ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1518652
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

『木賊山の前衛"鶏冠山"は岩と石楠花で…』〜奥秩父主稜線を逆ルートで振り返る〜🗻鶏冠山・木賊山・甲武信岳・東破風山・雁坂嶺【山梨百名山1+(3)】(in・out:道の駅みとみ)

2018年07月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:22
距離
38.1km
登り
3,859m
下り
3,856m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:54
休憩
3:27
合計
14:21
5:24
5
5:29
5:29
15
5:49
5:49
4
6:04
6:06
10
6:16
6:41
83
8:04
8:12
62
10:12
10:23
63
11:26
11:42
87
13:09
13:16
11
13:27
13:36
9
13:45
14:18
15
14:33
14:47
8
14:55
14:55
5
15:00
15:01
33
15:34
15:39
30
16:09
16:09
15
16:24
16:27
41
17:08
17:16
31
17:47
17:51
25
18:16
18:19
22
18:41
18:44
15
18:59
19:01
24
19:36
19:38
7
19:45
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 石和温泉 (車)道の駅みとみ
※)前日山行のため 
復路 道の駅みとみ(車・勝沼IC〜相模原愛川IC)自宅
※)道の駅みとみ前夜車中泊
その他周辺情報 道の駅みとみ
http://michinoeki-mitomi.fruits.jp/

