宮城七ヶ宿町の蛤山 あなどれない里山！

2018年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 8.8km
• 登り: 566m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:52

8:24 スタート地点
10:16 10:59 蛤山
12:16 ゴール地点

天候

晴れだけど強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南蔵王青少年旅行村の隣に駐車場有。でも自分で除雪しないと駐められません！

その他周辺情報

この辺、お風呂がないのです。小原温泉が一番近いかも。
不忘の湯は、春まで休業

写真

1/2 7:14

まずは路肩の雪かき

1/2 8:19

いつも通りです

1/2 8:26

Pから200mで県道脇の登山口

1/2 8:26

エラいことになってます。いつもなのかな？

1/2 8:33

そう言えば、しばらく林道だったかも

1/2 8:48

崩れてきませんよーに

1/2 8:55

重機でバッサリだね

1/2 9:10

この先、先行者さまのトレースをお借りします

1/2 9:14

ここから登山道です。
トレースが無かったら左へ入ってしまったな！
この写真、覚えておいて下さい

1/2 9:32

良い感じの尾根道です

1/2 9:39

風が強くなってきました

1/2 9:55

ミニ雪庇
強風で雪煙がスゴい

1/2 9:57

キレイですね

1/2 10:00

おぉっと、見事な雪庇

1/2 10:01

ここは通れないので

1/2 10:02

右側の枝ヤブを行きます

1/2 10:17

ここは手前のピーク

1/2 10:17

三角点が無いので地図上の蛤山じゃないけど、実質上はここが山頂のようです

1/2 10:17

でも蛤山山頂、とは書いていない

1/2 10:28

それはともかく、掘ってみます

1/2 10:45

何とか防風壁は作れました
切り出したブロックの半分は崩壊

1/2 10:47

壁の陰でノンビリお昼

1/2 10:49

青空も楽しんで

1/2 11:08

下山開始
不忘山はガスってますね

1/2 11:09

下界の景色
遠くに青麻山

1/2 11:09

雪庇成長中
動画参照のほど

1/2 11:25

ショートカットして急斜面をズズズゥーっと

1/2 11:35

登山道口まで下りました

1/2 11:36

あれっ？こんな支障木、有ったっけ？？

1/2 11:37

撤去！

1/2 11:39

あとは林道をサクサクと

1/2 12:13

車道へ出ました
お疲れさまぁ

1/2 12:53

帰り道の車窓から

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

装備

個人装備

シュラフカバー ダウンジャケット 救急セット ヘッデン ラジオ ツェルト 緊急セット コッヘルセット ガスストーブ サーモス ペーパー アイゼン プローブ スコップ スノーソー ビーコン ピッケル スノーシュー ストック 地形図 ＧＰＳ コンパス ホイッスル ナイフ 毛帽子 バラクラバ サングラス ネックゲイター ハードシェル 冬グローブ ゲイター

感想

snafkin

2018年初山行は、南蔵王の蛤山へ行ってきました。七ヶ宿町の里山です。無雪期に一度登ったことがありますが、樹林帯でさっぱり景色も見えず、薄い印象です。積雪期なら眺めも良いかもしれないと、期待して！
登山口の北側に駐車スペースがあるのですが、除雪された道路の雪がバリケードを作っていて、登る前から雪かきで体力消耗でした。登る人が少ないので仕方ないですね。
先行者さまは2名のパーティーで、こちらのトレースに助けられました。変なところに赤リボンがあったり、いかにもルートっぽい行き止まりがあったりで、トレースが無かったら間違いそうでした。ありがとうございました。（山頂手前で下山されるお二人とスライドしました。）
冬の蛤山、里山だと思って甘くみていたのですが、結構雪も深く、南北方向に伸びる稜線には結構大きな雪庇ができていて、標高1000mの山とは思えない雰囲気。あなどれない里山でした。
地図上では南端のピークに三角点が有って蛤山となっていますが、石祠のあるピークが山頂のようです。屏風岳みたいなもんですね。

今年も安全登山で、よろしくお願いします。

雪庇成長中の動画