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Yamareco

記録ID: 1561880
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

糸魚川ルートで雨飾山へ(梶原新湯雨飾山荘に前泊)

2018年08月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
がくさん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
6.3km
登り
1,102m
下り
1,085m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
2:43
合計
8:06
5:50
28
6:18
6:24
31
薬師尾根取付き
6:55
7:05
29
(R)
7:34
7:46
34
(R)
8:20
8:28
26
中ノ池
8:54
9:02
16
(R)
9:18
9:18
3
笹平分岐
9:21
9:29
20
(R)
9:49
10:38
2
10:40
10:55
21
雨飾山南峰
11:16
11:20
35
笹平分岐
11:55
12:06
20
中ノ池
12:26
12:38
27
(R)
13:05
13:15
15
(R)
13:30
13:40
16
薬師尾根取付き
13:56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 マイカーの場合は、梶原新湯雨飾山荘まで入ることができる。根知の町から林道に入り、ずっと舗装された道を進む。ただし、道が狭くカーブも多く、道の舗装状況も良いとは言えないので、あまりスピードは出せない。雨飾山荘の下には駐車場があるが、10台ほどしか停められない。満車になっていることはあまりないようである。(多くの人は小谷側から登るようだ。)
 公共交通機関では、糸魚川駅から根知の別所まで糸魚川バス(根知線)が運行されている。大糸線根知駅から利用する場合、糸魚川バス根知線の途中、根知新道というバス停が、大糸線の根知駅最寄りになる。駅を出て左へ(糸魚川方面へ)300mほど歩いて、県道255号と大糸線の踏切あたり(踏切と根知谷入口信号の中間)にバス停がある。バス便は日に6、7本ある。
 雨飾山荘までは、山寺上バス停(終点の少し手前)で降りて、そこから約2時間歩かなければいけない。降りたところに雨飾山荘への指導標も出ているが、まずは根知川にかかる橋を渡る。そのあとは、舗装された単調な林道をひたすら登っていく。時おり、マイカー登山の車などが追い抜いていくと思う。
 タクシー利用の場合、根知駅にタクシーはいないので、糸魚川駅からタクシーに乗る。片道約7,000円らしい。また、糸魚川タクシーが、片道1,000円の登山タクシーを運行している。1日2便しかなく、要予約となっている。

糸魚川バスの時刻表
http://www.marukei-g.com/files/libs/1390/201712191429399203.pdf
マルケイグループ(糸魚川バスは、頚城自動車の系列らしい)
http://www.marukei-g.com/publics/index/20/
糸魚川タクシー
http://www.itoigawataxi.com/amakazari
コース状況/
危険箇所等
〔目次〕
1.雨飾山荘
2.雨飾山荘〜中ノ池
3.中ノ池〜笹平〜雨飾山
4.下り

1.雨飾山荘
 雨飾山の新潟県側の登山口は、梶原新湯雨飾山荘からになる。雨飾山荘は、日本秘湯を守る宿の会の宿で、基本的に山小屋スタイル(布団にシーツはなく、トイレは共同)だが、温泉があり、夕食も刺身を含めてかなり豪華なもの(山小屋の標準から比べて)が出てくる。また、登山する人は朝5時に朝食を提供してもらえる。水は玄関に湧き水が流れ出ている。また登山口まで1分ほど進めば、テント場入口に千代の泉がある。宿の中では節水を推奨しているし、トイレも節水型の水洗である。
 温泉は、内湯が男女それぞれあるが、湯舟は小さく、洗い場も一人分しかない。せっけん、シャンプーは備え付けだが、洗い場用のカランはなく、湯舟のお湯を使う。おそらく一度に3、4人が限界だろう。露天風呂は建物の外で、山荘玄関から30歩くらいのところに「都忘れの湯」というのがあり、混浴になっている。露天風呂全体が木々に囲まれた中にあるが、脱衣所のようなものはなく、衣類を置く棚があるだけ。洗い場もなく、ただただ源泉かけ流しというだけの露天である。
 山荘までのアプローチは、アクセスの項を参照のこと。 
 なお、雨飾山荘では、基本的にドコモは圏外。2階の居室窓付近(表側)で、時おりドコモの電波が来た。同行者のソフトバンクの電波は十分届いていた。(山荘の電話は、衛星携帯だったと記憶する。)

