谷川岳主脈縦走 〜土合から平標山〜

2018年08月10日(金) ~ 2018年08月11日(土)

• GPS: 28:04
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,629m
• 下り: 2,344m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:56

11:11 白毛門登山口駐車場
11:22 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
11:29 11:39 西黒尾根登山口
13:59 ラクダの背(ラクダのコブ)
14:03 ラクダのコル
15:19 15:23 ザンゲ岩
15:50 15:52 谷川岳・肩の小屋
15:55 谷川岳（トマノ耳）
16:01 谷川岳・肩の小屋
17:07 オジカ沢ノ頭

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:47
• 合計: 9:10

6:02 オジカ沢ノ頭
6:29 小障子ノ頭
6:42 6:44 大障子避難小屋
7:08 大障子ノ頭
8:00 8:01 万太郎山
8:45 越路避難小屋
8:55 毛渡乗越
10:05 10:07 エビス大黒ノ頭
10:31 10:32 エビス大黒避難小屋
11:15 11:20 仙ノ倉山
11:46 11:47 平仙鞍部
12:24 平標山
12:54 13:28 平標山の家
14:10 14:11 平元新道登山口
15:12 ゴール地点

天候

1日目:晴れのち雨　2日目:雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

行き:土合橋駐車場
帰り:平標登山口〜越後湯沢(バス)　越後湯沢〜土合(電車)

写真

8/10 11:32

いざ西黒尾根へ！

8/10 12:29

けっこう登ったつもりなのにまだ3時間もある…

8/10 13:22

天神平が見えます

8/10 13:38

1箇所目の鎖場

8/10 13:51

つるつるです

8/10 13:58

ようやくラクダの背に到着！

8/10 14:07

ザンゲ岩が見えてきました

8/10 14:14

振り返ってパチリ

8/10 14:38

なかなか近づかないザンゲ岩(泣)

8/10 15:17

ザンゲ岩到着！

8/10 15:17

なんでザンゲ岩っていうんだろう？

8/10 15:21

と思ったら書いてあった

8/10 15:33

ようやく山頂が見えてきました

8/10 15:39

肩の小屋到着！

8/10 15:55

トマの耳
なんも見えない

8/10 16:03

花がたくさん咲いています

8/10 16:17

先を急ぎます

8/10 16:30

所々にあるマツダランプの標識
このあと大雨になり避難小屋へ逃げ込みました

8/11 6:30

2日目
小障子ノ頭到着！

8/11 6:41

大障子避難小屋が見えてきました

8/11 6:42

小屋の中をパチリ

8/11 7:08

大障子ノ頭到着！

8/11 7:56

万太郎山到着！
ここから毛渡乗越まで一気に下ります

8/11 8:37

しかし天気悪いなー

8/11 10:05

毛渡乗越から登り返してエビス大黒ノ頭到着！

8/11 10:30

越路避難小屋

8/11 10:59

仙ノ倉山手前の急登は花がたくさん咲いています

8/11 10:59

名前は

8/11 10:59

わからないけど

8/11 11:00

綺麗です

8/11 11:02

ようやく山頂らしきものが

8/11 11:03

またパチリ

8/11 11:10

もうちょっと

8/11 11:11

仙ノ倉山到着！
いやー、遠かった

8/11 11:11

山頂は開けています
晴れていたら景色いいんだろな

8/11 11:35

いつのまにか東芝ランプに
どうしたマツダランプ？？

8/11 12:01

平標山が見えてきました
ここに来てようやく晴れ間が

8/11 12:08

平標山到着！
新潟方面から登ってきた登山者で賑わっていました

8/11 12:35

赤い屋根が平標山の家です

8/11 12:45

最後の最後で素晴らしい景色が見れました

8/11 13:02

平標山の家到着！
しかしここからバス停までが長かった…

撮影機器：

SC-05G samsung

感想

iopapa

谷川岳には何度も登っていますが、主脈縦走は未経験でしたので、今回初めて挑戦してきました。といっても1泊2日ですが…

西黒尾根では暑さのためかバテてしまい、肩の小屋に着く頃にはヘロヘロになってました。
大障子避難小屋泊の予定でしたが、肩の小屋を過ぎたあたりから激しく雨が降り始め、おまけに雷鳴まで聞こえきたので一つ手前のオジカノ沢の頭の避難小屋に泊まることにしました。

避難小屋の扉を開けた瞬間、床のスノコが濡れていることがわかり、なんで？？と思いましたが原因はすぐにわかりました。なんと屋根から雨漏りしてるじゃないですか！しかも何ヵ所も(泣)
贅沢は言ってられませんが、シュラフが濡れないように寝床を確保するのが大変でした。

夜中も激しい雨と風が続き、一時は撤退も考えましたが、翌朝には多少雨風が弱まっていたため、平標目指して進むことにしました。横から吹きつける雨とまったくきかない視界に悩まされながら、これも登山だよなーと自らを慰めつつ？ゴール地点を目指します。ようやく晴れ間が見えたのは、平標山手前200メートルぐらいからでした。まあ最後に晴れてくれただけよかったです。