水戸より沢山の乗り継ぎを経る事約8時間半ようやく熊本の海の近くまで来た!
初めて一人で飛行機を乗って少し緊張した!
今回は、初の九州を歩きで尚且つ山々を登りながら横断する!
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4/28 12:35
水戸より沢山の乗り継ぎを経る事約8時間半ようやく熊本の海の近くまで来た!
初めて一人で飛行機を乗って少し緊張した!
今回は、初の九州を歩きで尚且つ山々を登りながら横断する!
まずは海まで行く。
島原湾は干潟が多くこの時も引いていた。
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4/28 12:43
まずは海まで行く。
島原湾は干潟が多くこの時も引いていた。
この熊本の海から別府湾を目指しいざ出発!
胃が調子悪いのと色々と初めて尽くし正直不安だ...
3
4/28 12:52
この熊本の海から別府湾を目指しいざ出発!
胃が調子悪いのと色々と初めて尽くし正直不安だ...
近くの港
護岸を見ると貝が沢山付いている!?
ようするにあの高さまで水面が上がるわけか!?
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4/28 13:03
近くの港
護岸を見ると貝が沢山付いている!?
ようするにあの高さまで水面が上がるわけか!?
一先ず熊本の市街へ
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4/28 13:12
一先ず熊本の市街へ
阿蘇より流れる白川
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4/28 14:34
阿蘇より流れる白川
熊本の市街地は路面電車が走る
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4/28 15:00
熊本の市街地は路面電車が走る
地方都市にしては中心市街に人が沢山いて都会な雰囲気!
沢山の土地を歩いたが地方の中心市街には人なんかほとんどいないから羨ましい。
歩き始めてまだ2時間、早くも足にマメが出来ているらしい!?
不安に拍車が掛かる。
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4/28 15:38
地方都市にしては中心市街に人が沢山いて都会な雰囲気!
沢山の土地を歩いたが地方の中心市街には人なんかほとんどいないから羨ましい。
歩き始めてまだ2時間、早くも足にマメが出来ているらしい!?
不安に拍車が掛かる。
熊本城は復旧の最中。
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4/28 15:49
熊本城は復旧の最中。
市街地を離れ豊後街道に入り大津を目指す。
途中から豊肥本線沿いに走る。
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4/28 16:50
市街地を離れ豊後街道に入り大津を目指す。
途中から豊肥本線沿いに走る。
長い杉並木は豊後街道のシンボル
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4/28 18:03
長い杉並木は豊後街道のシンボル
明日は早朝から歩く予定。
セブンで夕食を食べてホテルへ向かう。
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4/28 19:24
明日は早朝から歩く予定。
セブンで夕食を食べてホテルへ向かう。
狭い旧豊後街道より国道57号にそれて大津町に入り近くのホテルに到着し長い一日が終わった。
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4/28 19:58
狭い旧豊後街道より国道57号にそれて大津町に入り近くのホテルに到着し長い一日が終わった。
2日目
昨日できたマメの水を抜いてからホテルを出発し国道を歩くなか阿蘇の外輪山より御来光が昇った!
清々しい朝だ!
今日は最長距離の日!気合で乗りきろう!
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4/29 5:56
2日目
昨日できたマメの水を抜いてからホテルを出発し国道を歩くなか阿蘇の外輪山より御来光が昇った!
清々しい朝だ!
今日は最長距離の日!気合で乗りきろう!
次第に山合に入り込んで来た
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4/29 7:19
次第に山合に入り込んで来た
右手にはカルデラから流れてきた白川
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4/29 7:23
右手にはカルデラから流れてきた白川
震災の日から時が止まった豊肥本線の運休区間
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4/29 7:43
震災の日から時が止まった豊肥本線の運休区間
南阿蘇村立野
国道はこの先崩壊している為、迂回路へ
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4/29 7:58
南阿蘇村立野
国道はこの先崩壊している為、迂回路へ
阿蘇長陽大橋
中々立派な橋だ!
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4/29 8:09
阿蘇長陽大橋
中々立派な橋だ!
深い峡谷には南阿蘇鉄道の鉄橋
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4/29 8:10
深い峡谷には南阿蘇鉄道の鉄橋
滝の上には国道325号
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4/29 8:10
滝の上には国道325号
橋から川を覗き込むと痛々しい震災の爪痕が到るところに見える。
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4/29 8:11
橋から川を覗き込むと痛々しい震災の爪痕が到るところに見える。
白川
1
4/29 8:13
白川
しかし、凄いところに橋と道路を造ったもんだ!
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4/29 8:13
しかし、凄いところに橋と道路を造ったもんだ!
国道57号と阿蘇大橋は崩壊している。
いかに震災が凄まじかったか見てとれる。
手前には阿蘇大橋を新たに造っている!
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4/29 8:15
国道57号と阿蘇大橋は崩壊している。
いかに震災が凄まじかったか見てとれる。
手前には阿蘇大橋を新たに造っている!
川底に転がっている岩が異常にでかいな!
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4/29 8:17
川底に転がっている岩が異常にでかいな!
阿蘇長陽大橋
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4/29 8:19
阿蘇長陽大橋
歩道脇は絶壁!
1
4/29 8:19
歩道脇は絶壁!
ついにカルデラ内部に入った!
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4/29 8:34
ついにカルデラ内部に入った!
迂回路から県道299号に入り阿蘇中央火口丘を登って行く。
丘と言う名前が付いているが、もはや丘ではない!
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4/29 8:46
迂回路から県道299号に入り阿蘇中央火口丘を登って行く。
丘と言う名前が付いているが、もはや丘ではない!
ヨーロッパのような景色だ!
2
4/29 9:28
ヨーロッパのような景色だ!
遠くに大規模な土砂崩れ跡
2
4/29 9:49
遠くに大規模な土砂崩れ跡
県道298号に変わり標高も上がると草原になり景色がガラリと変わる!
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4/29 9:54
県道298号に変わり標高も上がると草原になり景色がガラリと変わる!
杵島岳
米塚下園地で休憩し再び長い登り坂を延々と歩く。
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4/29 10:34
杵島岳
米塚下園地で休憩し再び長い登り坂を延々と歩く。
米塚
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4/29 10:42
米塚
往生岳
2
4/29 10:43
往生岳
景色は素晴らしいが遮る森の無い場所は熱さに堪える。
1
4/29 11:00
景色は素晴らしいが遮る森の無い場所は熱さに堪える。
県道111号に入る
長い登り坂を登りきると
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4/29 11:12
県道111号に入る
長い登り坂を登りきると
草千里に到着した!
ライダーだらけでビックリ!!
流石GW!
3
4/29 11:31
草千里に到着した!
ライダーだらけでビックリ!!
流石GW!
