【静岡】伽藍山〜達磨山〜金冠山

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 21.3km
• 登り: 853m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:57

距離 21.3km 登り 853m 下り 1,285m

10:12 船原峠口バス停
10:38 10:40 船原峠
11:20 土肥駐車場
11:27 11:28 伽藍山
11:38 小土肥駐車場
11:53 11:56 古稀山
12:05 12:06 戸田駐車場
12:19 12:22 達磨山
12:45 12:48 小達磨山
13:07 13:11 戸田峠
13:21 13:31 金冠山
14:00 14:06 広場
15:49 木負農協バス停
16:09 長浜バス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：修善寺駅⇒東海バス⇒船原峠口バス停
復：長浜バス停⇒東海バス⇒沼津駅

コース状況／危険箇所等

金冠山ハイキングコースはあまり踏まれていないようです

写真

9/23 10:09

船原峠口バス停からスタート
伊豆山稜線歩道へ向かうハイカーのために新設されたそうです

9/23 10:11

国道136号線を外れ、県道411号線（西天城高原線）へ

9/23 10:38

しばらく歩くと船原峠
この階段を上がると…

9/23 10:48

西伊豆スカイラインに出ます

9/23 10:48

天気予報では昼から晴れると言ってたんだがなあ

9/23 10:52

スカイラインと行ったり来たり
戸田（へだ）峠までこんな感じのコースが続きます

9/23 11:19

土肥（とい）駐車場
こんな天気なので人の姿はありません

9/23 11:26

小雨がぱらついてきました

9/23 11:32

伽藍山山頂に到着
三角点があるはずですが、おそらくヤブの中と思われます

9/23 11:42

続いて古稀山に向かう

9/23 11:45

ゆるくて歩きやすい道です

9/23 11:53

古稀山
「富士山がある風景100選」に選ばれていますが…

9/23 11:54

真っ白で何も見えません

9/23 12:05

戸田駐車場まで下りてきました
ここも白一色、バイカーの人たちも所在なげ

9/23 12:10

愚痴っててもしゃーないので先へ進みましょう

9/23 12:19

達磨山山頂に到着
こんな天気ですが、先客が数名いました

9/23 12:39

霧雨の中を黙々と歩く

9/23 12:45

小達磨山
木に囲まれた地味な山頂

9/23 12:53

階段で一気に高度を落としていく

9/23 12:54

戸田の港がうっすら見えますね

9/23 13:04

ここに来て、いきなり霧が晴れました
天は我を見放さず！

9/23 13:08

戸田峠
ここをゴールにする方も多いようです

9/23 13:12

しかし私のゴールはまだまだ先

9/23 13:18

わっせ わっせ

9/23 13:21

金冠山に着きました
好展望で知られる山ですが、さて

9/23 13:22

おお、なかなかの眺め
真ん中に見えるのが淡島ですね

9/23 13:22

金冠山ハイキングコースはこちらだと思うんですが、そこへ続く踏み跡が見当たりません
どうしたものか

9/23 13:20

山頂そばにある海上保安庁の金冠中継所
ちょっと通りますよ

9/23 13:32

中継所から続く道をたどっていくと…

9/23 13:34

ここから金冠山ハイキングコースへ行けるようです
尾根道コースへ

9/23 13:34

まるでゴルフ場を歩いているかのような

9/23 13:39

樹林帯の中へ
道はあまり踏まれていないようです

9/23 13:40

真城峠分岐
ここは右折

9/23 13:50

暗くて人けのない道
嫌な感じです

9/23 13:51

日本庭園？
それらしきものは見当たりませんが…

9/23 14:00

林道に出ました
遠回りになりますが、ここから先は舗装路を行くことにします

9/23 14:57

1時間ほど歩くと河内（こうち）の稲荷スギ
樹高35mの巨木です

9/23 15:06

沼津アルプスの向こうに箱根の山々

9/23 15:26

ようやく文明圏まで戻ってきました

9/23 15:32

河内農協バス停
なおバスが来るのは平日のみ

9/23 15:49

海だああああ

9/23 16:09

長浜バス停
当初は伊豆・三津シーパラダイスまで歩くつもりだったのですが、面倒になりここで終了としました

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 無線機 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

早くから計画を温めていた槍ヶ岳。この3連休でやっつけるつもりだったのですが、前日に山小屋から送られてきた天気予報は最悪に近い内容で…休み明けにもろもろ予定が入っていることを考えると、決して無理はできません。泣く泣く予約をキャンセルし、こちらの山へ転進しました。

船原峠から金冠山までは、西伊豆スカイラインの脇をつかず離れずで進みます（伊豆山稜線歩道）。文字通り稜線の上を歩くコースなので、晴れていれば素晴らしい景色を拝めるはず。なお、この日はあいにくの天気で、小達磨山を越えるまでひたすら白一色でした。なんやねん、もう。

ちなみに金冠山から先（金冠山ハイキングコース）は、ほとんど歩く人がいないようです。道はわかりにくく、展望もないのでおすすめしません。戸田峠で切り上げるのが無難でしょうね。