金剛山(↑伏見道↓青崩道)葛城山(↑天狗谷道↓北尾根)
- GPS
- 07:33
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,689m
- 下り
- 1,701m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:33
青崩道で下って、葛城山へは天狗谷道で。
そこから北尾根ルートで下山、という行程。
個人的には北尾根以外は初めてだったので新鮮でした。
暖かい日が続いたため積雪はほぼなく、金剛山頂の特に舗装路部分の凍結が残るのみ。
めんどくさがってチェーンアイゼン付けずにいたら、しっかりコケました(ー_ー;)
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:葛城山登山口から奈良交通バスで近鉄御所駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
金剛山頂付近のみ凍結残ってます。 軽アイゼンつけた方が無難(神社付近でアイススライダーしました) |
写真
感想
一週間後の六甲全縦に向けて、ある程度距離と高低差が欲しいな、ってことで金剛山→葛城山へ。
金剛山は、よく計画はするものの、登山口まで駅から遠いので、車もなく普段近所の山しか行かない者にはちょっと面倒だったりで(特に奈良側やから?)、結構久しぶり。
因みに、高天彦神社に一番近いバス停・高天口には、御所駅8:15発で9:13到着です(笑)
遠回りするからね。
100円やし有り難くのんびり乗って行きました〜
そもそも郵便道で登る計画でしたが、なんとなく変更、伏見道で。
急登!ではないけど休みなく登り続けるイメージで、まあまあ疲れる(笑)
一組追い越し、お一人すれ違っただけで、全然歩いてませんでした。
なのでめちゃ整備されてる感じではないですが、静かでなかなか好きな感じでした(・∀・)
雪のユの字も。。。と思ってたら、伏見峠以降、凍結路面が顕著に。
危なっ!とぶつぶつ言いつつ、大人しくチェーンアイゼン付けるか悩みつつ、転ばず耐えてましたが、一の鳥居から葛木神社間の坂でついにコケた(|| ゜Д゜)
しかも尻餅のまま止まらず1mは滑り台状態( ̄□ ̄;)!!
「うぉぉ止まらへん〜!」と一人でわめく残念な感じで。
立ち上がってなんとか脇に移動し、坂の途中でアイゼンつけました。
その後の快適さ!!
さっさとつけとけば良かったですね〜( ´Д`)=3
12時の写真に写ってから、山頂広場でランチ。
登りは汗だくだったので、スープとか持ってきたん失敗やったかな?と思ってましたが、山頂は良い感じに涼しく、ちょうど良かった。
そんなに体調よくない気もするし、コケたし(笑)、もうこのまま下山しよかとも思いましたが、コーヒーも飲んでのんびりしてたら回復した気もするので、予定通り葛城山へ。
青崩道の最初(最後)部分が立入禁止なので、迂回路あるはずですが、、、どっかに指示あるんかな、ととりあえず北へ向かうと、そのまま大日岳へ出てしまい。
あーさっきの分岐ね、と戻って、後はガツガツ下りました。
めっちゃ歩きやすいし、植林も綺麗で良いですね。
そして伏見道の閑散が嘘のように人に会う(笑)
金剛山、最初に書いたようにちょっと登山口までに気合いがいるんですが、他の道も色々歩いてみたいなあ。
大阪側からの道やと、もっと登山口まで気合いいるけど(笑)
そんなこんなでするっと下りまして。
次も初ルート天狗谷道へ。
台風の影響のレポートを読んでましたが、はじめはそれを思い出さない長閑さで、せせらぎの音が心地よく。
しかしほどなく、沢沿いの道が抉れたり消滅したりしているゾーンへ。
倒れている木々が美しいだけに残念ですね。
道は崩れているとはいえ、よく歩かれているんでしょう、テープがいっぱいです。
渡渉くらいは問題ないですが、アスレチックなところはちょっと緊張感ありました。
その後尾根に上がるとホントに穏やかな感じに。
沢沿い部分も前はそうだったんでしょうか。
その頃にも来てみたかったです( ゜ー゜)
葛城山頂でも良いお天気でしたが、ちょっと遠くが霞む感じで。
まあそれはそれで、春っぽくていいかも( ´ー`)
白樺食堂はもう開いてませんでしたが、テラスでちょっと休憩。
櫛羅の滝コースは依然通行止なので、北尾根ルートで下りました。
そういえば、一週間前と顕著に違いを感じたのは、虫の存在((゜□゜;))!!
いや〜、ホンマ春ですね。
暑いのも虫も苦手なので複雑です(笑)
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