バス停「発電所前」で降り、車止めポールが立っている車道を下って発電所へ
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6/1 8:39
バス停「発電所前」で降り、車止めポールが立っている車道を下って発電所へ
発電所敷地の前にある吊り橋で須雲川を渡る
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6/1 8:42
発電所敷地の前にある吊り橋で須雲川を渡る
渡ってから10m程下流に行くと送電線巡視路の案内がある。ここに入り、写真の階段を登ると42号鉄塔の下を通る
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6/1 9:07
渡ってから10m程下流に行くと送電線巡視路の案内がある。ここに入り、写真の階段を登ると42号鉄塔の下を通る
水道施設や420号鉄塔を過ぎ、柵が設置された立派な道を進む
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6/1 9:18
水道施設や420号鉄塔を過ぎ、柵が設置された立派な道を進む
ゆるく下って行くと、天狗沢の対岸に発電所施設が建っている。しかし橋の入口に鎖が掛かっているので、橋を渡れない
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6/1 9:23
ゆるく下って行くと、天狗沢の対岸に発電所施設が建っている。しかし橋の入口に鎖が掛かっているので、橋を渡れない
仕方ない、少し戻って微かな踏跡に入り、天狗沢右岸を上流へ進むと、箱根新道の橋脚下に出る
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6/1 9:33
仕方ない、少し戻って微かな踏跡に入り、天狗沢右岸を上流へ進むと、箱根新道の橋脚下に出る
そのまま藪漕ぎしながら進むと、写真で木の間越しに見える堰堤に行く手を遮られる
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6/1 9:34
そのまま藪漕ぎしながら進むと、写真で木の間越しに見える堰堤に行く手を遮られる
橋脚下まで戻り、高さ1〜2mの石垣の上に乗ると微かな踏跡があった。これを辿ると赤リボンが下がっていた
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6/1 9:40
橋脚下まで戻り、高さ1〜2mの石垣の上に乗ると微かな踏跡があった。これを辿ると赤リボンが下がっていた
この踏跡を辿るが倒木が酷く、藪漕ぎも厳しい
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6/1 9:44
この踏跡を辿るが倒木が酷く、藪漕ぎも厳しい
堰堤を越え、その上流で天狗沢に降りると、沢を渡れるように人為的に並べられた石と、その対岸に明瞭な踏跡が見えた
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6/1 9:48
堰堤を越え、その上流で天狗沢に降りると、沢を渡れるように人為的に並べられた石と、その対岸に明瞭な踏跡が見えた
石伝いに左岸に渡り、踏跡を下流に下ると、枝沢の先に手摺付きの階段が見えた。先ほどの発電所施設を通り抜ければ、ここに来られるようだ
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6/1 9:52
石伝いに左岸に渡り、踏跡を下流に下ると、枝沢の先に手摺付きの階段が見えた。先ほどの発電所施設を通り抜ければ、ここに来られるようだ
支尾根の取付きを求めて少し上流に戻ると、折れ曲がった送水管の脇に「白銀山」と書かれた小さな道標が見つかった。先ほど通ったのに見落とした
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6/1 9:53
支尾根の取付きを求めて少し上流に戻ると、折れ曲がった送水管の脇に「白銀山」と書かれた小さな道標が見つかった。先ほど通ったのに見落とした
この送水管の直ぐ脇から、踏跡が支尾根側面に突き上げているので、ここを登る
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6/1 9:54
この送水管の直ぐ脇から、踏跡が支尾根側面に突き上げているので、ここを登る
10m足らずで北西尾根の支尾根に乗った。後は急登が続く尾根をひたすら上へ。踏跡は明瞭だがテープ類は無い。たまに杭を見かけるのみ
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6/1 10:19
10m足らずで北西尾根の支尾根に乗った。後は急登が続く尾根をひたすら上へ。踏跡は明瞭だがテープ類は無い。たまに杭を見かけるのみ
少し傾斜が緩むと、窪地状の踏跡となる
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6/1 10:39