三富温泉郷 白龍閣
http://hakuryuukaku.jp/
遅くまでやっていて500円とリーズナブルでした

【道の駅みとみ】
下山を考慮してこちらに駐車
2018年07月08日 05:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 5:25
【道の駅みとみ】
下山を考慮してこちらに駐車
【鳥瞰図】
本日歩くルート、この地図でも歩けそうな位分かり易い♪
2018年07月08日 05:56撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 5:56
【鳥瞰図】
本日歩くルート、この地図でも歩けそうな位分かり易い♪
【吊橋】
鶏冠山は雲の中、岩は濡れてるんでしょうね…
2018年07月08日 06:04撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 6:04
【吊橋】
鶏冠山は雲の中、岩は濡れてるんでしょうね…
【トレイルへ】
鶏冠山へ
2018年07月08日 06:06撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 6:06
【トレイルへ】
鶏冠山へ
【分岐】
河原へ導かれ、本日の水量が気になります
出来れば飛び石を期待しますが…
2018年07月08日 06:10撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 6:10
【分岐】
河原へ導かれ、本日の水量が気になります
出来れば飛び石を期待しますが…
【鶏冠谷出合】
流れが速く感じます
2018年07月08日 06:17撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 6:17
【鶏冠谷出合】
流れが速く感じます
【川の流れ】
幅が広い所、浅いところなど広範囲によーく見てみますが…
2018年07月08日 06:24撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 6:24
【川の流れ】
幅が広い所、浅いところなど広範囲によーく見てみますが…
【今週も渡渉】
素直に脱ぎます
2018年07月08日 06:26撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
7/8 6:26
【今週も渡渉】
素直に脱ぎます
【東沢渓谷への標識】
2018年07月08日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/8 6:36
【東沢渓谷への標識】
【尾根取り付きへ】
少し沢を経由して尾根に取り付く
昨日転んでいるので慎重になります(^_^;)
2018年07月08日 06:36撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 6:36
【尾根取り付きへ】
少し沢を経由して尾根に取り付く
昨日転んでいるので慎重になります(^_^;)
【本日の腰掛】
あっという間に落差のある沢を見下ろします
2018年07月08日 06:40撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 6:40
【本日の腰掛】
あっという間に落差のある沢を見下ろします
【トレイルに先客】
大きい!
まったく動きません(笑)
「お邪魔しました」
2018年07月08日 06:49撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 6:49
【トレイルに先客】
大きい!
まったく動きません(笑)
「お邪魔しました」
【親切な標識】
標識に励まされながら、はっきりした尾根を上がりますが、中々歩き応えがあり、この先の為にも脚の温存に努力します
2018年07月08日 07:04撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 7:04
【親切な標識】
標識に励まされながら、はっきりした尾根を上がりますが、中々歩き応えがあり、この先の為にも脚の温存に努力します
【核心部手前の岩場】
地形図を見ていて尾根通しを外れ始めると現況も岩場に変化しました(このあたりが大岩・ギロチン岩ですかね)
2018年07月08日 07:48撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 7:48
【核心部手前の岩場】
地形図を見ていて尾根通しを外れ始めると現況も岩場に変化しました(このあたりが大岩・ギロチン岩ですかね)
【ウエットコンディション】
中々濡れているので丁寧に登ります
2018年07月08日 07:54撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 7:54
【ウエットコンディション】
中々濡れているので丁寧に登ります
「アザミが痛い(笑)」
2018年07月08日 08:03撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 8:03
「アザミが痛い(笑)」
【チンネノコル】
2018年07月08日 08:10撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 8:10
【チンネノコル】
【第1岩峰】
核心部に入って行きます、この日のコンディションとムーブの練習も加味して、なるべく鎖を使わないように上がりました
2018年07月08日 08:45撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 8:45
【第1岩峰】
核心部に入って行きます、この日のコンディションとムーブの練習も加味して、なるべく鎖を使わないように上がりました
【岩場に咲く花】
ホッとしますね
2018年07月08日 08:47撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 8:47
【岩場に咲く花】
ホッとしますね
【深い谷】
凄い勢いで流れている滝なんですけど、ここから見ているとスローモーションのような流れで、いつの間にか滝なのにフラットにみえてくるのが面白かったです
2018年07月08日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/8 8:51
【深い谷】
凄い勢いで流れている滝なんですけど、ここから見ているとスローモーションのような流れで、いつの間にか滝なのにフラットにみえてくるのが面白かったです
【第1岩峰の上部】
目の前に第2、第3ですかね
2018年07月08日 08:53撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 8:53
【第1岩峰の上部】
目の前に第2、第3ですかね
見上げると思わず
「あーあ(^_^;)」
と声が出ます(笑)
2018年07月08日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/8 8:56