レストハウスで高菜おにぎりを頬張り展望台へ
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4/29 12:04
レストハウスで高菜おにぎりを頬張り展望台へ
草原といい噴煙といい日本離れした景色は壮大だ!
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4/29 12:08
草原といい噴煙といい日本離れした景色は壮大だ!
観光シーズン
馬も駆り出されている
3
4/29 12:10
観光シーズン
馬も駆り出されている
中岳火口
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4/29 12:20
中岳火口
草千里より中岳火口を目指す
3
4/29 12:32
草千里より中岳火口を目指す
ツルリンドウ
草原によく見られる美しい花!
3
4/29 12:33
ツルリンドウ
草原によく見られる美しい花!
阿蘇山ロープウェーの駅で小休憩
有料道路脇の歩道より中岳火口へ
1年半前の噴火による噴石の跡!
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4/29 13:08
阿蘇山ロープウェーの駅で小休憩
有料道路脇の歩道より中岳火口へ
1年半前の噴火による噴石の跡!
人間なら重機が無いと動かせない岩をいとも簡単に飛ばすのだから凄い力だ!
しかし、阿蘇のカルデラを形成した破局噴火に比べたら咳払い程度の噴火なのだろう!?
2
4/29 13:11
人間なら重機が無いと動かせない岩をいとも簡単に飛ばすのだから凄い力だ!
しかし、阿蘇のカルデラを形成した破局噴火に比べたら咳払い程度の噴火なのだろう!?
大津を出て30卍
ようやく中岳火口に着く。
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4/29 13:24
大津を出て30卍
ようやく中岳火口に着く。
口をぽっかりと開けて蒸気を吐く姿は美しくもあり怖くもある。
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4/29 13:25
口をぽっかりと開けて蒸気を吐く姿は美しくもあり怖くもある。
地球ってすげぇ!
5
4/29 13:27
地球ってすげぇ!
中岳第4火口
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4/29 13:28
中岳第4火口
火口より高岳へは砂千里を抜ける
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4/29 13:36
火口より高岳へは砂千里を抜ける
まるで遠くの砂漠に来たような感覚
1
4/29 13:44
まるで遠くの砂漠に来たような感覚
中岳稜線への急登だが遠目だと全く判らない!
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4/29 13:48
中岳稜線への急登だが遠目だと全く判らない!
山肌の層が凄い!
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4/29 13:52
山肌の層が凄い!
登りは矢印で道を判断
暗くなったら迷うと思う!
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4/29 13:59
登りは矢印で道を判断
暗くなったら迷うと思う!
グランドキャニオンみたいだ!
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4/29 14:27
グランドキャニオンみたいだ!
稜線に入り素晴らしい展望の中を中岳へ
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4/29 14:37
稜線に入り素晴らしい展望の中を中岳へ
稜線を緩やかに散歩気分で!
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4/29 14:37
稜線を緩やかに散歩気分で!
中岳へ到着
東京の方と語らうも虫があまりにも多すぎて退散
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4/29 14:53
中岳へ到着
東京の方と語らうも虫があまりにも多すぎて退散
虫を払いながら急ぎ足で高岳へ
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4/29 14:58
虫を払いながら急ぎ足で高岳へ
中岳から距離が近い高岳
最後の登りを越えて
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4/29 15:10
中岳から距離が近い高岳
最後の登りを越えて
阿蘇山最高峰高岳に到着した!
海からだいたい70キロ。
マジ遠かったよっ!
3
4/29 15:19
阿蘇山最高峰高岳に到着した!
海からだいたい70キロ。
マジ遠かったよっ!
高岳火口台地
火口底には避難小屋
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4/29 15:22
高岳火口台地
火口底には避難小屋
高岳より仙酔尾根を下る
尾根上部は急坂で慎重に降りていく。
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4/29 15:50
高岳より仙酔尾根を下る
尾根上部は急坂で慎重に降りていく。
次第に坂は緩やかになる
高岳は岩が独特でコンクリにペンキをたっぷり塗りたくったような岩で少し滑るし何となく気を使う。
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4/29 16:04
次第に坂は緩やかになる
高岳は岩が独特でコンクリにペンキをたっぷり塗りたくったような岩で少し滑るし何となく気を使う。
そんな仙酔尾根を下ると鷲が峰のダイナミックな岩がお目見え!
カッコイイな!
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4/29 16:12
そんな仙酔尾根を下ると鷲が峰のダイナミックな岩がお目見え!
カッコイイな!
灌木帯に入りミヤマキリシマが見えたら登山道も間もなく終わる
2
4/29 16:31
灌木帯に入りミヤマキリシマが見えたら登山道も間もなく終わる
ん〜っ!ダイナミック!
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4/29 16:49
ん〜っ!ダイナミック!
仙酔峡ロープウェー前
まだ復旧は先のよう!?
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4/29 16:57
仙酔峡ロープウェー前
まだ復旧は先のよう!?
ロープウェー近くの崩落現場はだいぶ復旧している。
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4/29 17:06
ロープウェー近くの崩落現場はだいぶ復旧している。
ロープウェーより約30分下るとようやく車が入れる所に来た!
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4/29 17:25
ロープウェーより約30分下るとようやく車が入れる所に来た!
一の宮に下る途中、牧場越しの高岳
なんとものどかな風景だっ。
3
4/29 17:36
一の宮に下る途中、牧場越しの高岳
なんとものどかな風景だっ。
その後も下り続け
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4/29 17:37
その後も下り続け
豊肥本線を渡りファミマで夕食を買い国道を歩き今宵の宿へ。
初めてのゲストハウス泊という事もあり正直緊張ドッキドキだ!
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4/29 18:25
豊肥本線を渡りファミマで夕食を買い国道を歩き今宵の宿へ。
初めてのゲストハウス泊という事もあり正直緊張ドッキドキだ!
最長45劼鯤發きり着いたよ、初ゲストハウス。
精算、説明を受け部屋へ案内され風呂で汗を流し20時辺りにダイニングで夕食を食べる際、一緒にいた山登りで来ていた東京、神戸からの2人のお客さんとオーナーと4人で語らい山の話を始めいろいろな話をして楽しい夜を過ごせた!
ゲストハウスのイメージが変わり今後も旅のプランに組み込んでみようと本気で思った!意外と快適だし!
2
4/29 18:41
最長45劼鯤發きり着いたよ、初ゲストハウス。
精算、説明を受け部屋へ案内され風呂で汗を流し20時辺りにダイニングで夕食を食べる際、一緒にいた山登りで来ていた東京、神戸からの2人のお客さんとオーナーと4人で語らい山の話を始めいろいろな話をして楽しい夜を過ごせた!
ゲストハウスのイメージが変わり今後も旅のプランに組み込んでみようと本気で思った!意外と快適だし!
3日目
今日は阿蘇一の宮からくじゅう瀬の本高原へ歩く
昨日歩いた国道を戻り宮地駅前よりやまなみハイウェイへ!
