駐車地点から湯船川左岸沿いの林道を600m程進むと、河原に降りる林道と分かれて右に山道があるので、これに入る
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1/12 7:55
駐車地点から湯船川左岸沿いの林道を600m程進むと、河原に降りる林道と分かれて右に山道があるので、これに入る
200m程進むと堰堤に行く手を遮られる。左岸の巻き道は藪が酷いので、右岸に渡ってから堰堤を越える
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1/12 8:04
200m程進むと堰堤に行く手を遮られる。左岸の巻き道は藪が酷いので、右岸に渡ってから堰堤を越える
西側の台地に乗るため、堰堤の直ぐ上の標高420mで、幅が1m程の急峻なルンゼに取付く。沢床はコンクリートで固められて樋みたいだ
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1/12 8:45
西側の台地に乗るため、堰堤の直ぐ上の標高420mで、幅が1m程の急峻なルンゼに取付く。沢床はコンクリートで固められて樋みたいだ
ルンゼを高度差3, 40m程登ると倒木や土砂で足場が悪くなったので、右の急な土崖をトラバースして植林帯に逃げる
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1/12 9:00
ルンゼを高度差3, 40m程登ると倒木や土砂で足場が悪くなったので、右の急な土崖をトラバースして植林帯に逃げる
植林帯は3, 40度の急斜面だが、微かに作業道らしい踏跡が断続的に続くので、これを拾いながら突き上げる
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1/12 9:03
植林帯は3, 40度の急斜面だが、微かに作業道らしい踏跡が断続的に続くので、これを拾いながら突き上げる
標高500m付近で傾斜が緩まり台地に乗った。573m地点北側の送電線屈曲点に建つ鉄塔を目指し、緩やかで平板な斜面を北西に進む
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1/12 9:15
標高500m付近で傾斜が緩まり台地に乗った。573m地点北側の送電線屈曲点に建つ鉄塔を目指し、緩やかで平板な斜面を北西に進む
狙った送電線鉄塔に着いた。ここまで踏跡は無く、どこでも歩ける特徴の無い斜面をコンパス頼りに進んできたので、無事に辿り着いてホッとした
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1/12 9:29
狙った送電線鉄塔に着いた。ここまで踏跡は無く、どこでも歩ける特徴の無い斜面をコンパス頼りに進んできたので、無事に辿り着いてホッとした
鉄塔の数十m先で舗装された林道に出た。カーブの東側にゲートがあった。ここまで一般車も入れるのかしら
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1/12 9:30
鉄塔の数十m先で舗装された林道に出た。カーブの東側にゲートがあった。ここまで一般車も入れるのかしら
この先は林道が入り組んでいるので、林道をショートカットするように尾根筋を進む。明瞭な踏跡が通じている
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1/12 9:37
この先は林道が入り組んでいるので、林道をショートカットするように尾根筋を進む。明瞭な踏跡が通じている
標高680m辺りでダート林道のヘアピンカーブに出る。先ほどの鉄塔の北隣の鉄塔がこの先に建っている
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1/12 9:54
標高680m辺りでダート林道のヘアピンカーブに出る。先ほどの鉄塔の北隣の鉄塔がこの先に建っている
ジグザグに上る林道をショートカットして尾根沿いに進む
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1/12 10:07
ジグザグに上る林道をショートカットして尾根沿いに進む
792.7m峰に着いた。頂上は伐採されて眺望が素晴らしい。真西に、三国山から大洞山の山並みの先に富士山が控えている
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1/12 10:35
792.7m峰に着いた。頂上は伐採されて眺望が素晴らしい。真西に、三国山から大洞山の山並みの先に富士山が控えている
12月に静岡の真富士山から見た富士山は雪が少なくて地肌が出ていた。先週降った雪のお陰で、今日は真っ白な冬富士が見られた
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1/12 10:32
12月に静岡の真富士山から見た富士山は雪が少なくて地肌が出ていた。先週降った雪のお陰で、今日は真っ白な冬富士が見られた
愛鷹山塊に繋がる富士山の南斜面は広大だ。でも鉄塔が景観を損なう。その背後は富士スピードウェイで、レーシングカーの爆音がうるさかった
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1/12 10:33
愛鷹山塊に繋がる富士山の南斜面は広大だ。でも鉄塔が景観を損なう。その背後は富士スピードウェイで、レーシングカーの爆音がうるさかった
真南には箱根が見える。左:明神ヶ岳、中央:金時山、その右奥:駒ヶ岳、右:三国山。手前に新富士変電所を俯瞰できる
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1/12 10:31
真南には箱根が見える。左:明神ヶ岳、中央:金時山、その右奥:駒ヶ岳、右:三国山。手前に新富士変電所を俯瞰できる
この頂から50m程で林道に出る。これを北に500m程進むと、やっと1010m圏コブの南尾根に取付ける。伐採地に一筋の道が通っている
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1/12 10:57
この頂から50m程で林道に出る。これを北に500m程進むと、やっと1010m圏コブの南尾根に取付ける。伐採地に一筋の道が通っている
途中に植樹保護のポールとネットが設置されていたが、半分以上は枯れていた
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1/12 11:11
途中に植樹保護のポールとネットが設置されていたが、半分以上は枯れていた
976m峰を越えると主稜線は近い。右手に湯船山の頂上が垣間見られた
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1/12 11:35
976m峰を越えると主稜線は近い。右手に湯船山の頂上が垣間見られた
南尾根はほぼ地形図の破線の通りのルートで、登山道並みの明瞭な踏跡が続く
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1/12 11:38
南尾根はほぼ地形図の破線の通りのルートで、登山道並みの明瞭な踏跡が続く
1010m圏コブは頂上の右側を巻いて主稜線に飛び出した。この先はハイウェイ並みの立派な登山道が続く
