十勝岳(十勝岳温泉からのピストン)
- GPS
- 07:37
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:29
天候 | 晴れ、稜線では強風。山頂では加えてガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
隣に登山者用の駐車場あります |
コース状況/ 危険箇所等 |
わかりやすい道。 この日は稜線上では強風。やせ尾根の部分では吹き飛ばされないよう注意が必要でした。 |
その他周辺情報 | 登山口に凌雲閣。茶色く濁った温泉です。 |
写真
感想
北海道遠征その2
前日の旭岳に続いて2座目。旭岳から下山後に十勝岳温泉凌雲閣に移動。ここで前泊です。この温泉は7月29日の日経土曜版の「ぬる湯」温泉10選の10位に選出されたところです。鉄分の入った茶色い温泉でした。
温泉と夕暮れの景色を堪能して就寝。当日は6時すぎに出発。宿の朝食は7時半からとのこと。おにぎりに変更できないか交渉したもののダメ。パンを買って代わりに持参です。
十勝岳へは望岳台からのルートが一般的みたいです。宿が登山口にあるのでこのルートで登ったのですが、距離が長く結構大変でした。登山口の標高はこちらの方が高いのですが。
富良野岳分岐までは樹林帯の中の緩やかな上り。分岐からはD坂と呼ばれるそうですが、延々と階段。個人的には歩き安いので階段が好きなのですが、とにかく疲れます。
やっとのことで稜線に出れば上富良野岳の山頂はすぐ。富良野岳も良く見えます。
ここからは稜線歩き。この日も風が強く、やはり寒いくらい。雨具の上だけ着ました。ガスが切れると十勝岳も見えます。
やっとのことで山頂まで来てもやはりガス。展望はほとんどなし。時折、ガスが切れて見えることもありましたが。やはり強風で寒いので、早々に下山開始です。
帰りは上ホロ小屋からは巻き道を利用。ただ、この巻き道でも上りが結構あります。上ホロへ上るのとあまり変わらないような。
2日連続の山で少し疲れていたこともあり、帰りはゆっくりと。
それでも1時40分に凌雲閣に戻り。温泉に入らせてもらい、汗を流した後で新富良野プリンスへ移動。今日はここで泊まり。
翌日4日は富良野、美瑛で富田ファームなどお花畑を観光。残念ながらラベンダーはほぼ終わり。収穫作業中でした。
5日に旭川から東京に戻りです。
10日からは鳥海山を予定していたものの、昨日の大雨と今後の台風影響を考えてキャンセルしました。今年の夏休み登山はこれで終了?
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