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4/30 8:24
3日目
今日は阿蘇一の宮からくじゅう瀬の本高原へ歩く
昨日歩いた国道を戻り宮地駅前よりやまなみハイウェイへ!
やまなみハイウェイより一度逸れて象ヶ鼻経由で少し遠回りする。
阿蘇神社周辺は湧水群で到るところに水が湧き出ていて飲み放題だ!
1
4/30 8:44
やまなみハイウェイより一度逸れて象ヶ鼻経由で少し遠回りする。
阿蘇神社周辺は湧水群で到るところに水が湧き出ていて飲み放題だ!
今はこのように水が湧き人の営みがあるが9万年前の破局噴火の前は少なくとも、このカルデラの中は火山の内部でもしかしたらマグマの火道が有ったのかもしれないと思うと不思議な思いにならざる終えない!
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4/30 8:46
今はこのように水が湧き人の営みがあるが9万年前の破局噴火の前は少なくとも、このカルデラの中は火山の内部でもしかしたらマグマの火道が有ったのかもしれないと思うと不思議な思いにならざる終えない!
そんな事を想像しながらカルデラを歩く。
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4/30 9:02
そんな事を想像しながらカルデラを歩く。
正面にはカルデラ外輪山の象ヶ鼻
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4/30 9:06
正面にはカルデラ外輪山の象ヶ鼻
象ヶ鼻に近づき古墳群の一つの車塚の脇を通る
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4/30 9:11
象ヶ鼻に近づき古墳群の一つの車塚の脇を通る
もう一つ古墳の脇を抜け黒川を渡り象ヶ鼻へ入る
はじめは深い樹林の中を通り
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4/30 9:27
もう一つ古墳の脇を抜け黒川を渡り象ヶ鼻へ入る
はじめは深い樹林の中を通り
次第に樹林から草原へと変わる
0
4/30 9:59
次第に樹林から草原へと変わる
素晴らし眺め
カルデラでかすぎて写真に写らん
2
4/30 10:05
素晴らし眺め
カルデラでかすぎて写真に写らん
期待が高まる!
0
4/30 10:15
期待が高まる!
吹き渡る風が最高に気持ちがいい!
2
4/30 10:26
吹き渡る風が最高に気持ちがいい!
もう最高以外の言葉が見つからない!
3
4/30 10:29
もう最高以外の言葉が見つからない!
反対側は何も無いけどそれはそれで気持ちがいい!
2
4/30 10:29
反対側は何も無いけどそれはそれで気持ちがいい!
自然と人が織り成す絶景!
2
4/30 10:30
自然と人が織り成す絶景!
独り占め最高!!
1
4/30 10:43
独り占め最高!!
もはや外国!
2
4/30 11:00
もはや外国!
疲れを忘れる景色
1
4/30 11:02
疲れを忘れる景色
日本もまだまだ良いところあるな!
2
4/30 11:10
日本もまだまだ良いところあるな!
そんな農道を歩いていると。
おぉっ!何か出てきた!
どうやら、こちらには気付いていない様子。
尾行しよぉ〜っと。
1
4/30 11:24
そんな農道を歩いていると。
おぉっ!何か出てきた!
どうやら、こちらには気付いていない様子。
尾行しよぉ〜っと。
そ〜〜っと近づく...
なかなか気付かないな。
2
4/30 11:25
そ〜〜っと近づく...
なかなか気付かないな。
まだ気付かん!!ウソでしょ!!
あの〜っ。目の前に人間いますけど?
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4/30 11:25
まだ気付かん!!ウソでしょ!!
あの〜っ。目の前に人間いますけど?
あっ!気付いた〜って、超〜眠そうだしっ(´д`|||)
おいおい!よくそんなんで野生やってんな!
なんという危機感の無さ。
でも、そんな天然っぽさがかわいい。
ある意味、究極の天然物だ!
その後、気付いて慌てて逃げて行かれました。
どうやら、アナグマという生き物らしい!
7
4/30 11:25
あっ!気付いた〜って、超〜眠そうだしっ(´д`|||)
おいおい!よくそんなんで野生やってんな!
なんという危機感の無さ。
でも、そんな天然っぽさがかわいい。
ある意味、究極の天然物だ!
その後、気付いて慌てて逃げて行かれました。
どうやら、アナグマという生き物らしい!
そんなこんなで農道を歩き
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4/30 11:34
そんなこんなで農道を歩き
ミルクロードへ入り
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4/30 11:54
ミルクロードへ入り
やまなみハイウェイに戻って九重へ
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4/30 12:10
やまなみハイウェイに戻って九重へ
やまなみハイウェイも景色は素晴らしい!
まさにやまなみだ!
1
4/30 12:20
やまなみハイウェイも景色は素晴らしい!
まさにやまなみだ!
阿蘇の方向へ向けばこの景色
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4/30 12:44
阿蘇の方向へ向けばこの景色
阿蘇の大パノラマ
1
4/30 12:47
阿蘇の大パノラマ
根子岳
3
4/30 13:00
根子岳
胃の調子も良くなってきてハイウェイ途中のうどん屋で高菜うどんを食べる
高菜とうどんの相性抜群!あと、柚子胡椒!!
2
4/30 13:20
胃の調子も良くなってきてハイウェイ途中のうどん屋で高菜うどんを食べる
高菜とうどんの相性抜群!あと、柚子胡椒!!
ほのぼのする
1
4/30 13:53
ほのぼのする
道は途中から森へと入る
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4/30 14:12
道は途中から森へと入る
瀬の本高原に入り再び開放感ある景色
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4/30 14:57
瀬の本高原に入り再び開放感ある景色
レストハウスの敷地にあるヤマザキショップで夕食を買いユースホステルへ
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4/30 15:06
レストハウスの敷地にあるヤマザキショップで夕食を買いユースホステルへ
阿蘇くじゅう高原ユースホステル
ユースホステルも初だ!
夕食では横須賀から車で来た御夫婦と旅の語らいで楽しんだ!
九州中の温泉と食事を堪能して横須賀まで車で帰るなかなかハードな旅をされている方だった!
1
4/30 15:36
阿蘇くじゅう高原ユースホステル
ユースホステルも初だ!
夕食では横須賀から車で来た御夫婦と旅の語らいで楽しんだ!
九州中の温泉と食事を堪能して横須賀まで車で帰るなかなかハードな旅をされている方だった!
受付脇には田中陽希のサインも!
ここに泊ったんだ!!
4
4/30 15:53
受付脇には田中陽希のサインも!
ここに泊ったんだ!!
翌朝、オーナー夫妻に九州横断の話をすると一緒にいた登山隊の方々にも激励されながらの出発!
恥ずかしかったがそれ以上に嬉しく必ずゴールをしてみせると強く思った!
