蕨山（自：名郷、至：さわらびの湯）

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 814m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:00

8:45 名郷
8:45 蕨入林道終点
9:19 9:22 休憩ポイント��
9:59 10:06 休憩ポイント��
10:36 11:11 蕨山（展望台）
11:36 藤棚山
12:07 12:10 大ヨケノ頭
12:31 中登坂
12:48 名栗金比羅山
13:03 金比羅神社跡
13:41 さわらびの湯バス停
13:45 さわらびの湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】路線バス(飯03名郷行き)東飯能7：48→名郷8：39
　　　＊飯能駅から来たバスは満席、運よく我々は直ぐに座れたが、
　　　　さわらびの湯バス停まで立ったままの乗客も数名
　　　　さわらびの湯バス停で半数以上の乗客が下車
【帰路】路線バス(飯03-2飯能駅行き)さわらびの湯14：54→東飯能駅15：30
　　　　＊名郷から来たバスは空席多く、我々を含む6,7名は全員座れた
　　　　JR東日本　東飯能16：09→拝島16：28

コース状況／危険箇所等

・名郷バス停近くの公衆トイレ横に登山届ポストあり
・登りの尾根取付き部から蕨山展望台までに2カ所岩場があるが、補助ロープも
　あり、慎重に登れば危険ではない
・金毘羅山から直進すると踏み跡が不鮮明、その後に急傾斜の降りあり
　登り口まで戻って本ルートを行くほうがよいかも

その他周辺情報

さわらびの湯で汗を流し、拝島駅南口の居酒屋で怪我リハビリ中の友人も交えて3人で反省会

写真

5/1 8:38

我々を乗せた路線バスは定刻に名郷バス停に到着

5/1 8:44

準備を整えていざ出発　バス停横の舗装道を南下

5/1 8:46

約60m歩いたところで「蕨山まで4.5km」とある案内板に従い、右に曲がる　

5/1 8:50

蕨入橋を渡って蕨入林道を進む

5/1 8:58

バス停から約15分で林道終点に　右手の登山口に入る

5/1 9:01

小さな沢を渡渉後、しばらく山腹を急登

5/1 9:06

その後、沢の右岸の緩やかな道に

5/1 9:10

再び渡渉して沢の左岸の緩やかな道に

5/1 9:19

バス停を出発して約35分、朽ち掛けたベンチで最初の休憩　見上げれば尾根が間近に

5/1 9:26

植林中の緩やかな道を尾根に向けて進む

5/1 9:28

バス停を出発して約45分、尾根取付き部から尾根を左に進む

5/1 9:33

大小のピークを幾度も乗り越えて進む

5/1 9:37

尾根取付き部から約10分、補助ロープのあるちょっとした岩場に　ロープを使わずに難なく登れる

5/1 9:41

尾根取付き部から約15分、再び補助ロープのある岩場に　高度感もなく慎重に登れば危険ではない

5/1 9:59

尾根取付き部から約30分、ベンチで二度目の休憩

5/1 10:12

岩場の難所に見えるが、それほど難なく登れる

5/1 10:24

長〜い坂道をゆっくりと登り終えると

5/1 10:30

尾根取付き部から約1時間、縦走路に出る

5/1 10:30

「左：蕨山へ0.3km、右：林道へ0.8km、有間山へ」と標柱にあり、蕨山最高点(1044m)は右に行くべきなのに左に

5/1 10:34

標柱の処から一旦降って登り返す

5/1 10:36

尾根取付き部から約1時間10分、「蕨山 1033m」の標柱がある蕨山(展望台)に　蕨山最高点は先ほどの標柱の所を有間山方向に少し行った所だと気付くが戻る気はない

5/1 10:36

蕨山(展望台)から北方向の景色　赤城山とか榛名富士が遠望できると案内板にあるが残念ながら見えず　ベンチに腰掛けて早めの昼食

5/1 11:11

約35分後、さわらびの湯を目指して下山開始

5/1 11:14

蕨山(展望台)から約3分、急斜面を慎重に降る

5/1 11:26

その後は気持ちの良い尾根道を進む

5/1 11:35

前方に小さなピークが　登ってみて藤棚山と判明

5/1 11:36

蕨山(展望台)から約25分、藤棚山を通過

5/1 11:55

尾根道だけでなく緩やかな山腹の道も

5/1 12:02

こんな岩場も　それほど危険ではない

5/1 12:05

前方に急勾配のピークが　登ってみて大ヨケの頭と判明

5/1 12:07

蕨山(展望台)から約55分、大ヨケの頭にて暫し休憩　数m手前の標柱に「河又へ4.5km、蕨山へ2.5km」とある

5/1 12:12

下に林道が並行している木柵の横を進む

5/1 12:19

蕨山(展望台)から約1時間10分、林道を横切る

5/1 12:30

蕨山(展望台)から約1時間20分、広い尾根道の左側に目立つ看板が

5/1 12:31

「名栗湖ネイチャートレイル」の看板の左の標柱で中登坂と分かる

5/1 12:32

植林の中の広々とした尾根道　気持ちが良い

5/1 12:46

蕨山(展望台)から約1時間35分、標柱に「金比羅山へ」と左に進むよう手書きされたピンク色テープが　左に進む

5/1 12:48

2分ほどで三角点のあるところに

5/1 12:48

木幹に掛けられた簡素な看板で金比羅山と分かる

5/1 12:51

不鮮明な踏み跡を辿ると、登り口まで戻ろうか躊躇するような急斜面を降ることに

5/1 12:56

急斜面を降ること約5分、本ルートに合流、左に進む

5/1 12:56

合流点から降って来た急斜面を振り返る

5/1 13:02

蕨山(展望台)から約1時間50分、金比羅神社跡を通過

5/1 13:03

金比羅神社跡から見晴らし方向に降る

5/1 13:11

金比羅神社跡から約10分、基礎部にケルンのように積み石が置かれた鳥居を潜る

5/1 13:19

蕨山(展望台)から約2時間10分、見晴らしという箇所を通過　でも木々に覆われて展望なし

5/1 13:30

ここは右に曲がる

5/1 13:38

蕨山(展望台)から約2時間25分、白い案内板のあるところに

5/1 13:38

振り返ると小さな社が　案内板に金比羅神社の来歴が書かれていた

5/1 13:40

そこから2分ほどで墓地横に出る　バス停は直ぐそこに

5/1 13:41

蕨山(展望台)から約2時間30分、さわらびの湯バス停を通過、歩道を進む

5/1 13:45

バス停から約5分、さわらびの湯に到着、温泉に浸かって汗を流すことに

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

感想

kochan-ike

展望台からの眺めがよいと聞いて初めて蕨山に登りましたが、平日(大型連休中)のためか、出会ったハイカーは3名と少なく、上りの蕨入林道終点から蕨山(展望台)までは山腹の急登、尾根筋の幾つものピーク越えと変化があり、下りの金毘羅尾根も展望はないが気持ちの良い雰囲気で静かで爽快な山歩きができました。ただ、事前調べが不十分だったため蕨山最高点に行けず心残り。また、さわらびの湯は空いてゆったり浸かることができました。拝島で飲み会、ほろ酔い気分で帰宅、楽しい1日でした。