三ツ峠山〜本社ヶ丸〜御坂山 富士山の展望とツツジ三昧

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:52

4:56 西川新倉林道脇駐車場
5:44 5:48 展望ポイント-１
5:49 5:53 展望ポイント-２
5:56 5:56 展望ポイント-１
5:59 6:00 三つ峠山荘
6:08 6:27 三ッ峠山
6:40 6:40 御巣鷹山
7:10 7:11 茶臼山
7:21 7:21 大幡山
7:35 7:36 大幡八丁峠
7:49 7:53 清八山
7:56 7:56 清八峠
8:15 8:58 本社ヶ丸
9:19 9:19 清八峠
9:22 9:23 清八山
9:37 9:38 八丁山分岐
9:42 9:45 八丁山
9:55 9:56 八丁峠
10:18 10:19 御坂峠
10:44 10:47 御坂山
11:13 11:14 御坂峠
11:21 11:24 御坂隧道
11:37 11:37 三ツ峠登山口バス停
11:48 11:48 西川新倉林道脇駐車場
11:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ツ峠登山口駐車場を利用　20台程度駐車可。朝は3台のみでしたが下山時は満車で路駐もかなりありました。

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありません。駐車場から三ツ峠の稜線まではひたすらジープ道です。三ツ峠山のみを登る場合は他のコースをお薦めします。

その他周辺情報

ロイヤルホテル開運の湯で汗を流しました。

写真

5/12 4:54

県営無料駐車場から歩きだすとすぐに分岐になります。標識どおり左に進みます。

5/12 4:55

進んでいくとこっちにも駐車場が。あの建物はトイレかな？

5/12 5:15

稜線までひたすらジープ道です。歩きやすいですが飽きます。

5/12 5:19

たまにショートカット道がつけられてますが、あまりショートカットになってない(笑)

5/12 5:23

この道にはツツジはあまりありませんでした。

5/12 5:24

ベンチがある広場を通ります。

5/12 5:45

稜線到着。山頂は左手ですが、木無山を踏みに右手方面へ向かいます。

5/12 5:46

三つ峠といえばやっぱり富士山の展望ですね。

5/12 5:46

アップで。この時期は霞んでいるかと思っていましたが、予想以上にクッキリと見えてます。

5/12 5:50

木無山到着。地味な山頂です。

5/12 5:54

山頂方面へ向かう途中の岩場から開運山！

5/12 5:57

三つ峠山荘付近からの富士山！

5/12 5:57

三つ峠山荘の前を通過します。

5/12 6:01

次は四季楽園の前を通ります。

5/12 6:06

開運山山頂直下です。前に来た時より整備されている！

5/12 6:08

三ツ峠山頂に到着！いつ来ても気持ちのいい山頂です。

5/12 6:08

まずはやっぱり富士山！

5/12 6:08

アップで！

5/12 6:09

南アルプスもずらりと見えてます。甲斐駒から農鳥！

5/12 6:09

塩見から聖！を撮ったつもりだったんですけど、聖切れちゃってます(^^;

5/12 6:09

八ヶ岳もカッコいいです。

5/12 6:09

金峰山から国師方面！

5/12 6:10

中央の高い山は毛無山ですね。

5/12 6:10

黒岳から鬼ヶ岳方面。

5/12 6:10

左：御正体山と右：鹿留山、杓子山

5/12 6:11

丹沢方面も見えてますが、同定できず。

5/12 6:13

おにぎりでエネルギー補給して三ツ峠最後のピーク御巣鷹山へ向かいます。

5/12 6:28

山頂付近はまだ蕾。

5/12 6:31

三ツ峠は人工物が多いです。

5/12 6:33

標識はたくさんあるので迷いません。

5/12 6:35

御巣鷹山が見えてきました。

5/12 6:40

御巣鷹山到着！何かのアンテナです。この建物の周囲を1周しましたが山頂標識は見当たりませんでした。

5/12 6:56

御巣鷹山を過ぎたあたりからツツジが増えてきます。

5/12 6:58

花を見ながら清八山へ歩きます。

5/12 7:09

アップで撮ってみました。写真の撮り方が下手過ぎですね。皆さんみたいに上手く撮れません。センスの問題かな(^^;

