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Yamareco

記録ID: 157364
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ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳、袖平山(神ノ川から周回、ミカゲ沢ノ頭北西尾根⇒風巻尾根、そして熊さんに出会った。)

2011年12月23日(金) [日帰り]
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GPS
06:57
距離
15.1km
登り
1,630m
下り
1,631m

コースタイム

7:47 神ノ川ゲート
- 8:33 広河原
- 8:51 地蔵尾根取付き
- 9:00 魚止滝上部
- 9:25 仏谷、金山谷分岐
- 9:30 ミカゲ沢ノ頭北西尾根取付き 9:35
- 10:27 1230m地点
- 10:58 ミカゲ沢ノ頭
- 11:35 蛭ケ岳 12:11
- 13:02 姫次 13:05
- 13:16 袖平山 13:25
- 14:00 風巻ノ頭
- 14:45 神ノ川ゲート
天候 晴れのち曇り、時々みぞれ。丹沢以外は晴れ?
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川ゲート前に路駐。近くに神ノ川園地のきれいなトイレがあります。
神ノ川周辺には、店がほとんど無いので、食料などは、事前に準備しておいた方が良いです。
コース状況/
危険箇所等
<神ノ川〜広河原>
40分程の林道歩き。ウォーミングアップ区間です。

<広河原〜地蔵尾根取付き>
林道の最初のヘアピンカーブの少し手前に、広河原からのルートを示した黄色い板があります。
この板が取り付けられているガードレールの後ろから、踏み跡を辿って広河原に降りました。
ミカゲ沢ノ頭北西尾根に行くには、まず金山谷まで神ノ川を遡る必要がありますが、
そのスタート地点が地蔵尾根の取り付きなので、適当な場所で神ノ川の右岸に渡渉する必要があります。
今日は、水量が少なくて、広河原周辺の川に水が流れていなかった為(石や岩の下に流れている音は聞こえる)、
容易に神ノ川の右岸に渡る事ができました。
暫く神ノ川右岸を進み、川沿いをへつって行くと、岩水沢との合流点の先に、地蔵尾根への取り付き点があります。
(秋に、ここから地蔵尾根に登りました)
しかし、地蔵尾根への取り付きは、この先にもう1つあり(こちらが本来の取り付き場所らしい)、
金山谷方面に向かうには、この本来の地蔵尾根取り付きまで進む必要があります。
この辺りは、川沿いの切れたった場所をへつるような感じで進む必要がある為、
川に落ちないよう、気をつけて進みましょう。

<地蔵尾根取付き〜魚止滝上部>
(本来の)地蔵尾根取付きの先を、更に遡上すると、5m位の魚止滝があり、行く手を遮られます。
そのため、魚止滝を高巻く必要があります。
奥の地蔵尾根取り付きから、トラロープを頼りに、非常に急な斜面をよじ登ると、
地蔵尾根に向かう踏み跡の右側に、魚止滝方面にトラバースする道があり、トラロープが張られています。
ここを慎重にトラバースして魚止滝方面に向かい、魚止滝を超えた所で、再度神ノ川に降ります。

<魚止滝上部〜ミカゲ沢ノ頭北西尾根取付き>
魚止滝上部からは、神ノ川沿いを進みます。
魚止滝上部で左岸に渡渉し、暫く行くと斜瀑が現れます。
地蔵尾根先端部の手前あたりで、淵に行く手を遮られますが、その手前で右岸に渡渉し、
地蔵尾根先端部をショートカットするような感じで先に進みます。
(地蔵尾根先端部で、神ノ川が大きく左に屈曲しています。そして熊さんもいました。。)
地蔵尾根先端部の先で再び神ノ川に戻り、石伝いに川を遡ぼり、小滝の手前あたりで左岸に渡渉し、小滝は左岸を超えて行きます(良く見ると赤テープがあります)。
間もなく現れる、滑滝のあたりが仏谷出合です(ここで、右側から金山谷からの流れが合流)。
仏谷出合から、金山谷方面に左岸を100m程進み、適当な場所で右岸に渡渉すると、ミカゲ沢ノ頭北西尾根の取り付き地点です。
(金山谷右岸の木に赤テープがつけられています)

