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Yamareco

記録ID: 1476195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鞍掛山・日向山 ☆鞍掛山で春の妖精に魅了される!☆

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
14.3km
登り
1,761m
下り
1,767m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
1:32
合計
8:56
6:20
6:25
39
7:04
7:04
76
8:20
8:20
4
8:28
8:28
16
8:44
8:44
6
9:04
9:05
73
10:18
10:18
35
10:53
10:54
7
11:01
12:21
7
12:28
12:29
24
12:53
12:53
40
13:33
13:33
12
13:58
13:58
4
14:02
14:02
4
14:06
14:06
36
14:42
14:43
21
15:04
15:05
4
15:09
15:09
0
15:09
ゴール地点
天候 高曇り、無風
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場は80台以上駐車可能で朝6時10分頃到着するも余裕だった。
コース状況/
危険箇所等
矢立石登山口までの林道が崩落により通行止めとなっているため、尾白川渓谷駐車場からのスタートとなります。
駐車場から日向山までの間、特に危険個所はありません。
日向山から鞍掛山、鞍掛山展望台の間も特に危険個所はありませんが、やせ尾根、道幅狭い片側崖のトラバース道など、それ以前よりは多少慎重さが求められる感じです。急登のアップダウンあります。
その他周辺情報 下山後は登山口と尾白川渓谷駐車場の売店が営業してました。
冷たいコーラ(@¥200)とソフトクリーム(@\400)でクールダウン。
その後、日帰り入浴可能な尾白の湯(@¥820=市外の人)
茶色の源泉露天風呂、サウナ等あります。
尾白川渓谷の駐車場からスタート
「甲斐駒ヶ岳登山口」の標識
今回、甲斐駒ヶ岳を目指していないことをとても残念に感じる。
もう少し修行して、いつか必ず・・・
2017年05月26日 06:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 6:16
尾白川渓谷の駐車場からスタート
「甲斐駒ヶ岳登山口」の標識
今回、甲斐駒ヶ岳を目指していないことをとても残念に感じる。
もう少し修行して、いつか必ず・・・
駐車場から5分ほど歩くと矢立石登山口へ向かう分岐
2017年05月26日 06:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 6:21
駐車場から5分ほど歩くと矢立石登山口へ向かう分岐
登山道はよく整備されていて気持ちい新緑が気持ちいいです。
2017年05月26日 06:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
5/26 6:42
登山道はよく整備されていて気持ちい新緑が気持ちいいです。
タガソデソウだったかな・・、最近花の名前が出てこなくなった💦
2017年05月26日 08:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:04
タガソデソウだったかな・・、最近花の名前が出てこなくなった💦
ミツバツチグリかな・・
nobu00さんから、ツルキンバイと教えていただきました(^^)
2017年05月26日 08:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:04
ミツバツチグリかな・・
nobu00さんから、ツルキンバイと教えていただきました(^^)
日向山の三角点に寄ってみたけど・・
2017年05月26日 08:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:20
日向山の三角点に寄ってみたけど・・
もうじき日向山ですけど、標高が上がるに従いミツバツツジが見頃になってくる。
これより標高の低いところではすでに散っているのです。
2017年05月26日 08:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:21
もうじき日向山ですけど、標高が上がるに従いミツバツツジが見頃になってくる。
これより標高の低いところではすでに散っているのです。
ヤマツツジきれいです。
2017年05月26日 08:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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ヤマツツジきれいです。
新緑のもみじがとてもきれいです。
2017年05月26日 08:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:23
新緑のもみじがとてもきれいです。
日向山に近づくにつれて足元は砂地になります。
海辺に出る感じとよく似ています。
2017年05月26日 08:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:24
日向山に近づくにつれて足元は砂地になります。
海辺に出る感じとよく似ています。
眼前が開けてきた!
日向山到着!
右奥に見えるのは2週間前に登った雨乞岳です。
あちらの白砂の展望台「水晶なぎ」もはっきり見えます。
2017年05月26日 08:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:24
眼前が開けてきた!
日向山到着!
右奥に見えるのは2週間前に登った雨乞岳です。
あちらの白砂の展望台「水晶なぎ」もはっきり見えます。
白砂のビーチの向こうに八ヶ岳