2.雨飾山荘〜中ノ池
 雨飾山荘からの登り出しは、山荘の内湯(三角屋根)と露天風呂(都忘れの湯)の間を抜けて左へ(都忘れの湯の縁にそって)進むと、10秒で指導標があるところに出る。すぐ下には駐車場が見え、右には千代の泉がある。宿の玄関にある水より、千代の泉の方が冷たくておいしかったように思う。そのすぐ上の左側にはテント場がある。千代の泉から10段くらい上がると祠があって、梶山薬師がまつられている。
 祠の左へ進み、すぐに急登が始まる。岩も多く、登りづらいルートがしばらく続くが、次第に土の道になっていく。急登を30〜40分ほど登り詰めると、尾根に取りつく。薬師尾根という看板が横たわっていたが、ここが「難所のぞき」というポイントらしい。
 尾根に出てからは、歩きやすい普通の尾根登りと、時おり急登で、しかも木の根や岩など登りづらい部分とを繰り返す。1309標高点に登り詰めると、一時的に水平に歩くが、またすぐに登りだす。薬師尾根に出て1時間弱歩いたあたりで、アルミのハシゴ(20段弱)のポイントに出る。登りにくいためにつけられた階段で、高度感などはない。これを登りきると、まもなく一ぷく処に出る。休憩できる広さで、西隣の尾根がよく見える。このような休憩に適した広いところが時たまあるが、日差しの強い日には木々の木陰で休む方がよい。
 さらに登ると、木のハシゴ(3〜5段)が3回連続する。それを過ぎると、ルートは尾根の左側(東側)にトラバースし始め、まもなく小さな池がルート脇にあるところへ来る。池を2個ほどやり過ごすと、中ノ池の看板のところに出る。笹平に向かって左側(北側)の平原に看板が置かれていて、湿原だと思うので、看板のところには立ち入らなかった。
 薬師尾根では、糸魚川市街が見えるところだとドコモの電波がほぼ届いていた。雨飾山荘の案内では、中ノ池より上だけ圏内のような形だったが、割と電波は来たと思う。

3.中ノ池〜笹平〜雨飾山
 中ノ池を過ぎて、ルートは右へ曲がり、石畳のような斜面を登り始める。次第にルートは荒れていき、石が多いところ、木の根っこ、砂の露出した滑りやすいザレ場などが出てくる。国土地理院の地形図では等高線に垂直に登っていくが、実際は右へトラバース気味に登っては、直登し、という感じを繰り返す。中ノ池から30分ほど登ると、「雨飾山 山頂まで60分」の看板があるが、まだまだ先はある。中ノ池から1時間ほどで「雨飾山 山頂まで30分」の看板があり、これを過ぎると傾斜が緩くなり、ほどなく笹平分岐に出る。
 笹平分岐は、新潟県側と長野県側で打ち合わせをせずに指導標を付けたようで、少し分かりにくい。糸魚川・雨飾温泉へ下る道は明確に案内されているが、この案内看板のために長野県側・小谷温泉へ下る道の案内がないように見えてしまう。別の柱状の指導標が近くについており、直方体のそれぞれの方向に「雨飾山へ」「梶原新湯」「小谷登山口」と案内されている。雨飾温泉への案内看板のある角を、雨飾温泉ではない方へ登っていくルートが小谷温泉への道である。
 笹平分岐からほんのひと登りすれば、雨飾山のピークが見えるようになり、休憩するなら2,3分山頂側へ登ったところにしたい。その後、まさに笹平、笹の広がる平原を進む。時おり、背丈ほどの笹に囲まれる。軽い登り下りを経たのち、小谷側へ少し下って荒菅沢上部のガレ場をトラバース気味に進む。荒菅沢を挟んで奥側には布団菱と呼ばれる広い岩肌が目に入る。トラバースを終えると、最後の登りになる。かなりの勾配をジグザグに登っていく。ルートもガレていて、ストックが邪魔になるほどで、慎重に登っていく。15分ほど頑張れば、山頂付近が見えてくる。 最後は勾配が緩くなって、雨飾山の北峰と南峰の間に着く。右へ進めば石仏の置かれた北峰に着く。一度南側に乗り越して左へ進むと、山頂標識のある南峰に着く。北アルプスを眺めるなら北峰。焼山・火打山や笹平を眺めるなら南峰が良いと思われる。北峰は比較的平らなところが多く、昼食を作るのには適している。南峰は平らなところがほとんどなく、最高地点から少し下がったあたりに腰を下ろしている人が多かった。
 この日は、槍ヶ岳を含めて、北アルプスは北から南まですべて見てていた。また、戸隠・火打なども見えていた。(妙高山は手前の山に隠されているそうだ。)
 雨飾山の山頂はドコモ圏内である。

4.下り
 今回は、来た道を戻り、梶原新湯雨飾山荘に下った。登りも辛かったが、下りも荒れた道が所々にあるので、足に来る。それでも比較的順調に下れたのは、気温も低く、登りでの体力消耗も少なかったかもしれない。
 前日(金曜)に露天風呂で会った方は、その日に下山してきたばかりとのことたった。この方の話によれば、金曜はずっと雨で、ルートも滑りやすく、かなり苦労されたようだった。

