久保川原集落内の牛嶽橋で盆堀川を渡る。民家の前を抜けると、蛇行した盆堀川に阻まれて道は終わる
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6/13 7:34
久保川原集落内の牛嶽橋で盆堀川を渡る。民家の前を抜けると、蛇行した盆堀川に阻まれて道は終わる
行止まり10m程手前の山側に踏跡があるので、ここに入る
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6/13 7:38
行止まり10m程手前の山側に踏跡があるので、ここに入る
藪をかき分けて進むが、昨夜の雨で濡れた葉が纏いつく。次第に踏跡も怪しくなる
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6/13 7:47
藪をかき分けて進むが、昨夜の雨で濡れた葉が纏いつく。次第に踏跡も怪しくなる
植林帯に入ると踏跡は消えたが、適当に急斜面を突き上げる
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6/13 8:04
植林帯に入ると踏跡は消えたが、適当に急斜面を突き上げる
左下から明瞭な踏跡が現れた。先ほど消えた踏跡は、尾根の左寄りに上ってきて、ここに続いているようだ
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6/13 8:06
左下から明瞭な踏跡が現れた。先ほど消えた踏跡は、尾根の左寄りに上ってきて、ここに続いているようだ
280m圏コブに着いた。辿って来た踏跡に枝が横たえられ、降りて来た時に入り込まないように、と注意している感じだ
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6/13 8:10
280m圏コブに着いた。辿って来た踏跡に枝が横たえられ、降りて来た時に入り込まないように、と注意している感じだ
このコブの数十m先で、右から光厳寺ルートが上がって来る。これと合流した先は、良く踏まれた明瞭な登山道になる
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6/13 8:11
このコブの数十m先で、右から光厳寺ルートが上がって来る。これと合流した先は、良く踏まれた明瞭な登山道になる
立派な道標が立っている。この先臼杵山を越えるまでの間に、二十本以上の道標が分岐点はもちろん、一本道でも案内してくれる
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6/13 8:17
立派な道標が立っている。この先臼杵山を越えるまでの間に、二十本以上の道標が分岐点はもちろん、一本道でも案内してくれる
急坂は標高350mで一度平坦になるが、再び岩混じりの急坂となるが、石の階段など良く手入れされている
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6/13 8:32
急坂は標高350mで一度平坦になるが、再び岩混じりの急坂となるが、石の階段など良く手入れされている
頂上直下は10m程の岩場となるが、左側に手摺り付きの巻道が付けられていて安心
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6/13 8:36
頂上直下は10m程の岩場となるが、左側に手摺り付きの巻道が付けられていて安心
巻き終わった先で2, 3m程の小さな岩場を直登すると三角点がお出迎え。続いて平坦な城山頂上に出る
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6/13 8:39
巻き終わった先で2, 3m程の小さな岩場を直登すると三角点がお出迎え。続いて平坦な城山頂上に出る
城山頂上の山名杭
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6/13 8:42
城山頂上の山名杭
ここは中世に建てられた山城の跡。その解説と戸倉城の復元図が表示されていた
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6/13 8:43
ここは中世に建てられた山城の跡。その解説と戸倉城の復元図が表示されていた
すぐ下まで五日市町の市街地が迫り、山頂からこれを見下ろせる
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6/13 8:42
すぐ下まで五日市町の市街地が迫り、山頂からこれを見下ろせる
ここから臼杵山に向かって縦走する。西に一段降りると、山城の曲輪跡にトイレやベンチが設けられている
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6/13 9:21
ここから臼杵山に向かって縦走する。西に一段降りると、山城の曲輪跡にトイレやベンチが設けられている
良く踏まれた幅広い山道を進む
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6/13 9:30
良く踏まれた幅広い山道を進む
新所沢線と新秩父線の2つの超高圧送電系統が並走し、それぞれの鉄塔が接近して建てられている
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6/13 9:33
新所沢線と新秩父線の2つの超高圧送電系統が並走し、それぞれの鉄塔が接近して建てられている
