木曽駒ケ岳 ☆桂小場(聖職の碑)ルート☆
- GPS
- 09:59
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,963m
- 下り
- 1,979m
コースタイム
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:53
登り下りとも同じルートです。
天候 | 晴れから曇り 稜線上では霧が上がってきていたので青空が見えていた時間はわずか。 下山時、12時頃から小雨(下界では降っていなかったようです。) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時に、道路脇の草刈りが行われている最中で、作業が済めば路肩の駐車可能な場所が明らかになりそうです。 以前から込み合うときは登山口前後の路肩駐車が一般的なようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険個所はありませんが、木曽駒ケ岳山頂と濃ヶ池分岐間は岩場歩きで急坂もあるのでそれなりの注意は必要です。 登山口から胸突き八丁の頭までは、最近登山道の笹が刈り払われたようで歩きやすくなっていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
熊よけ鈴
携帯予備バッテリー
|
---|
感想
今回の中四国、九州、近畿における豪雨で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。
7月は天候や地域の行事などでなかなか山歩きができていないサンデー毎日の私ですが、トレーニングもかねて地元の木曽駒ケ岳に桂小場登山口からの日帰りピストン。
ロープウェイで多くの登山者さんが訪れる千畳敷から山頂エリアに比較すると登山者さんが少なくとても静かなコース。
本当は権現づるね登山道を歩いてみたかったのですが、背の高い笹の藪漕ぎになりそうなので直前にこちらに変更。
朝露しのぐためにレインウェア着て背丈ほどの藪に挑むことになりそうなので・・・まったくヘタレで情けない!
雨量規制で運休していた中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイは前日から運航再開。
濃ヶ池分岐を過ぎると、山頂方面から下ってこられる登山者さん何人かとすれ違うようになりました。
皆さん濃ヶ池を回って乗越浄土に周回されるようです。
濃ヶ池といえば中学二年の学校登山以来行ってません。
懐かしい〜、帰りに周回しようか少し悩んだけど、時間的に厳しくなるかもと思いあきらめた。
・・きっといつか見に行こう!
予報では晴れの時間帯があるはずでしたが、霧が上がってきてしまい晴れを実感したのはごくわずか、下山時、昼頃には小雨が降ってくるまさかの展開。
雨降りの中でレインウェアを着たのは初めて、靴を履いたままズボンがはけることを確認、ザックカバーも初めて取り出した。
いつかは経験しなきゃあと思っていたことができてほっとした出来事(笑)
こんな展開なので山頂は景色でなくて白いガスを”ほぼ”眺めていただけ。
この日の主役は高山植物たちかな!
西駒山荘付近で再生の取り組みがされているコマクサたちは、保護エリアを飛び出して増殖してます。
最近の雨は植物にとっては恵みの雨だったのかもしれません。
色とりどりの花たちがシーズンの訪れを教えてくれています。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する