記録ID: 1462534
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸
姥ヶ岳 花の山
2018年05月12日(土) [日帰り]
okinawa123
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:43
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 651m
- 下り
- 637m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:40
駐車場 7:43
7:47 平家平登山口 7:47
7:48 林道横断1 7:48
7:51 林道横断2 7:51
7:57 林道横断3 7:57
8:05 白山の展望 8:05
8:22 休憩 8:27
8:30 林道横断4 8:30
8:40 林道横断5 8:40
8:46 ブナ林入り口 8:46
8:51 ベンチ 8:51
8:54 ルーファイ迷う 8:56
9:01 トラバース 9:01
9:05 白山展望地 9:05
9:15 水芭蕉群生地 9:17
9:51 休憩 9:58
10:04 白山展望地 10:04
10:14 山頂の台地に乗る 10:14
10:33 山頂 11:35
11:36 能郷白山展望地 11:38
11:40 山頂 11:40
12:06 白山展望地 12:06
12:30 水芭蕉群生地 12:30
12:42 白山展望地 12:42
12:48 ブナ林入り口 12:48
12:48 ベンチ 13:10
13:18 林道横断5 13:18
13:24 林道横断4 13:24
13:37 少し登って林道4に乗る 13:37
13:44 平成平のトチノキ 14:04
14:05 林道合流右折 14:05
14:10 林道合流直進 14:10
14:16 林道2登山道に入る 14:16
14:18 林道横断1 14:18
14:20 平家平登山口 14:20
14:22 駐車場
駐車場 6:39
登り 2:50
下り 2:47
7:47 平家平登山口 7:47
7:48 林道横断1 7:48
7:51 林道横断2 7:51
7:57 林道横断3 7:57
8:05 白山の展望 8:05
8:22 休憩 8:27
8:30 林道横断4 8:30
8:40 林道横断5 8:40
8:46 ブナ林入り口 8:46
8:51 ベンチ 8:51
8:54 ルーファイ迷う 8:56
9:01 トラバース 9:01
9:05 白山展望地 9:05
9:15 水芭蕉群生地 9:17
9:51 休憩 9:58
10:04 白山展望地 10:04
10:14 山頂の台地に乗る 10:14
10:33 山頂 11:35
11:36 能郷白山展望地 11:38
11:40 山頂 11:40
12:06 白山展望地 12:06
12:30 水芭蕉群生地 12:30
12:42 白山展望地 12:42
12:48 ブナ林入り口 12:48
12:48 ベンチ 13:10
13:18 林道横断5 13:18
13:24 林道横断4 13:24
13:37 少し登って林道4に乗る 13:37
13:44 平成平のトチノキ 14:04
14:05 林道合流右折 14:05
14:10 林道合流直進 14:10
14:16 林道2登山道に入る 14:16
14:18 林道横断1 14:18
14:20 平家平登山口 14:20
14:22 駐車場
駐車場 6:39
登り 2:50
下り 2:47
天候 | 晴れ時々曇り 山頂で白山、北ア、乗鞍、御嶽山良く見えました 山頂の風 無風 気温 登山口7℃ 山頂20℃ 下山登山口25℃ 天気に恵まれ穏やかな山でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
麻那姫湖青少年旅行村で通行止めの看板有り(片車線)、自己責任で通りました。残雪無し、落石少し。 平家平の標識で林道に入ります、後は標識に従い駐車場に行く 僅かに残雪がありましたが、車ががんばりました 温見峠の通行止めは見ていませんが避けました、5/27開通。 白鳥ICからコンビニは有りません。大野市内をかすめますので、有りません。 駐車場 平家平に約10台 到着時は先客2台 下山時は満車 林道は平家橋を過ぎるてしばらくすると、コンクリート道に成ります、大変狭いすれ違い不可、 積雪時、凍結時は危険です。 途中の公園で桜を眺める トイレ 無し 登山ポスト 無し 帰り道でキジ、サルに出会う もう少しで桃太郎でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