2017年05月26日 08:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:25
白砂のビーチの向こうに八ヶ岳
日向山山頂標識と甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳の右に今日の目的地鞍掛山です。
2017年05月26日 08:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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日向山山頂標識と甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳の右に今日の目的地鞍掛山です。
白砂のビーチは右側が大きく切れ落ちています。
あの先端に見える岩場に行ってみます。
2017年05月26日 08:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:28
白砂のビーチは右側が大きく切れ落ちています。
あの先端に見える岩場に行ってみます。
山頂標識のあった場所を振り返るとこんな感じです。
2017年05月26日 08:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:29
山頂標識のあった場所を振り返るとこんな感じです。
先端の岩場に大明神の石碑
2017年05月26日 08:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:31
先端の岩場に大明神の石碑
先端の岩場から一気に降りました。
左下の標識は錦滝へ降る道との分岐です。
帰りにはこの坂を登り返しです。
2017年05月26日 08:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:43
先端の岩場から一気に降りました。
左下の標識は錦滝へ降る道との分岐です。
帰りにはこの坂を登り返しです。
鞍掛山へ向かう道はいきなりやせ尾根から始まります。
2017年05月26日 08:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:47
鞍掛山へ向かう道はいきなりやせ尾根から始まります。
マイズルソウ咲いてました。
(photo by T)
2018年05月26日 08:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:47
マイズルソウ咲いてました。
(photo by T)
踏み抜き注意!
2017年05月26日 08:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:52
踏み抜き注意!
やせ尾根歩き、トラバースが交互にあります。
2017年05月26日 08:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 8:53
やせ尾根歩き、トラバースが交互にあります。
ミツバツツジとヤマツツジが美しいです。
日向山までの道よりも彩りが濃くなっています。
2017年05月26日 09:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 9:04
ミツバツツジとヤマツツジが美しいです。
日向山までの道よりも彩りが濃くなっています。
ヒメイワカガミもこの後多くなります。
2017年05月26日 09:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 9:35
ヒメイワカガミもこの後多くなります。
鞍掛山山頂付近までミツバツツジが見事です。
2017年05月26日 09:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 9:45
鞍掛山山頂付近までミツバツツジが見事です。
登山道の先にはシャクナゲがアーチを形作っています。
花が咲いていないのが残念!
2017年05月26日 09:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 9:58
登山道の先にはシャクナゲがアーチを形作っています。
花が咲いていないのが残念!
登山道脇ではミツバツツジが実に美しい!
2017年05月26日 10:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:09
登山道脇ではミツバツツジが実に美しい!
登山道からの甲斐駒ヶ岳の好展望
(photo by T)
2018年05月26日 10:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:11
登山道からの甲斐駒ヶ岳の好展望
(photo by T)
ミツバツツジと甲斐駒ヶ岳
2017年05月26日 10:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:13
ミツバツツジと甲斐駒ヶ岳
鳳凰三山も・・・
地蔵岳のオベリスクはっきり見えます。
2017年05月26日 10:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:14
鳳凰三山も・・・
地蔵岳のオベリスクはっきり見えます。
駒石(鞍掛山と大岩山の分岐)
この先鞍掛山に向けて大きく下りが待ち受けています。
2017年05月26日 10:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:19
駒石(鞍掛山と大岩山の分岐)
この先鞍掛山に向けて大きく下りが待ち受けています。
ミツバツツジとサルオガセ
ピンクと淡い緑色の不思議なコラボ。
2017年05月26日 10:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:25
ミツバツツジとサルオガセ
ピンクと淡い緑色の不思議なコラボ。
突然目の前に舞い降りた春の妖精!
