快晴の鳳凰三山

2018年06月02日(土) ~ 2018年06月03日(日)

• GPS: 29:48
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,179m
• 下り: 2,174m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:46

7:15 青木鉱泉
9:19 9:22 南精進ヶ滝
11:11 11:43 白糸の滝
13:00 13:01 五色の滝
14:01 14:01 鳳凰小屋
14:01 宿泊地

2日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:24

3:31 宿泊地
4:59 5:41 地蔵ヶ岳
6:12 6:39 アカヌケ沢の頭
7:20 7:20 鳳凰小屋分岐
8:10 8:40 鳳凰山
9:01 9:20 薬師岳
9:52 9:53 御座石
11:09 11:09 林道出合
12:11 12:11 中道ルート登山口
12:55 ゴール地点

登りは疲れて、滝巡りは白糸と五色のみ。
地蔵ヶ岳では40分ほどかけて岩登りと景色を楽しむ。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高速IC（韮崎）から青木鉱泉までの道路は、特に問題なし。
青木鉱泉の駐車場は1日750円。手前に止めたが念のため奥まで行ってみた方が良い。当日も2台分ほど空いていた。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はないが、鳳凰小屋から地蔵が岳までの早朝暗い中での登りは、一部道に迷い易い。

その他周辺情報

青木鉱泉￥1000、タオル（歯磨き付）￥400
中道登山口と青木鉱泉との間に数台駐車していた。

写真

6/2 6:49

朝7時で、ほぼ満車状態。
梅雨前の天気の良い土曜日だからか。

6/2 7:15

青木鉱泉

6/2 7:16

青木鉱泉の登山コース図

6/2 7:17

ここからドンドコ登山道！

6/2 8:44

6/2 9:52

鳳凰の滝には寄らず。

6/2 11:13

6/2 11:17

白糸の滝

6/2 12:54

6/2 12:57

迫力のある五色の滝

6/2 13:36

前庭でオベリスクが漸く見えた！

6/2 14:02

本日のお宿

6/2 16:35

天気が良いので、既に14時時点で想定外にテン場が満杯になった混みよう。

6/2 19:00

コイワカガミ

6/3 4:06

神秘的な夜明け前

6/3 4:12

早朝一時道に迷ったが、正規ルートに戻る

6/3 4:31

瑞牆山辺りから御来光！

6/3 4:32

朝日を浴びたオベリスク

6/3 4:35

6/3 4:38

朝日に赤く染まった観音岳
横に富士山！

6/3 4:42

朝日の山と月

6/3 4:49

いよいよオリベスクへ

6/3 4:54

雲海に浮かぶ富士山

6/3 5:10

6/3 5:10

憧れの甲斐駒ヶ岳と女王の仙丈ヶ岳

6/3 5:28

オベリスクへ裏側から登るトンネルの横に貼り付けてあった鋼板

6/3 5:29

雲海に浮かぶ八ヶ岳

6/3 5:31

オベリスクの影と白峰三山

6/3 5:32

6/3 5:38

北アルプスも見えた！
甲斐駒ヶ岳の左側に乗鞍岳、右側に槍が岳

6/3 6:09

地蔵岳のオベリスク
左側に八ヶ岳、右側に奥秩父（瑞牆山、金峰山）

6/3 6:13

北岳と間ノ岳と農鳥岳
いわゆる白峰（白根）三山

6/3 6:50

6/3 7:20

観音岳への登り返し

6/3 8:00

観音岳と富士山

6/3 8:01

6/3 8:06

キバナシャクナゲ？

6/3 8:12

鳳凰三山の最高峰！

6/3 8:12

富士山と毛無山、手前に薬師ヶ岳

6/3 8:13

6/3 8:17

地蔵岳の奥に甲斐駒ヶ岳

6/3 8:21

北岳、間ノ岳をバックに

パノラマ＜富士山、白峰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳まで＞
中央アルプスも。

6/3 9:07

薬師ヶ岳山頂。標高は記載なく、標識も立て掛けてあるだけ。

6/3 9:13

白峰三山へ別れを告げて下山へ
標識には3時間45分

6/3 12:10

中道登山口へ休憩入れても3時間足らずで下山。
数台分の駐車あり。

6/3 13:56

青木鉱泉手前の橋の上から見上げた薬師ヶ岳

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドランプ ライター 食器 コップ スプーン類 アウター 帽子 着替え ハイドレーション ランプ サングラス

共同装備

コンロ ガスカートリッジ コッヘル

備考

スポーツ用サングラス

感想

powerful

1日目：6/2　ひたすら登り。小屋に着く前の箱庭で、漸く地蔵ヶ岳のオベリスクを見られて安堵。
2日目：6/3　小屋から少し迷ったが、1時間強で地蔵ヶ岳へ。御来光見られて、良い一日の始まり。オベリスクの途中に登ったり、観音岳では360度山々に囲まれて、雲もほとんど昇ってこずに、梅雨前のからっとした最高の天気！
薬師ヶ岳からの下り3:45は飽きるほど長い。実際は3:00弱で下山できた。
青木鉱泉で温めの湯で二日分の汗を流す。