見上げると思わず
「あーあ(^_^;)」
と声が出ます(笑)
【第2岩峰】
2018年07月08日 08:56撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 8:56
【第2岩峰】
「振り返って」
2018年07月08日 08:59撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 8:59
「振り返って」
左下に見えている木まで使って上がりました、ウェットな樹木は一瞬気を抜くと、開脚全開になりそうです
2018年07月08日 09:04撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 9:04
左下に見えている木まで使って上がりました、ウェットな樹木は一瞬気を抜くと、開脚全開になりそうです
【テント適地】
悪い癖…(^^;)
2018年07月08日 09:09撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 9:09
【テント適地】
悪い癖…(^^;)
【第3岩峰】
迷わず巻きます
2018年07月08日 09:14撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 9:14
【第3岩峰】
迷わず巻きます
巻き道も中々です(^_^;)
標識は木賊(とくさ)、本来鶏冠は木賊の前衛なんでしょうね
2018年07月08日 09:19撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 9:19
巻き道も中々です(^_^;)
標識は木賊(とくさ)、本来鶏冠は木賊の前衛なんでしょうね
【尾根に復帰】
いったん山梨百名山の標柱を目指して第3岩峰に寄り道
2018年07月08日 09:26撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 9:26
【尾根に復帰】
いったん山梨百名山の標柱を目指して第3岩峰に寄り道
【鶏冠山第3岩峰】 
山梨百名山91座目(標柱がこちらなので)
いよいよカウントダウン
あと少しで終わってしまと思うと寂しいさもあります…
2018年07月08日 09:33撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 9:33
【鶏冠山第3岩峰】 
山梨百名山91座目(標柱がこちらなので)
いよいよカウントダウン
あと少しで終わってしまと思うと寂しいさもあります…
【鶏冠山第3岩峰から】 
「第1と第2を振り返り」
2018年07月08日 09:49撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 9:49
【鶏冠山第3岩峰から】 
「第1と第2を振り返り」
【鶏冠山第3岩峰から】 
ピークに咲いていた花
2018年07月08日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/8 9:49
【鶏冠山第3岩峰から】 
ピークに咲いていた花
【鶏冠山第3岩峰から】 
こうして見ると凄い所を歩いています
2018年07月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/8 9:50
【鶏冠山第3岩峰から】 
こうして見ると凄い所を歩いています
【鶏冠山第3岩峰から】 
黒金山が少し姿を見せてくれました
2018年07月08日 09:51撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 9:51
【鶏冠山第3岩峰から】 
黒金山が少し姿を見せてくれました
【木賊へ】
岩場も一段落して今度は石楠花と戯れながらのルートファイです
「目標ミスコースゼロ」
2018年07月08日 09:57撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 9:57
【木賊へ】
岩場も一段落して今度は石楠花と戯れながらのルートファイです
「目標ミスコースゼロ」
【石楠花】
今年は花が早いと耳にする事が多かったですが、この辺の石楠花は少し遅い位みたいですね
2018年07月08日 10:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 10:12
【石楠花】
今年は花が早いと耳にする事が多かったですが、この辺の石楠花は少し遅い位みたいですね
【鶏冠山ピーク】
甲武信と木賊は雲の中
2018年07月08日 10:17撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 10:17
【鶏冠山ピーク】
甲武信と木賊は雲の中
【鶏冠山ピーク】
山名プレート沢山あります、ファンが多いんですかね
2018年07月08日 10:20撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 10:20
【鶏冠山ピーク】
山名プレート沢山あります、ファンが多いんですかね
【石楠花とみつばち】
私の存在なんて目もくれず忙しくしています
2018年07月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
7/8 10:23
【石楠花とみつばち】
私の存在なんて目もくれず忙しくしています
【やせ尾根】
この少し前のニセトレースに誘い込まれピンクリボンへリルート(^_^;)
トレースも明確で色違いのリボンもあるので、間違いではないのかもしれませんが、今回歩いた感触では新しめのピンクリボンが歩きやすかったと感じたので途中でリルートしました
2018年07月08日 11:01撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 11:01
【やせ尾根】
この少し前のニセトレースに誘い込まれピンクリボンへリルート(^_^;)
トレースも明確で色違いのリボンもあるので、間違いではないのかもしれませんが、今回歩いた感触では新しめのピンクリボンが歩きやすかったと感じたので途中でリルートしました
「ふと癒やされる」
2018年07月08日 11:08撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
7/8 11:08
「ふと癒やされる」
【2177ピークからの眺望】
黒金山もうっすら、広瀬湖と道の駅、その奥は大菩薩山塊ですね
2018年07月08日 11:27撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 11:27
【2177ピークからの眺望】
黒金山もうっすら、広瀬湖と道の駅、その奥は大菩薩山塊ですね
【2177ピークからの眺望】
ここからの甲武信可愛いですね
2018年07月08日 11:32撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 11:32
【2177ピークからの眺望】
ここからの甲武信可愛いですね
