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Yamareco

記録ID: 1467060
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ハイキング
中国

奥出雲町亀嵩の玉峰山(出雲風土記傳)

2018年05月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
たかみちゃん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
5.9km
登り
558m
下り
598m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:25
合計
4:37
距離 5.9km 登り 586m 下り 598m
天候 晴れ☀️時々曇り☁️。
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口からは整備された登山道を約1.5kmで約400m標高を上げる。歩き始めてすぐに雄滝があるものの、眺望の殆ど無い樹林帯をただひたすらのぼる。危険箇所は無い。頂上からも開けた眺望は殆ど無い。(木々が繁茂して遮られる)下山は眺望の無い縦走路を避けて、往路を分岐まで戻り山腹道を行く。多くの巨岩を巡り、このコースのハイライト 窓岩に登る。窓岩はこの山いちばんの展望が楽しめるが、登るには危険も伴うので、充分な注意が必要 。この後も雌滝や巨岩を巡って林道に出る。下山道は道幅の狭いところもあり、大岩を見上げたりと足下には注意が必要だ。追記・林道から駐車場までは短い距離だが、結構効きますよ。
その他周辺情報 玉峰山荘(0854-57-0800)宿泊、入浴。
寿 屋(0854-57-0034)亀嵩駅駅舎の蕎麦屋。
昨年から気になっていた玉峰山に登ります。
2018年05月17日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 8:37
昨年から気になっていた玉峰山に登ります。
ここから登り始めます。
2018年05月17日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 8:44
ここから登り始めます。
登り始めて5〜6分で雄滝があります。
2018年05月17日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 8:50
登り始めて5〜6分で雄滝があります。
五十猛神 素盞嗚尊 と彫られています。
2018年05月17日 08:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 8:54
五十猛神 素盞嗚尊 と彫られています。
バクチ岩の表記がありますが、岩の上に植物が繁茂してよくわかりません。
2018年05月17日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 8:58
バクチ岩の表記がありますが、岩の上に植物が繁茂してよくわかりません。
山腹道と頂上との分岐。頂上へ。
2018年05月17日 09:21撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 9:21
山腹道と頂上との分岐。頂上へ。
小窓岩を行く連れ合い。
2018年05月17日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 9:33
小窓岩を行く連れ合い。
小窓岩。花崗岩ですね。
2018年05月17日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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小窓岩。花崗岩ですね。
くぐります。
2018年05月17日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 9:34
くぐります。
上から見るとこんな感じです。木々が生い茂り、迫力は感じません。
2018年05月17日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 9:35
上から見るとこんな感じです。木々が生い茂り、迫力は感じません。
ハナニガナ。
2018年05月17日 09:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 9:38
ハナニガナ。
屏風岩。松の枝に隠れて見えていません。
2018年05月17日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 9:45
屏風岩。松の枝に隠れて見えていません。
風岩。右手下は崖になっており、風が吹き上げています。説明しなければならないのが、ツライ❗️
2018年05月17日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 9:50
風岩。右手下は崖になっており、風が吹き上げています。説明しなければならないのが、ツライ❗️
大岩の上に木々が生い茂っています。
2018年05月17日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 9:53
大岩の上に木々が生い茂っています。
頂上です。三角点足タッチ。失礼しました。
2018年05月17日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 10:03
頂上です。三角点足タッチ。失礼しました。
頂上から三瓶山方向。
2018年05月17日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 10:05
頂上から三瓶山方向。
頂上の景観。
2018年05月17日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 10:27
頂上の景観。
何かの花芽。
2018年05月17日 10:45撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 10:45
何かの花芽。
何かの実。
2018年05月17日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 10:47
何かの実。
こんなのがゴロゴロ。
2018年05月17日 10:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 10:49
こんなのがゴロゴロ。
分岐まで下りて来ました。玉峰山荘方向へ向かいます。
2018年05月17日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 10:54
分岐まで下りて来ました。玉峰山荘方向へ向かいます。
松茸岩。岩が見えません。
2018年05月17日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 11:03
松茸岩。岩が見えません。
昔は松茸が採れたのでしょう。その目印になる岩をそう呼んだのでは?
2018年05月17日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 11:05
昔は松茸が採れたのでしょう。その目印になる岩をそう呼んだのでは?
大岩に生えている、苔から滲み、滴る 弘法滝。
説明するのに疲れた来ました。
2018年05月17日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:12
大岩に生えている、苔から滲み、滴る 弘法滝。
説明するのに疲れた来ました。
しま岩。花崗岩の一枚岩でクラックではなく、縞模様があります。たぶん何億年か前にマグマが固まる時にうんぬん、、、。
2018年05月17日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:15
しま岩。花崗岩の一枚岩でクラックではなく、縞模様があります。たぶん何億年か前にマグマが固まる時にうんぬん、、、。
どのように撮っても上方が木々に覆われている為、迫力あるショットになりません。
2018年05月17日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:20
どのように撮っても上方が木々に覆われている為、迫力あるショットになりません。
かざし岩。
