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記録ID: 152953
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ハイキング
関東

典型的な双耳峰の里山 二股山 [栃木100]

2011年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:59
距離
9.1km
登り
414m
下り
429m

コースタイム

11月27日(日)
自宅6:00⇒<マイカー>⇒つくば・筑西・二宮・下野⇒道の駅しもつけ⇒栃木・鹿沼⇒8:10下久我岩ノ下BS

出発8:20…林道終点8:40…岩渕の滝8:50…北峰10:05…二股山(南峰)570m[栃木100]10:20…展望地10:25…大仏岩10:35…林道出合11:10…釜ヶ入集落11:30…12:20下久我岩ノ下BS

12:30⇒<マイカー>⇒日光・塩谷⇒翌日山行予定している鶏岳の登山口下調べ⇒14:20川霧の湯で入浴休憩\600-と食事17:30
⇒東武鬼怒川線・新高徳駅⇒18:00高徳中岩河川公園駐車場  (車中泊)

===================================
出発時刻/高度: 08:22 / 212m
到着時刻/高度: 12:21 / 208m
合計時間: 3時間59分
合計距離: 9.14km
最高点の標高: 546m
最低点の標高: 166m
累積標高(上り): 416m
累積標高(下り): 399m
===================================
天候 11月27日(日) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道240号線の下久我登山口には車を数台駐車することができます。
公衆トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
 \醋犬療
  http://shioya.shokokai-tochigi.or.jp/kigyo/034/034.htm

◆々眛礎羇箍論邯園駐車場
  http://www.geocities.jp/tomozokami/takatokunakaiwa.html
  ここには公衆トイレや水場があり、さらに風光明媚な鬼怒川を望むことができます。
ファイル
山行計画書
(更新時刻:2011/12/03 05:50)
県道240号線の下久我登山口です。
ここに数台の車を駐車することができます。
県道240号線の下久我登山口です。
ここに数台の車を駐車することができます。
振り返って、確認しました。
振り返って、確認しました。
途中にある 奇岩。
途中にある 奇岩。
途中にある 奇岩。
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途中にある 奇岩。
岩渕の滝。
水場ともなっています。
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岩渕の滝。
水場ともなっています。
二股山の北峰。
北峰からの展望。
二股山は字の如く、双耳峰です。
対峙する南峰。
二股山は字の如く、双耳峰です。
対峙する南峰。
北峰からロープを伝って下りました。
北峰からロープを伝って下りました。
北峰の山頂。
日光男体山を眺望する。
日光男体山を眺望する。
この山は「栃木百名山」のひとつとなっています。
この山は「栃木百名山」のひとつとなっています。
釜ヶ入集落を経て加園へ向かって下山します。
釜ヶ入集落を経て加園へ向かって下山します。
大仏岩とのことです。
大仏岩とのことです。
イワウチワの群生がありました。
春先の花が咲く頃楽しみです。
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イワウチワの群生がありました。
春先の花が咲く頃楽しみです。
林道に出会いました。
ここには 二股山の案内図がありました。
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林道に出会いました。
ここには 二股山の案内図がありました。
ここから釜ヶ入集落に向かっています。
ここから釜ヶ入集落に向かっています。
二股山が見えました。
2011年11月29日 10:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
11/29 10:35
二股山が見えました。
県道240号線をさらに行くと、石裂山へ行くことができます。
今年の4月に行っています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-105729.html
ここに石裂山の石灯籠があると言うことは かつてかなり有名であったことが伺えます。
県道240号線をさらに行くと、石裂山へ行くことができます。
今年の4月に行っています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-105729.html
ここに石裂山の石灯籠があると言うことは かつてかなり有名であったことが伺えます。
日帰り湯 「川霧の湯」の露天風呂です。
鬼怒川のほとりにあり、展望は抜群です。
日帰り湯 「川霧の湯」の露天風呂です。
鬼怒川のほとりにあり、展望は抜群です。
食堂からの夕日。
撮影機器:

感想

二股山は里山ですが、典型的な双耳峰です。
北峰と南峰との間にはキレットがあり、一寸スリルのある上り下りの急斜面の岩場でした。
低山である里山にしては珍しい山容でした。

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