1
5/1 5:24
翌朝、オーナー夫妻に九州横断の話をすると一緒にいた登山隊の方々にも激励されながらの出発!
恥ずかしかったがそれ以上に嬉しく必ずゴールをしてみせると強く思った!
国道を歩いていると登山隊の方々の車が追い越す際、手を振っていただいた!
人の心を感じると不思議と力が沸いてくる!
本当に感謝!!
よっしゃ〜っ!4日目も頑張るぞ!
3
5/1 6:17
国道を歩いていると登山隊の方々の車が追い越す際、手を振っていただいた!
人の心を感じると不思議と力が沸いてくる!
本当に感謝!!
よっしゃ〜っ!4日目も頑張るぞ!
やまなみハイウェイに戻って登山口へ
0
5/1 6:27
やまなみハイウェイに戻って登山口へ
今日も阿蘇が美しい!
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5/1 6:32
今日も阿蘇が美しい!
有料道路を過ぎて少し行くと九重山の登山口でしばらくは林道歩き
0
5/1 6:43
有料道路を過ぎて少し行くと九重山の登山口でしばらくは林道歩き
尾根道、稜線道へと変わる
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5/1 7:27
尾根道、稜線道へと変わる
ミツバツツジ
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5/1 7:38
ミツバツツジ
なだらかな岩井川岳へ寄り道
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5/1 7:54
なだらかな岩井川岳へ寄り道
岩井川岳を後にもう一登り
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5/1 8:12
岩井川岳を後にもう一登り
扇ヶ鼻のピークに着き、次は星生山へ
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5/1 8:25
扇ヶ鼻のピークに着き、次は星生山へ
一度下り牧ノ戸峠からの道との分岐より稜線経由で星生山へ
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5/1 8:42
一度下り牧ノ戸峠からの道との分岐より稜線経由で星生山へ
一部、急な場所があって少し苦戦
2
5/1 8:47
一部、急な場所があって少し苦戦
星生山に着くと左手に三俣山と硫黄山の噴気
何となく那須の朝日岳から見る茶臼に似ている!?
3
5/1 9:05
星生山に着くと左手に三俣山と硫黄山の噴気
何となく那須の朝日岳から見る茶臼に似ている!?
星生山頂上
2
5/1 9:06
星生山頂上
頂上より星生崎の岩の稜線経由で避難小屋へ
思いの外、岩場が多く体力を消耗。
1
5/1 9:09
頂上より星生崎の岩の稜線経由で避難小屋へ
思いの外、岩場が多く体力を消耗。
ユースホステルで頼んだおにぎり弁当を食べる
家庭的なお弁当は温もりを感じる!
3
5/1 9:36
ユースホステルで頼んだおにぎり弁当を食べる
家庭的なお弁当は温もりを感じる!
ライフを回復し主峰の久住山へ
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5/1 10:07
ライフを回復し主峰の久住山へ
避難小屋より、だだっ広い道を登り久住山へ着いた!
1
5/1 10:27
避難小屋より、だだっ広い道を登り久住山へ着いた!
久住山頂上
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5/1 10:29
久住山頂上
辛うじて阿蘇が見えている
確か祖母山も見えていた!?
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5/1 10:32
辛うじて阿蘇が見えている
確か祖母山も見えていた!?
久住山より中岳の頂上を確認!
やっと全貌が見えた。ほとんどのピークが似たような標高の為に目立たない!
真っ直ぐ行かず稲星山経由で向かう。
2
5/1 10:33
久住山より中岳の頂上を確認!
やっと全貌が見えた。ほとんどのピークが似たような標高の為に目立たない!
真っ直ぐ行かず稲星山経由で向かう。
稲星山の途中より久住山を振り返る
小さなピークとはいえ3日間の疲れも出てしんどい。
2
5/1 10:53
稲星山の途中より久住山を振り返る
小さなピークとはいえ3日間の疲れも出てしんどい。
よし稲星山到着した。
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5/1 11:02
よし稲星山到着した。
明後日登る由布岳、鶴見岳を確認!
あの山を越えて海まで下る訳か!
よっしゃ行ったる!!
1
5/1 11:03
明後日登る由布岳、鶴見岳を確認!
あの山を越えて海まで下る訳か!
よっしゃ行ったる!!
稲星山から地味に滑りやすい小砂利の道を下り
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5/1 11:09
稲星山から地味に滑りやすい小砂利の道を下り
中岳の急登を登り
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5/1 11:26
中岳の急登を登り
九重山最高峰の中岳に到着した!
この旅の2座目!
海から110キロは歩いたか!?
しかし頂上は虫が尋常じゃないぐらい多くて長居出来る状況ではない。
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5/1 11:34
九重山最高峰の中岳に到着した!
この旅の2座目!
海から110キロは歩いたか!?
しかし頂上は虫が尋常じゃないぐらい多くて長居出来る状況ではない。
さっさと降りよう。
0
5/1 11:49
さっさと降りよう。
天狗ノ頭より御池
2
5/1 12:00
天狗ノ頭より御池
御池の畔で弁当の残りを食べる。
広島から自転車旅行と山ににも登っている女性の方と談笑!
野宿をしながら阿蘇にも登り熊本まで抜けるそうだ!
根性が凄い!
2
5/1 12:07
御池の畔で弁当の残りを食べる。
広島から自転車旅行と山ににも登っている女性の方と談笑!
野宿をしながら阿蘇にも登り熊本まで抜けるそうだ!
根性が凄い!
避難小屋近くの久住分れより北千里へと下りていく
1
5/1 12:40
避難小屋近くの久住分れより北千里へと下りていく
次第に景色が荒涼に
0
5/1 12:57
次第に景色が荒涼に
硫黄山の活動が影響しているのだろう
1
5/1 13:04
硫黄山の活動が影響しているのだろう
正面には三俣山
0
5/1 13:05
正面には三俣山
ごろごろした岩の一つ一つがでかい!
1
5/1 13:09
ごろごろした岩の一つ一つがでかい!
三俣山の分岐を法華院方面へ
0
5/1 13:11
三俣山の分岐を法華院方面へ
北千里の末端まで来ると坊ガツルが見える
0
5/1 13:22
北千里の末端まで来ると坊ガツルが見える
下ると次第に樹林に入り
1
5/1 13:26
下ると次第に樹林に入り
堰堤脇に出ると法華院温泉にすぐ到着。
2
5/1 13:38
堰堤脇に出ると法華院温泉にすぐ到着。
雰囲気がいい!
小屋前の水場で給水しベンチで休憩し長者原までの体力を回復
0
5/1 13:55
雰囲気がいい!
