乾徳山

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:41

距離 14.7km 登り 1,401m 下り 1,400m

8:03 乾徳山登山口バス停
8:47 8:48 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:24 9:39 銀晶水
10:36 10:45 錦晶水
10:51 11:01 国師ヶ原
11:06 11:07 高原ヒュッテ
11:11 11:12 役小角像
11:41 11:45 月見岩
11:51 11:54 扇平
12:25 12:52 髭剃岩
13:15 13:37 乾徳山
14:20 14:44 髭剃岩
15:06 15:13 扇平
15:18 15:18 月見岩
16:43 16:44 道満山
17:34 17:41 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
17:55 17:55 乾徳山登山口バス停
17:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳公園前の駐車場に停めようと思いましたが、8時ではすでに満車。さすがGW。
吉祥寺の方へ行くと、臨時駐車場がありました！地域の方？が誘導もしてくれました。ありがたいです。

コース状況／危険箇所等

登りに使ったオソバ沢ルートは緩やかな樹林帯で登りやすいです。
頂上付近の岩場は、登る人と降りる人で混雑しました。
降りに使った道満尾根は少し急なところもありました。

その他周辺情報

帰りに、はやぶさ温泉に寄りました。

写真

4/30 8:04

駐車場空いてない！って思って探したら、近くに臨時駐車場がありました！

4/30 8:06

こっちに停める予定でしたが、満車です。

4/30 8:07

乾徳公園にトイレがあります。水洗トイレですが、ペーパーが切れてしまっていました。

4/30 8:07

茅葺き屋根と桜。素敵な風景…。

4/30 8:17

まずはコンクリートロードを登ります

4/30 8:24

山の中に入りまーす

4/30 8:33

乾徳山は2回目ですが、このルートは初。
長い道のりになりそうですね。

4/30 8:36

リスがいました！

4/30 9:12

葉っぱと同化してるけど、リス！
登山で動物を見たのは初です。

4/30 9:32

銀晶水

4/30 9:53

気持ちの良い風景。

4/30 9:57

駒止？ってなんだろうか。

4/30 10:42

錦晶水。

4/30 10:54

十字路。まっすぐ行きます。

4/30 10:57

いい天気

4/30 11:25

富士山見て元気を出す

4/30 11:41

尾根道ルートと交差。あと少し！

4/30 12:37

久しぶりの2000m級の山ですが、やっぱり眺めが良い。
絵になるな〜。

4/30 13:22

今回は鳳岩は無理せず迂回路にしました〜。
がんばれ〜。

のんびり登ったことと、岩場の混雑で…
時間もロスしているので降りまーす。

4/30 13:56

少し下ったところでごはん。
トマトジュースで作る簡単パスタです。

4/30 15:12

鹿いた！
今日は動物にたくさん会えてラッキー。

4/30 15:16

近くまで来ても逃げません。
慣れてる…。

4/30 16:43

なんか登ると思ったら、山のてっぺんだった。

4/30 17:35

降り長かった…。
やっとコンクリートロードだ〜(TT)

4/30 17:55

ただいまー！つかれたー！

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

komiaya

登山メンバーも少し山に慣れて来たことと、暖かくなって標高の高い山にもチャレンジできそうだなということで、近場で2000m以上で、岩場が楽しめる乾徳山に決めました。

私は2回目ですが、前回は大平から登ったので、徳和から登るのは初でした。
こちらも良い道でした。緩やかに登れるのも良いです。
ただGWということもあってか、混雑気味でした。岩場の混雑は少し面倒でした。空いている時期の方がいいかもしれません。
眺めはとても綺麗です。鎖場も楽しいです。
メンバーも、気持ちの良い樹林帯と眺めの良い岩場の両方が楽しめて満足そうでした！

反省点は、タイムロスが大きかったこと…。
混雑も予想しておけばよかったです。
また、メンバーの中には登山が久しぶりで体力にもあまり自信がない子がいたので、そこも配慮してあげればよかったことです。
自分では地図通りのコースタイムで行けると計画しても、仲間の体調次第ではそうはいかないこともあります。
自分のことばかり考えていてはいけなかったなと反省しました。

やはり遅い時間の下山は危険ですね。
少しずつ暗くなって不安もありました。
人の気配がなくなると動物も活発になります。
最後らへんでガサガサと動き、逃げる生き物を発見。茶色くてフサフサした毛。タヌキ？かと思いましたが、特徴的な尻尾もなく動きも少し大きい…まさか、子グマ…？！
そう思った瞬間怖くてたまりませんでした。昨日念のためにと思って熊よけスプレーをちょうど購入したばかりだったので、しっかりと握りしめて、大きな声を出しながら下山を急ぎました。結局何だったのかわかりませんが、特に何もなく、降りることができてよかったです(･･;)

友達には足が痛い中無理をさせてしまったので、申し訳なかったです。このルートは少し長かったかな…。
途中でルートを変えたり、時間次第では頂上を諦めて下山することも大切だなと学びました！