オーチャード・ビレッジ・フフへ着く手前で、小楢山(右)と大沢ノ頭(左)が良く見えた
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7/18 6:05
オーチャード・ビレッジ・フフへ着く手前で、小楢山(右)と大沢ノ頭(左)が良く見えた
駐車場の直ぐ先には害獣防止柵が張り巡らされている。この扉を開け閉めして林道に入る
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7/18 6:49
駐車場の直ぐ先には害獣防止柵が張り巡らされている。この扉を開け閉めして林道に入る
扉を抜けると柵沿いに踏跡があったので、これを2, 30m程辿ってから左岸尾根に取付く
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7/18 6:50
扉を抜けると柵沿いに踏跡があったので、これを2, 30m程辿ってから左岸尾根に取付く
この左岸尾根に踏跡は無いが藪も無いのでどこでも歩ける。緩やかに登ると100m程で標高880m圏のコブに着く
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7/18 7:06
この左岸尾根に踏跡は無いが藪も無いのでどこでも歩ける。緩やかに登ると100m程で標高880m圏のコブに着く
小さな露岩が点在する急斜面を登る。大きな露岩は直ぐ脇をすり抜けられる
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7/18 7:29
小さな露岩が点在する急斜面を登る。大きな露岩は直ぐ脇をすり抜けられる
緩急を繰り返しながら登る。1132m地点はなだらかなコブ
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7/18 7:55
緩急を繰り返しながら登る。1132m地点はなだらかなコブ
さらにひと上りすると、1174.9mの三角点が見つかった
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7/18 8:44
さらにひと上りすると、1174.9mの三角点が見つかった
ここで初めて赤テープを見たが、この辺りは間伐作業中で、そのための標識らしい。切ったばかりの杉があちこちに置かれている
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7/18 8:49
ここで初めて赤テープを見たが、この辺りは間伐作業中で、そのための標識らしい。切ったばかりの杉があちこちに置かれている
三角点から300m程先、標高1230m辺りで、林道塩平徳和線が尾根を寸断していた。復旧工事で小型ダンプが頻繁に往来していた
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7/18 8:58
三角点から300m程先、標高1230m辺りで、林道塩平徳和線が尾根を寸断していた。復旧工事で小型ダンプが頻繁に往来していた
林道に降りると、寸断された左岸尾根の上部に乗る道が整備されていた
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7/18 9:02
林道に降りると、寸断された左岸尾根の上部に乗る道が整備されていた
再び尾根の続きを登る。林道側面が土壁の部分を今後コンクリートで固めるらしく、この工事用ロープが上部に準備されていた
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7/18 9:06
再び尾根の続きを登る。林道側面が土壁の部分を今後コンクリートで固めるらしく、この工事用ロープが上部に準備されていた
林道から上部には明瞭な踏跡が現れ、明るい落葉松林を突き上げていく
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7/18 9:27
林道から上部には明瞭な踏跡が現れ、明るい落葉松林を突き上げていく
標高1360m圏地点で小倉尾根と合流した。初めて登山用らしい赤テープを見かけた
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7/18 9:30
標高1360m圏地点で小倉尾根と合流した。初めて登山用らしい赤テープを見かけた
なだらかな小倉山に着いた。案内書には1421.7mの三角点がある、と書かれているが、地形図に載っていないし、現地にも無かった
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7/18 9:46
なだらかな小倉山に着いた。案内書には1421.7mの三角点がある、と書かれているが、地形図に載っていないし、現地にも無かった
1460m圏コブで小倉尾根は西に向きを変える。明瞭な踏跡が続くがテープ類はほとんど無い
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7/18 10:44
1460m圏コブで小倉尾根は西に向きを変える。明瞭な踏跡が続くがテープ類はほとんど無い
やがて尾根に岩塊が次々と現れるようになる。ここは簡単に直登できる
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7/18 10:49
やがて尾根に岩塊が次々と現れるようになる。ここは簡単に直登できる
岩から大木が生えている様に見える。実は裏側の土の部分に根を張っていて、岩を抱え込む形となっていた
