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Yamareco

記録ID: 1435381
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ハイキング
東海

【瓢ヶ岳】新緑求めていると…カタクリが待っていました♪

2018年04月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
7.3km
登り
661m
下り
652m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:47
合計
4:20
6:11
29
6:40
6:42
26
四叉路
7:08
7:09
26
7:35
7:35
10
7:45
7:50
7
7:57
8:34
20
8:54
8:54
14
9:08
9:10
13
9:23
9:23
29
9:52
9:52
19
四叉路
10:11
10:11
15
旧展望台
10:26
10:26
5
10:31
トイレのある駐車スペース
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■ふくべの森(閉園していてナビには出なかった)駐車場 無料
→片知渓谷に沿った林道・舗装路を上がっていく。
→ボルダリング受付、入山届箇所を通っていく。
→トイレあり。トイペあり。綺麗だと思います。
→トイレのある駐車スペースに今回停めましたが、さらに上がると大きな駐車場あり数十台停められます。
(朝はガラ空き、下山時はトイレのある駐車スペースは満車でしたが、大駐車場はまだ余裕ありました。)
コース状況/
危険箇所等
■基本的には明瞭だと思います。
→矢印看板とカラーテープあり。所々、ここにもあったほうが良いかもと思った場所もありましたが、修正できる範囲でした。
■四叉路
→立岩、展望台、山頂方面へとの四叉路から、山頂〜骨ケ平間は木の根っこが目立ち、道幅も広く見間違いやすく感じました。でも登山道確認していけば大丈夫。
→下山で取り次いだ、展望台方面は登り返す所までは明瞭。そこ以降は藪こぎ。
■骨ケ平
→山頂方面と南岳方面との左右分岐。南岳への見晴台までは明瞭でしたが、そこ以降は藪こぎ。
■奥瓢
→骨ケ平を山頂方面に進み、階段を上がり詰めると左右分岐となる。右へ進むと山頂間近。左へ進むと奥瓢。高賀山への縦走路ともなる。所々藪こぎあります。
■カタクリのお花🌼
→骨ケ平分岐周辺、骨ケ平〜見晴台間、山頂分岐〜奥瓢間
→登山道沿いに咲いていたり、登山道にも葉が咲き始めてます。足元気にしながら歩きました。
途中です_| ̄|○
途中です_| ̄|○
2018年04月22日 06:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 07:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 09:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 09:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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2018年04月22日 10:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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感想

※写真説明も早急に載せるつもりでおります。
すみませんm(._.)m

昨年、5月に登らせてもらった瓢ヶ岳。
新緑の時期の登山の魅力を知らなかった私が、ここへ来て、一日でノックアウトされました。もっと遠方でもそんな魅了されるお山は多くあると思いますが、現状の私にとったら新緑の聖地(盛りすぎ笑)と言って良いほど。

5月頃にまた登りたいと思っていましたが、調整きかず。今年はお花も早いと聞いていたのでもしかして?と期待も込めて。

今回は早朝のお猿さんのお出ましは見られませんでしたが、うっそうとした静かな峠はやっぱり瓢ヶ岳を魅了させる雰囲気。意外にも観光者さんらかな?お散歩している方をチラホラ見かけました。

案内板が昨年と比べ、増えていたように思いました。ありがとうございます。四叉路までの沢と緑に囲まれた妖精さんが出て来そうな登山道は一番魅了された場所。でしたが、今日はちょっとだけ早かったのか色合いがまだ染まっておらずでした。それでも何度も渡る沢は楽しく童心に返る思いです。

根っこがむき出しになる骨ケ平までの道は足元要注意で。でも下ばかり見てたら広々としているので道から何気に外れていたり…すぐ修正もきくんですが。ここも好きな道。

全くの想定内でした。骨ケ平を過ぎると登山道沿いにカタクリの花が咲いている。昨年は終わりの頃で葉っぱだけ見でましたが、こんなに、群生してたんですね!足が止まり、健気に咲くカタクリの撮影会をどなたにも、会う事なく楽しんでいました。これこそサプライズな気分でテンションも上がる。

そんな勢いで山頂は後に、奥瓢へ。昨年は雲海に恵まれ神秘的なものを感じました。今日は…真っ青な快晴に恵まれたお陰で眺望は満点。白山に御嶽山、アルプスまでも眺め良くお腹いっぱい。少々藪こぎはありますが、オプションという事で笑。

山頂に戻るまでもカタクリが挨拶してくれます。癒されるなぁ。山頂からの、眺望も昨年は残念だったのでこんなに開けてるんだと驚き。

来てよかったんだなぁと思わせてくれる瞬間に大いに感謝して、下山。前回南岳方面へは藪が目立ち断念しましたが、整備をしてくださったとgraichiさんよりご報告をいただいておりました(ありがとうございます)。ここへも行きたい目的もあり下山はまた後で。骨ケ平からへ南岳へ向かう稜線上にもカタクリの花がーー!先に見たカタクリよりもわんさかと。葉っぱが道上にも生えているので踏まないように…バリッと階段上がるとまた展望が。御嶽山が気持ち近く見えました笑。

見晴台からは再び藪だったので、下山時間も考慮し引き返しました。カタクリに癒された稜線歩き。

四叉路へ戻り、次が最後の未踏の領域に突入。
前半、道もしっかりあったのですが、途中から笹藪が…うーんどうしよう…引き返すより…どうなるかとルートを確認しながらチョイチョイ進む。途中、あ、道出て来たーと喜ぶもまた藪〜を繰り返し老朽化した展望台?東屋?が。再建されないのかな?このルートは歩いちゃいけなかった??不安もよぎる思いでなんとか大駐車場のある登山口に下りました。

ありがとう。
やっぱりまた登りたくなるなー。


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