【2177ピークからの眺望】
木賊・甲武信これから歩く尾根をガスが縁取ってます
事前情報でこの後のルートファイに気を引き締めます
2018年07月08日 11:34撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 11:34
【2177ピークからの眺望】
木賊・甲武信これから歩く尾根をガスが縁取ってます
事前情報でこの後のルートファイに気を引き締めます
【2177ピークからの眺望】
国師への長ーい尾根がかなり見えてきました、右奥の後ろの大きい山…御座山ですかね
本日は金峰あたりの雲がなかなかとれません
2018年07月08日 11:34撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 11:34
【2177ピークからの眺望】
国師への長ーい尾根がかなり見えてきました、右奥の後ろの大きい山…御座山ですかね
本日は金峰あたりの雲がなかなかとれません
【隙間からの眺望】
金峰が渋いので瑞牆山にズーム
2018年07月08日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/8 11:43
【隙間からの眺望】
金峰が渋いので瑞牆山にズーム
【隙間からの眺望】
左から国師・少し雲のある金峰から瑞牆へ尾根が延びていきます
2018年07月08日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/8 11:43
【隙間からの眺望】
左から国師・少し雲のある金峰から瑞牆へ尾根が延びていきます
【倒木を跨ぐついでに小休憩】
2018年07月08日 12:03撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 12:03
【倒木を跨ぐついでに小休憩】
【石楠花ブーケ】 
少し日も出てきてくれて♪
2018年07月08日 12:04撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 12:04
【石楠花ブーケ】 
少し日も出てきてくれて♪
今週も漕ぎますが、先週のハイマツに比べると優しさを感じます(笑)
2018年07月08日 12:07撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 12:07
今週も漕ぎますが、先週のハイマツに比べると優しさを感じます(笑)
何度も現れる倒木には慣れて気にならなくなってきましたが、つゆ払いでの「ほふく前進」は初めてです
2018年07月08日 12:19撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 12:19
何度も現れる倒木には慣れて気にならなくなってきましたが、つゆ払いでの「ほふく前進」は初めてです
【隙間からの眺望】
振り返ると富士山!
藪は写真とるのも一苦労… 
2018年07月08日 12:20撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 12:20
【隙間からの眺望】
振り返ると富士山!
藪は写真とるのも一苦労… 
天気回復を知らせてくれているようでした♪
2018年07月08日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/8 12:22
天気回復を知らせてくれているようでした♪
綺麗な「おみあし」で
2018年07月08日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/8 12:23
綺麗な「おみあし」で
凄く見えてきました
国師からの奥千丈を経由する石楠花新道ですかね
2018年07月08日 12:23撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 12:23
凄く見えてきました
国師からの奥千丈を経由する石楠花新道ですかね
ん?卵ですかね?
2018年07月08日 12:43撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 12:43
ん?卵ですかね?
ほぼ木賊の尾根に乗った感じです
しかし最後の最後まで…(^_^;)
2018年07月08日 13:05撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 13:05
ほぼ木賊の尾根に乗った感じです
しかし最後の最後まで…(^_^;)
「最後は赤テープでゴール」
ラストは新しめのピンクリボン気づきませんでした
2018年07月08日 13:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 13:12
「最後は赤テープでゴール」
ラストは新しめのピンクリボン気づきませんでした
こちらは黄色
2018年07月08日 13:14撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 13:14
こちらは黄色
【木賊山ピーク】
埼玉百名山2度目
2018年07月08日 13:15撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 13:15
【木賊山ピーク】
埼玉百名山2度目
【甲武信と三宝山】
三宝岩も見えてますね、左奥には御座山ですかね
2018年07月08日 13:20撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 13:20
【甲武信と三宝山】
三宝岩も見えてますね、左奥には御座山ですかね
【甲武信小屋】
登山道は素晴らしいですね♪
「レッドブル翼が生えます」
2018年07月08日 13:30撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 13:30
【甲武信小屋】
登山道は素晴らしいですね♪
「レッドブル翼が生えます」
【キバナシャクナゲ】
高い所まできましたね
2018年07月08日 13:46撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 13:46
【キバナシャクナゲ】
高い所まできましたね
【甲武信岳ピーク】
日本百名山2度目、関東百名山・甲信越百名山・信州百名山・埼玉百名山・新花の百名山…そして山梨百名山でもあります
名前からも肩書きからも3県にまたがる事がよくわかりますね
2018年07月08日 14:09撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
7/8 14:09
【甲武信岳ピーク】
日本百名山2度目、関東百名山・甲信越百名山・信州百名山・埼玉百名山・新花の百名山…そして山梨百名山でもあります
名前からも肩書きからも3県にまたがる事がよくわかりますね
【甲武信岳ピークの眺望】
富嶽も姿を見せてくれました
2018年07月08日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/8 13:58