小屋前の水場で給水しベンチで休憩し長者原までの体力を回復
法華院より静寂に包まれた坊ガツルの脇をのんびり歩く
0
5/1 13:56
法華院より静寂に包まれた坊ガツルの脇をのんびり歩く
道が木道なら最高なんだが
0
5/1 14:02
道が木道なら最高なんだが
坊ガツル
0
5/1 14:07
坊ガツル
スミレをよく見掛ける
0
5/1 14:15
スミレをよく見掛ける
坊ガツルを離れ雨ヶ池を越えて長者原へ
0
5/1 14:26
坊ガツルを離れ雨ヶ池を越えて長者原へ
雨ヶ池
0
5/1 14:38
雨ヶ池
雨ヶ池を越えて長者原へ下る
0
5/1 15:10
雨ヶ池を越えて長者原へ下る
長者原近くに来ると道の脇に湧水が大量に湧き出ている
1
5/1 15:26
長者原近くに来ると道の脇に湧水が大量に湧き出ている
長者原のタデ原に出た
一気に視界が開ける
1
5/1 15:33
長者原のタデ原に出た
一気に視界が開ける
サクラソウが見頃!
いい色してるな!
1
5/1 15:35
サクラソウが見頃!
いい色してるな!
レストハウスのカフェで夕食を買い九重オルレを歩いて飯田高原へ
0
5/1 16:05
レストハウスのカフェで夕食を買い九重オルレを歩いて飯田高原へ
ロケーション最高だな!
ガイドブックでよく見る景色だ!
2
5/1 16:05
ロケーション最高だな!
ガイドブックでよく見る景色だ!
オルレは牧草地、森、川縁、田畑等の長閑なところを縫うように続いているトレイル。
1
5/1 16:09
オルレは牧草地、森、川縁、田畑等の長閑なところを縫うように続いているトレイル。
下草を焼いた跡が見られる
0
5/1 16:13
下草を焼いた跡が見られる
おっ、キツネが歩いている!
2
5/1 16:13
おっ、キツネが歩いている!
火災に強い木なのか野焼きで幹の下が黒焦げたが枝先には新緑の葉っぱだ!?
0
5/1 16:37
火災に強い木なのか野焼きで幹の下が黒焦げたが枝先には新緑の葉っぱだ!?
やまなみ牧場に着き場内に併設している温泉で汗を流す。
九州に来て初めての温泉だ!
鉄分多い、いい湯だった!
0
5/1 16:53
やまなみ牧場に着き場内に併設している温泉で汗を流す。
九州に来て初めての温泉だ!
鉄分多い、いい湯だった!
汗も流し宿まであと2卍
このタイミングで雨が降り始めやがった!
こんちくしょ〜めっ!
0
5/1 17:59
汗も流し宿まであと2卍
このタイミングで雨が降り始めやがった!
こんちくしょ〜めっ!
雨、降っても写真は惜しまないぜ!
こんちくしょ〜めっ!
2
5/1 18:24
雨、降っても写真は惜しまないぜ!
こんちくしょ〜めっ!
よしっ宿到着!
オルレから少しそれた場所にある、くじゅうエイドステーション
スマホの充電器紛失してピンチの時、朝まで貸してくれたり。
買ってきた夕食を食べてたらミニトマトくれたり。
なかなかTV見られないでしょ、とTV見せてくれたりと何かと優しい女将さん!
宿のお母さん的な存在だ!
5
5/1 18:27
よしっ宿到着!
オルレから少しそれた場所にある、くじゅうエイドステーション
スマホの充電器紛失してピンチの時、朝まで貸してくれたり。
買ってきた夕食を食べてたらミニトマトくれたり。
なかなかTV見られないでしょ、とTV見せてくれたりと何かと優しい女将さん!
宿のお母さん的な存在だ!
そして、部屋が面白い!
なんと貨車を改装した部屋だ!
4
5/1 18:38
そして、部屋が面白い!
なんと貨車を改装した部屋だ!
部屋に入るとあの独特の枕木の匂いがしてタイムスリップした気分だ!
4
5/1 18:39
部屋に入るとあの独特の枕木の匂いがしてタイムスリップした気分だ!
見た目は古く最初は不安だったが結構快適で良く眠れた!
1泊朝食付で3000円!大満足です!
4
5/2 6:41
見た目は古く最初は不安だったが結構快適で良く眠れた!
1泊朝食付で3000円!大満足です!
宿のFacebookの写真に載せたいと出発の際に後ろ姿を撮られながら5日目が始まった!
女将さんお世話になりました!
1
5/2 7:26
宿のFacebookの写真に載せたいと出発の際に後ろ姿を撮られながら5日目が始まった!
女将さんお世話になりました!
オルレに戻り川を渡り
0
5/2 7:31
オルレに戻り川を渡り
田園の中を歩き
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5/2 7:49
田園の中を歩き
森へ入り
0
5/2 8:15
森へ入り
坂を下り
0
5/2 8:18
坂を下り
鳴子川を渡り
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5/2 8:24
鳴子川を渡り
筌ノ口温泉を抜け
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5/2 8:29
筌ノ口温泉を抜け
オルレの起点の九重夢大吊橋に着いた!
橋のガイドの方と話をしてやまなみハイウェイの情報を聞き入れ橋を渡る!
3
5/2 8:45
オルレの起点の九重夢大吊橋に着いた!
橋のガイドの方と話をしてやまなみハイウェイの情報を聞き入れ橋を渡る!
震動の滝 雄滝 日本の滝百選にふさわしい滝だ!
2
5/2 8:51
震動の滝 雄滝 日本の滝百選にふさわしい滝だ!
橋は中央が金網になっていて下が見下ろせる構造
日本一の高さはやはり怖い!
2
5/2 8:52
橋は中央が金網になっていて下が見下ろせる構造
日本一の高さはやはり怖い!
こちらは女滝
3
5/2 8:53
こちらは女滝
九酔渓
0
5/2 8:55
九酔渓
反対側に抜けると展望台があり立ち寄る
なかなかカッコイイ橋だ!
1
5/2 9:07
反対側に抜けると展望台があり立ち寄る
なかなかカッコイイ橋だ!
橋から程近い集落内を通りやまなみハイウェイへ
0
5/2 9:12
橋から程近い集落内を通りやまなみハイウェイへ
やまなみハイウェイに入り雨が降るなかひたすら湯布院へ向け歩くのみ。
途中、軽トラのおじさんに乗ってけと声を掛けて頂いた!
訳を話し、”遠いけん頑張ってな”と激励されその場を離れていかれた。
短い一言だが冷たい雨の中を歩く今の自分にはとても温かい言葉だった!
2
5/2 10:10
やまなみハイウェイに入り雨が降るなかひたすら湯布院へ向け歩くのみ。
途中、軽トラのおじさんに乗ってけと声を掛けて頂いた!
訳を話し、”遠いけん頑張ってな”と激励されその場を離れていかれた。
短い一言だが冷たい雨の中を歩く今の自分にはとても温かい言葉だった!
