斜が緩まったり急になったりが交互に繰り返される
赤テープを良く見かけるが、踏跡は落ち葉に覆われて分かりにくい。でも、どこでも歩ける
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12/26 10:33
赤テープを良く見かけるが、踏跡は落ち葉に覆われて分かりにくい。でも、どこでも歩ける
高取山頂上に建つ鉄製の展望塔が頭上に見えてきた。微かな踏跡を拾いながら、最後の急登を喘ぎながら登る
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12/26 10:40
高取山頂上に建つ鉄製の展望塔が頭上に見えてきた。微かな踏跡を拾いながら、最後の急登を喘ぎながら登る
高取山の頂上に着き、展望塔の上から西方向を望む。光の関係か、先ほどと違って宮ケ瀬湖がエメラルドグリーンに染まっている
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12/26 10:58
高取山の頂上に着き、展望塔の上から西方向を望む。光の関係か、先ほどと違って宮ケ瀬湖がエメラルドグリーンに染まっている
丹沢山塊の中心部が良く見える。左から、丹沢山、不動ノ峰、本間ノ頭、蛭ヶ岳
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12/26 10:47
丹沢山塊の中心部が良く見える。左から、丹沢山、不動ノ峰、本間ノ頭、蛭ヶ岳
登って来た高取山西尾根。半島付け根の切通しに架かる鷲ヶ沢橋(写真の右端)の脇から取付き、374mコブ、543mコブを越えてきた
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12/26 10:48
登って来た高取山西尾根。半島付け根の切通しに架かる鷲ヶ沢橋(写真の右端)の脇から取付き、374mコブ、543mコブを越えてきた
真北には宮ケ瀬ダムの上部が顔を出している。その背後の山は南山で、2年前の5月に孫たちと登った。ヤマビルの警告にビビっていた
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12/26 10:57
真北には宮ケ瀬ダムの上部が顔を出している。その背後の山は南山で、2年前の5月に孫たちと登った。ヤマビルの警告にビビっていた
東方向には相川町の半原地区。かなたに相模原市の橋本のビル群も望める
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12/26 10:53
東方向には相川町の半原地区。かなたに相模原市の橋本のビル群も望める
南東すぐ隣には、この山域で最高峰の仏果山が聳えている
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12/26 10:58
南東すぐ隣には、この山域で最高峰の仏果山が聳えている
その仏果山へ向かう。良く踏まれた立派な登山道で、西尾根とは雲泥の差
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12/26 11:14
その仏果山へ向かう。良く踏まれた立派な登山道で、西尾根とは雲泥の差
宮ケ瀬越。宮ケ瀬湖岸の仏果山登山口バス停からここに登って来る人が多いようだ
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12/26 11:25
宮ケ瀬越。宮ケ瀬湖岸の仏果山登山口バス停からここに登って来る人が多いようだ
仏果山頂上直下の急登には、桟道やロープが付けられている
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12/26 11:50
仏果山頂上直下の急登には、桟道やロープが付けられている
仏果山頂上。山名板と石仏群
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12/26 11:51
仏果山頂上。山名板と石仏群
同じく山名杭
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12/26 11:51
同じく山名杭
ここにも高取山と同じような鉄製の展望塔が建っている。二つの山は近いので、景観はさほど違いが無い
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12/26 12:39
ここにも高取山と同じような鉄製の展望塔が建っている。二つの山は近いので、景観はさほど違いが無い
展望塔の上から北西に、先ほど登った高取山を望む
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12/26 11:53
展望塔の上から北西に、先ほど登った高取山を望む
南方向に大山が立派だ
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12/26 11:54
南方向に大山が立派だ
遠く東北東に、池袋、新宿、六本木の高層ビル群。新宿と六本木の中間にスカイツリーが霞んで見えるが、分かりますか?
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12/26 11:58
遠く東北東に、池袋、新宿、六本木の高層ビル群。新宿と六本木の中間にスカイツリーが霞んで見えるが、分かりますか?