少し傾斜が緩むと、窪地状の踏跡となる
標高610m圏のコブに出て、やっと一息つけた
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6/1 10:47
標高610m圏のコブに出て、やっと一息つけた
その先もまた急登が続く
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6/1 11:27
その先もまた急登が続く
標高740m付近で北西尾根と合流すると、登って来た方向に天狗沢を指す案内が木に括られていた
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6/1 11:35
標高740m付近で北西尾根と合流すると、登って来た方向に天狗沢を指す案内が木に括られていた
少し傾斜が緩んできたが、相変わらず上り一方
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6/1 11:36
少し傾斜が緩んできたが、相変わらず上り一方
標高830mを越え、再び傾斜が増してくると笹が現れてきた。まだ膝上くらいで踏跡は明瞭
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6/1 11:56
標高830mを越え、再び傾斜が増してくると笹が現れてきた。まだ膝上くらいで踏跡は明瞭
次第に笹は高くなり、かき分けながら進む。踏跡は不鮮明になり、時々途切れる。笹と格闘しながら進むと、また踏跡が現れる。これの繰り返し
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6/1 12:22
次第に笹は高くなり、かき分けながら進む。踏跡は不鮮明になり、時々途切れる。笹と格闘しながら進むと、また踏跡が現れる。これの繰り返し
傾斜が緩むと笹は身の丈を越えるが踏跡は明瞭になる。踏跡を見落とさないように笹の中を潜るようにして進む
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6/1 12:36
傾斜が緩むと笹は身の丈を越えるが踏跡は明瞭になる。踏跡を見落とさないように笹の中を潜るようにして進む
突然笹藪が途切れて小広場に出た。辿って来た踏跡の出口には小枝が横たえられて、入り込まない様に、という感じだ
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6/1 12:38
突然笹藪が途切れて小広場に出た。辿って来た踏跡の出口には小枝が横たえられて、入り込まない様に、という感じだ
三角点の横に壊れた道標が横たえられている。かろうじて「三角点 白銀山山頂」と判読できる。その他も、かすれて分かりにくい
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6/1 12:39
三角点の横に壊れた道標が横たえられている。かろうじて「三角点 白銀山山頂」と判読できる。その他も、かすれて分かりにくい
平坦な頂上は10m四方の小広場だが、高い笹に囲まれて視界は全く利かない
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6/1 12:41
平坦な頂上は10m四方の小広場だが、高い笹に囲まれて視界は全く利かない
直ぐ隣にポールが建っている。携帯電話のアンテナかと思ったら、無人雨量観測用らしい
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6/1 13:27
直ぐ隣にポールが建っている。携帯電話のアンテナかと思ったら、無人雨量観測用らしい
さあ下山だ。天狗沢の上部をぐるりと半周してから北東尾根を下る予定。しばらく笹藪が続くが、身の丈を越えることはないし、踏跡も明瞭だ
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6/1 13:35
さあ下山だ。天狗沢の上部をぐるりと半周してから北東尾根を下る予定。しばらく笹藪が続くが、身の丈を越えることはないし、踏跡も明瞭だ
密生した笹がなくなると、壊れた鹿除けフェンスに沿って進む。この先830m圏コブまで、ルートはほぼこのフェンス沿いだった
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6/1 13:48
密生した笹がなくなると、壊れた鹿除けフェンスに沿って進む。この先830m圏コブまで、ルートはほぼこのフェンス沿いだった
904m独標の老懐山の手前に小さな「箱根湯本」の案内が立ち、直進しないように枝が横たえられている。これに従って左折
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6/1 13:51
904m独標の老懐山の手前に小さな「箱根湯本」の案内が立ち、直進しないように枝が横たえられている。これに従って左折
標高892mの三所山に着いた。フェンスの脇に「←白銀山」の道標が立ち、右奥の立ち木に「三所山」の山名板が括られている