雨の中を歩くのは正直しんどい!
しかし、沢山の人の支え応援があって今がある!
視界が悪いなか車に気を付けながら黙々と歩いていく!
まだ見えぬ海を目指して!
1
5/2 10:45
雨の中を歩くのは正直しんどい!
しかし、沢山の人の支え応援があって今がある!
視界が悪いなか車に気を付けながら黙々と歩いていく!
まだ見えぬ海を目指して!
やまなみハイウェイにある貴重な休憩所
雨に濡れずに休憩が出来るありがたい場所だ!
昼食休憩をとる。
0
5/2 11:09
やまなみハイウェイにある貴重な休憩所
雨に濡れずに休憩が出来るありがたい場所だ!
昼食休憩をとる。
休憩所から1卍進み湯布院への近道を通る
0
5/2 12:08
休憩所から1卍進み湯布院への近道を通る
かなり長い坂道だが車がほぼ通らない為、安心して歩ける。
0
5/2 12:45
かなり長い坂道だが車がほぼ通らない為、安心して歩ける。
坂を下りきり久大本線脇に出たら国道は近い
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5/2 13:10
坂を下りきり久大本線脇に出たら国道は近い
国道210号を少し歩き脇道へ
脇道は昔のメインルートなのか湯布院の中心地の湯の坪街道に繋がる。
1
5/2 13:24
国道210号を少し歩き脇道へ
脇道は昔のメインルートなのか湯布院の中心地の湯の坪街道に繋がる。
湯布院の市街地が近づき
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5/2 14:04
湯布院の市街地が近づき
やっと5日目が終わった!
今日はビジネスホテルだが流石は湯布院!
温泉の貸切風呂が無料で使える!
冷えた体を温め疲れも取れた!
2
5/2 14:21
やっと5日目が終わった!
今日はビジネスホテルだが流石は湯布院!
温泉の貸切風呂が無料で使える!
冷えた体を温め疲れも取れた!
6日目
今日はいよいよ海へ
0
5/3 7:16
6日目
今日はいよいよ海へ
湯布院の名所へ寄り道
2
5/3 7:27
湯布院の名所へ寄り道
金鱗湖
朝から既に人がいる。
昼間はどうなっちゃうんだ?
2
5/3 7:31
金鱗湖
朝から既に人がいる。
昼間はどうなっちゃうんだ?
金鱗湖から程近くに由布岳西登山口
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5/3 7:38
金鱗湖から程近くに由布岳西登山口
出だしから急登が続く
時折、頂上までの距離が分かる標識
0
5/3 7:45
出だしから急登が続く
時折、頂上までの距離が分かる標識
基本、植林地帯が多く時折、広葉樹林
0
5/3 8:09
基本、植林地帯が多く時折、広葉樹林
急登が落ち着き
0
5/3 8:17
急登が落ち着き
いきなり草原へと変化!
しかし、強い風をもろに受けて寒い!
0
5/3 8:19
いきなり草原へと変化!
しかし、強い風をもろに受けて寒い!
開放感溢れる道を登る
0
5/3 8:27
開放感溢れる道を登る
目の前には飯盛ヶ城
0
5/3 8:30
目の前には飯盛ヶ城
大分川源流を過ぎ少し登ると少しだがミヤマキリシマが咲いていた!
3
5/3 8:49
大分川源流を過ぎ少し登ると少しだがミヤマキリシマが咲いていた!
合野越しから由布岳への一本道だ!
0
5/3 8:55
合野越しから由布岳への一本道だ!
新緑美しい森の中をつづら折りにひたすら登って行く
0
5/3 9:16
新緑美しい森の中をつづら折りにひたすら登って行く
次第に樹林から灌木帯に入り霧の中へ
0
5/3 9:42
次第に樹林から灌木帯に入り霧の中へ
まだ10時だが下りの登山者が意外と多い
0
5/3 10:00
まだ10時だが下りの登山者が意外と多い
二つある頂上の中間のマタエに着いた
0
5/3 10:06
二つある頂上の中間のマタエに着いた
最初に最高峰の西峰へ行くがいきなりのクサリ場
1
5/3 10:08
最初に最高峰の西峰へ行くがいきなりのクサリ場
いやいや結構手強いぞ!
1
5/3 10:14
いやいや結構手強いぞ!
岩場を攻略し進むと由布岳最高峰の西峰に着いた!
これでこの旅3座目だ!
3
5/3 10:24
岩場を攻略し進むと由布岳最高峰の西峰に着いた!
これでこの旅3座目だ!
気温は5℃
風も強く真冬並みの寒さだ!
展望もないからハイ次っ東っ!
1
5/3 10:26
気温は5℃
風も強く真冬並みの寒さだ!
展望もないからハイ次っ東っ!
と西峰を下ると晴れてきた!
おお〜っ!景色が激変した!
3
5/3 10:33
と西峰を下ると晴れてきた!
おお〜っ!景色が激変した!
やっぱり下りは怖い!
1
5/3 10:39
やっぱり下りは怖い!
晴れると余計に怖いな。
2
5/3 10:40
晴れると余計に怖いな。
東峰も全貌が見えてた
結構急そうだ!?
3
5/3 10:41
東峰も全貌が見えてた
結構急そうだ!?
マタエより10分程で東峰に到着!
1
5/3 10:57
マタエより10分程で東峰に到着!
由布岳東峰
6
5/3 11:03
由布岳東峰
最後の山、鶴見岳が見えた!
あの山を登りそして海へ!
ゴールがやっと見えてきた!
1
5/3 11:15
最後の山、鶴見岳が見えた!
あの山を登りそして海へ!
ゴールがやっと見えてきた!
軽い昼食をとり鶴見岳へ向けて縦走開始!
一旦、下るがまたこれが急で怖い!
1
5/3 11:20
軽い昼食をとり鶴見岳へ向けて縦走開始!
一旦、下るがまたこれが急で怖い!
クサリ場とロープが連続で現れる
2
5/3 11:28
クサリ場とロープが連続で現れる
本当にこの手の下りは苦手だ。
1
5/3 11:34
本当にこの手の下りは苦手だ。
何とか慎重に難所を下り樹林帯の緩くなった道を下る。
0
5/3 11:52
何とか慎重に難所を下り樹林帯の緩くなった道を下る。
新緑と青空のコントラストが気持ち良すぎてたまらない!
2
5/3 12:20
新緑と青空のコントラストが気持ち良すぎてたまらない!
常緑樹が混じり道も平になりかけると
0
5/3 12:38
常緑樹が混じり道も平になりかけると
道路に出た!
由布岳と鶴見岳の登山口だ。
このまま直進だ!
0
5/3 12:41
道路に出た!
由布岳と鶴見岳の登山口だ。
このまま直進だ!
いよいよ最後の山、鶴見岳へ挑む!
しばらく林道を登って行く。
3
5/3 12:47
いよいよ最後の山、鶴見岳へ挑む!
しばらく林道を登って行く。
林道終点より登山道になる。
0
5/3 13:00
林道終点より登山道になる。
序盤は枯沢を何度も行ったり来たりしながら登る
0
5/3 13:08
序盤は枯沢を何度も行ったり来たりしながら登る
沢から離れ登ると
0
5/3 13:22
沢から離れ登ると
分岐があるがここで道に迷ってしまう
0
5/3 13:24
分岐があるがここで道に迷ってしまう
標識の裏手に道は続くが自分はそれに気付かずに廃林道に入ってしまい途中で雰囲気的におかしいと思いひとまず元の分岐に戻り、標識裏手に続く道を見つけて事なきをえた!
迷った際に目の前の斜面を(ガレている崩れやすい斜面)稜線まで登ってしまおうとか普段なら考えもしない事を思ってしまい人は焦ると思いもしない行動に走る事を身をもって感じた。
まだ、昼過ぎだから気持ちの余裕はあったのかもしれないが夕方だったら変わっていたと思う!?
単独はこれが怖い!
3
5/3 13:28
標識の裏手に道は続くが自分はそれに気付かずに廃林道に入ってしまい途中で雰囲気的におかしいと思いひとまず元の分岐に戻り、標識裏手に続く道を見つけて事なきをえた!
迷った際に目の前の斜面を(ガレている崩れやすい斜面)稜線まで登ってしまおうとか普段なら考えもしない事を思ってしまい人は焦ると思いもしない行動に走る事を身をもって感じた。
まだ、昼過ぎだから気持ちの余裕はあったのかもしれないが夕方だったら変わっていたと思う!?
単独はこれが怖い!
気持ちを引き締め稜線目指して登る!
0
5/3 13:52
気持ちを引き締め稜線目指して登る!
いよいよ馬の背に着き稜線出た。
しかしながら風がかなり強い!
0
5/3 13:56
いよいよ馬の背に着き稜線出た。
しかしながら風がかなり強い!
風に煽られながら鶴見岳の頂を目指す。
0
5/3 13:58
風に煽られながら鶴見岳の頂を目指す。
振り返るとさっきまでいた由布岳が良く見える
さあ鶴見岳もあと少し。
2
5/3 13:58
振り返るとさっきまでいた由布岳が良く見える
さあ鶴見岳もあと少し。
よっしゃー!鶴見岳に到〜着〜っ!
九州縦走横断4座目!
最後の頂に登り切った!
5
5/3 14:11
よっしゃー!鶴見岳に到〜着〜っ!
九州縦走横断4座目!
最後の頂に登り切った!
そして、眼下にはゴールの別府湾が!
あとは下るだけだ!
4
5/3 14:13
そして、眼下にはゴールの別府湾が!
あとは下るだけだ!
3時間前はあの頂にいたのか。
2
5/3 14:14
3時間前はあの頂にいたのか。
2日前には向こうからこの鶴見岳を眺めていたな!
今日はこっちから眺めている!
1
5/3 14:15
2日前には向こうからこの鶴見岳を眺めていたな!
今日はこっちから眺めている!
観光客も多い頂上園地を下り
0
5/3 14:22
観光客も多い頂上園地を下り
ロープウェーの駅を素通りし一気登山の道より別府湾まで下る!
0
5/3 14:32
ロープウェーの駅を素通りし一気登山の道より別府湾まで下る!
調べてみると毎年、海から登るイベントが有るみたいで近年は3000人超の参加者が登ったらしい!
1
5/3 14:34
調べてみると毎年、海から登るイベントが有るみたいで近年は3000人超の参加者が登ったらしい!
全長約12卍の道を下りまくる!
0
5/3 14:42
全長約12卍の道を下りまくる!
登山道は滑りにくく下り易くペースも上がる!
0
5/3 15:02
登山道は滑りにくく下り易くペースも上がる!
途中の神社には貴重な水場
鶴見岳の天然水が体に染みる!
1
5/3 15:30
途中の神社には貴重な水場
鶴見岳の天然水が体に染みる!
だいぶ標高も下がったがまだまだ長い!
2
5/3 15:43
だいぶ標高も下がったがまだまだ長い!
車道の手前に道が有るみたいだが見逃して道路から行く
0
5/3 15:50
車道の手前に道が有るみたいだが見逃して道路から行く
ロープウェーの脇を抜け
0
5/3 15:55
ロープウェーの脇を抜け
再び登山道へ
0
5/3 16:08
再び登山道へ
朝見川 飲用可?
0
5/3 16:17
朝見川 飲用可?
濁ってるけど本当に飲めるの?
とても飲もうとは思わない!
1
5/3 16:17
濁ってるけど本当に飲めるの?
とても飲もうとは思わない!
途中、下草の多い道で大きなヘビが足下に!
この旅で本気で一番ビックリした!不意に視界に入るの勘弁。
1
5/3 16:24
途中、下草の多い道で大きなヘビが足下に!
この旅で本気で一番ビックリした!不意に視界に入るの勘弁。
登山道は終わり住宅街へ入る
0
5/3 16:28
登山道は終わり住宅街へ入る
一気登山の起点は別府タワーの左手にある的ヶ浜
0
5/3 16:30
一気登山の起点は別府タワーの左手にある的ヶ浜
流石は湯のまち別府
住宅街に湯けむりが!
0
5/3 16:42
流石は湯のまち別府
住宅街に湯けむりが!
一気登山道は狭い住宅街を縫うように行く
0
5/3 16:46
一気登山道は狭い住宅街を縫うように行く
振り替えると鶴見岳
0
5/3 16:47
振り替えると鶴見岳
道は公園内を抜け
0
5/3 16:55
道は公園内を抜け
境川へ出る
あとは川の両岸を何度か渡りながら海まで下るのみ
0
5/3 17:04
境川へ出る
あとは川の両岸を何度か渡りながら海まで下るのみ
こいのぼりが海から川を遡上するようだ
1
5/3 17:22
こいのぼりが海から川を遡上するようだ
海の近くまで来た!
一度国道に上がり歩道橋を渡り海岸へ。
0
5/3 17:44
海の近くまで来た!
一度国道に上がり歩道橋を渡り海岸へ。
熊本の海より歩き始め阿蘇、九重、由布、鶴見を登りつつ、やって来た別府湾までの約180劼傍擇崢垢の垢終わった!
5
5/3 17:54
熊本の海より歩き始め阿蘇、九重、由布、鶴見を登りつつ、やって来た別府湾までの約180劼傍擇崢垢の垢終わった!
旅先で沢山の出会い、語らい、背中を押してくれそれが力になりここまで歩ききる事が出来た!
本当に感謝!!
本当に濃い6日間だった!