5/12 7:20

ツツジに囲まれた大幡山山頂。展望はありません。

5/12 7:25

大きな鉄塔を通過します。

5/12 7:25

これから歩く稜線が見えました。鉄塔の先あたりが八丁峠かな。

5/12 7:34

大幡八丁峠を通過。

5/12 7:45

岩がちになってきたと思ったら。

5/12 7:46

清八山に到着しました。秀麗富嶽十二景です。

5/12 7:46

なので富士山の展望がここも素晴らしい。

5/12 7:46

黒岳方面。右の尖ったピークは釈迦ヶ岳。奥に南アルプス。

5/12 7:47

八ヶ岳！赤岳かっこよすぎ！

5/12 7:49

三ツ峠山と富士山！

5/12 7:54

清八峠に到着。笹子方面からの道と合流します。

5/12 8:09

かわいらしい梯子がありました。

5/12 8:14

本社ヶ丸に到着です。ここも秀麗富嶽十二景です。奥に見えているのは大菩薩。

5/12 8:14

山梨百名山の標識のバックは三ツ峠と富士山です。

5/12 9:10

最後の目的地、御坂山へ向かいます。

5/12 9:13

途中の露岩から富士山。途中で会った地元の方とお話したら、この時期としてはかなり良く見えているようです。展望を見るなら雨後がお薦めとのこと。今日はラッキーでした。

5/12 9:22

清八山に戻ってきました。

5/12 9:25

黒岳方面を示す標識はありませんが、この標識のところを右手に進みます。

5/12 9:27

ツツジが多いです。

5/12 9:36

女坂峠方面への分岐路がありました。

5/12 9:40

良く読めませんが、ここは八丁山です。

5/12 9:54

少し下って八丁峠。

5/12 9:54

八丁峠はやはり鉄塔のところでした。

5/12 10:09

緑のきれいな道を辿ります。

5/12 10:10

下に河口湖が見えてきました。

5/12 10:12

ツツジ！

5/12 10:13

新緑も綺麗です。

5/12 10:15

そしてまたツツジ。

5/12 10:18

下山時はここを天下茶屋方面へ下りますが、今は最後の目的地の御坂山へ向かい直進します。ここから先、ハイカーが急に増えました。

5/12 10:21

あれが御坂山かな？かなり高く見えるんだけど・・・

5/12 10:37

疲れた足にはきつい御坂山への登りです。

5/12 10:43

やっと御坂山到着。展望はありません。残念です。

5/12 10:44

最後のおにぎりでエネルギー補給。

5/12 11:12

天下茶屋へ下ります。

5/12 11:22

新緑がきれいな道を下っていきます。

5/12 11:23

天下茶屋付近には太宰治の碑がありました。

5/12 11:24

天下茶屋付近からも富士山がきれいです。

5/12 11:24

天下茶屋！

5/12 11:31

後は車道を歩いて駐車場へ戻ります。

5/12 11:34

車道途中から三ツ峠。

5/12 11:35

頭だけ富士山！

5/12 11:39

最後は渓流沿いに車道を歩いて全行程終了です。

5/12 13:33

ロイヤルホテル開運の湯で汗を流しました。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

感想

hasky5963

膝が良くなってきたところ、今度はGW前に腰痛発症。座骨神経痛との診断で2回の山行を予定していたGWも結局何もできずに晴天続きの空を恨めしく過ごしました。ようやく痛みもとれたので欲求不満を解消するため山行を計画。天気は良さそうだけどきついルートは不安。何度も登ってますが軽めで展望のいい山ということで、三ツ峠山に決定。腰の状況によって、本社ヶ丸と御坂山も立ち寄る計画にしました。

今回のコースは三ツ峠登山口の駐車場から稜線までずっとジープ道が続きます。三ツ峠山のみ登るならほかのコースのほうがいいと思います。三ツ峠山頂はそれほど広くはありませんが気持ちのいい山頂で、定番の富士山、南アルプスに加え、八ヶ岳の左手に槍・穂高を見ることができました。
御巣鷹山を過ぎたあたりからは山ツツジが多く見られました。本社ヶ丸山頂も素晴らしい展望でした。いつもは主要な山は同定できるのですがそれ以外の山はなかなか同定できないことが多く、モヤモヤした感じなのですが、今日は本社ヶ丸山頂でご一緒だった方から詳細な山座同定を教えていただいたて、すっきりした感じで下山できました。また、その方からは元旦にジープ道を登り三ツ峠山から初日の出を見たことや、竜ケ岳からダイヤモンド富士を見た話しなど、面白い話を色々と聞かせていただきました。ありがとうございました！

腰の痛みは出なかったので御坂山まで足を延ばしましたが、GWをほぼ寝たきり状態で過ごしたことによる、体力低下で最後はきつい状態となりました。特にふくらはぎは攣りそうな状態。今後体力トレーニングが必要と感じてますが、それによって腰を悪化させるのも怖く、難しい状況です。あせらずに少しゆっくりと進めようと思います。
今日はとにかく無事歩けたことでOK！です。