鉄塔の直ぐ先で十里木へ分岐する。分かれ道には必ず道標が立っているので安心
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6/13 9:37
鉄塔の直ぐ先で十里木へ分岐する。分かれ道には必ず道標が立っているので安心
391m峰は盆堀山
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6/13 9:53
391m峰は盆堀山
道端にかわいい木の祠が祀られている。木の鞘堂に収められている。地元の人々が大切にしているからだろう
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6/13 10:00
道端にかわいい木の祠が祀られている。木の鞘堂に収められている。地元の人々が大切にしているからだろう
411m峰に着くと展望が開けた。これから辿る臼杵山(右側:頂上は背後)と、戸倉三山の一つの市道山が左奥に望まれる
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6/13 10:38
411m峰に着くと展望が開けた。これから辿る臼杵山(右側:頂上は背後)と、戸倉三山の一つの市道山が左奥に望まれる
その右手、写真中央に浅間尾根末端の松生山が望める。その右奥に三頭山が見えるはずだが、あいにく雲の中
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6/13 10:17
その右手、写真中央に浅間尾根末端の松生山が望める。その右奥に三頭山が見えるはずだが、あいにく雲の中
ここまでは小さなコブも忠実に上り下りして時間と体力を要したが、この先は巻道が出てきたので楽になる
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6/13 10:47
ここまでは小さなコブも忠実に上り下りして時間と体力を要したが、この先は巻道が出てきたので楽になる
荷田子峠に着いた。この縦走路の要と言えよう
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6/13 10:50
荷田子峠に着いた。この縦走路の要と言えよう
この先のグミ尾根と呼ばれる主稜線は、臼杵山の主となる登降路なので、良く踏まれた幅広い道が続く
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6/13 10:59
この先のグミ尾根と呼ばれる主稜線は、臼杵山の主となる登降路なので、良く踏まれた幅広い道が続く
道標やベンチが完備。小さな石の祠も建っている
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6/13 11:27
道標やベンチが完備。小さな石の祠も建っている
656m峰は北側を巻くが展望が良い。三頭山(左奥)と御前山(中央奥)は相変わらず雲の中。その右の大岳山も頂上に雲がかかっている
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6/13 11:32
656m峰は北側を巻くが展望が良い。三頭山(左奥)と御前山(中央奥)は相変わらず雲の中。その右の大岳山も頂上に雲がかかっている
大岳山から南東に伸びる馬頭刈尾根は、秋川を隔てた直ぐ隣の尾根なので、ここからはっきり見える
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6/13 11:32
大岳山から南東に伸びる馬頭刈尾根は、秋川を隔てた直ぐ隣の尾根なので、ここからはっきり見える
690m圏の平坦地まで上ると今度は南東側の展望が良い。思わず一休み
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6/13 11:56
690m圏の平坦地まで上ると今度は南東側の展望が良い。思わず一休み
ここから真東に日陰本田山が見える。中腹を採石場でえぐられて痛々しい
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6/13 12:24
ここから真東に日陰本田山が見える。中腹を採石場でえぐられて痛々しい
刈寄山。日陰本田山と尾根で繋がっているが、裏の採石場が尾根まで迫り通行禁止。かつてこの尾根を辿ろうとしたが諦めた
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6/13 12:24
刈寄山。日陰本田山と尾根で繋がっているが、裏の採石場が尾根まで迫り通行禁止。かつてこの尾根を辿ろうとしたが諦めた
臼杵山への最後の登り。急坂に木の階段が整備されている
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6/13 12:54
臼杵山への最後の登り。急坂に木の階段が整備されている
臼杵山の北峰に寄り道する。三角点がある主峰より高く880m圏。小さな神社が建っている。狐が守っているので稲荷神社かしら
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6/13 13:06
臼杵山の北峰に寄り道する。三角点がある主峰より高く880m圏。小さな神社が建っている。狐が守っているので稲荷神社かしら
真南に200mほど進むと三角点がある臼杵山本峰。大きな山名杭が立っている
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6/13 13:13
