絶景テン泊 ！〜八方尾根

2018年03月17日(土) ~ 2018年03月18日(日)

• GPS: 09:53
• 距離: 11.0km
• 登り: 938m
• 下り: 936m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:04

距離 3.0km 登り 296m 下り 12m

12:36 八方池山荘
12:56 石神井ケルン
13:06 第2ケルン
13:11 13:12 八方ケルン
13:20 第三ケルン
13:40 宿泊地

2日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:48

距離 7.9km 登り 648m 下り 947m

7:07 宿泊地
8:11 8:19 丸山
9:01 9:09 唐松岳頂上山荘
9:23 9:24 唐松岳
9:44 唐松岳頂上山荘
9:59 丸山
10:20 11:10 宿泊地（下の樺）
11:20 第三ケルン
11:25 八方ケルン
11:29 第2ケルン
11:34 11:35 石神井ケルン
11:43 11:50 八方池山荘
11:55 ゴール地点

天候

晴れ　（風は強め）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・第3駐車場利用（無料）
・登山者用の八方アルペンラインチケットを購入。往復2900円（ゴンドラとリフト2本分セット）。荷物15キロ以上は追加あり。

コース状況／危険箇所等

・この日は視界良好。
・丸山より上は風強め。

その他周辺情報

・八方の湯で入浴。ＷＥＢのクーポンで８００→７００円に。

写真

駐車場からこれだもん。

ゴンドラとリフトを乗り継いで一気に上まで。

歩く前から白馬ばっちり。

さあ、いきましょ。

朝、出発してお昼着。

文句なしの青空。

五竜。

こっちが唐松の方。

白馬。ふう。

ケルン。

大分、登ってきました。

本日はテント場まで行って終わりなので短め。

八方池あたり。

ケルン。

あの樹の辺りかな？

ややヤセ尾根。問題なし。

この樹林帯だな。

先発の同行者の幕、発見。

我々も掘りましょう。

けっこう大変。

周辺はかなりの数のテント。雪壁が素敵。

こちらもブロック積み上げてます。

設営したらカップラ。

山頂アタックの先発組も合流。

やはりこの時間は風が強いです。テーブルを作る同行者。完ぺきです。

雪を溶かして。

もちろん熱燗。

雪のテーブルでおつまみ。

焼肉も頂きました。

素敵な夕食でしたー。

この日は終了。この後テントに入りますが、夜の間、強風でした。ちゃんと掘り下げて、壁を作っておいて良かった。

3/18 5:46

夜明け前。

3/18 5:59

ご来光待ち。

3/18 6:01

テン場も赤く染まっていきます。

良い時間。

3/18 6:02

丸山方面に少し登ってみます。

3/18 6:03

良い色。

テントが見えるね。

ふう、五竜と鹿島槍。

白馬。

みんななかなか動けない。

どれも素敵に見える。

テント泊って朝の時間がやっぱり良いね。

朝飯の後、唐松岳へアタックします。

白馬の上は煙ってる。風が強そう。

完ぺきな晴れですけどね。

じりじりと上りが続きます。

振り返って歩いてきた稜線。

気持ちがいいね。

風紋。風は強いです。

丸山ケルン。前日に山頂に行ってる親子はここまで。

唐松の山頂が見えた。煙ってますねぇ・・

先に見える沢、、シュプールが見えるんですけど。すげー。

ほんとによい青空。

何と見ても良い。五竜。

この辺も風は強め。

唐松山荘がみえました。あの向こうにはアレが見えるんだよね。

見えた！剱岳。これが見たかったんだ。

こちらが唐松山頂。この時間は風つよい。とりあえず行ってみます。

振り返って唐松山荘。

直下のトラバースの所が風の抜け道になってるんだな。取付いてみるも体が持ってかれそうなので、戻って待機。

同じように止むのを待つ登山者。

ぜんぜん止む気配なし。あとわずかで山頂なんだけどなあ。

同行者も待っているので、無理せず戻りました。山頂は、また次回に。

3/18 11:18

テントを撤収して、くだりはサクサクと。

3/18 11:26

良いコンディションでしたね。

3/18 11:59

同行者の親子。カッコいいです。

3/18 13:25

八方の湯。

グリンデルで昼メシ。

3/18 14:08

自家製ベーコン定食。かなりのボリューム。
人気店らしく混んでます。料理によってはかなり時間が掛かるので、急いでいる時は別のお店がよさそう。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

mokaka

いつもの山仲間からテント泊のお誘い。八ツあたりかと思いきや何と唐松岳。管理テン場じゃない野営なので緊張しますが、楽しそう。
前日は会社の飲み会だったので、ゆっくり出発でお昼に八方に到着、その日はテント場までで行動終了。雪のテーブルを作って夕食＆飲み会。（いつものパターン）

翌日もバッチリの晴れ。風は強そうなので、行けるところまで。八方尾根はどこを見ても絶景。ほんとうに楽しい稜線。そして最後に剱岳がでっかく。思わず声が出ちゃいまました。（ほかの登山者も同じように叫んでる人多い）
唐松岳の山頂アタックは風が強くて、無理せず断念。またの機会に。