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7/18 10:52
岩から大木が生えている様に見える。実は裏側の土の部分に根を張っていて、岩を抱え込む形となっていた
この岩塊には何本もの木が絡まっている。右側の木の根の階段を巻き気味に上れば簡単に通過できた
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7/18 10:56
この岩塊には何本もの木が絡まっている。右側の木の根の階段を巻き気味に上れば簡単に通過できた
10m超えの岩壁が尾根を塞ぐ。この南側基部を巻くように左側に明瞭な踏跡が付いているので、これを辿る
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7/18 11:03
10m超えの岩壁が尾根を塞ぐ。この南側基部を巻くように左側に明瞭な踏跡が付いているので、これを辿る
1つ目の岩壁を巻き終わらない内に岩稜に阻まれたので、その間の急斜面を木に掴まりながら強引に突き上げる
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7/18 11:07
1つ目の岩壁を巻き終わらない内に岩稜に阻まれたので、その間の急斜面を木に掴まりながら強引に突き上げる
続けて2つ目の岩壁がそそり立っているので、その基部をトラバースする。写真は振り返った基部の様子
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7/18 11:12
続けて2つ目の岩壁がそそり立っているので、その基部をトラバースする。写真は振り返った基部の様子
これで難所は終わった。明るい林の中に急登が続く
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7/18 11:29
これで難所は終わった。明るい林の中に急登が続く
急に緩やかになると頂上部の一角の錫杖ヶ原に出た。平坦な草原だが木が多い
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7/18 11:58
急に緩やかになると頂上部の一角の錫杖ヶ原に出た。平坦な草原だが木が多い
小楢山の頂上に着いた。山名板と山梨百名山の柱。その間に見える奥の山はこれから登る大沢ノ頭
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7/18 13:02
小楢山の頂上に着いた。山名板と山梨百名山の柱。その間に見える奥の山はこれから登る大沢ノ頭
麓の塩山市の市街地を望めるが霞んでいる。向こう側の南大菩薩の山波に雲がかかって来た
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7/18 12:53
麓の塩山市の市街地を望めるが霞んでいる。向こう側の南大菩薩の山波に雲がかかって来た
頂上の一角に骨組みだけの東屋が立っている。悪天時に使えるのかしら
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7/18 12:58
頂上の一角に骨組みだけの東屋が立っている。悪天時に使えるのかしら
良く踏まれた登山道を辿って大沢ノ頭へ向かう。小楢峠に着くと、道標には大沢山と表記されていた
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7/18 13:14
良く踏まれた登山道を辿って大沢ノ頭へ向かう。小楢峠に着くと、道標には大沢山と表記されていた
主稜線を南下する。幕岩の西側を巻いていくと道標があり、その裏のルンゼに10m程の鎖が付いているので、ここを登る
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7/18 13:37
主稜線を南下する。幕岩の西側を巻いていくと道標があり、その裏のルンゼに10m程の鎖が付いているので、ここを登る
鎖場を登り切り、ルンゼの上に乗っているチョックストンを渡り、左のスラブを登れば幕岩の上に出られる
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7/18 13:39
鎖場を登り切り、ルンゼの上に乗っているチョックストンを渡り、左のスラブを登れば幕岩の上に出られる
幕岩の上は眺望が素晴らしい。先ほど登った小楢山が北北東に見える
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7/18 13:41
幕岩の上は眺望が素晴らしい。先ほど登った小楢山が北北東に見える
小楢山頂上から南東に続く尾根を登って来たのだ。下の方に左岸尾根を寸断している林道も見える
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7/18 13:41
小楢山頂上から南東に続く尾根を登って来たのだ。下の方に左岸尾根を寸断している林道も見える
北北西方向に金峰山や国師ヶ岳が見えるはずだが、生憎雲がかかっている
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7/18 13:41
北北西方向に金峰山や国師ヶ岳が見えるはずだが、生憎雲がかかっている
鎖場の上まで戻り、さらに先に行ってみる。スラブの先は崖で降りられないので、鎖場を降りる
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7/18 13:44
鎖場の上まで戻り、さらに先に行ってみる。スラブの先は崖で降りられないので、鎖場を降りる