P地-登山口-ブナ林 ルート不明瞭 危険箇所 泥濘とスノーブリッジが有ります 残雪が時々、ピンクテープを辿ります。 通行止めを交わして平家平の周辺案内図を目指します 直ぐ脇に登山口が有ります 最初の林道横断までは杉林 雪に根元が曲げられています。 ココを過ぎると花ロードです、キクバオーレン、ミヤマカタバミが迎えてくれます ミヤマカタバミは白とピンク、キクザキイチゲ少ない、アオイスミレ エンレイソウ見頃、サンカヨウは芽吹いたばかりです タムシバ、ユキザサ ネコノメソウ 途中に橋が有り沢を渡ります、水の補給が出来ます、ザゼンソウが見つかりました 林道横断3,4の間だで、登山道が二股に分かれますが2分も歩けば合流します。 沢側の方がサンカヨウが多い、しかし本日は花無し。開花前です なんと言ってもブナ林です。素晴らしいグリーンシャワーと足元にはオウレンが沢山沢山 出会った人 0名 出会った獣 0 シカの声 ブナ林-水芭蕉群生地 ルート不明瞭 危険箇所 傾いた枝がはねます、雪原のトラバースの斜面 ブナ林を過ぎると上り、下り、トラバースをしながら登り、 途中で白山の展望 そしてもう一度下ると、水芭蕉自生地です、残雪があって、芽吹いたばかりでした イワウチワ、増えてきます。タムシバ オウレン、エンレイソウ、サンカヨウ 出会った人 0名 出会った獣 0 シカの足跡 水芭蕉群生地-山頂台地 ルート不明瞭 残雪、雪田が多いです。だんだんピンクテープが少なくなります 前回のGPSルートで確認しながら進みます。 危険箇所 傾いた枝をくぐったり、またいだり、笹が邪魔です。 樹林の根起きが何度も有り、驚きます。スノーブリッジの踏み抜きも時々。 山頂台地までダラダラ登りが続きます、何度も雪田が有りますがつぼ足OK 時々枝と笹をどけながら、結構大変です。 台地の東端に山頂が有ります。 途中から雪庇が有り、夏道より歩き易いです、気持ち良い雪庇歩きです カタクリが沢山見られます、小さいけど綺麗です ショウジョウバカマ イワナシ 出会った人 0名 出会った獣 0 シカの足跡 山頂と能郷白山展望地 ルート明瞭 危険箇所 少しだけ泥濘が有ります数歩 二等三角点 山頂からは荒島岳、白山、が眺められます。穂高連峰、乗鞍岳、御嶽山も綺麗に見えました 下界の笹生川貯水池の眺めも絶景です。是非眺めてね。 更に東へ進む事2分、能郷白山展望地に着きますが藪が邪魔して展望地まで進めません。 此処からは能郷白山を眺めます。 出会った人 4名 出会った獣 0 360度の展望が無いのが残念です。高さ5mぐらいの展望台が出来る事を望みます 景色を遮る枝には沢山蕾が有ります、近々咲きますよ カタクリ、ショウジョウバカマ、マンサク 下山 出会った人10名? 今日は貸切の山と思っていましたが、流石旬の季節を山屋さんは知っています。 林道4-平成平のトチノキ 大トチノキは見る価値有り、大きいです。 下山時にお勧めです 但し下山時の登山道も捨てがたいです。 大トチノキの広場には、気持ちよい木陰のベンチ有り。 ニリンソウ、コバイケイソウ、サンカヨウ、エンレイソウ、ミヤマカタバミ、キクザキイチゲ フキノトウ ミズバショウ ザゼンソウ ワンポイント 登山道途中の休憩場所はブナ林にベンチ有り。 山頂はダートに笹です、携帯椅子が有ると便利です。 駐車地の路上から、部子岳、銀杏峰が眺められます、少しだけ残雪が見えました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
30Lザック
レインウエア
ウインドウジャケト
ヘッテン
コンロ
2食
非常食
行動食
水1.5L
ストック
デジカメ
GPS
予備電池
グローブ
ザブトン
タオル
ザックカバー
マグカップ
ゴム手
バラクバラ
ツェルト
笛
携帯TEL
椅子
軽アイゼン
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---|
感想
全てつぼ足で歩いています、軽アイゼンは保険。
花はこれからが多い、残雪、雪田に何度も出会います、これがお気に入り。
雪田にトレースは無しに等しい、ピンテープかGPSでルートを辿りました。
残雪雪田エリアは樹林が倒れて、進むのに苦労が有ります
花の種類と量が多いです。半端じゃないです。
サンカヨウ、1蕪だけ咲いていました6月が凄いらしい。
エンレイソウ、今頃がピーク
ミズバショウ、此れからです。2週先?
ミヤマカタバミ、ピーク近し
キクザキイチゲ、ピーク有り、これから多く出てきます
カタクリ、蕾も有りますがピーク近し、小さくて可愛いです。
オウレン、数が凄いです、ブナ林辺りがピークです。ズーット咲いていました
ショウジョウバカマ、これからです。
マンサク、見頃です
スミレ、花の大きいものが沢山有ります。
タムシバ、蕾も有りますがピーク近かし
イワウチワ、旬です
ザゼンソウ 旬です
6月に入ると一面サンカヨウの登山ルートとなるらしいです。
花、展望も素晴らしかったですが、ブナ林は見事です、此れを残された方に感謝です。
たっぷりグリーンシャワーを浴びました。
装備
30Lザック ストック 軽アイゼン
レインウエア ウインドウジャケット グローブ3種 ゴム手袋 帽子
コンロ 2食 行動食 非常食 水1.6L
携帯電話(半壊) デジカメ ヘッテン GPS 予備電池
携帯椅子
クマ鈴 ザックカバー ツエルト レスキューシート
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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???はハルトラノオだと思います。
アオイスミレ見たことないです。残雪の山に行くのはもう辛い。
有難う
知らない花でしたので、???で掲載しました。
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