記録ID: 1356272
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2018年01月07日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
年末年始の北アルプスは天候不順でしたが、7日は移動性高気圧に覆われ、朝まで強い風も次第に落ち着き、気温も上昇する予報だったので西穂高岳に登る事にしました。
新穂高ロープウェイ駅に着くと、年末に遠見尾根をご一緒した久永さんに偶然お会いしました。久永さんも西穂高岳日帰りされるとの事で話が弾みました。
始発のロープウェイで西穂高口駅へ。
西穂山荘への登りは、久しぶりの登山でいつものようなハイペースでは登れませんでしたが、呼吸を整えながら登ります。西穂山荘から丸山を経て、独標の登りに差し掛かる頃には調子が出てきて、スムーズなペースで登る事が出来ました。
この日は、前日に宿泊し、西穂本峰まで行かれた方も多く、独標から先のトレースも明瞭でしたが、西穂高岳に向かってピラミッドピークの次のピークに当たる7峰はピークを踏んで越えるのが積雪期の正規ルートなのですが、今回は夏道の鎖場のトラバースにトレースが付いており、大勢の方がそこを通過されていました。
無雪期でも事故の多い箇所で、一歩踏み外せば、助からない箇所なので、危険を感じました。
チャンピオンピークを越え、3峰、2峰を通過するといよいよ主峰の登りになります。
ルンゼを慎重に登り、遂に今期発の西穂高岳の頂を踏むことが出来ました。
頂上からの景色は青空をバックに北アルプスの雄峰たちが白く輝き、ほぼ無風の中、非常に美しい景色を望む事が出来ました。
下山中、次第に曇って来たので、青空の下ピークを踏めた喜びを噛みしめながら、余韻に浸りながら下山しました。冬期の西穂高岳は達成感と充実感の高い山だと再確認しました。
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katsuma0628さま
またまたお会いすることになるとは、驚きましたね〜(^∇^)
実は、当日は風邪気味だったので、奥さんや娘にちょっと心配されてました。
以後、気をつけます。m(_ _)m
とは言え、山自体は最高のコンディションで登ることが出来て、お互い良かったです!
彼女さんに最後に挨拶出来ずすみませんでした。katsuma0628さんの撮ってくれた写真、カッコいいから使わせていただきます!
また、どこかでお会いすることになる気がしますが、安全登山で楽しみましょうね〜♪
おはようございます!
もしかしたらいらっしゃるかなと思っていましたが、本当にいらしてびっくりしました!
風邪気味で西穂日帰りは恐れ入ります(^^)
こちらこそご挨拶出来ずすみません。
写真どうぞ、お使い下さい。
また是非お会い出来ると良いですね!
ありがとうございました。
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