富士見下からの 燧ヶ岳 周回コース [福島100]

2011年09月17日(土) ~ 2011年09月19日(月)

• GPS: 18:41
• 距離: 49.1km
• 登り: 2,297m
• 下り: 2,358m

コースタイム

9月17日(土)
花の谷公園9:30⇒<マイカー>⇒鎌田バス停(相棒の Ken をピックアップ)9:45⇒10:10富士見下駐車場

出発10:20…元休憩所11:50…アヤメ平下12:15…12:35富士見小屋で昼食休憩12:50…十二曲り12:15…昼場(水場)13:55…八木沢橋14:10…沼尻川橋14:30…見晴休憩所14:50…尾瀬ヶ原橋15:15…15:30東電小屋　(宿泊)

9月18日(日)
出発6:30…尾瀬ヶ原橋6:40…見晴十字路7:05…燧ヶ岳入口7:15…<見晴新道>…9:55燧ヶ岳(柴安��)2356m10:15…俎��2346m10:55…<長英新道>…淺湖湿原分岐12:45…13:00長蔵小屋売店・ビールで乾杯13:25…13:30長蔵小屋　(宿泊)

9月19日(月)
出発5:25…大江湿原分岐6:25…小淵沢田代6:35…大清水分岐6:25…沢渡涉点7:10…林道出合(小淵沢田代入口)7:50…奥鬼怒林道出合8:40…9:25大清水休憩所9:25…尾名沢橋10:00…戸倉発電所上10:55…11:15戸倉BS11:25…12:15富士見下駐車場

12:30⇒<マイカー>⇒戸倉・鎌田⇒金精峠⇒日光・宇都宮・真岡・筑西・つくば⇒18:30自宅

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出発時刻/高度: 10:17 / 1334m
到着時刻/高度: 12:14 / 1333m
合計時間: 49時間57分
行動時間=5時間10分+7時間+6時間50分=19時間
合計距離: 50.31km(= 14.8Km + 12.1Km + 23.4Km)
最高点の標高: 2310m
最低点の標高: 980m
累積標高(上り): 2700m
累積標高(下り): 2734m
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天候

9月17日(土)小雨　午後　曇り
9月18日(日)晴れ
9月19日(月)晴れ　午後　時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見下駐車場
http://www.oze-fnd.or.jp/main/access/access1/access1.html
ここは無料駐車場です。
バス停と公衆トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

�　‥貪転�屋
　　http://www.welcome-to-oze.com/touden.html

�◆…溝⊂�屋
　　http://www3.ocn.ne.jp/~chozo/index.html

ファイル

非公開 2011-09-15~19 四郎岳〜燕巣山　燧ヶ岳　山行計画.pdf

山行計画書
（更新時刻：2011/09/22 09:50）

写真

9/22 8:02

関越交通の鎌田バス停。
東京から電車およびバスを乗り継いでくる相棒のKenを鎌田バス停で待ち、ここでピックアップする。

9/22 8:03

富士見下駐車場に車を置いて、イザ出発する。
生憎と小雨模様でした。
傘をさしながらの山行となりました。

9/22 8:03

富士見小屋で雨宿りを兼ねて、昼食休憩としました。

9/22 8:04

9/22 8:05

雨がようやくあがって、青空が少し出てきました。

9/22 8:05

ここは昼場の水場です。

9/22 8:06

八木沢には応急に設置した橋がありました。
八木沢橋。

9/22 8:06

見晴休憩所です。
一寸中で休憩。

9/22 8:07

9/22 8:08

9/22 8:08

9/22 8:09

9/22 8:09

9/22 8:10

9/22 8:11

東電小屋への分岐。
まっすぐ行くと三条の滝に通じます。

9/22 8:11

9/22 8:12

只見川の尾瀬ヶ原橋。

9/22 9:54

ようやく　今晩の宿　東電小屋に到着。

9/22 9:54

朝焼けを見るために急いで外に出て見る。

9/22 9:55

素晴らしい天気になりそうです。

9/22 7:53

9/22 9:56

燧ヶ岳に向かって出発しました。
燧ヶ岳の周りにあった雲が吹き飛ばされています。
山頂での展望が期待できます。

9/22 9:57

9/22 9:57

9/22 9:58

9/22 9:59

9/22 9:59

見晴十字路を過ぎて、燧ヶ岳入口です。
ここから見晴新道を辿って約3.5Kmで山頂となります。

9/22 10:00

尾瀬ヶ原が見えてきました。

9/22 7:54

9/22 7:55

燧ヶ岳は柴安�瑤釆撕瑤�らなる双耳峰です。
最初に行くのは柴安�瑤任后�
柴安�瑤砲和燭�の登山客が登っています。

9/22 10:01

柴安�瑤了劃此�

9/22 10:02

眼下には尾瀬沼。

9/22 7:57

俎��山頂にも多くの登山客がいます。

9/22 10:02

9/22 10:03

俎��山頂には石の祠がありました。

9/22 10:04

俎��山頂から見る白根山。
雲が多くて分かりづらいですが、中央に雲の中に見えるのが白根山。

9/22 10:05

長英新道のナデッ窪道分岐。
「ナデ」とは雪崩のことらしいです。
ここから直接沼尻平へ行けます。
遙か昔に　沼尻平からここを登ってきたことがあります。
今回は長英新道を辿って　長蔵小屋へ向かいます。

9/22 10:06

俎�瑤鮨兇衒屬襦�

9/22 10:06

9/22 10:07

9/22 10:07

尾瀬沼に注ぐ沢。

9/22 10:08

橋の上から見下ろすと魚が集まっていました。

9/22 10:10

9/22 10:10

尾瀬沼ビジタセンター前からの燧ヶ岳。

9/22 10:11

長蔵小屋。
まるで　昔の旅籠のようでした。

9/22 10:12

元長蔵小屋からの燧ヶ岳。

9/22 10:12

昨日の天気予報では台風の影響で小雨とのことでしたが、降りそうもありません。
ラッキーです。
小淵沢田代から大清水へ向かいます。

9/22 10:13

燧ヶ岳が木の間から見えました。

9/22 10:13

9/22 10:14

小淵沢田代。

9/22 10:15

小淵沢田代。

9/22 10:15

大清水分岐。
ここから大清水に向かって下ります。

9/22 10:16

9/22 10:17

林道に出ました。
ここは小淵沢田代入口とあります。

9/22 10:18

ここから奥鬼怒林道に出て、さらに進むと大清水に至る。

9/22 10:18

9/22 10:19

9/22 10:20

9/22 10:20

9/22 10:21

鹿の食害防止のネットゲート。

9/22 10:21

大清水に到着。

9/22 10:22

大清水からは国道401号線(沼田街道)を歩きます。
そして　富士見下駐車場へ車を取りに行きます。

9/22 10:23

9/22 10:24

9/22 10:25

9/22 10:26

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

Yoshi3

燧ヶ岳は　丁度5年前　山を再スタートした年に　檜枝岐の御池からピストンしました。
その時は生憎の天気で、展望がなかったことを覚えています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-42374.html

また、今年は　「尾瀬詣」となりました。
このため　尾瀬には今回を含めて計4回来ました。

第1回目が4月末に景鶴山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-107911.html

第2回目は5月上旬に至仏山〜皿伏山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-109681.html

第3回目が8月下旬に　至仏山〜笠ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-129773.html

今回が4回目となります。

今回は富士見峠から見晴新道を経ての燧ヶ岳で長英新道を下るコースでした。
天気に恵まれ　山頂では展望を楽しむことが出来ました。