★常念岳 (一ノ沢ピストン)

2018年05月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:28

5:59 一ノ沢登山口
6:48 6:48 大滝
7:38 7:38 笠原沢
9:11 9:32 常念小屋
10:36 11:27 常念岳
12:02 12:16 常念小屋
13:10 13:10 笠原沢
13:46 13:46 大滝
14:18 14:18 山ノ神
14:27 一ノ沢登山口

※ルートは山プラのまんまです

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・登山口から徒歩15分ほど下ったところに登山者用駐車場あり(約50台)

コース状況／危険箇所等

【登山口〜笠原沢】
・勾配緩めの明瞭な道で積雪は無し
・樹林帯なので展望はあまりありません
・沢沿いの道なので、いたるところで流水が得られます
・花…ミヤマエンレイソウ、ミヤマカタバミ、イワカガミ、ヒメイチゲ、イワナシ、ミツバツツジ、ムラサキヤシオ、ヤマザクラ 他

【笠原沢〜常念小屋】
・笠原沢を過ぎて少しいったあたりから雪道
・途中の急こう配になるところでアイゼン着用、雪が緩かったので小屋までストックで行きましたが、締まっていたらピッケル必須です
・ときおり常念岳っぽい山が見えます
・いたるところで水が流れていて補給できそうに思いますが、雪ノ下が空洞になっており怖くて近づけません

【常念小屋〜常念岳】
・完全に夏道で明瞭です
・特に危険な道ではないですが、岩ゴロなので石を落とさないよう注意
・素晴らしい展望の道、槍ヶ岳が見事です

その他周辺情報

・温泉はお決まりの「ほりでーゆ四季の郷」

写真

5/22 5:51

駐車場から15分ほどで登山口　登山届を出して出発します！

5/22 6:14

明るくて気持ちの良い森　勾配もゆるめでやさしい

5/22 6:29

ずっと沢沿いの道です

5/22 8:15

途中からは雪がまだまだいっぱいです

5/22 9:11

大展望の常念小屋に到着　テン場に積雪はありません

5/22 9:11

常念岳

5/22 9:48

横通岳と常念小屋

5/22 9:49

山頂へ向かう岩だらけの道　ここにきて睡魔が・・・

5/22 10:36

久しぶりの常念岳　ぽかぽかで気持ち良くて、岩の間にはさまって昼寝しました　贅沢な時間

5/22 10:40

乗鞍方面

5/22 10:41

穂高連峰

5/22 10:41

槍様の方

5/22 10:42

鷲羽と水晶かな

5/22 10:45

前穂　荒々しい壁　氷壁のナイロンザイル事件は左の方か？

5/22 10:45

奥穂

5/22 10:45

北穂　凄いとこに建ってる山荘が見えます

5/22 10:45

大キレット

5/22 10:46

自然にこんな形になったとは奇跡ですな

5/22 10:46

双六とか三俣蓮華かな

5/22 10:46

たぶん鷲羽

5/22 10:46

たぶん水晶

5/22 10:47

一ノ越の山荘見えます

5/22 10:47

立山

5/22 10:47

剱

5/22 10:58

北鎌尾根

5/22 11:27

蝶ヶ岳方面　また縦走したいな

5/22 14:25

新緑の森に下りてきました

5/22 14:27

登山口に帰着　サポーター忘れて膝がギリギリ　緩めの道なのに情けない

5/22 6:22

ミヤマエンレイソウ

5/22 7:11

イワカガミ

5/22 13:14

ヒメイチゲ

5/22 13:56

ミヤマカタバミ

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

morohey

　4年ぶり3回目の常念岳、三股か一ノ沢か到着寸前まで迷いましたが、一度も歩いたことがなくCTも短い一ノ沢から登ってみました。　

　今回も以前に登った時と同様素晴らしい好天に恵まれて大展望を満喫し、とても良い山行になりました。　しかし、CTにかなりの差があるにもかかわらず、5年前に三股から登った時とほとんど同じ時間がかかってしまい、またもや体力の衰えを実感。　夏山に向けて体力づくりしなくては、ちょっと不安になりました。