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Yamareco

記録ID: 1396368
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳 ☆好天に恵まれ最高の眺望を満喫しました!☆

2018年03月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
14.9km
登り
1,509m
下り
1,506m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:23
合計
7:08
8:18
8:19
67
9:26
9:26
39
10:05
10:06
8
10:14
10:15
3
10:18
10:18
8
10:26
10:43
24
11:07
11:08
3
11:11
11:11
19
11:30
11:31
18
11:49
11:49
30
13:17
ゴール地点
天候 晴 山頂ではほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休暇村乗鞍高原向かいの無料駐車場を利用
そこまで除雪されていましたが、道路片側に凍結が残っている箇所がわずかにありました。季節がらタイヤの滑り止め対策は必要です。
コース状況/
危険箇所等
登山道というより広い雪原を歩く感じの個所があるので、道迷いには注意が必要でしょう。
この日は朝のうちは雪面が締まっていたので、アイゼンのみで山頂まで行くことが出来ました。
下山時には雪が緩み始めて多少歩きにくい状況でしたが、ワカンは背負ったままで下山しました。多少の踏み抜きはあります。ゲレンデ内の急坂で片足が股下まで沈んだ箇所もありました。
下山時は山頂付近から肩ノ小屋口までショートカットしてみました。
途中、雪面にクラックが入っている箇所があり「雪崩」の二文字が頭をよぎりました。
クラック=雪崩ではないですが、また、危険は雪面の下の地形にも潜んでいると思うので自信の持てない方や初心者(私のことです)はもと来た道を通るのが無難だと思いました。
これは下山後に撮ったスタート地点の写真です。
休暇村までは除雪されてますがここから先はご覧の通り。
こっからゲレンデ内を歩きますが、先に見える二股は右がお勧めです。
おいらは知らずに左に進んだら、上級者コースでせっかく急坂登った後に下りまであります。
体力余っている方向きです!(^^)!
その先の二股も右がお勧めです。
2018年03月07日 13:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 13:22
これは下山後に撮ったスタート地点の写真です。
休暇村までは除雪されてますがここから先はご覧の通り。
こっからゲレンデ内を歩きますが、先に見える二股は右がお勧めです。
おいらは知らずに左に進んだら、上級者コースでせっかく急坂登った後に下りまであります。
体力余っている方向きです!(^^)!
その先の二股も右がお勧めです。
ゲレンデ内を歩いてます。
リフトが稼働するまで2時間近くあります。
2018年03月07日 06:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:16
ゲレンデ内を歩いてます。
リフトが稼働するまで2時間近くあります。
振り返ると日の出
2018年03月07日 06:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:26
振り返ると日の出
ご来光・・といいたいけどここは山頂じゃあないので、とりあえず日の出。
2018年03月07日 06:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:27
ご来光・・といいたいけどここは山頂じゃあないので、とりあえず日の出。
朝日に照らされて霧氷が綺麗でした。
2018年03月07日 06:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:28
朝日に照らされて霧氷が綺麗でした。
知らずにエキスパートコース登ってきちゃったけど、パノラマコース来るんだった(*_*)
少し余計に疲れた(笑)
2018年03月07日 06:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:31
知らずにエキスパートコース登ってきちゃったけど、パノラマコース来るんだった(*_*)
少し余計に疲れた(笑)
その後も知らずに上級者コースの方には行ったおかげで乗鞍岳見えた!
せっかく上ったのに少し下ります。
登りのコース選択間違えてます。
2018年03月07日 06:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:34
その後も知らずに上級者コースの方には行ったおかげで乗鞍岳見えた!
せっかく上ったのに少し下ります。
登りのコース選択間違えてます。
乗鞍岳にズーム
2018年03月07日 06:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:34
乗鞍岳にズーム
標高1,800m付近で道路と交差するのですが、道路標識無ければ分かりません。
ゲレンデ内に突然道路標識があるって感じです。
2018年03月07日 06:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:46
標高1,800m付近で道路と交差するのですが、道路標識無ければ分かりません。
ゲレンデ内に突然道路標識があるって感じです。
それにしても広いゲレンデだなあ!
ここを歩いているのは私ともうお一人、同じ時刻頃に出発した登山者さんの二人きりです。
2018年03月07日 06:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 6:48
それにしても広いゲレンデだなあ!
ここを歩いているのは私ともうお一人、同じ時刻頃に出発した登山者さんの二人きりです。
標高1,900m付近
後で地図見るとこの辺りで道路が通っているはずですが全く分かりません。
まだ、ゲレンデの中です。
2018年03月07日 06:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3/7 6:56
標高1,900m付近
後で地図見るとこの辺りで道路が通っているはずですが全く分かりません。
まだ、ゲレンデの中です。
一段登ると背後に雲海が開けていました。
遠くに小さく浅間山が浮かんでいます。
2018年03月07日 07:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 7:07
一段登ると背後に雲海が開けていました。
遠くに小さく浅間山が浮かんでいます。
かもしかリフト最上部
ツアーコースの開始地点です。
