鎌ヶ岳（この時期恒例の三ツ口谷から）

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 7.4km
• 登り: 637m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:35

距離 7.4km 登り 640m 下り 638m

7:21 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
7:24 一ノ谷御在所山の家
7:37 7:38 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
8:43 長石尾根・三ツ口谷分岐
9:19 9:20 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
9:29 9:42 鎌ヶ岳
9:51 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
10:17 武平峠
10:33 10:37 表道登山口
10:38 表道登山口（武平峠分岐）
10:43 武平峠・三ッ口谷・表道分岐
10:53 一ノ谷御在所山の家
10:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の山温泉を通って中道手前の駐車場へ(積雪はほとんどなし）

コース状況／危険箇所等

比較的新しい崩落（昨冬はなかった）で三ツ口谷を登り詰め稜線に出る直前は、落石だらけで危険

写真

2/24 7:30

今年初めての鈴鹿。既に10台ほどの車が

2/24 7:47

三ツ口谷へ

2/24 7:54

堰堤脇の急斜面を登る

2/24 8:00

チェーンアイゼンを着ける

2/24 8:05

癒しの可愛らしい滝

2/24 8:12

癒しの谷

2/24 8:19

しばらくして尾根通しへ

2/24 8:41

再び谷筋を行くと例年よりしっかり凍った壁が

2/24 8:42

既にトレースはない

2/24 8:50

再び斜面を登ると鎌山頂が見えてきた

2/24 8:52

長石尾根との分岐。そのまま三ツ口谷を登り上げる

2/24 8:59

空が近くなった

2/24 8:59

動物の足跡を追う

2/24 9:09

もう少し

2/24 9:11

近づくと

2/24 9:17

崩落し赤茶けた岩肌と落石が。早々に登り上げる

2/24 9:19

それにしてもこの崩落はいつあったのか？昨冬はなかった。
怖い

2/24 9:22

雨乞が真っ白ででかい

2/24 9:23

御在所と登ってきた三ツ口谷

2/24 9:29

通行止め。トラバース気味に北側から鎌へ

2/24 9:31

急斜面を直登した

2/24 9:41

なんとか山頂にたどり着いた。快晴だが風は強い

2/24 9:44

ちょっと一服し記念写真も一枚

2/24 9:46

雨乞がかっこいい。その向こうは綿向山？

2/24 9:51

山頂の鳥居も埋まっている

2/24 9:52

起伏の激しい鎌尾根

2/24 9:56

帰りはトラバース気味に下って、来たトレースに合流した

2/24 10:04

御在所も大きい

2/24 10:04

雨乞も見納めかな

2/24 10:28

武平峠。何度来たことか

2/24 10:30

トレースがしっかりあり心地よい雪道

2/24 10:33

道路にもまだしっかり雪がある

2/24 10:33

道路をひたすら下ることにした

2/24 11:04

駐車場はほぼ満車だった

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

YossyInax

今年初めての鈴鹿。お気に入りの三ツ口谷から鎌ヶ岳を目指す。最近降雪もないのだろうが念のためワカンを持参。三ツ口谷に入りしばらくしてチェーンアイゼンを装着。刃は短いがそれなりに役に立つ。トレースは途中まであったが大滝の巻きからなくなった。
通いなれた谷でもちょっとしたところで迷うし、谷に落ちたくないので慎重に進む。三ツ口谷から稜線へ登り上げるところは斜面の崩落で落石が一杯ありちょっと怖かった。頂上への巻道も初めて通るところで頂上直下は特に急斜面で帰りは夏道らしいルートで下った。
快晴で御在所も雨乞も綺麗に見えたが、なんとなく霞んでいた。風はそれなりにあってちょっと一服して下山。武平への途中で2人とすれ違った。
まだまだ冬山だったけれど、2月も終わりに近づきなんとなく春が近づいている雰囲気があった。