記録ID: 1453534
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
高水三山・棒ノ折山(御嶽駅〜岩茸石山〜棒ノ折山〜さわらびの湯)
2018年05月05日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:19
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,555m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 8:10
17:47
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:河又名栗湖入口バス停から西武線飯能駅までバス ※さわらびの湯前のバス停は17時代まで。それ以降は少し歩いた河又名栗湖入口バス停発着になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(コース状況/危険箇所等) ◆全般 概ね危険箇所はありません。 全体的に整備された道が多く、迷うこともないかと思われます。 夏になると草が茂って歩きにくくなるかもしれません。 ◆御嶽駅〜岩茸石山 最初の登りが急なので、ペース配分に注意が必要です。 危険箇所はありませんが、惣岳山の下りは簡単な岩場になっています。 ◆岩茸石山〜棒ノ嶺 岩茸石山からの下りが急で滑りやすいので若干注意が必要です。 それ以降はアップダウンの続く道になります。 途中、数カ所にベンチが設置されているため、都度休憩が可能です。 ◆棒ノ嶺〜さわらびの湯 沢のコースを行きましたが、一部岩場となっています。 滑らないよう注意が必要です。 |
その他周辺情報 | ◆温泉 さわらびの湯 http://sawarabino-yu.jp 当日は19時まで営業していましたが、通常18時までのようです。 終バスが19時41分なので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
下着シャツ(ジオライン薄)
長袖シャツ(モンベル)
Tシャツ
サポートタイツ
ズボン
靴下
替下着(上下)
替ポロシャツ
替長袖シャツ
替ジャージ
替靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
スパッツ(破損)
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
携帯充電器x2
タオル
入浴用タオル
ストック
水(500ml)x2
おにぎりx1
ライトミールx3
熊鈴
スポーツ羊羹
ツナ缶
調味料
頭痛薬
胃腸薬
|
---|---|
共同装備 |
水(1000ml)
調理用水道水(約500ml)
調理用熱湯入りサーモス(500ml)
|
備考 | 夜は冷えるので替長袖シャツは必要。ランニング用はかさばる。 |
感想
◆感想
夏山登山に向けて、体力を戻すべく少し長めの登山へ。
GWでどこの山も大混雑だろうし、高速道路も渋滞するし、新幹線や特急、高速バスはほぼ満席…ときたら、近場で人気のなさそうな山に行くしかないかなと。
いろいろ考えた結果、冬山で行こうかと考えていた高水三山(岩茸石山)〜棒ノ折山の縦走にしました。
行きのホリデー快速奥多摩3号は通勤ラッシュのような混み方!御嶽駅まで空く気配は一切ありませんでした。おそるべしゴールデンウィーク。
そして御嶽駅の出口で大渋滞…ベンチで休んで正解でした。改札出たら出たでトイレもバスもコンビニも長蛇の列。人混みを避けて山に来たのに、ここまでとは…
が、さすがは高水三山。登山道に入れば人はぐっと減り、快適な山歩きでした。奥多摩特有の序盤急登は相変わらずだなあという印象ですが、鈍った体にはちょうど良かったかなと。
割と軽装の人も多く、GWらしいなと思ったのも岩茸石山まで(&棒ノ折から先も)。縦走路は一層静かな空間で、ああGWはこうでなくては、と実感した次第です。
途中、日鉄住金ベンチ(日鉄住金物産ロードもあった)や丸紅山桜展望広場など、企業の山岳部によるものと思われるオブジェもあり、人知れぬ山でも愛して止まない人々がいるんだなあと感慨深くなりました。
最高標高は900mあまりでしたが、アップダウンは軽く1,000mを超える山行で苦労しましたが、夏に向けて弾みをつけられたかなと思い満足です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1647人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する