標高を地図で見ると1.980m付近です。
2018年03月07日 07:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3/7 7:13
かもしかリフト最上部
ツアーコースの開始地点です。
標高を地図で見ると1.980m付近です。
ツアーコース終点です。
標高2,380m付近
肩の小屋、剣ヶ峰に向かいます。
2018年03月07日 08:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3/7 8:19
ツアーコース終点です。
標高2,380m付近
肩の小屋、剣ヶ峰に向かいます。
右手の位ヶ原山荘方面で訓練か何かされている若者数人見かけました。下山時もいらっしゃった・・・
私は左手に向かいます。
2018年03月07日 08:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 8:19
右手の位ヶ原山荘方面で訓練か何かされている若者数人見かけました。下山時もいらっしゃった・・・
私は左手に向かいます。
結構登り応えあるなあ!
2018年03月07日 08:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 8:20
結構登り応えあるなあ!
少し上ると再び乗鞍岳見えてきた!
2018年03月07日 08:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 8:27
少し上ると再び乗鞍岳見えてきた!
背後には南アルプス
2018年03月07日 08:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 8:29
背後には南アルプス
浅間山も浮かんでます。
2018年03月07日 08:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 8:29
浅間山も浮かんでます。
まだ随分遠いです💦
青と白の世界にいます。
2018年03月07日 08:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 8:31
まだ随分遠いです💦
青と白の世界にいます。
北アルプスが稜線の向こうに見えてきました。
今日は絶景の予感です。
全景が見えるともちろんうれしいけど、こういう瞬間のワクワク感もたまりません!
2018年03月07日 08:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 8:34
北アルプスが稜線の向こうに見えてきました。
今日は絶景の予感です。
全景が見えるともちろんうれしいけど、こういう瞬間のワクワク感もたまりません!
正面に乗鞍岳!
こんなただっぴろい雪原を歩くのは初めてだ!
2018年03月07日 08:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 8:41
正面に乗鞍岳!
こんなただっぴろい雪原を歩くのは初めてだ!
右には摩利支天岳で観測所の白いドームが見えて来ました。
2018年03月07日 09:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3/7 9:05
右には摩利支天岳で観測所の白いドームが見えて来ました。
剣ヶ峰口に到着!
正面に進みます。
2018年03月07日 09:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 9:27
剣ヶ峰口に到着!
正面に進みます。
雪面はクレストしてカリカリ!
アイゼンはよく効くので歩きやすいです。
2018年03月07日 09:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 9:31
雪面はクレストしてカリカリ!
アイゼンはよく効くので歩きやすいです。
最初のピークの朝日岳を目指します。
登山道に従って進むと左にトラバースしてしまうので、途中から岩稜帯に入ります。
2018年03月07日 09:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 9:31
最初のピークの朝日岳を目指します。
登山道に従って進むと左にトラバースしてしまうので、途中から岩稜帯に入ります。
岩稜帯に雪があるのでアイゼンで特に歩きにくいことはないです。
時折、アイゼンのトレースがありますが薄いのですぐに見失います。とにかく上に上に・・・
2018年03月07日 09:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 9:56
岩稜帯に雪があるのでアイゼンで特に歩きにくいことはないです。
時折、アイゼンのトレースがありますが薄いのですぐに見失います。とにかく上に上に・・・
背後には北アルプスの絶景が広がっていました。
先ほど剣ヶ峰口のところには肩ノ小屋があったのですが、写真撮り忘れてた。
2018年03月07日 09:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 9:56
背後には北アルプスの絶景が広がっていました。
先ほど剣ヶ峰口のところには肩ノ小屋があったのですが、写真撮り忘れてた。
朝日岳山頂の社は雪に埋もれてました。
右手前の屋根が出てなかったら、社があることすら気づかないでしょう。
2018年03月07日 10:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:03
朝日岳山頂の社は雪に埋もれてました。
右手前の屋根が出てなかったら、社があることすら気づかないでしょう。
白山もきれいに見えています。
2018年03月07日 10:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:03
白山もきれいに見えています。
肩ノ小屋のすぐ上に観測所も見えてます。
摩利支天岳の頂はどこなんだろう。
北アルプスは乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂でじっくり写真撮ることにして進みます。
2018年03月07日 10:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:03
肩ノ小屋のすぐ上に観測所も見えてます。
摩利支天岳の頂はどこなんだろう。
北アルプスは乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂でじっくり写真撮ることにして進みます。
剣ヶ峰です。
歩きだしがほぼ一緒だった登山者さんが山頂手前を登っていくのが見えます。健脚でうらやましいです。
2018年03月07日 10:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:04