幕岩の鎖場を降りてから登山道を10分程登ると大沢ノ頭の頂上に着いた。山名杭は大沢山頭となっている
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7/18 13:55
幕岩の鎖場を降りてから登山道を10分程登ると大沢ノ頭の頂上に着いた。山名杭は大沢山頭となっている
遠くで鳴っていた雷がだんだん近づいてきた。予定通り南東尾根を降りるかどうか迷う。いずれにしろ途中までは父恋し路を辿る
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7/18 14:07
遠くで鳴っていた雷がだんだん近づいてきた。予定通り南東尾根を降りるかどうか迷う。いずれにしろ途中までは父恋し路を辿る
急な登山道を下って行くと羅漢岩の下を通る
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7/18 14:12
急な登山道を下って行くと羅漢岩の下を通る
下降予定の南東尾根の分岐点に着いた。道標が立ち、南東尾根に紛れ込まない様にロープまで張ってある
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7/18 14:18
下降予定の南東尾根の分岐点に着いた。道標が立ち、南東尾根に紛れ込まない様にロープまで張ってある
道標の反対側の岩壁には大きな矢印で父恋し路を案内している。どちらを降りるか迷っていたら、雨がポツポツ降り出した。や〜めた。父恋し路を降りよう
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7/18 14:18
道標の反対側の岩壁には大きな矢印で父恋し路を案内している。どちらを降りるか迷っていたら、雨がポツポツ降り出した。や〜めた。父恋し路を降りよう
分岐点から10分も降りない内に本降りになったので傘を差して下る。でも、こんな倒木の下をくぐる時は傘をすぼめなければならない
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7/18 14:33
分岐点から10分も降りない内に本降りになったので傘を差して下る。でも、こんな倒木の下をくぐる時は傘をすぼめなければならない
10m程の高さの屏風岩。壁全体がオーバーハングしているので基部から1m程は雨に濡れない。真上で雷鳴が激しく、本降りとなったのでしばし雨宿り
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7/18 14:49
10m程の高さの屏風岩。壁全体がオーバーハングしているので基部から1m程は雨に濡れない。真上で雷鳴が激しく、本降りとなったのでしばし雨宿り
20分程雨宿りしたが、一向に小降りにならない。雷は遠のいた様なので傘をさしたまま歩き出す。でも濡れた岩場は滑りやすいので慎重に下る
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7/18 14:54
20分程雨宿りしたが、一向に小降りにならない。雷は遠のいた様なので傘をさしたまま歩き出す。でも濡れた岩場は滑りやすいので慎重に下る
沢沿いとなり、傘をさしたままロープが張ってある岩場を降りるのは厳しい
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7/18 15:12
沢沿いとなり、傘をさしたままロープが張ってある岩場を降りるのは厳しい
1時間程で雨は止んだ。さらに10分程降りると林道に降り立った
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7/18 15:27
1時間程で雨は止んだ。さらに10分程降りると林道に降り立った
この辺りは林道が複雑だ。案内図に従って、林道をショートカットする道に入る
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7/18 15:30
この辺りは林道が複雑だ。案内図に従って、林道をショートカットする道に入る
ショートカットルートの案内標識は草藪に埋もれて分かりにくい
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7/18 15:30
ショートカットルートの案内標識は草藪に埋もれて分かりにくい
母恋し路の林道の上に出た。ここらは舗装された林道だ
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7/18 15:35
母恋し路の林道の上に出た。ここらは舗装された林道だ
その林道に降りた地点の道標。分かりにくい案内だ
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7/18 15:36
その林道に降りた地点の道標。分かりにくい案内だ
林道は途中からダートに変わる。登る場合には要所に小楢山の案内があるので安心だろう
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7/18 16:39
林道は途中からダートに変わる。登る場合には要所に小楢山の案内があるので安心だろう
今朝くぐった害獣防止扉まで降りて来た。あと数十mでゴール
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7/18 16:45
今朝くぐった害獣防止扉まで降りて来た。あと数十mでゴール
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