2018年05月17日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:21
かざし岩。
この岩は上方に数十m続いています。
2018年05月17日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:22
この岩は上方に数十m続いています。
猿岩。そう言われれば、そう見えなくも無い。
2018年05月17日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:25
猿岩。そう言われれば、そう見えなくも無い。
目の部分に苔が生えています。
2018年05月17日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:26
目の部分に苔が生えています。
何かの花。
2018年05月17日 11:31撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 11:31
何かの花。
この岩の下は崖になっています。岩の上にも崖にも木々が生えています。
2018年05月17日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 11:36
この岩の下は崖になっています。岩の上にも崖にも木々が生えています。
いよいよ核心部。窓岩基部に向かう連れ合い。
2018年05月17日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:37
いよいよ核心部。窓岩基部に向かう連れ合い。
窓岩。上に絶壁です。
2018年05月17日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:40
窓岩。上に絶壁です。
迫力を伝えられないまま、登っちゃいました。
2018年05月17日 11:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:48
迫力を伝えられないまま、登っちゃいました。
連れ合いはここを超えて登りました。
2018年05月17日 11:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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連れ合いはここを超えて登りました。
小生はここを登りました。ロープは信用できないので使用しませんでした。
2018年05月17日 11:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 11:49
小生はここを登りました。ロープは信用できないので使用しませんでした。
窓岩の上から見える赤松の古木。
2018年05月17日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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窓岩の上から見える赤松の古木。
下方に亀嵩温泉♨️が見えています。
2018年05月17日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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下方に亀嵩温泉♨️が見えています。
手前の白いところが玉峰山荘です。
2018年05月17日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 12:05
手前の白いところが玉峰山荘です。
三本松。岩の上には松の木が生えています。ベンチがあり、ボルダリングできるそうですが、花崗岩の風化が進んでます。ホールドがポロッと取れそうなので、やめました。
2018年05月17日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 12:15
三本松。岩の上には松の木が生えています。ベンチがあり、ボルダリングできるそうですが、花崗岩の風化が進んでます。ホールドがポロッと取れそうなので、やめました。
ヤマアジサイ。
2018年05月17日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 12:21
ヤマアジサイ。
糸滝。
2018年05月17日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 12:25
糸滝。
下山道分岐。
2018年05月17日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 12:28
下山道分岐。
雌滝方向へ向かいます。
2018年05月17日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 12:40
雌滝方向へ向かいます。
雌滝。
2018年05月17日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 12:49
雌滝。
岩の間から流れ出ています。
2018年05月17日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 12:49
岩の間から流れ出ています。
サカナがいます。
2018年05月17日 12:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 12:55
サカナがいます。
子滝。
2018年05月17日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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子滝。
孫滝。
2018年05月17日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 13:03
孫滝。
ドウダンツツジ?
2018年05月17日 13:09撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 13:09
ドウダンツツジ?
ミヤマキンポウゲ。
2018年05月17日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 13:15
ミヤマキンポウゲ。
林道まで下山しました。玉峰山を見上げながら、
駐車場までほんの少しの登りです。
2018年05月17日 13:19撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 13:19
林道まで下山しました。玉峰山を見上げながら、
駐車場までほんの少しの登りです。
連れ合いが駐車場到着しました。新緑の中誰一人お会いしませんでした。静かな山歩きでした。
2018年05月17日 13:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/17 13:22
連れ合いが駐車場到着しました。新緑の中誰一人お会いしませんでした。静かな山歩きでした。
亀嵩駅の寿屋さんでとろろ蕎麦を食べました。
蕎麦と蕎麦湯がたまらなく美味しかった。
2018年05月17日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 13:54
亀嵩駅の寿屋さんでとろろ蕎麦を食べました。
蕎麦と蕎麦湯がたまらなく美味しかった。
亀嵩駅です。砂の器 のロケ地なので、写真が
飾ってあります。
2018年05月17日 14:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 14:04
亀嵩駅です。砂の器 のロケ地なので、写真が
飾ってあります。
おまけ。新見千屋温泉♨️へ向かう途中にあった白いヤマフジ。
2018年05月17日 14:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/17 14:40
おまけ。新見千屋温泉♨️へ向かう途中にあった白いヤマフジ。
撮影機器:

感想

昨日の吾妻山に続いて、今日は低山まったりを実施してみました。久しぶりの遠出で、はしゃぎ過ぎてたくさんの写真を撮っています。自分だけの記録を残す為だと思っていましたが、公開する以上、説明はわかりやすく伝える事が大事だと考えています。難しいですね。
それでも今回は非常に楽しく歩けました。3日目の雨予報が外れて晴れ☀️たのが残念ではありますが、、、。

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