〔参考1〕
雨飾山荘に、イラストで描かれたコース案内図が貼ってあった。的確に解説されている。A4サイズに印刷したものも売られていた。(確か、1枚100円)
〔参考2〕
2年前の9月にも雨飾山に登っています。このときは、糸魚川から入って、小谷へ抜けるコースです。ヤマレコは下記URLです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1103575.html
その他周辺情報 雨飾山荘  09090-16-3212
https://www.mountaintrad.co.jp/~amakazari/index.html
1泊2食付き9,000円。
梶原新湯雨飾山荘の玄関。玄関の脇に、湧き水が流れていて、登山計画書の提出ケースも設置されている。
2018年08月17日 16:35撮影 by  SO-03G, Sony
1
8/17 16:35
梶原新湯雨飾山荘の玄関。玄関の脇に、湧き水が流れていて、登山計画書の提出ケースも設置されている。
露天風呂「都忘れの湯」。
2018年08月17日 16:38撮影 by  SO-03G, Sony
1
8/17 16:38
露天風呂「都忘れの湯」。
雨飾山荘の玄関を入ったところ。受付カウンターに、日本秘湯を守る宿の会の提灯が下がっている。
2018年08月17日 17:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/17 17:57
雨飾山荘の玄関を入ったところ。受付カウンターに、日本秘湯を守る宿の会の提灯が下がっている。
建物の横に増築されたような、三角屋根の内湯。
2018年08月17日 17:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/17 17:59
建物の横に増築されたような、三角屋根の内湯。
雨飾山荘前から、明け方の駒ヶ岳・鬼の面山を望む。山頂に陽が当たり始めている。
2018年08月18日 05:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/18 5:50
雨飾山荘前から、明け方の駒ヶ岳・鬼の面山を望む。山頂に陽が当たり始めている。
雨飾山荘前から、明け方の鋸山。
2018年08月18日 05:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 5:50
雨飾山荘前から、明け方の鋸山。
最初の急登をあがって、薬師尾根に取りついたところ。難所のぞき、とも呼ばれているらしい。
2018年08月18日 06:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 6:25
最初の急登をあがって、薬師尾根に取りついたところ。難所のぞき、とも呼ばれているらしい。
しばらくは樹林帯の中の尾根道。
2018年08月18日 06:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 6:47
しばらくは樹林帯の中の尾根道。
少し登ると、糸魚川市街が見えてくる。
2018年08月18日 07:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
8/18 7:09
少し登ると、糸魚川市街が見えてくる。
アルミハシゴが見えてきた。
2018年08月18日 07:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 7:19
アルミハシゴが見えてきた。
アルミハシゴ。高度感はない。
2018年08月18日 07:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 7:20
アルミハシゴ。高度感はない。
アルミハシゴを登ると、一ぷく処という休憩ポイントに着く。
2018年08月18日 07:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/18 7:21
アルミハシゴを登ると、一ぷく処という休憩ポイントに着く。
高度を上げると、糸魚川市街の左手前に根知の町も見えてくる。
2018年08月18日 07:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 7:31
高度を上げると、糸魚川市街の左手前に根知の町も見えてくる。
尾根のところどころには、このような広い部分がある。奥は駒ヶ岳。
2018年08月18日 07:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 7:43
尾根のところどころには、このような広い部分がある。奥は駒ヶ岳。
木の階段(数段)が3回続く。これを終えると、中ノ池へのトラバースになっていく。
2018年08月18日 08:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 8:03
木の階段(数段)が3回続く。これを終えると、中ノ池へのトラバースになっていく。
紺色の実が付いていた。
2018年08月18日 08:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 8:07
紺色の実が付いていた。
ルート脇に池が出てくると、中ノ池は近い。
2018年08月18日 08:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 8:09
ルート脇に池が出てくると、中ノ池は近い。
中ノ池の直前に、「雨飾山 山頂まで120分」の看板がある。
2018年08月18日 08:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 8:10
中ノ池の直前に、「雨飾山 山頂まで120分」の看板がある。
ヤマアジサイ?
2018年08月18日 08:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 8:12
ヤマアジサイ?
中ノ池トラバースのルートの途中でも、糸魚川市街・根知の町が見下ろせるポイントがある。
2018年08月18日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 8:13
中ノ池トラバースのルートの途中でも、糸魚川市街・根知の町が見下ろせるポイントがある。
池に木々が写って、きれいだった。
2018年08月18日 08:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 8:15
池に木々が写って、きれいだった。
前日、一日中雨だったので、葉に水滴が着いていた。
2018年08月18日 08:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 8:16
前日、一日中雨だったので、葉に水滴が着いていた。
中ノ池の看板のところ。
2018年08月18日 08:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 8:16
中ノ池の看板のところ。
中ノ池を出ると、石畳のような直登ルートになる。
2018年08月18日 08:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 8:26
中ノ池を出ると、石畳のような直登ルートになる。
ルート状況が悪くなり、道幅も狭く、木々の根っこや、岩がごろごろ、あるいは砂の露出したザレたところなどがある。トラバース気味に進むところと、急勾配を登るところとが交互に続く。
2018年08月18日 08:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 8:39