真南に200mほど進むと三角点がある臼杵山本峰。大きな山名杭が立っている
山頂は東が一部開けて五日市の市街地が望めるだけ。城山の方がよっぽど迫力ある景色だった
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6/13 13:13
山頂は東が一部開けて五日市の市街地が望めるだけ。城山の方がよっぽど迫力ある景色だった
さあ下山だ。主稜線の縦走路を市道山に向けて下る。一部、小さな岩場を通過する
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6/13 13:59
さあ下山だ。主稜線の縦走路を市道山に向けて下る。一部、小さな岩場を通過する
臼杵山頂上から主稜線を500m程南下した760m圏コブが支尾根への下降点。分岐を示す道標は無い。僅かに古いテープが木に付けられているだけ
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6/13 14:19
臼杵山頂上から主稜線を500m程南下した760m圏コブが支尾根への下降点。分岐を示す道標は無い。僅かに古いテープが木に付けられているだけ
最初は北東に向かって降りるが、尾根筋は直ぐに北に変わる。さらに標高700m付近で東側山腹から北東に伸びる写真の尾根に乗り移る。要注意地点
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6/13 14:35
最初は北東に向かって降りるが、尾根筋は直ぐに北に変わる。さらに標高700m付近で東側山腹から北東に伸びる写真の尾根に乗り移る。要注意地点
先ほど通って来たグミ尾根上部の南側は皆伐され、丸裸の山肌が寒々しい
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6/13 14:42
先ほど通って来たグミ尾根上部の南側は皆伐され、丸裸の山肌が寒々しい
再び尾根は徐々に北向きとなる。傾斜も緩んできたが、このまま進むと支尾根末端は絶壁になると地形図から予想される
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6/13 14:48
再び尾根は徐々に北向きとなる。傾斜も緩んできたが、このまま進むと支尾根末端は絶壁になると地形図から予想される
先程と同様に、標高600m付近で緩やかな尾根上から急な東側山腹を降りて北東に伸びる尾根に乗り移る。第2の注意地点
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6/13 14:50
先程と同様に、標高600m付近で緩やかな尾根上から急な東側山腹を降りて北東に伸びる尾根に乗り移る。第2の注意地点
次第に傾斜は増すが、植林帯なので微かながら作業道が小さくジグザグに切ってあり、これを辿ると楽だ
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6/13 14:59
次第に傾斜は増すが、植林帯なので微かながら作業道が小さくジグザグに切ってあり、これを辿ると楽だ
それにしても急だ。40度は越えているかしら
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6/13 15:02
それにしても急だ。40度は越えているかしら
傾斜が緩むと標高450mで林道の終点に出た。伐採した材木の搬出作業中だった。この先の尾根は通れないから林道を辿るようにと作業員から指示された
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6/13 15:06
傾斜が緩むと標高450mで林道の終点に出た。伐採した材木の搬出作業中だった。この先の尾根は通れないから林道を辿るようにと作業員から指示された
道幅いっぱいに大型トラックが停まり、積み込み作業をしている。道端に積まれた材木の上を歩いて、やっと通り抜けられた
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6/13 15:15
道幅いっぱいに大型トラックが停まり、積み込み作業をしている。道端に積まれた材木の上を歩いて、やっと通り抜けられた
作業現場を振り返る。奥の山腹で材木を切り出し、これを降ろすケーブルを写真右端で操作し、左端のトラックに積んでいる
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6/13 15:18
作業現場を振り返る。奥の山腹で材木を切り出し、これを降ろすケーブルを写真右端で操作し、左端のトラックに積んでいる
林道を1.2km程歩くと下に盆堀林道が見えてきた。ガードレールの隙間から支尾根を降りてショートカットする
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6/13 15:39
林道を1.2km程歩くと下に盆堀林道が見えてきた。ガードレールの隙間から支尾根を降りてショートカットする
朝方置いておいたMTBを取り出す。これに乗って盆堀林道を3.3km程走れば15分程でゴール
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6/13 16:02
朝方置いておいたMTBを取り出す。これに乗って盆堀林道を3.3km程走れば15分程でゴール
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