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6/1 14:38
標高892mの三所山に着いた。フェンスの脇に「←白銀山」の道標が立ち、右奥の立ち木に「三所山」の山名板が括られている
ここで北東に折れて植林帯の際をフェンス沿いに進む
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6/1 14:41
ここで北東に折れて植林帯の際をフェンス沿いに進む
植林帯の脇を急降下する
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6/1 14:46
植林帯の脇を急降下する
830m圏コブの手前で道端にギンリョウソウ(銀竜草)通称ユウレイタケを見かけた
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6/1 14:50
830m圏コブの手前で道端にギンリョウソウ(銀竜草)通称ユウレイタケを見かけた
標高780m付近、直進すると759m独標がある支尾根に入り込むので左折。道標の残骸らしい板切れと、左の枝に小さな赤テープがあるのみ。要注意地点だ
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6/1 15:08
標高780m付近、直進すると759m独標がある支尾根に入り込むので左折。道標の残骸らしい板切れと、左の枝に小さな赤テープがあるのみ。要注意地点だ
突然、雉が飛ばずに這いながら逃げ回った。怪我しているのかと思ったが、近くに巣があり、これを守るために気を引いているのだろう
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6/1 15:14
突然、雉が飛ばずに這いながら逃げ回った。怪我しているのかと思ったが、近くに巣があり、これを守るために気を引いているのだろう
730m圏コブの先で尾根は北向きから北東に変わり、植林帯の脇を下りて行く。この先は明瞭な踏跡が続き、ルート探索は楽になる
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6/1 16:01
730m圏コブの先で尾根は北向きから北東に変わり、植林帯の脇を下りて行く。この先は明瞭な踏跡が続き、ルート探索は楽になる
406.4mの三角点が道端に埋められていた
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6/1 16:26
406.4mの三角点が道端に埋められていた
麓に近づくと竹林に入る。枯れた竹の葉で覆われて踏跡は分かりにくい。高さ30cm程の電気柵が張ってあり、これに沿って下る
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6/1 16:48
麓に近づくと竹林に入る。枯れた竹の葉で覆われて踏跡は分かりにくい。高さ30cm程の電気柵が張ってあり、これに沿って下る
電気柵の電線は竹林の端で頭上を横切っているので、これをくぐる。今でもこの電気柵は活きているのだろうか
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6/1 16:49
電気柵の電線は竹林の端で頭上を横切っているので、これをくぐる。今でもこの電気柵は活きているのだろうか
直ぐ下に堰堤が見えてきた。ジグザグ道を下りて堰堤の縁に出る
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6/1 16:53
直ぐ下に堰堤が見えてきた。ジグザグ道を下りて堰堤の縁に出る
堰堤上の涸れた河原を右岸に渡ったが道が無い。戻って左岸沿いの踏跡を辿ると車道の終点に出た。荷置き場があった
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6/1 17:00
堰堤上の涸れた河原を右岸に渡ったが道が無い。戻って左岸沿いの踏跡を辿ると車道の終点に出た。荷置き場があった
100m程で幅広い白銀林道と合流。写真右の鎖が付いた道が歩いて来た車道
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6/1 17:02
100m程で幅広い白銀林道と合流。写真右の鎖が付いた道が歩いて来た車道
箱根新道をくぐる。湯本茶屋、奥湯本、滝通りの温泉旅館街を抜けて、箱根湯本駅でゴール
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6/1 17:06
箱根新道をくぐる。湯本茶屋、奥湯本、滝通りの温泉旅館街を抜けて、箱根湯本駅でゴール
sakumin さん:
コメントありがとうございました。
私は厚木に住んでいるので丹沢には良く行きます。
(もっともヤマビルが怖いので、晩秋から早春の季節限定ですが)
お互いに地の利を活かした山行もしたいですね。
gakukyourou より
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