【飯豊山】もったいな飯豊!日帰りは。(90/100)
- GPS
- 12:41
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,966m
- 下り
- 1,976m
コースタイム
- 山行
- 12:21
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 12:42
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道終点に倒れた登山ポストがありましたが、使われていないと思います 小白布コースは自己責任での登山ルートとなっています。 緊急車両、関係者用に車が通れる林道が500mほどありますが、一般車は入れません。鍵付き |
その他周辺情報 | いいでの湯(5時以降は300円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼食
行動食
飲料
iphone(geographica)
モバイルバッテリー
計画書
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ティッシュペーパー(水溶性)
サポーター
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | 虫よけ忘れた |
感想
休みが一日しかない。残っている百名山でどこがいけるのか?
ってことで無理は承知で飯豊山日帰りピストンって事になりました。
一応最短ルートの小白布コースを選択。
前日の仕事が終わって早々に準備をして出発。片道約5時間。
途中で仮眠をしながら、小白布駐車場へ
5時出発を計画していましたが、到着して準備ができたら出発しようと準備を始めたところ、駐車場に一台の車が。。
僕よりちょっと年齢の高いご婦人が、不安だから付いていって良いですか?という相談が。。。
まぁ〜暗い間はそんなにペースが上がらないので、途中までということで予定よりだいぶ早くスタートしました。
ご婦人とは横峰までご一緒して、先を急ぎました。(こっちは日帰りだし)
長いなぁ〜とにかく長い。
20劼箸いΦ離にはそれほど驚かないんですけど、序盤の急登(往路はそれほど気になりませんでしたが、復路はこんなに急登だったんだ。。と)、三国小屋からのアップダウン(歩いても歩いても標高が上がらない先の見えない登山道)に切合(きりあわせ)小屋辺りで帰りたくなる始末。。
途中まで天気が良かったので、日差しがきつく、わずかな日陰が休憩オアシスとなっていました。風も吹けば気持ちよいのですが、時々微風が吹く程度でした。
にしてもこの時期にして花が多いですね。っていうより季節感が分かりません。
春から秋が一気に来ている感じです。まさかチングルマとトリカブトが同時期なんて。。どうなってる飯豊?
それでも山頂の景色を期待して進みましたが、登山アルアルの山頂付近は視界不良。。残念な限りです。
下山時は雲が張り出していたので、気温は高いですが日差しは遮られていたので辛さも軽減。。
でも、切合小屋から三国小屋を見た時に。。。「遠い、遠すぎる。。。」と愕然。
三国小屋からの下山だって結構あるのに。。
一歩一歩進むしかないですよね。。
帰りの三国小屋でご主人としばしお話し。。
水場が枯れて水を汲みに行くなんて経験がないと言ってました。。本当にご苦労様です。(下の水場まで1時間ありますから。。)
ご主人からも、飯豊日帰りはもったいないよ〜っと言われましたが、確かにその通り、次に来ることがあれば、山小屋使ってのんびりしに来たいですね。
水は2ℓ持っていましたが、自分の水はそれ程飲まず(500mlくらいしか飲んでない)山小屋毎でペットボトルを購入。3本購入しました。
帰りの水場でハイドレーションの水を交換。ちょっと背中が冷たくなった感じがします。
とにかく長い長い飯豊山。時間を長くとってのんびり登る山ですね〜
長飯豊〜もったいな飯豊〜ってことで。。
疲労困憊の中、仮眠含めて8時間かけて帰ってきました。。(-_-;)
あ!アブがかなり鬱陶しいです。
対策を忘れずにby虫除けを忘れた登山者より
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