六甲全山縦走路（須磨浦公園駅〜須磨アルプス〜高取山〜高速長田駅）

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 11.9km
• 登り: 820m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:53

距離 11.9km 登り 820m 下り 824m

9:34 須磨浦公園駅
10:01 10:02 鉢伏山
10:08 旗振山
10:17 鉄拐山
10:27 おらが茶屋
10:53 10:55 栂尾山
11:08 11:13 横尾山
11:29 11:32 須磨アルプス馬の背
11:38 11:40 東山
12:40 妙法寺
13:20 13:24 荒熊神社
13:28 高取山
13:37 13:45 安井茶屋前広場
14:27 ゴール地点

9:35 須磨浦公園駅
10:00 鉢伏山
10:10 旗振山
10:25 おらが茶屋
10:55 栂尾山
11:10 横尾山
11:30 須磨アルプス(馬の背)
11:40 東山
11:50 休憩広場 12:20
12:40 妙法寺(ローソン)
13:20 荒熊神社
13:30 高取神社石段下
14:30 高速長田駅

天候

晴れ時々曇り、一時 小雨パラつきました。

アクセス

利用交通機関：

電車

須磨浦公園駅を出発して、高速長田駅にゴールしました。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。道標もしっかりしていて、道迷いの可能性は少ないと思います。須磨アルプスは人が多い時や風の強いときは注意が必要かもしれません。

その他周辺情報

当初最寄りの銭湯(華の湯)で汗を流す予定でしたが、着陸(下山ポイント)に失敗、反省会場である高槻まで移動して銭湯に入りました。

写真

5/4 9:33

恒例となったN先輩、Mくんとのハイキング。
天候に恵まれました。
前日までの雨で気温が下がり、風が少しあって、じっとしていると少し肌寒い位のハイキング日和となりました。

5/4 9:35

沢山のハイカーでにぎわうGWの須磨浦公園駅から出発。
ここまで運んでくれた山陽電鉄を越えて縦走路入口を目指します。

5/4 9:35

いつもの近道から全山縦走路へ。

5/4 9:36

久しぶりに見るいつものカンガルー親子。
カンガルー親：「えーっと、どなたでしたっけ？」
カンガルー子：「ハムの人！」
ワタシ：「違いますね」

5/4 9:37

いつまでも続くしろうまの求婚。
しろうま：「結婚してくださーい」
パンダ：「もうちょっと色々考えさせてください」

5/4 9:49

登り始めは階段天国。個人的には結構苦手としています。
意識朦朧としたころに第一休憩ポイントに到着。

5/4 9:50

海釣り公園が見えます。

5/4 9:57

息を整えて再出発。
ケーブル下り場を通過。

5/4 10:00

いつもはスルーする鉢伏山山頂を通る事に。

5/4 10:02

久ぶりに来ました。
山頂の碑：「えーっと、どなたでしたっけ？」

5/4 10:07

順調に進んで旗振山。
旗振茶屋：「いらっしゃい」

5/4 10:07

ビューポイントで記念撮影。

5/4 10:08

須磨の海岸が見えます。

5/4 10:08

タルチョをくぐって次なる山を目指します。

5/4 10:15

鉄拐山はスルーとなりました。
鉄拐山：「なんで？」
我々：「なんでも」

5/4 10:26

どんどん進んでおらが茶屋付近までやってきました。
謎の針風オブジェと対峙するMくん。
Mくん：「針ですか？」
謎のオブジェ：「ひ・み・つ」
(オブジェの足元に銘板もあるのですが、よく読んでおらず、実は何かわかっていません)

5/4 10:26

おらが茶屋が見えてきました。
いつかは入ってみたいと思いつつ、本日もスルー。

5/4 10:28

位置エネルギー全部返済階段で街に下ります。
GWという事もあって、位置エネルギー全部返済階段は渋滞していました。

5/4 10:35

スーパーのある商店街？を通過。
本日はスタートが遅いので、お店が開いています。
味わい深い喫茶店を横目に通過。

5/4 10:39

いつ来ても山下達郎的な気持ちのいい景色が広がる高架の上から。
山下達郎：「この先、心臓破り階段でおま」
(うそです。山下達郎は語尾に「おま」とかつけません。たぶん)

5/4 10:42

始まりました。心臓破り階段。
ジミー・ペイジ：「Stairway To Heaven」
(Led Zeppelinは来日していません)