さあ下山だ。先ほど登って来た高取山からの道との分岐点。道標の案内が丁寧だ
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12/26 12:40
さあ下山だ。先ほど登って来た高取山からの道との分岐点。道標の案内が丁寧だ
平坦な頂上部の南端から、東南東に横浜方面の展望が開けている。ランドマークタワーが分かるかしら
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12/26 12:42
平坦な頂上部の南端から、東南東に横浜方面の展望が開けている。ランドマークタワーが分かるかしら
頂上部の南端から岩混じりの急下降が始まる。ロープが付いている
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12/26 12:45
頂上部の南端から岩混じりの急下降が始まる。ロープが付いている
続いて痩せた岩稜。ロープの他に、真新しい鎖まで敷設されている
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12/26 12:48
続いて痩せた岩稜。ロープの他に、真新しい鎖まで敷設されている
この主稜線の西側は砕石場。写真奥の尾根が土山峠への下降路なので、この先、採石場を右回りにぐるりと半周することになる
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12/26 12:48
この主稜線の西側は砕石場。写真奥の尾根が土山峠への下降路なので、この先、採石場を右回りにぐるりと半周することになる
痩尾根が終わると、樹林帯の急下降。階段が整備されている
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12/26 13:08
痩尾根が終わると、樹林帯の急下降。階段が整備されている
640mコブの革籠石山。ここでほぼ直角に右に折れる
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12/26 13:18
640mコブの革籠石山。ここでほぼ直角に右に折れる
階段が設けられた急下降が続く
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12/26 13:30
階段が設けられた急下降が続く
標高570m圏で、半原越と土山峠の分岐点。半原越は何度も歩いているが、土山峠は初めて。今日はそちらへ降りる
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12/26 13:49
標高570m圏で、半原越と土山峠の分岐点。半原越は何度も歩いているが、土山峠は初めて。今日はそちらへ降りる
土山峠へ下る途中から見た仏果山頂上部(中央左の峰)。手前の尾根の下部には、砕石された階段状の跡が痛々しい
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12/26 13:54
土山峠へ下る途中から見た仏果山頂上部(中央左の峰)。手前の尾根の下部には、砕石された階段状の跡が痛々しい
その採石場を右手に見ながら降りる。採石場に立ち入らないように、平坦なのにロープが張ってある
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12/26 13:55
その採石場を右手に見ながら降りる。採石場に立ち入らないように、平坦なのにロープが張ってある
524m地点の先で採石場を囲む尾根から分かれ、南に向かう尾根の右側山腹を巻きながら降りて行く
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12/26 13:57
524m地点の先で採石場を囲む尾根から分かれ、南に向かう尾根の右側山腹を巻きながら降りて行く
階段も道標も完備している
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12/26 14:11
階段も道標も完備している
標高500m辺りまで降りると、右側(北側)から幅広い道が合流する。その合流点を振り返る
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12/26 14:15
標高500m辺りまで降りると、右側(北側)から幅広い道が合流する。その合流点を振り返る
土山峠は右(西)に進むように案内されているが、写真右端の道標の裏から、そのまま幅広い道を進み、南東尾根を降りる
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12/26 14:16
土山峠は右(西)に進むように案内されているが、写真右端の道標の裏から、そのまま幅広い道を進み、南東尾根を降りる
ゆるやかな幅広い道が通じている
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12/26 14:20
ゆるやかな幅広い道が通じている
ススキの間を進む。轍があるから林道らしいが、最近は使われていないようだ
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12/26 14:27
ススキの間を進む。轍があるから林道らしいが、最近は使われていないようだ
途中から舗装道となり、間もなく鉄パイプのゲートが閉められていた。この先はガードレールも付いた立派な村道
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12/26 14:42
途中から舗装道となり、間もなく鉄パイプのゲートが閉められていた。この先はガードレールも付いた立派な村道
坂尻集落に近づくと、明るい茶畑に思わず一休み。かなたに鐘ヶ岳が望める
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12/26 14:48
坂尻集落に近づくと、明るい茶畑に思わず一休み。かなたに鐘ヶ岳が望める
坂尻集落で法輪堂林道に合流して右折すると、直ぐに県道に出る。後は10分ほどで道の駅「清川」に着いてゴール
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12/26 15:09
坂尻集落で法輪堂林道に合流して右折すると、直ぐに県道に出る。後は10分ほどで道の駅「清川」に着いてゴール
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