とっても清楚で美しいクモイコザクラが現れたのです。
2017年05月26日 10:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:32
突然目の前に舞い降りた春の妖精!
とっても清楚で美しいクモイコザクラが現れたのです。
歓声を上げて二人で撮影タイム!
これまでも素晴らしい景色や花たちを見ては「すごい!」を連発していた僕らですが・・・、この瞬間からこの花が今日の主役になりました。
2017年05月26日 10:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:31
歓声を上げて二人で撮影タイム!
これまでも素晴らしい景色や花たちを見ては「すごい!」を連発していた僕らですが・・・、この瞬間からこの花が今日の主役になりました。
出会ってくれてありがとう!
2017年05月26日 10:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:33
出会ってくれてありがとう!
鞍掛山目指してよかった〜!
2017年05月26日 10:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:33
鞍掛山目指してよかった〜!
コミヤマカタバミも命を繋いでいました。
2017年05月26日 10:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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コミヤマカタバミも命を繋いでいました。
キバナノコマノツメも登山道の彩り
2017年05月26日 10:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:58
キバナノコマノツメも登山道の彩り
ヒメイワカガミの群生があちらこちらに広がります。
2017年05月26日 10:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 10:58
ヒメイワカガミの群生があちらこちらに広がります。
気が付けば鞍掛山展望台に到着!
どうやら鞍掛山山頂を素通りしてしまったようです。
立木の足元に石の社が崩壊しています。
年月で砂が流されて木の根が洗われ、社の基礎が崩れてしまったと思われます。
2017年05月26日 12:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 12:20
気が付けば鞍掛山展望台に到着!
どうやら鞍掛山山頂を素通りしてしまったようです。
立木の足元に石の社が崩壊しています。
年月で砂が流されて木の根が洗われ、社の基礎が崩れてしまったと思われます。
2017年05月26日 11:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中には神様が祭られています。
2017年05月26日 11:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中には神様が祭られています。
山頂からのパノラマ
元サイズの画像は大きくご覧いただけます。
(photo by T)
2018年05月26日 11:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 11:04
山頂からのパノラマ
元サイズの画像は大きくご覧いただけます。
(photo by T)
まさに甲斐駒ヶ岳の展望台です。
この景色を二人で独占してランチタイムです。
2017年05月26日 11:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 11:05
まさに甲斐駒ヶ岳の展望台です。
この景色を二人で独占してランチタイムです。
鋸岳
2017年05月26日 11:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 11:05
鋸岳
中央に鳳凰三山
2017年05月26日 11:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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中央に鳳凰三山
地蔵岳のオベリスクにズーム
2017年05月26日 11:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 11:03
地蔵岳のオベリスクにズーム
帰りは鞍掛山山頂によりました。
登りの時は山頂標識に気づかづにすぐ左下を通り過ぎたのでした。
2017年05月26日 12:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 12:29
帰りは鞍掛山山頂によりました。
登りの時は山頂標識に気づかづにすぐ左下を通り過ぎたのでした。
シャクナゲのアーチ
花があればいいのになあ!
2017年05月26日 12:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 12:55
シャクナゲのアーチ
花があればいいのになあ!
日向山に戻ってきた!
さあ、白砂の蟻地獄を登り返します。
2017年05月26日 13:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 13:48
日向山に戻ってきた!
さあ、白砂の蟻地獄を登り返します。
バラ科の白い花は・・・誰かな?!
2017年05月26日 14:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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5/26 14:01
バラ科の白い花は・・・誰かな?!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ 熊よけ鈴 携帯予備バッテリー