【甲武信岳ピークの眺望】
富嶽も姿を見せてくれました
【甲武信岳ピークの眺望】
手前にピントが…
国師の右奥の金峰まで姿を見せてくれました!
2018年07月08日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/8 14:26
【甲武信岳ピークの眺望】
手前にピントが…
国師の右奥の金峰まで姿を見せてくれました!
【甲武信岳ピークの眺望】
金峰にズーム
2018年07月08日 14:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/8 14:27
【甲武信岳ピークの眺望】
金峰にズーム
【甲武信岳ピークの眺望】
国師へ伸びる長い尾根から右に金峰・瑞牆山へと見ていると、普段一直線の印象がある「奥秩父主稜線」も、ここ甲武信で大きく迂回する様子がよくわかります
2018年07月08日 14:27撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 14:27
【甲武信岳ピークの眺望】
国師へ伸びる長い尾根から右に金峰・瑞牆山へと見ていると、普段一直線の印象がある「奥秩父主稜線」も、ここ甲武信で大きく迂回する様子がよくわかります
【隙間からの眺望】
三宝山と三宝岩が見えています
そろそろ埼玉ステージも興味がわきます
2018年07月08日 14:57撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 14:57
【隙間からの眺望】
三宝山と三宝岩が見えています
そろそろ埼玉ステージも興味がわきます
【隙間からの眺望】
三宝岩にズーム
2018年07月08日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/8 14:58
【隙間からの眺望】
三宝岩にズーム
【巻道分岐】
何故か迷わずとくちゃん新道ではなく
奥秩父主稜線へ向かいます(^_^;)
2018年07月08日 14:59撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 14:59
【巻道分岐】
何故か迷わずとくちゃん新道ではなく
奥秩父主稜線へ向かいます(^_^;)
「咲いている石楠花が増えてきました」
2018年07月08日 15:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 15:12
「咲いている石楠花が増えてきました」
【立ち枯れと広瀬湖】
奥秩父主稜線縦走を思い出しながら…
2018年07月08日 15:26撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 15:26
【立ち枯れと広瀬湖】
奥秩父主稜線縦走を思い出しながら…
【隙間からの眺望】
富嶽と広瀬湖、奥の長い尾根は「笠取新道」ですかね
2018年07月08日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/8 15:30
【隙間からの眺望】
富嶽と広瀬湖、奥の長い尾根は「笠取新道」ですかね
【破風山避難小屋】
この雰囲気よく覚えています
2018年07月08日 15:31撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 15:31
【破風山避難小屋】
この雰囲気よく覚えています
【破風山避難小屋からの眺望】
富嶽とベンチ、地図を見ていると水場方面に歩ける尾根がありますね
2018年07月08日 15:33撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 15:33
【破風山避難小屋からの眺望】
富嶽とベンチ、地図を見ていると水場方面に歩ける尾根がありますね
【西破風山ピーク】
山梨百名山2度目、そう言えば山百でしたね
2018年07月08日 16:08撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 16:08
【西破風山ピーク】
山梨百名山2度目、そう言えば山百でしたね
【東破風山ピーク】
2018年07月08日 16:27撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 16:27
【東破風山ピーク】
風が強くなってきてガスが目まぐるしく入れ替わります
2018年07月08日 16:41撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 16:41
風が強くなってきてガスが目まぐるしく入れ替わります
【先週お世話になったハイマツ】
色合いが愛おしくもあります(笑)
2018年07月08日 17:06撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 17:06
【先週お世話になったハイマツ】
色合いが愛おしくもあります(笑)
【雁坂嶺ピーク】 
山梨百名山2度目、またまた山百でしたね
2018年07月08日 17:11撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 17:11
【雁坂嶺ピーク】 
山梨百名山2度目、またまた山百でしたね
【奥秩父主稜線】
富嶽と雁坂峠と水晶・古礼と続く主稜線
今回は逆ルートで振り返ります
2018年07月08日 17:35撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 17:35
【奥秩父主稜線】
富嶽と雁坂峠と水晶・古礼と続く主稜線
今回は逆ルートで振り返ります
もう彼らの時間ですね
お邪魔しました
2018年07月08日 17:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/8 17:41
もう彼らの時間ですね
お邪魔しました
少し長い寄り道でしたが、天候も回復してくれた事で最高のフィナーレに…
2018年07月08日 17:43撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 17:43
少し長い寄り道でしたが、天候も回復してくれた事で最高のフィナーレに…
【雁坂峠と雲取方面】
2018年07月08日 17:44撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 17:44
【雁坂峠と雲取方面】
【雁坂峠】
名残惜しいですが…
2018年07月08日 17:48撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 17:48
【雁坂峠】
名残惜しいですが…
【下山開始】
富嶽に向かって降りていきます
2018年07月08日 17:49撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 17:49
【下山開始】
富嶽に向かって降りていきます
【沢を渡る】
水量が気になりましたが、ギリギリ脱がずに渡れました