剣ヶ峰です。
歩きだしがほぼ一緒だった登山者さんが山頂手前を登っていくのが見えます。健脚でうらやましいです。
中央が剣ヶ峰、その左は大日岳です。
ここまでで随分体力を消耗しているので大日岳までは無理ですね。(もともと計画してませんけど・・)
2018年03月07日 10:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:05
中央が剣ヶ峰、その左は大日岳です。
ここまでで随分体力を消耗しているので大日岳までは無理ですね。(もともと計画してませんけど・・)
大日岳のさらに左、屏風岩の先に御岳山の頂が見えています。
2018年03月07日 10:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:05
大日岳のさらに左、屏風岩の先に御岳山の頂が見えています。
朝日岳、剣ヶ峰、大日岳、屏風岩が取り囲む中心には火口湖の権現池あるはずですが、いまはただの雪原です。
夏に来ればエメラルドの瞳に出会えるんだろうけど観光客もすごいんだろうなあ!
足下は絶壁です。
2018年03月07日 10:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:06
朝日岳、剣ヶ峰、大日岳、屏風岩が取り囲む中心には火口湖の権現池あるはずですが、いまはただの雪原です。
夏に来ればエメラルドの瞳に出会えるんだろうけど観光客もすごいんだろうなあ!
足下は絶壁です。
朝日岳を下って剣ヶ峰を目指します。
2018年03月07日 10:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:07
朝日岳を下って剣ヶ峰を目指します。
蚕玉岳(こだまだけ)はあまりピークって感じはしませんね。
三角点がありました。
2018年03月07日 10:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:14
蚕玉岳(こだまだけ)はあまりピークって感じはしませんね。
三角点がありました。
乗鞍岳頂上小屋
ほぼ雪に埋もれてます。
屋根の上歩かないように注意してっと・・
2018年03月07日 10:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:20
乗鞍岳頂上小屋
ほぼ雪に埋もれてます。
屋根の上歩かないように注意してっと・・
剣ヶ峰山頂は目と鼻の先です。
2018年03月07日 10:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:21
剣ヶ峰山頂は目と鼻の先です。
鳥居の向こうに山頂標識です。
2018年03月07日 10:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:26
鳥居の向こうに山頂標識です。
剣ヶ峰3026mと標されています。
2018年03月07日 10:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:26
剣ヶ峰3026mと標されています。
山頂標識と白山
2018年03月07日 10:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:43
山頂標識と白山
先に山頂にいらっしゃった方に撮っていただきました。
親切に何枚も撮っていただきありがとうございました。
2018年03月07日 10:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:29
先に山頂にいらっしゃった方に撮っていただきました。
親切に何枚も撮っていただきありがとうございました。
乗鞍本宮
こちらはおいらの後で山頂に見えた登山者さん。
写真に入っちゃいましたけど、後姿なのでお許しください。
2018年03月07日 10:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:40
乗鞍本宮
こちらはおいらの後で山頂に見えた登山者さん。
写真に入っちゃいましたけど、後姿なのでお許しください。
北アルプスの絶景です。
雄大な北アルプスを一枚に収めるのはもったいないですね。
2018年03月07日 10:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:35
北アルプスの絶景です。
雄大な北アルプスを一枚に収めるのはもったいないですね。
槍穂高連峰
正面に奥穂高岳、吊尾根の右に前穂高岳や明神岳、左に槍ヶ岳、右奥に常念岳です。
2018年03月07日 10:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:35
槍穂高連峰
正面に奥穂高岳、吊尾根の右に前穂高岳や明神岳、左に槍ヶ岳、右奥に常念岳です。
常念岳の右には蝶ヶ岳、大滝山。
2018年03月07日 10:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:35
常念岳の右には蝶ヶ岳、大滝山。
槍ヶ岳の左に連なる峰々
右に最初に高いのが野口五郎岳、その次が立山・剱、水晶岳あたり。真ん中より左の高いところが薬師岳、左に重なるように黒部五郎岳、一番左に北ノ俣岳。
2018年03月07日 10:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:36
槍ヶ岳の左に連なる峰々
右に最初に高いのが野口五郎岳、その次が立山・剱、水晶岳あたり。真ん中より左の高いところが薬師岳、左に重なるように黒部五郎岳、一番左に北ノ俣岳。
右に槍穂高、左に立山・剱
2018年03月07日 10:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:36
右に槍穂高、左に立山・剱
槍を中央にズーム
2018年03月07日 10:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:36
槍を中央にズーム
奥穂高岳と前穂高岳にズーム
2018年03月07日 10:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:36
奥穂高岳と前穂高岳にズーム
左に白いのが野口五郎岳ということは、中央の黒っぽいのが針ノ木岳でその右に白馬岳あたりかな・・
2018年03月07日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:37
左に白いのが野口五郎岳ということは、中央の黒っぽいのが針ノ木岳でその右に白馬岳あたりかな・・
真ん中から左に鷲羽岳、水晶岳、雄山、剱岳、右端が野口五郎岳。
2018年03月07日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:37
真ん中から左に鷲羽岳、水晶岳、雄山、剱岳、右端が野口五郎岳。
中央に薬師岳、左に黒部五郎岳が重なるように。
分かりにくいけど薬師岳の手前に笠ヶ岳が位置するようです。
2018年03月07日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:37
中央に薬師岳、左に黒部五郎岳が重なるように。
分かりにくいけど薬師岳の手前に笠ヶ岳が位置するようです。
北ノ俣岳
2018年03月07日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:37
北ノ俣岳
北ノ俣岳から槍ヶ岳までを一枚に・・
2018年03月07日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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北ノ俣岳から槍ヶ岳までを一枚に・・
野口五郎岳から蝶ヶ岳まで・・
2018年03月07日 10:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:38
野口五郎岳から蝶ヶ岳まで・・
御嶽山がすぐ近くに見えてます。
2018年03月07日 10:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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御嶽山がすぐ近くに見えてます。
大日岳と御嶽山
2018年03月07日 10:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:43
大日岳と御嶽山
南アルプスと中央アルプス
おいらのお家はあの間です。
2018年03月07日 10:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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南アルプスと中央アルプス
おいらのお家はあの間です。
中央アルプス
2018年03月07日 10:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中央アルプス
南アルプス
2018年03月07日 10:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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南アルプス
しょっちゅうお世話になっている八ヶ岳です。
2018年03月07日 10:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:39
しょっちゅうお世話になっている八ヶ岳です。
南八ヶ岳+天狗岳
2018年03月07日 10:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:39
南八ヶ岳+天狗岳
北八ヶ岳(天狗岳入ってません)
2018年03月07日 10:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:39
北八ヶ岳(天狗岳入ってません)
浅間山
2018年03月07日 10:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:39
浅間山
四阿山、草津白根山・・
2018年03月07日 10:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 10:39
四阿山、草津白根山・・
白山
2018年03月07日 10:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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白山
肩ノ小屋口(標高2,600m付近)まで下ってきました。
バックカントリーの方がおひとり。
この後バックカントリーの方と何人もすれ違いました。
2018年03月07日 11:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3/7 11:32
肩ノ小屋口(標高2,600m付近)まで下ってきました。
バックカントリーの方がおひとり。
この後バックカントリーの方と何人もすれ違いました。
振り返っていますが、結構な急斜面。
朝はここ登ったのですが、正午を回り雪が緩んできているので歩きにくさが出てきています。
アイゼンで歩いてます。
標高2,180m付近
2018年03月07日 12:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 12:12
振り返っていますが、結構な急斜面。
朝はここ登ったのですが、正午を回り雪が緩んできているので歩きにくさが出てきています。
アイゼンで歩いてます。
標高2,180m付近
ゲレンデ内、標高1,800m付近
平日なのでスキーヤー少ないです。
どうしてもゲレンデ横切らざるを得ない時あるけど気楽です。
2018年03月07日 12:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3/7 12:34
ゲレンデ内、標高1,800m付近
平日なのでスキーヤー少ないです。
どうしてもゲレンデ横切らざるを得ない時あるけど気楽です。
勘違いして左に入ってしまい、400mくらい下ったところで気づき、ここまで登り返しでした。
ゲレンデの中は登山道の目印ないので、自分で確認するしかありません。
2018年03月07日 12:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 12:58
勘違いして左に入ってしまい、400mくらい下ったところで気づき、ここまで登り返しでした。
ゲレンデの中は登山道の目印ないので、自分で確認するしかありません。
スタート地点に戻りました。
どうもお世話になりました。
2018年03月07日 13:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/7 13:17
スタート地点に戻りました。
どうもお世話になりました。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 地形図 コンパス ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ ファーストエイドキット タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ビニール袋 水筒 時計 日焼け止め 非常食 アイゼン ピッケル ストック ワカン オーバー手袋 インナー手袋 帽子 バラクラバ ゴーグル ツェルト 予備バッテリー