感想

事前の情報収集で、山頂に白砂のビーチが広がり好展望で人気の日向山に対して、山頂に眺望なくあまり評価の高くない鞍掛山という印象であった。
ある程度の歩きごたえを期待する私にとっては計画を作るうえで、歩行距離や標高差の関係で日向山だけでは物足りなさを感じた。

鞍掛山にはすぐ先に甲斐駒ヶ岳の展望台があるということで、登って損はないだろうと考え、今回のコースを計画した。
「日向山から尾白川渓谷の錦滝に行くルートおよび、尾白川渓谷の錦滝と不動滝をつなぐルートは崩落のため通行禁止」などの情報もあるので、登山口から鞍掛山および展望台までのピストンのコースとなった。

実際に歩いてみての感想は、鞍掛山は山頂こそ展望は開けていないものの、多くの区間がミツバツツジで明るく彩られ、足元のイワカガミなど花の密度は日向山までのそれをはるかに上回る。
登山道の両側にシャクナゲが群生する区間があり、今回花は見られなかったが開花の時期が楽しみである。
登山道から甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山の眺望は悪くない。

登山道も変化が多く山歩きの楽しさもこちらが勝る感じである。
事前のイメージを大きく覆して自分たちの中では日向山までの山歩きに対して、それ以降の山歩きが圧勝である。
これは花の時期にも関係することなので、たまたま私たちが登った時は・・ということ。

なにより今回私たちを大いに喜ばせ、驚かせてくれたのはクモイコザクラとの出会いである。
事前に名前くらいはインプットしたが特に期待せずに臨んだ。
登山道でいきなり愛らしく清楚な春の妖精を目にした時の感動は言葉では言い尽くせない。

間違いなくこのかわいらしい花たちが今回の山行の主役になった。

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コメント

すばらしいお花たちに出会ってよかったですね
はじめまして、日向さんにはなんかも行っている北さんです、おいらも秋に鞍掛山に行こうとしたのですが、駒岩の分岐で時間切れ引き返しました。標準時間では野宿が必要みたいですね。また行きたいです、すてきな写真ありがとうございました。69歳のジーから
2018/5/30 22:02
Re: すばらしいお花たちに出会ってよかったですね
jr1eeu さん、初めまして!
コメントありがとうございます。
登山を始めたのが遅いのですが、それでも今やらないと出来ないままで終わってしまうと思い、日々トレーニングを重ねてようやくそこそこ歩けるようになったきたところです。
今回のように山に登るとそこには自分が想像していなかった素晴らしい出会いがあったり。世界が広がっていたりします。
今回はクモイコザクラとの出会いがなんとも強烈でした。
私も日向山など登りながら黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳登りたいと強く思っているところです。
お互い健康で楽しい山行を続けていきましょう。
いずこかのお山でお会いできること楽しみにしております。
2018/5/30 22:25
Re[2]: すばらしいお花たちに出会ってよかったですね
こんばんは 早速コメントありがとうございます、この年ですっかり山にはまってしまいました。北海道トウムラウシ山そばの出身で若い頃山登りはばかかとおもっていたのですが 笑い  安全第一で登山をたのしましょう。北さんから
2018/5/31 22:12
ツルキンバイ
こんにちはNobu00です。
No.5の写真はツルキンバイだと思います。
この時期、キジムシロ属の黄色い花があちこち咲いていて何の花か、難しいですね。
でも花の中心部がオレンジ色に見えて、葉の形が四角っぽくて縁の鋸歯が粗いのでツルキンバイのような気がします。

最近、いろいろ調べてまとめたのが以下です。
.潺張丱張船哀蝓葉が3小葉(ミツバ)葉の縁の鋸歯がはっきりしている。葉の形が長楕円。ほふく茎をださない。花弁の間から緑の愕が見える。
▲張襯ンバイ:葉が3小葉(ミツバ)葉の縁の鋸歯がはっきりしていてミツバツチグリより粗い鋸歯。葉の形が四角い感じ。ほふく茎を出す。花の中心にオレンジ色のスジ。花弁の間から見える緑の愕が目立たない。
ヘビイチゴ:葉が3小葉(ミツバ)葉の先が丸っこい。鋸歯も丸みがある。花弁の隙間から緑の愕がはっきり見えて、花弁と同じくらい長いので目立つ。
ぅジムシロ:葉が5-9小葉。
2018/6/2 14:04
Re: ツルキンバイ
Nobu00 さん、はじめまして

ご指摘ありがとうございます。
あらためて図鑑開いていますが、ツルキンバイですよね。
山で出会う花を咲かせた植物が多くなり、とても目を楽しませてくれるのですが、花の名前が悩ましい季節になります。
バラ科やスミレの仲間は特に悩ましいです(笑)
老眼が進んで図鑑見るのも悩ましい・・・、これからもよろしくお願いいたします
2018/6/3 9:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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