2018年07月08日 18:38撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 18:38
【沢を渡る】
水量が気になりましたが、ギリギリ脱がずに渡れました

【林道終点】
かろうじて明るいうちにロードにでました
道の駅まで1時間!本日の余韻で歩きます
2018年07月08日 19:00撮影 by  F-01J, FUJITSU
7/8 19:00
【林道終点】
かろうじて明るいうちにロードにでました
道の駅まで1時間!本日の余韻で歩きます
【焼ける空】 
上でお話した方は夕焼け見れてるかな…(笑)
2018年07月08日 18:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/8 18:55
【焼ける空】 
上でお話した方は夕焼け見れてるかな…(笑)
今日も終わる…
2018年07月08日 19:03撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 19:03
今日も終わる…
【三富温泉郷 白龍閣】
http://hakuryuukaku.jp/
2018年07月08日 20:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
7/8 20:12
【三富温泉郷 白龍閣】
http://hakuryuukaku.jp/
【遅い夕食】
久しぶりの緊張感のある山行でした
2018年07月08日 21:26撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
7/8 21:26
【遅い夕食】
久しぶりの緊張感のある山行でした

感想

【タイトル・テーマ】
『木賊山の前衛"鶏冠山"は岩と石楠花で…』
〜奥秩父主稜線を逆ルートで振り返る〜

――――――――――『最初に』―――――――――
 今週も引き続き山梨百名山計画の中から「鶏冠山」をセレクト
鶏冠山は木賊山の前衛として計画した時から、ルート設定、フィジカル・ルートファイスキルなど、長い準備期間経て今回の実施に至りました

 渡渉・岩歩き・藪漕ぎの3拍子そろった山行に、天候が微妙だった為、直前まで何度も思い悩みました
 一般的に考えれば、水量が多くなり、岩は濡れ、藪漕ぎ=露払いになる、悪条件を選ぶのは懸命ではなく、代替案(山行)に切り替えも考えましたが…

「やれる時にやれる事をやる」

この機会を逃し先送りにすることで、あの時に出来たと後悔するより、難易度は少し上がっても、行けるところまで行ってみてピストンで引き返す事も視野にスタートする事にしました

――――――――――『日帰り』―――――――――
7月8日(日)

⬇【詳細日誌】⬇
https://www.yamareco.com/modules/diary/164879-detail-168593


――――――――――『最後に』―――――――――

【総括】

今回のルート魅力と感想

1、鶏冠山までは岩稜帯バリエーション

 岩稜帯が濡れていたおかげか、丁寧なムーブを心がけ慎重かつ省エネに登れました
岩の難易度的には先日の金峰山の五丈岩の方が高かったように思いますがロケーションに圧倒されますね

2、鶏冠山から木賊山へは、ルートが複数存在する中でのルートファイ

 実際に歩いてみて、新しめのピンクリボン追っていくと歩き易いと感じました
以前に歩かれた方達はもっと難易度が高かったように想像します

 ヘルメットは岩稜帯よりも藪漕ぎのほうが役に立つかもしれないです(^^;)
色々なものが自分に接触してきますので…(笑)
倒木も多いなか岩以上に濡れいていて嫌だったのが樹木ですね

 ルートファイ区間が結構長く濡れてもいたので、無事木賊に到着した時は上手くいって良かったです
ミスコースで時間を消耗するのは極力少なくしたかったので、私は2177ピークで眺望が得られた時などにリフレッシュしたりして、オンオフを自分で設けるようにしました

3、奥秩父主稜線を振り返る

 当初、甲武信まで行けたらそのまま埼玉方面に北上する計画でした
ただ、車の回収や得意のバイク・自転車デポを駆使しても回収が現実的ではなく机上登山が難航していた時に、以前ロングで雲取から美ヶ原まで歩いた稜線の一部を逆ルートで振り返る事を思いつき、天候も味方してくれて最高のフィナーレになりました

〆ロングトレイル『9泊10日』
〜分水嶺を『山と峠』を繋いで〜{雲取山〜美ヶ原}
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-941640.html

ヤマレコおすすめルート
鶏冠尾根から甲武信ヶ岳と雁坂嶺[バリエーションルート]
とさかおね / こぶしがたけ / かりさかれい
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=763
―――次回歩いてみたいと思ったルート―――
□甲武信ヶ岳から三宝山を経由して北上      

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:861人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら