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記録ID: 1537704
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰山 ハヤチネウスユキソウに間に合いました!みちのく一人旅第三弾

2018年07月26日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.5km
登り
788m
下り
779m

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:30
合計
4:55
6:05
75
7:20
7:25
20
7:45
10
7:55
10
8:10
8:40
5
9:00
9:25
0
9:25
9:40
30
10:10
7
10:17
43
11:00
0
11:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速 太田桐生IC〜紫波IC
紫波SAにて仮眠
深夜割引を使用して4時前に紫波ICを通過(30%引き)
帰路で分かったが、釜石自動車道 東和ICからの方が登山口まで道が良いので早いかもしれない。
コース状況/
危険箇所等
平日はシャトルバスがないので河原の坊のPから小田越登山口まで歩くことになる。
小田越登山口を過ぎたところに5台位のPがあるという情報を入手できたので、
5時半に行ってみると、4台目で止められた。
登山口まで徒歩1分。
登山口付近の路上駐車は禁止であるが、下山後、10台位止まっていた。
登山口には管理棟の中にトイレがある。
携帯トイレを推奨。携帯トイレブースと回収ボックスもある。
山頂直下の避難小屋にもトイレブースはあります。
携帯トイレは1個400円 3個1,000円でした。

危険な個所は特にはありませんが、スリップしやすい岩場が多いです。
ハシゴは安全です。

登山口から暫くはぬかっています。
その他周辺情報 花巻温泉 山の神 優香苑
アルカリ炭酸泉でとてもいい湯でした。
※山頂で地元のご婦人に教えて頂いた。
青い空に飛行機雲
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青い空に飛行機雲
早池峰山の稜線が見えます。駐車場を出発します。
早池峰山の稜線が見えます。駐車場を出発します。
5台で満車になる駐車場
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5台で満車になる駐車場
立派な管理棟です。
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立派な管理棟です。
登山口 立派な石板
登山口 立派な石板
登山口の左サイド
登山口の左サイド
トイレ回収ボックス
トイレ回収ボックス
登山届けはノートに記帳型
登山届けはノートに記帳型
一斗缶のクマよけ?
一斗缶のクマよけ?
ケルン^_^
トイレブース
あっと言う間に森林限界に出ました
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あっと言う間に森林限界に出ました
下界は曇っているみたいです
下界は曇っているみたいです
駐車場でお隣だった栃木からお越しのご夫婦に追いつきます。
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駐車場でお隣だった栃木からお越しのご夫婦に追いつきます。
ここから、あっちこっちと花だらけで足が進みません!
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ここから、あっちこっちと花だらけで足が進みません!
いいお天気!いい山だわ!なんだか、ご機嫌!
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いいお天気!いい山だわ!なんだか、ご機嫌!
テンションアップ!
テンションアップ!
ウスユキソウ
2018年07月26日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/26 8:12
ウスユキソウ
クルマユリ
タカネナデシコ
ジャコウソウ
これまた違うウスユキソウかなぁ?
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これまた違うウスユキソウかなぁ?
ホソバノウスユキソウ?
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ホソバノウスユキソウ?
色々な種類のウスユキソウが咲いています。
色々な種類のウスユキソウが咲いています。
あら、ウメバチソウも!
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あら、ウメバチソウも!
これから
濃い色のタカネナデシコの群生
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濃い色のタカネナデシコの群生
雲海が広がります
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雲海が広がります
ツリガネニンジン?
ツリガネニンジン?
この子達も可愛い!
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この子達も可愛い!
飽きない景色
ドラマチックな景色です
ドラマチックな景色です
さて、登りましょうか!
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さて、登りましょうか!
と思いきや、すぐに足を止められてしまうのです。
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と思いきや、すぐに足を止められてしまうのです。
こんな景色にみとれてしまう
こんな景色にみとれてしまう
あっ!これは!ハヤチネウスユキソウかなぁ?
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あっ!これは!ハヤチネウスユキソウかなぁ?
終盤ですけど、どうでしょう?
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終盤ですけど、どうでしょう?
三合目 五合目と勘違いしてしまいましたよ〜汗 やけに早いなとおもったら、
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三合目 五合目と勘違いしてしまいましたよ〜汗 やけに早いなとおもったら、
次は、四合目だった〜!
次は、四合目だった〜!
ゴロゴロ石
?読めない!
本物の五合目 御金蔵
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本物の五合目 御金蔵
山頂直下の小屋が見えてきました。
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山頂直下の小屋が見えてきました。
綺麗なウスユキソウです
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綺麗なウスユキソウです
やや終わりかけ
こちらも終わりかけだけと、三姉妹
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こちらも終わりかけだけと、三姉妹
大きな岩 右は階段がありますが左に巻いてしまいました。
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大きな岩 右は階段がありますが左に巻いてしまいました。
2つ目の階段。結構な階段。
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2つ目の階段。結構な階段。
登り終えて振り返るとこんな感じ
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登り終えて振り返るとこんな感じ
結構急な登りですが、山頂までもうすこし
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結構急な登りですが、山頂までもうすこし
素晴らしい景色
稜線に出ました。転ぶよマークはあちこちに!
稜線に出ました。転ぶよマークはあちこちに!
ほどなく剣が峰の分岐 山頂まで400m
ほどなく剣が峰の分岐 山頂まで400m
稜線に出るとそこはお花畑でした。
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稜線に出るとそこはお花畑でした。
ヨツバシオガマ
シモツケソウ
なんだっけ?
素晴らしいお花畑です
素晴らしいお花畑です
ズームするとこんな花々(キリンソウかな?)がいっぱい咲いています。
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ズームするとこんな花々(キリンソウかな?)がいっぱい咲いています。
コバイケイソウも終盤
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コバイケイソウも終盤
北コースからの分岐
北コースからの分岐
ミヤマアズマギク
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ミヤマアズマギク
振り返って
避難小屋の後ろには、一等三角点
避難小屋の後ろには、一等三角点
着きました。山頂です!
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着きました。山頂です!
ありがとうございました。
ありがとうございました。
景色を求めて縦走路へ進んでいきます。
景色を求めて縦走路へ進んでいきます。
先約者がいました。
先約者がいました。
鶏頭山まで5.1K 次回は縦走したいなあ
鶏頭山まで5.1K 次回は縦走したいなあ
この案内版から少し行ったところに
この案内版から少し行ったところに
早池峰ウスユキソウが咲いていました。
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早池峰ウスユキソウが咲いていました。
もう少し先にいくと・・・!
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もう少し先にいくと・・・!
あれが鶏頭山ですね。いい道です。
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あれが鶏頭山ですね。いい道です。
軽く朝食を食べます
軽く朝食を食べます
足元にミヤマアケボノソウ
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足元にミヤマアケボノソウ
さて、戻りましょうか!
さて、戻りましょうか!
再び山頂に戻っります。
再び山頂に戻っります。
避難小屋 ここでも携帯トイレが販売されています。
避難小屋 ここでも携帯トイレが販売されています。
剣が峰が遠く見えます
剣が峰が遠く見えます
素晴らしい景色です。
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素晴らしい景色です。
ハクサンチドリ
木段を戻って
飛行機雲?
剣が峰の分岐 下山をする予定でしたが、剣が峰まで行ってみることにします。
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剣が峰の分岐 下山をする予定でしたが、剣が峰まで行ってみることにします。
岩場を蒔くと足元にハヤチネウスユキソウです!
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岩場を蒔くと足元にハヤチネウスユキソウです!
あら、意外と下るのかな?
あら、意外と下るのかな?
この峰の向こう側です
この峰の向こう側です
まだまだ
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
振り返ってみると随分下ってきたような
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振り返ってみると随分下ってきたような
剣が峰、到着 盛岡からお越しのおじ様に色々と教えて頂きました。
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剣が峰、到着 盛岡からお越しのおじ様に色々と教えて頂きました。
分岐まで戻ります
分岐まで戻ります
足元にオダマキ ボケてますね
足元にオダマキ ボケてますね
駐車場に戻りました!
駐車場に戻りました!
早池峰神社を参拝します
早池峰神社を参拝します
すごい大きな剣
御朱印をいただきました
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御朱印をいただきました
道の駅で絵葉書を買いました
2018年07月27日 16:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/27 16:30
道の駅で絵葉書を買いました
道の駅の売店のご主人のデザインのバッチ
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道の駅の売店のご主人のデザインのバッチ
S Aでトロロ蕎麦 帰宅します
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S Aでトロロ蕎麦 帰宅します
撮影機器:

感想

みちのく一人旅第三弾は、
スケジュールが取れなかったので、
早池峰山一本となりました。

●アプローチ
午後4時過ぎに自宅を出て、紫波SAで仮眠。
ナビは、釜石自動車道 東和ICを指していたが、
気が付いたのは花巻JCTを通り過ぎた後でした。
登山口の5台しか置けない駐車場も気になったので、
紫波ICを朝4時前に出ました。

※山頂で盛岡から来られた方にお聞きしたところ、
東和からの方が道が良いので時間も早いとのこと。
GSもなくて焦りました。
紫波ICより登山口まで40キロ強

●早池峰山
小田越登山口付近の駐車スペースは大分斜めになっていましたが、
キチンとしたスペースに止められたので、河原の坊より歩かなくて済みました。
トイレも完備されていて、とても明るくて綺麗な登山道でした。

最初の木道を過ぎるとすぐに森林限界になり美しい山容が見えます。
大きな岩がゴロゴロとした登山道が続きますが、
岩の間や登山道のロープの外に沢山の高山植物が咲いていて、
進めなくなるほどです。

大きな石や岩の登山道ですが、
特に難しいところはありません。
名物の梯子も一つ目は一本しかありませんので、
左へ周り込む道があり、渋滞は回避できます。
二つ目は二本ありますので、登りと下りで分けて登れます。
斜度が緩いので、そんなに難しくはないかと思います。

●ハヤチネウスユキソウ
少し遅かった感じです。
山頂から鶏頭山方面に縦走する道へ少し下ったところに
若い見頃のウスユキソウがあるのを教えて頂き、
綺麗な固有種のウスユキソウを見ることが出来ました。

時間がたっぷりあったので、
剣が峰まで足を延ばしてみました。
途中の岩陰にハヤチネウスユキソウが沢山咲いていました。

その他にミヤマアケボノソウやタカネナデシコ、ナンブトウウチソウが咲いていました。

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体力レベル
3/5

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