感想

ヤマレコで他の方々の乗鞍岳の記事読ませていただき、行きたいと強く思うようになり、幸いこの日の予報がそこそこだったので出かけてみました。

歩き始めのスキー場のゲレンデからずっと長い、ほぼ一本調子での登り、緩急織り交ぜて続く登山道(?)、決して楽ではなく、日の出や樹氷、白い雪原や遠く広がる背後の雲海などに励まされながらボッチボッチと登っていきました。

これまでこんなに開けた雪道を歩いた試しがありません。
ゲレンデはもちろんですが、ツアーコースの一部を除いては広い雪原です。
トレースも薄くなっていたり消えていたりで、たまにジオグラフィカでコース確認しながら進みました。

標高が上がると、遠くに乗鞍岳の姿が望めます。
さらに進むと右手に北アルプスの槍穂高連峰辺りの姿が頭をのぞかせてくれますが、これには大いに感動しました。
上に行けばもっといい眺望が待っているはずだ!天気よ崩れるな!雲よ広がるな!などと念じながら期待を大きく膨らませておりました。

肩ノ小屋に到着したら朝日岳に向かってもうひと頑張りです。
登山道を普通に進むと朝日岳の左側をトラバースしてしまうことを事前にレコで情報収集してあったので、登る途中から岩稜帯に入り山頂を目指しました。
時折アイゼンの爪後が散見されたので少し安心でした。

ということで本日最初のピークは朝日岳。
ここでも360度の眺望、ここから眺める火口や大日岳の向こうに見える御嶽山も悪くないです。夏場なら火口内、すり鉢の底に火口湖「権現池」のコバルトブルーの瞳が見られるのでしょうね。

ちょっと得した気分で朝日岳を後に剣ヶ峰に。
途中に蚕玉岳(こだまだけ)がありますが、山頂標識や三角点があるけど、あんまりピークって感じがしないので、さっさと先へ。

今日の最終目的地は剣ヶ峰(乗鞍岳)です。
山頂直下の頂上小屋はほぼ雪に埋もれてました。
屋根の上を歩かないように気を付けて山頂に。

ここでの眺望は申し分ありません。
先行者さん、入れ違うように登ってこられた登山者さんと景色を眺めながら楽しくお話しさせていただきました。
ほとんど風もなく、とても暖かい山頂で皆さん笑顔で楽しんでおられました。
もちろんおいらも終始ニコニコだったと思います。
アウターシェルはずっとザックの中でした。
景色は言葉に表せないほど素晴らしく、写真枚数がちょっと多めになっちゃいました。
夏冬通じて初めての乗鞍岳でしたがとっても素晴らしい山ですね。
後から来た方も先に下山され、一人カレーパンかじりながら至福の時を過ごしました。

好天の中で乗鞍岳初登頂と絶景という最高のお土産をいただき素晴らしい山行でした。

直前のヤマレコ記録をアップしてくださっていた皆様には心から感謝申し上げます。大変参考になりました。
山頂でお会いしたお二人の方にもお礼申し上げます。
いろいろお話しできて楽しかったです。

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コメント

お疲れ様でした。
山頂で写真を撮っていただいた者です。
あの天気と景色の感動を共有でき、楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
あの時は北アルプスの山々が密集していて細かくは分からなかったのですが、QuincyBowさんの写真と解説で脳内に描き出すことができました。
また何処かでお会いできるのを楽しみにしています。
2018/3/9 0:32
Re: お疲れ様でした。
tph21 さん、コメントありがとうございます。
楽しくお話しさせていただき、絶景の山頂でのひと時がとても素晴らしいものになりました。
写真撮っていただきありがとうございました。
こちらこそ何処かでお会いできることを楽しみにしています。
2018/3/9 0:53
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