ルート状況が悪くなり、道幅も狭く、木々の根っこや、岩がごろごろ、あるいは砂の露出したザレたところなどがある。トラバース気味に進むところと、急勾配を登るところとが交互に続く。
「雨飾山 山頂まで30分」の看板が出てきたら、難所も終わり。勾配が緩くなり、4,5分で笹平分岐に着く。
2018年08月18日 09:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 9:15
「雨飾山 山頂まで30分」の看板が出てきたら、難所も終わり。勾配が緩くなり、4,5分で笹平分岐に着く。
笹平分岐。小谷温泉へのルートが分かりにくいが、山頂から戻ったら、そのまま直進するイメージで、少し登り返す。雨飾温泉へは、その登り返しの手前で左へ曲がる。
2018年08月18日 09:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 9:18
笹平分岐。小谷温泉へのルートが分かりにくいが、山頂から戻ったら、そのまま直進するイメージで、少し登り返す。雨飾温泉へは、その登り返しの手前で左へ曲がる。
笹平の平原を終えて、小谷側に少し下ると、荒菅沢が見下ろせる。沢の向こう側には布団菱と呼ばれる岩が見える。
2018年08月18日 09:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 9:37
笹平の平原を終えて、小谷側に少し下ると、荒菅沢が見下ろせる。沢の向こう側には布団菱と呼ばれる岩が見える。
雨飾山の北峰に到着。北アルプスがどーんと見えていた。
2018年08月18日 09:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 9:54
雨飾山の北峰に到着。北アルプスがどーんと見えていた。
南東側には、乙妻山。
2018年08月18日 09:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 9:54
南東側には、乙妻山。
乙妻山の右には戸隠山が見えた。
2018年08月18日 09:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 9:54
乙妻山の右には戸隠山が見えた。
後立山連峰の部分。左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳と続く。唐松と天狗の頭の間、不帰のキレットの奥には立山が見えているようだ。
2018年08月18日 09:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 9:54
後立山連峰の部分。左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳と続く。唐松と天狗の頭の間、不帰のキレットの奥には立山が見えているようだ。
北峰より、穂高連峰・槍ヶ岳をズーム。
2018年08月18日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 10:01
北峰より、穂高連峰・槍ヶ岳をズーム。
北峰より、白馬岳をズーム。
2018年08月18日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
2
8/18 10:01
北峰より、白馬岳をズーム。
雨飾山の北峰には、石仏があり、その周りも比較的平らである。
2018年08月18日 10:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 10:38
雨飾山の北峰には、石仏があり、その周りも比較的平らである。
雨飾山の南峰に移動。焼山と火打山が見える。妙高山は右の山の後ろに隠れているらしい。左手前に笹平を見下ろす。
2018年08月18日 10:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 10:44
雨飾山の南峰に移動。焼山と火打山が見える。妙高山は右の山の後ろに隠れているらしい。左手前に笹平を見下ろす。
日本海、糸魚川市街、左手前が根知の町。
2018年08月18日 10:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 10:44
日本海、糸魚川市街、左手前が根知の町。
南峰より笹平の全容。
2018年08月18日 10:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 10:49
南峰より笹平の全容。
南峰より北峰を望む。
2018年08月18日 10:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 10:54
南峰より北峰を望む。
南峰の方が傾斜があり、岩も多い。
2018年08月18日 10:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 10:54
南峰の方が傾斜があり、岩も多い。
笹平まで下り、振り返って雨飾山を望む。山頂直下の急勾配ルートが確認できる。
2018年08月18日 11:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 11:06
笹平まで下り、振り返って雨飾山を望む。山頂直下の急勾配ルートが確認できる。
笹平を目線の高さで撮影。
2018年08月18日 11:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 11:06
笹平を目線の高さで撮影。
笹平の中で一番開けたところ。これより山頂側へは、小谷側へ一度下る。
2018年08月18日 11:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 11:07
笹平の中で一番開けたところ。これより山頂側へは、小谷側へ一度下る。
トリカブト。
2018年08月18日 11:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 11:08
トリカブト。
アザミ。
2018年08月18日 11:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 11:09
アザミ。
ハクサンフウロ。
2018年08月18日 11:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 11:10
ハクサンフウロ。
オヤマリンドウ。
2018年08月18日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
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8/18 11:11
オヤマリンドウ。
ツリガネニンジン。(このあと、同じルートを下山のため、写真は笹平以降の帰路はなし。)
2018年08月18日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/18 11:13
ツリガネニンジン。(このあと、同じルートを下山のため、写真は笹平以降の帰路はなし。)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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訪問者数:1449人

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