2
5/3 17:54
旅先で沢山の出会い、語らい、背中を押してくれそれが力になりここまで歩ききる事が出来た!
本当に感謝!!
本当に濃い6日間だった!
残り2日間は別府を満喫
3
5/4 7:23
残り2日間は別府を満喫
翌朝、朝もはよから隣の部屋のスヌーズアラームで起こされ、吹っ切れて鉄輪を散策。
何回アラームなれば起きるんだ隣人は!?
湯けむり展望台
住宅街の一角にある展望台からはこの景色!良い景色だ!
0
5/4 7:24
翌朝、朝もはよから隣の部屋のスヌーズアラームで起こされ、吹っ切れて鉄輪を散策。
何回アラームなれば起きるんだ隣人は!?
湯けむり展望台
住宅街の一角にある展望台からはこの景色!良い景色だ!
街中は普通に湯けむりたなびく!
1
5/4 7:40
街中は普通に湯けむりたなびく!
空いているうちに地獄巡り
0
5/4 8:03
空いているうちに地獄巡り
街中に地獄が点在している
2
5/4 8:10
街中に地獄が点在している
僅かな距離に多彩な地獄がひしめき合う!
0
5/4 8:21
僅かな距離に多彩な地獄がひしめき合う!
一つ残念なのがどこも手を入れすぎている事。
THE観光地!
ありのままの姿を見たかった!
2
5/4 8:35
一つ残念なのがどこも手を入れすぎている事。
THE観光地!
ありのままの姿を見たかった!
宿には天然地獄蒸し釜があって、近くの商店で買った芋をザルに入れて蓋をして約20分蒸かす。
1
5/4 13:12
宿には天然地獄蒸し釜があって、近くの商店で買った芋をザルに入れて蓋をして約20分蒸かす。
すると、ほくほくの芋が蒸しあがる!時季外れだけど美味い!
他にもご飯を炊けたり魚介類をボイル出来たり蒸し窯プリンが出来たりと慣れている人はこの蒸し器だけで料理を作ってしまう!
co2を出さない究極のエコ調理器だ!
3
5/4 13:42
すると、ほくほくの芋が蒸しあがる!時季外れだけど美味い!
他にもご飯を炊けたり魚介類をボイル出来たり蒸し窯プリンが出来たりと慣れている人はこの蒸し器だけで料理を作ってしまう!
co2を出さない究極のエコ調理器だ!
最後の夜、近くの回転寿司では2時間待って半分のネタが山であまり食べれず、宿の戻るとアラーム隣人が酔っ払い隣人に変化し夜中まで大きな声で話していてあまり眠れず...。
GWだし寿司屋は仕方ないけど酔っ払いは勘弁!
廊下を挟んだ部屋の人もキレてたな!無理もない!!
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5/4 12:17
最後の夜、近くの回転寿司では2時間待って半分のネタが山であまり食べれず、宿の戻るとアラーム隣人が酔っ払い隣人に変化し夜中まで大きな声で話していてあまり眠れず...。
GWだし寿司屋は仕方ないけど酔っ払いは勘弁!
廊下を挟んだ部屋の人もキレてたな!無理もない!!
そんなこんなで最後の締めは歩きのゴール地点で思い出詰まった的ヶ浜を眺めながらの温泉だ!
ここでまさかの同じ茨城の人に出会う!仕事で何度も大分に来るらしく滞在中の休みは別府の湯めぐりを堪能している方で別府の88湯を13周もしている温泉通!
別府のいろいろな話を聞かせていただいた!
ちなみに町中にある共同浴場の風呂の縁に座ると怒られるそうだ!縁は頭を乗せる場所、すなわち枕の意味だそうだ!
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5/5 12:38
そんなこんなで最後の締めは歩きのゴール地点で思い出詰まった的ヶ浜を眺めながらの温泉だ!
ここでまさかの同じ茨城の人に出会う!仕事で何度も大分に来るらしく滞在中の休みは別府の湯めぐりを堪能している方で別府の88湯を13周もしている温泉通!
別府のいろいろな話を聞かせていただいた!
ちなみに町中にある共同浴場の風呂の縁に座ると怒られるそうだ!縁は頭を乗せる場所、すなわち枕の意味だそうだ!
長いようであっという間の8日間!
出会った方々お世話になった方々!本当にありがとうございました!
思い出と共に飛び立つ。何とも寂しい時。
また来ます!思い出を作りに!!
よか旅でした!
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5/5 16:55
長いようであっという間の8日間!
出会った方々お世話になった方々!本当にありがとうございました!
思い出と共に飛び立つ。何とも寂しい時。
また来ます!思い出を作りに!!
よか旅でした!
dynamoさん、おはようございます
この記録に開いた口が塞がりません
もう「ゴールデンウィーク2018 すごい登山の記録」優勝じゃないですか?
立野辺りの通過も、今は難しいかと思います(もうすぐトンネルが出来そうですが)
下通りは地方都市でも人口の割りにやたら飲み屋街が発達してるので
人通りは比較的多いのかもしれませんね
九州の山は整備が行き届いてないところもあるので、一歩迷い込むと
昨今の新潟遭難のようにヤバい場面もありますので
熊本・大分を訪れてくださりありがとうございました
割れんばかりの大拍手です👏
shevaさん、こんにちは!
すごい登山記録なるもが有ることを今、初めて知りました!
去年のレコ集見たらやはり上には上がいるものですね❗
立野付近の震災の爪痕は自然の怖さを見せ付けられているようでした。
草千里で利用した博物館よりのレストハウスは中での食事ができない状況の中、店前にテントを張り営業されていました。
まだ復興に時間が掛かるなか懸命にもてなしをされていました。
確かに飲み屋沢山ありましたね🍶
自分の住む水戸の市街地は空洞化でがらがらです…。
今回は迷った鶴見岳は最後という事と一番低い山だったのもあって自分の中では気をつけて登っているつもりでも奥底に舐めている心が有ったんだと思います。
山に入る際はどんな山でも謙虚な心で入らないと痛い目に遇うと感じました!
被災地復興に微力ながら貢献出来ていたら幸いです!
目標は全国制覇!九州もまだまだ歩く所、登る山が沢山あります‼
またいつの日か、九州行きますよ‼
憧れるような旅です。
私も、祖母・阿蘇・くじゅうの九州の百名山トライアングル山行などやりたいなーと思っていました。
熊本&別府の街を通るのもいいですね。でも私は、熊本の繁華街で時間を使ってしまいそうです
doyaya74さん、おはようございます!
トライアングル山行も良いですね❗
自分も本当は祖母山も行きたかったですが、今の体力では限界を越えていたので予定には入れませんでした。
繁華街もいろんな誘惑ありますからね😅
ご当地の美味しい物も食べたくなるものです❗それも旅の醍醐味でもありますよね。
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