伊豆山稜線歩道(30km):6時間28分のトレイルラン
- GPS
- 06:37
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 1,927m
- 下り
- 1,935m
コースタイム
8:18 達磨山レストハウス出発 → 9:05 達磨山 → 9:28 伽藍山 → 9:49 船原峠 → 10:11 棚場山 → 11:00 魂の山
→ 11:19 宇久須峠 → 11:27 風早峠 11:34 → 11:52 仁科峠 → 12:40 猫越岳 → 13:18 つげ峠 → 13:35 三蓋山
→ 13:50 滑沢峠 → 14:04 旧天城峠 → 14:37 天城峠 → 14:42 天城トンネル → 14:46 天城トンネル下バス停
備考:風早峠で食事休憩、その他 猫越湖等で小休憩アリ
天候 | 曇りのち晴れ (戸田峠から仁科峠までの稜線は風強し。仁科峠から天城峠までは樹林帯のトレイルにて風の影響なし) |
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過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。 昨日の雨による影響ではないと思いますが、三蓋山・滑沢峠の間で一部崩落箇所あります。 事後に知りました。基本的には「通行止め」となってますので注意ください。 前半の達磨山から仁科峠までは富士山の眺望得られる稜線区間となります。 後半の仁科峠から天城峠までは、暖かい西日を受けながらの樹林帯のランとなります。 |
写真
感想
ヤマレコのhasytterさんと意気投合して、伊豆山稜線歩道をトレランしてきました。
昨日まで静岡東部は大雨と強風でした。
今朝は雨も止み、空は明るくなったものの、昨日天城では220mmの大雨だったので少し不安でした。
今朝、JR三島駅でhasytter神奈川からこられたhasytterさんをピックし、修善寺まで向かいました。
達磨山レストハウスに到着してみると、風はあるものの走れそうです。
午前8時過ぎにスタートしました。
さすがに昨日の荒れ模様もあり前半の仁科峠までは強風に耐えながらでした。
とは言うものの、気温は高めなのでひどい寒さはありませんでした。
後半の仁科峠から天城峠まではポカポカ陽気の中、まだ早めの紅葉を楽しみながら走りました。
終盤、バス乗り遅れを心配してカナリhasytterさんをあおってしまいましたが、
何とか予定通りのバスに乗り込むことができ修善寺に帰着しました。
(hasytterさんゴメンナサイ)
帰路、hasytterさんと日帰り温泉に立ち寄り一日の汗を流してきました。
hasytterさん、お疲れです。有難うございました。
前半、後ろにつかせてもらい引っ張って行ってもらいましたが、
自分の持っていない動き方なんかもあり、見ていて勉強になりました。
大して考えもなしにainuさんをお誘いしましたが、レースバリバリのトレランナーの速さを垣間見てこりゃ大変だーと(笑)
先行していただくと、みるみる差が開くw 背中が見えなくなるw
きつい登りも飛び跳ねて「走る」し、下りはカモシカのように肩が左右に跳ねて飛んでくー
よーいドンで競争したら、どんだけ差がつくことやら…。
この差は歳の差か? 体脂肪率の差か? 日ごろの練習量の差か?
そんなこと考えながら走っていましたが、はい全部ですね。
やさしいainuさんに待っていただいたり、先に行かせていただいたりして
山の話、マラソンの話、いろいろ会話しながら楽しい時間過ごさせていただきました。
帰りに激安温泉まで連れていってくださり感謝感謝です。
お荷物ですが、またどっか行きましょうー!
ainuさん、hasytterさん、お疲れ様でした。
写真で見るとずいぶんと開放的なトレイルのようで、走っててとても気持ちがいいのでは。私のホームグラウンドの奥武蔵にはあまりない光景です。奥武蔵は鬱蒼とした樹林帯をコソコソ走るイメージです(笑)
いやいや、本職のお方はとてつもなく速いですよ。本当に速い人はワタクシの倍の速度で走りますから(笑)
hasytterさんとは、奥武蔵の話をしましたよ。かなりオススメとの事でした。
hasytterさんさんからはロードの大会でも、トレラン大会並に下りを楽しめる大会が結構あることを教えてもらったりしました。
とても勉強になりました。
奥武蔵のもてなし、一度体験してみたいですね。
奥武蔵グリーンラインフルは楽しいです。エイドも最高です。是非、参加してみて下さい。
ところで本格的なトレイルランナーになると、ワタクシがヘロヘロ歩きで登っていくような箇所でも軽々と駆け上がっていきますが、何ゆえにそのような芸当が出来るのでございますのでしょうか? やはりキツイ練習あるのみなのでしょうか…(泣)
正直、hasytterさんにしても自分にしても余り差はないと思います。
その日の調子もあり、年齢もあるわけですし。
むしろ、hasytterさんが今でもトレラン的な走りに挑戦されているのが素晴らしいです。
恐らくこういう持久スポーツは、ある程度負荷をかけて練習すれば、それなりに楽しめるようになるのだと思います。
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