丹沢山 表尾根経由

2011年10月07日(金) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,772m
• 下り: 1,777m

コースタイム

7:47菩提峠→8:51ニノ塔→9:08三ノ塔→11:46塔ノ岳→13:04丹沢山→14:25塔ノ岳→16:55三ノ塔→17:10ニノ塔→18:00林道→18:35菩提峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見山荘前から左に林道へ入り、ゲートの前の空き地に駐車
(日本武尊足跡の入口)

コース状況／危険箇所等

表尾根行者ヶ岳付近に鎖場があるので気を抜かないように

写真

10/7 7:47

菩提峠の登山口から登ります

10/7 8:32

10/7 8:40

日本武尊足跡入口の尾根に出ると

10/7 8:40

日本のランドマークをアップ

10/7 8:49

紅葉にはチト早いが、実りの秋です

10/7 8:54

天気予報は信頼度Aランクの晴れということだが
秋本来のスッキリ感は欠ける

10/7 9:00

さすがに、花はもう

10/7 9:06

10/7 9:10

三ノ塔から

10/7 9:10

塔ノ岳と丹沢山でしょうか
あそこまでを往復すると思うと

10/7 9:21

しかも、一旦大下りするのね
当然、帰りは急登か

10/7 9:21

10/7 9:25

取り敢えずは塔ノ岳の尊仏山荘が目標

10/7 9:26

大下り開始箇所に地蔵さん
帰り道ではココまでガンバレと励まされた
まさに、仏様です

10/7 9:26

数少ない花ですがアザミでしょうか
にしてもデカイっす
まるでゲゲゲの鬼太郎だ

10/7 9:34

10/7 10:09

10/7 11:28

山頂までひと頑張り

10/7 11:47

半袖Tシャツ1枚だが結構きつかったので
小屋でポカリを購入し一気飲み

10/7 11:48

時間がないので写真だけとって、丹沢山へ直行します

10/7 11:57

左の蛭ヶ岳の方が立派に見えます
次の目標ですね

10/7 12:25

10/7 12:30

10/7 13:17

丹沢3度目にしてようやく山頂に立てた
けど、帰りの時間が気になりのんびりは出来ない

10/7 13:34

10/7 13:45

10/7 13:53

10/7 14:12

もう少しで、塔ノ岳まで戻ります

10/7 14:35

10/7 15:15

塔ノ岳頂上でスーパードライを給油後、三ノ塔を目指して表尾根で戻ります

10/7 16:44

もうすぐお地蔵さんだ

10/7 16:47

もうまもなく日没で明るいうちには戻れそうもない

10/7 16:54

ニノ塔からはライトで下山かなぁ

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

glory

これまでも日帰り表尾根と大倉尾根で塔ノ岳までは登ったが時間切れ、体力切れでその先まで行けなかった。ニノ塔まで登れば展望が開けるので表尾根の登降もあまり苦にならない。今回も塔ノ岳頂上で時間的に厳しくなったが思い切って丹沢山まで行くことに。塔ノ岳から丹沢山間は初めてであったが比較的緩やかだったので助かりました。丹沢山山頂は塔ノ岳のような展望はないが落ち着いた雰囲気で良かったです。でも、のんびりする余裕はないので後ろ髪を引かれる思いで帰路に。塔ノ岳まで戻り、取り敢えず缶ビールを立ち飲みし表尾根を戻ることに。一応、ビールは栄養補給と水分補給ということです。三ノ塔の上りでは日がだいぶ傾き稜線が赤く染まり素晴らしかった。なんとかニノ塔まではライトなしで歩けたが、ここからの下山は森林帯の中なのでライトを準備して降りることに。尾根を降り始めて直ぐに日本武尊の標識の分岐を曲がり損なって尾根筋を進んでしまい、道をは間違えてしまった。周囲は暗くなり尾根筋の道を外れないように、怪我だけは絶対にしないようにと考えながら降りることに。時計の標高データは登山口の標高と同じになったがまだ林道らしきものが見えてこないので不安になる。さらに右から沢の音が聞こえてきてますます不安に。それでも尾根筋から離れないように降りていき、突然と林道に飛び出した。この時、正直ほっとした。後は林道を歩いていけば車に戻るだろうと思いきや、林道の分岐(交差点)に出てしまい、右に行くか、左に行くか迷ったが、自分の標高が駐車場より低いことを思い出し、上り坂の左へ進みなんとか駐車場まで戻ることができた。

反省
遭難一歩手前となった今回の山旅は反省点が多い