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記録ID: 154440
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

晩秋の 四ッ又山→鹿岳 [ぐんま100・関東100]

2011年12月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:32
距離
6.9km
登り
1,002m
下り
1,013m

コースタイム

12月5日(月)
道の駅なんもく6:20⇒<マイカー>⇒6:30大久保登山口

出発6:40…大天狗峠7:40…四ッ又山(P1)899m[ぐんま100・ふるさと冨士]8:10…P2…P3…P4…マメガタ峠9:30…鹿岳(南峰・一ノ岳)10:40…鹿岳(本峰・二ノ岳)1015m[ぐんま100・関東100]11:35…コル11:45…鹿岳登山口12:45…13:10大久保登山口

13:30⇒<マイカー>⇒14:00荒船の湯で入浴休憩\500-と食事17:00⇒17:20道の駅しもにた  (車中泊)

==================================
出発時刻/高度: 06:38 / 420m
到着時刻/高度: 13:11 / 419m
合計時間: 6時間32分
合計距離: 6.88km
最高点の標高: 950m
最低点の標高: 388m
累積標高(上り): 826m
累積標高(下り): 830m
==================================
天候 12月5日(月) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大久保登山口には公共の駐車場はありません。
ただ、登山ポストがあるところに個人の資材置き場があり、そこに車を数台駐車できるようです。
今回はその少し手前の道路幅が広いところに駐車しました。
公衆トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
 ‘擦留悗覆鵑發
  http://www.nanmoku.ne.jp/modules/oasis/index.php?content_id=4
 
◆〇優男山への宮室コースは現在通行止めとなっています。

 荒船の湯
  http://www.town.shimonita.lg.jp/shoko-kanko/m03/m04/m01/01.html

ぁ‘擦留悗靴發砲
  http://www.town.shimonita.lg.jp/shoko-kanko/m03/m04/04.html
四ッ又山の大久保登山口。
ここは個人の資材置き場となっています。
四ッ又山の大久保登山口。
ここは個人の資材置き場となっています。
数段の滝となっています。
滝に紅葉。
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数段の滝となっています。
滝に紅葉。
大天狗峠には次のような立て札がありました。
これには「台風被害により、これより先、鍾乳洞を経由して宮室へ至るコースは土砂崩れや倒木が多く道も不明瞭なため、当分の間通行止といたします」とありました。
大天狗峠には次のような立て札がありました。
これには「台風被害により、これより先、鍾乳洞を経由して宮室へ至るコースは土砂崩れや倒木が多く道も不明瞭なため、当分の間通行止といたします」とありました。
大天狗峠。
四ッ又山の第1ピーク。
この山は「ぐんま百名山」および「ふるさと冨士」のひとつです。
4個のピークが目立たないところからはその山容から「下仁田冨士」ともいわれています。
2011年12月08日 09:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
12/8 9:52
四ッ又山の第1ピーク。
この山は「ぐんま百名山」および「ふるさと冨士」のひとつです。
4個のピークが目立たないところからはその山容から「下仁田冨士」ともいわれています。
ここから見る鹿岳。
本当にラクダのコブのような山容です。
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ここから見る鹿岳。
本当にラクダのコブのような山容です。
妙義山方向の展望。
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妙義山方向の展望。
四ッ又山の山名の如く、4山のピークを行きました。
その間は岩稜を渡り歩きます。
四ッ又山の山名の如く、4山のピークを行きました。
その間は岩稜を渡り歩きます。
P3の岩峰には烏天狗。
P3の岩峰には烏天狗。
その奥にある石像。
その奥にある石像。
そこからの展望。
鹿岳も見えました。
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鹿岳も見えました。
P4にある石祠。
ここから見る鹿岳方向の山々。
ここから見る鹿岳方向の山々。
マメガタ峠。
鹿岳が近づいてきました。
鹿岳が近づいてきました。
ムラサキシキブの実。
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ムラサキシキブの実。
鹿岳の一ノ岳基部からロープを伝って登る。
鹿岳の一ノ岳基部からロープを伝って登る。
稜線に出ました。
一ノ岳と二ノ岳の分岐となります。
最初に一ノ岳に向かいました。
稜線に出ました。
一ノ岳と二ノ岳の分岐となります。
最初に一ノ岳に向かいました。
一ノ岳山頂。
一ノ岳山頂からの展望。
一ノ岳山頂からの展望。
鹿岳の本峰(二ノ岳)を見る。
鹿岳の本峰(二ノ岳)を見る。
一ノ岳と二ノ岳の分岐に戻り二ノ岳に向かいました。
一ノ岳と二ノ岳の分岐に戻り二ノ岳に向かいました。
一ノ岳を振り返る。
一ノ岳を振り返る。
ハシゴがあります。
ハシゴがあります。
その上は鎖となりました。
その上は鎖となりました。
鹿岳(二ノ岳・本峰)山頂。
この山は「ぐんま百名山」のひとつです。
鹿岳(二ノ岳・本峰)山頂。
この山は「ぐんま百名山」のひとつです。
四ッ又山と鹿岳の一ノ岳。
四ッ又山と鹿岳の一ノ岳。
荒船山がよく見えました。
荒船山がよく見えました。
浅間山は雲が多くて、そのほとんどが隠れていました。
浅間山は雲が多くて、そのほとんどが隠れていました。
四ッ又山のP1〜P4がよく分かります。
四ッ又山のP1〜P4がよく分かります。
二ノ岳の下りにある鎖場。
二ノ岳の下りにある鎖場。
二ノ岳のハシゴ手前にある高原への下り分岐。
二ノ岳のハシゴ手前にある高原への下り分岐。
鹿岳登山口。
ここからは舗装道路となりました。
ここからは舗装道路となりました。
大塩沢川に沿って下ります。
大塩沢川に沿って下ります。
大久保登山口の看板。
大久保登山口の看板。
ここから少し行ったところに車を駐車しました。
ここから少し行ったところに車を駐車しました。
撮影機器:

感想

四ッ又山から鹿岳の岩山縦走コースは大変変化に富んだコースで大いに楽しみました。

また、地質には全くの素人ですが、四ッ又山の岩質と鹿岳とは明らかに異なっていることが分かりました。
次のHPによると、四ッ又山は周辺の川井山、大崩山、御岳などと同じような「クリッペ(根なし山)」といって他から移動してきたものらしいです。
http://geo-shi.blogspot.com/2009/12/blog-post_7234.html

一方、鹿岳のは明らかに風化した期間が長いような感じでした。
簡単に言うと「ずっと古い岩質」のようでした・・・・・???。
これを感じたのはマメガタ峠から二ノ岳の基部に至る岩尾根を歩いているときでした。

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