朝日連峰 鳥原山ー小朝日岳周回

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:51
• 合計: 10:12

6:23 古寺鉱泉下駐車場
6:28 6:32 古寺鉱泉
8:09 8:09 畑場峰
10:54 11:30 鳥原山
12:44 13:28 小朝日岳
14:01 14:01 古寺山
14:18 14:19 三沢清水
14:42 14:42 ハナヌキ峰分岐
14:51 15:15 一服清水
16:28 16:30 古寺鉱泉
16:35 古寺鉱泉下駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺鉱泉駐車場

コース状況／危険箇所等

朝陽館の前の橋を渡らず、鳥原山の登り口ですが、残雪と初めて登るコースだったのもあり少し迷いました。
雪の斜面を適当に登ったら夏道に合流出来ました。
畑場峰の手前から雪道が続きました。p1282からの下りで雪が途切れてしまい、藪こぎをして一旦夏道にでましたが、あとから振り返って見たら雪はつながってました。ピークから左手に巻きながら降りると雪をつなげて歩けます。
小朝日岳の登りはクラックに注意しながら山頂直下まで雪道を歩きました。山頂直下からは夏道出てます。
古寺山への道もクラックに注意です。夏道も出てるので踏み抜きやクラックが嫌な方はそちらに。
アイゼンピッケルは使用しませんでした。

その他周辺情報

湯ったり館

写真

5/12 6:28

朝陽館です

5/12 6:28

右に曲がると朝陽館。古寺山方面。
今日はまっすぐ行きます。

5/12 6:50

夏道

5/12 7:44

徐々に雪道に

5/12 7:58

5/12 8:23

快晴ではないけどいい感じ

5/12 8:42

障子ケ岳方面

5/12 8:46

結構アップダウンがあります

5/12 8:49

p1282へ

5/12 8:50

崩れてます

5/12 9:12

意味のない藪漕ぎをしてしまった

5/12 9:20

小朝日の奥に大朝日岳

5/12 9:30

5/12 10:48

振り返って鳥原小屋

5/12 11:02

大朝日岳の右手に小屋が見えます

5/12 11:05

これから歩く小朝日岳への尾根

5/12 11:05

小朝日岳

5/12 11:11

その前にこの左のこんもりした山を越えます。この時点でかなりバテバテ

5/12 11:22

ぱっくり！

5/12 12:42

やっと着きました！

5/12 12:43

アップで

5/12 12:43

綺麗ですねー

5/12 12:44

以東岳方面。
山頂でかなりまったりしました！

5/12 12:55

歩いてきた尾根

5/12 14:02

5/12 15:56

ここまでくればあと少し！

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖インナー ズボン グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル ラジオ ツエルト 補助ロープ スリング カラビナ マット シュラフ

感想

mooree

前々から気になっていた古寺鉱泉から鳥原山経由でのコースを歩いてきました。
最初の予定では鳥原山経由で大朝日岳に行き、小屋で一泊するつもりで出発しました。ところが連れの調子がイマイチで、鳥原山あたりで、小朝日岳まで行って古寺山方面に下る日帰りコースに変更しました。
小朝日岳まで辿り着くまでが結構辛く長い道のりで、小朝日岳山頂に着いた時には思わずゴロンと転がるようでした。休憩もしましたが小朝日まで六時間近くかかってしまいバテバテでした。
天気は最高で、曇り予報でしたが1日を通して晴れていました。この時期にしか見られない最高の朝日連峰を目に焼き付けて下山しました。