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1/12 11:45
1010m圏コブは頂上の右側を巻いて主稜線に飛び出した。この先はハイウェイ並みの立派な登山道が続く
湯船山の頂上に着いた。その山名杭。本日初めての道標だ
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1/12 11:55
湯船山の頂上に着いた。その山名杭。本日初めての道標だ
古い山名板が倒れていた
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1/12 11:57
古い山名板が倒れていた
山頂は木々に覆われ眺望は利かない。北北東に菰釣山が木の間越しに望めた
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1/12 13:18
山頂は木々に覆われ眺望は利かない。北北東に菰釣山が木の間越しに望めた
北には同じく御正体山
1
1/12 13:19
北には同じく御正体山
頂上から東に向かって幅広いなだらかな主稜線を進む
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1/12 13:23
頂上から東に向かって幅広いなだらかな主稜線を進む
白クラノ頭の南尾根を降りる予定だが、下降点が分かるか不安だった。でも、白クラノ頭に道標が立っていたので大助かり。この裏から南南東に降りる
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1/12 13:34
白クラノ頭の南尾根を降りる予定だが、下降点が分かるか不安だった。でも、白クラノ頭に道標が立っていたので大助かり。この裏から南南東に降りる
標高950mで第1分岐点。南に直進する尾根と分かれて、南東に伸びる写真の尾根を降りなければならない
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1/12 13:38
標高950mで第1分岐点。南に直進する尾根と分かれて、南東に伸びる写真の尾根を降りなければならない
標高870mで第2分岐点。南東に降りて来た尾根は東と南に分かれるが、南へ。赤ペンキで案内されているが、林業用らしく、私が下る方向とは限らない
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1/12 13:50
標高870mで第2分岐点。南東に降りて来た尾根は東と南に分かれるが、南へ。赤ペンキで案内されているが、林業用らしく、私が下る方向とは限らない
標高820mで第3分岐点。南方向に降りて来た尾根は南東と南西に分かれる。南東へ
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1/12 13:55
標高820mで第3分岐点。南方向に降りて来た尾根は南東と南西に分かれる。南東へ
伐採地に出た。眺望が開け、これから辿るルートを確認できる。尾根筋が右に左にと折れ曲がっている
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1/12 13:58
伐採地に出た。眺望が開け、これから辿るルートを確認できる。尾根筋が右に左にと折れ曲がっている
693m地点で林道に飛び出した。業務用らしい車が停まっていた
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1/12 14:11
693m地点で林道に飛び出した。業務用らしい車が停まっていた
林道を横切って数分登ると第4分岐点の700m圏コブに着く。ここまで来れば一安心。ここで東に尾根を分けて南西へ下る
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1/12 14:35
林道を横切って数分登ると第4分岐点の700m圏コブに着く。ここまで来れば一安心。ここで東に尾根を分けて南西へ下る
さらに分岐を2ヶ所過ぎ、570m圏コブを越える。ここは滑りやすい急な土道なので慎重に下る
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1/12 15:05
さらに分岐を2ヶ所過ぎ、570m圏コブを越える。ここは滑りやすい急な土道なので慎重に下る
東側に木の間越しに不老山が見える。この辺りでは一番人気の山だ
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1/12 15:09
東側に木の間越しに不老山が見える。この辺りでは一番人気の山だ
528m峰はなだらかな頂。ここから緩やかな尾根を下るので、気分までのんびり
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1/12 15:15
528m峰はなだらかな頂。ここから緩やかな尾根を下るので、気分までのんびり
今朝、湯船川沿いの林道で、南から北に横切った送電系統を、今度は逆に南に横切る。鉄塔の真下をくぐって通過
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1/12 15:39
今朝、湯船川沿いの林道で、南から北に横切った送電系統を、今度は逆に南に横切る。鉄塔の真下をくぐって通過
標高440mで第7分岐点。東に尾根を分け、南西の平坦な桧林へと進む
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1/12 15:50
標高440mで第7分岐点。東に尾根を分け、南西の平坦な桧林へと進む
最後の難関の第8分岐点(下降点)。標高420mで緩やかな南尾根から西へ急斜面を降りる。狙った西斜面は笹藪が酷いので、藪の薄い斜面を探しながら斜めに下る
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1/12 15:58
最後の難関の第8分岐点(下降点)。標高420mで緩やかな南尾根から西へ急斜面を降りる。狙った西斜面は笹藪が酷いので、藪の薄い斜面を探しながら斜めに下る
平板な急斜面から次第に尾根が現れてきたので、この尾根筋を下る
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1/12 16:01
平板な急斜面から次第に尾根が現れてきたので、この尾根筋を下る
この支尾根の末端に近づくと、木の間越し、真下に愛車が見えた。ヤッター、ピンポイント下降に成功
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1/12 16:04
この支尾根の末端に近づくと、木の間越し、真下に愛車が見えた。ヤッター、ピンポイント下降に成功
降りて来た支尾根の末端は岩混じりの崖なので、少し手前から南斜面を降りた。最後は林道を突っ切ればゴール
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1/12 16:08
降りて来た支尾根の末端は岩混じりの崖なので、少し手前から南斜面を降りた。最後は林道を突っ切ればゴール
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