5/4 10:46

軽快に？登っていきます。

5/4 10:53

ひーこらひーこら登って栂尾山に到着。

5/4 10:54

展望台で小休止。

5/4 10:54

おらが茶屋がずいぶん遠くに見えます。

5/4 11:08

しばらく進んで横尾山。
山頂の碑：「いよいよこの先、須磨アルプスでっせー」

5/4 11:17

須磨アルプスが近づくと、プチ鎖場も登場します。
慎重にクリアするN先輩。

5/4 11:23

そして本日のメインディッシュ？須磨アルプスにやってきました。

5/4 11:28

人気スポットの須磨アルプス。
結構な人がいました。
譲り合って登ります。

5/4 11:28

Mくんの登攀。

5/4 11:29

N先輩も登攀。

5/4 11:29

そして馬の背に到着。
自撮りで記念撮影するMくん。

5/4 11:31

十分に景色を堪能し、再スタート。

5/4 11:38

テクテク歩いて東山に到着。

5/4 11:38

歩いてきた須磨アルプスが一望できます。

5/4 11:42

ここからまた街に向けて下ります。

5/4 12:22

途中、コース脇に広々とした広場がありましたので、ここの木陰で大休憩としました。

5/4 11:57

自宅付近のコンビニで仕入れてきた塩むすびはぺちゃんこになってました。
塩むすび：「ぷしゅーっ！」
ワタシ：「大丈夫かっ！今楽にしてやるっ！」
(食べました)

5/4 12:22

カップ麺とおにぎりでエネルギー充填完了。
身支度を整えて再スタート。

5/4 12:28

街に下りてきました。

5/4 12:32

右折ポイント。
全山縦走路を辿ります。

5/4 12:35

高速道路をくぐります。

5/4 12:42

すっかり休憩ポイントとして定着した妙法寺のローソン。
本日は涼しかったので、ガリガリ君は買わず。

5/4 12:52

妙法寺の交差点から少し登って右折ポイント。
全山縦走路を辿ります。

5/4 12:55

ここは左折ポイント。

5/4 13:03

山に入りました。

5/4 13:11

本日のラスボス、高取山への登り。

5/4 13:21

荒熊神社まで登ってきました。

5/4 13:21

当初、この神社脇のベンチで展望を楽しみながらの大休憩も考えていましたが、本日は風が強く、止まっていると寒くなってきます。

5/4 13:24

なんで、休憩もそこそこに、そそくさと再スタート。

5/4 13:26

いつものミョーに発音のいい少年看板を通過。
少年：「エンジョイ・ネイチュア・ゴーフォーラ・ウォーク・インザ・マウンテンズ」
(ゴーフォーラ辺りがやたら発音ええと思いませんか)

5/4 13:29

高取神社は石段下から手を合わせます。
我々：「・・・・」
高取神社：「えーっ？なんやてーっ？聞こえへんでーっ！」

5/4 13:29

下ります。

5/4 13:33

ここから以前I隊員に案内してもらった華の湯を目指そうとしましたが、下調べ不十分で失敗。

5/4 13:36

”確か前はここを曲がった様な・・・”みたいなところを通過してトイレ目指してどんどん下りていきます。

5/4 13:53

ほどなく着陸に失敗していることを悟りますが、登り返すのもなんですし、街に下りるのは間違いないので、初めての高取神社参道を楽しむことに。
途中、ネコちゃんが沢山いました。

5/4 13:55

立派な道をどんどん下りていきます。

5/4 13:59

参道らしい階段を下ります。

5/4 14:01

人里に出ました。

5/4 14:03

石垣島の様な風景を見ながら下っていきます。
(ちなみに石垣島に行ったことはありませんし、こんなイメージなのかどうかも不明です)

5/4 14:10

石垣島から下りてきました。
(兵庫です)

5/4 14:12

途中、めぼしい銭湯も見つけられず、涼しかった気候のおかげで汗(匂い？)もひどくないので、反省会場の高槻で風呂に入ることに。

5/4 14:26

テクテクとにぎやかな街を歩いて高速長田駅にゴールしました。
お疲れ様でした。

5/4 15:52

＜おまけ＞
これまたI隊員に教えてもらった高槻の錦温泉で汗を流しました。

5/4 17:19

＜おまけ＞
街は高槻ジャズストリートが開催中で、沢山の人であふれかえっていました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

H47A

連休の恒例行事となっているN先輩、Mくんとのハイキングに行ってきました。
今回は是非一度は訪れてほしい須磨アルプスをメインディッシュとした六甲全山縦走路です。須磨浦公園発の六甲全山縦走路は、登ったり下ったりの繰り返しでしんどいところもありますが、素晴らしい景色がその辛さを紛らわしてくれます。
自身の体調でいくと、冬に怪我をしてしまい、ここのところあまり運動出来ていないので、体力の衰えを再認識するハイキングとなりまりました。
またコツコツと体力をつけて、昔の様に菊水山、鍋蓋山を越えて歩きたいと思います。