会津駒ヶ岳

2018年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,269m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:47

6:49 駐車場
7:05 7:05 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:26 8:37 水場
10:11 10:25 駒の小屋
10:59 11:03 会津駒ヶ岳
11:11 11:55 駒ヶ岳巻き道分岐点（昼食）
12:38 12:47 中門岳（中門大池）
13:24 13:45 駒の小屋
14:32 14:47 水場
15:28 15:28 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:36 駐車場

全体的にとても歩き易い山。
駒ノ小屋までのちょうど半分に位置する水場はルートから外れ20〜30m下にあるが、冷たくて気持ちが良い。登攀時も下山時も二回寄った。

天候

めっちゃ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:30滝沢登山口の入口から少し入った所に駐車でき、15分短縮。(既に路駐も含め全50〜60台ほど駐車済み)

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

その他周辺情報

駒の湯￥500

写真

8/4 7:03

いよいよ登山開始

8/4 8:34

水場（ルートから20〜30m下に在る）

8/4 8:55

オヤマリンドウ

8/4 8:57

ジョウシュウオニアザミ

8/4 8:57

キンコウカ

8/4 9:14

？

8/4 9:48

小屋と山頂が見えたら、快適な高原歩きの始まり

8/4 9:55

木道は修復作業が進んでいない...

8/4 9:58

振り返ると日光の山々

8/4 9:59

ハイジに出てくるような風景

8/4 10:01

燧と至仏

8/4 10:14

駒ノ小屋

8/4 10:12

一度は泊まりたい駒ノ小屋の中を拝見

8/4 10:14

小屋前の池と山頂

8/4 10:44

日光白根、赤城、燧、武尊、至仏

8/4 10:45

？　シモツケソウみたいだが、違う花

8/4 11:04

ニッコウキスゲ

8/4 11:05

ワタスゲ

8/4 11:08

ミヤマリンドウ

8/4 11:11

？

8/4 11:24

北側の山々

8/4 11:25

越後駒ヶ岳？

8/4 11:54

イワイチョウ

8/4 12:00

ハクサンコザクラの群生（大ピンボケ）

8/4 12:18

チングルマの果穂（大ピンボケ）

8/4 12:22

中門岳（中門大池）

8/4 12:44

トンボがたくさん

8/4 12:54

中門大池からの戻り

8/4 12:56

ハクサンフウロ

8/4 14:19

ハリブキの実が登山路にいくつか見られた

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 保険証 地図（地形図） カップ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ クッション 着替え

共同装備

コッフェル ガスコンロ ガスカートリッジ マッチ・ライター

感想

powerful

滝沢から直登ルートなので覚悟して登ったが、きついのは最初の45分くらいで、それ以降は意外に順調に良いペースで登られる山。
木道が出てくる辺りから気持ちの良い高原歩きが始まり、快晴の下、涼しい風を感じながらの良い山行でした。このコースだと日帰りでも意外とのんびり登られる。
那須茶臼岳、武尊山、日光の山々、尾瀬の燧・至仏、平ヶ岳、苗場山、越後駒ヶ岳など360度の絶景も楽しめる。
今年の夏は早かったし暑いからか、花々は少なめだし、地塘もほぼ9割が枯れて少し興ざめ。
「酷暑の下界へ下りたくない、気持ち良すぎる」と駒ノ小屋の前のベンチで粘るが、小屋泊できないので仕方なく下山。
実は全体的にどっしりした山なのに山頂近くのほんの一部しか歩いていないことに、下山後気づく。次回はぜひ駒ノ小屋に泊まり、御池までのルート。さらに、秋だとまた違う景色を見せてくれそう。