<ミカゲ沢ノ頭北西尾根取付き〜ミカゲ沢ノ頭>
金山谷から尾根上にのるまでは、かなりの急坂が続きます。
落ち葉などで滑りやすいので、気をつけて行きましょう。
(富士夫さんが残したと思われる赤テープやトラロープがあり、目印になります。)
尾根に出ると、傾斜も徐々に緩やかになります。
ルート尾根上を忠実に進み、崩壊地を過ぎ、更に進むと、1230m地点の開けた場所に着きます。
ミカゲ沢ノ頭直下は、再び急坂となり、少し難しい登りとなります。
木の根などをつかみつつ、よじ登るような感じで登ります。
この急登の始まりあたりに、南側にトラバースするような踏み跡(恐らく獣道)がありますが、
先人達の記録によると、臼ヶ岳(南西)側から行くと、崩壊地やガレて非常に歩きにくい難所にぶつかり、非常に苦労するようです。
今回は、真っすぐ直登するような感じで登りました。

このルートは、基本尾根上を進みます。時折、尾根をトラバースするような、獣道らしき踏み跡がありますが、そのような道は無視した方が無難だと思われます。
尾根上に木々が生い茂り、歩けない場所がありますが、その場合は、仏谷側(蛭ヶ岳方面)を迂回して進む方がリスクが少なくて済みます。
また、この尾根は、ブナやシロヤシオなどが多く、非常に美しいところでした。
新緑の季節などは、更に素敵な景観を楽しめるものと思われます。

<ミカゲ沢ノ頭〜蛭ケ岳>
ここからは一般道ですが、蛭ヶ岳直下の登りなど、ガレた急坂が続きます。
今日は、凍結した場所もほとんどなく、気をつけていけば鎖など使わなくても問題ありませんでしたが、凍結などすると、非常に注意が必要な場所です。

<蛭ケ岳〜姫次>
蛭ヶ岳から暫くの間、道が圧雪され、滑りやすくなっていました。
登りでは大丈夫かもしれませんが、下る場合は、チェーンアイゼン、軽アイゼンなどをつけた方が、安全に下れるかもしれません。
(今回、私は何もつけずに下りました。)

<姫次〜神ノ川ゲート>
風巻尾根は、一般道ではありますが、かなり急な下りが続きます。
崩壊地や切り立った場所は、慎重に進みましょう。
神ノ川ゲートから出発です(出発時、車3台とスクーターが1台。相変わらず人が少ないです)。
今日は寝坊して、非常に遅いスタートとなってしまいました。
2011年12月23日 07:48撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 7:48
神ノ川ゲートから出発です(出発時、車3台とスクーターが1台。相変わらず人が少ないです)。
今日は寝坊して、非常に遅いスタートとなってしまいました。
今日進む方向。
朝方は晴れていたのですが。。
2011年12月23日 07:48撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 7:48
今日進む方向。
朝方は晴れていたのですが。。
暫く林道を歩くと、ヘヤピンカーブの手前に、広河原からの道を説明する黄色い看板があるので、この後ろから広河原に下ります。
2011年12月23日 08:26撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:26
暫く林道を歩くと、ヘヤピンカーブの手前に、広河原からの道を説明する黄色い看板があるので、この後ろから広河原に下ります。
広河原の川底です。
今日は水量が少ないのか、この辺りは水がありませんでした(下を流れていました)。
2011年12月23日 08:33撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:33
広河原の川底です。
今日は水量が少ないのか、この辺りは水がありませんでした(下を流れていました)。
彦右衛門谷方面も水が見えません。
先を歩いていた方は、こちら方面(源蔵尾根or北尾根?)に向かわれたようです。
2011年12月23日 08:33撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:33
彦右衛門谷方面も水が見えません。
先を歩いていた方は、こちら方面(源蔵尾根or北尾根?)に向かわれたようです。
水量が多いと渡渉に苦労する神ノ川ですが、今日は楽々右岸に渡る事ができました。
2011年12月23日 08:37撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:37
水量が多いと渡渉に苦労する神ノ川ですが、今日は楽々右岸に渡る事ができました。
川沿いをへつったりしながら右岸を遡り、暫く行くと、
2011年12月23日 08:43撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:43
川沿いをへつったりしながら右岸を遡り、暫く行くと、
岩水沢との合流点です。
ここを渡るとすぐに、
2011年12月23日 08:46撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:46
岩水沢との合流点です。
ここを渡るとすぐに、
地蔵尾根の取り付きです。
9月25日は、ここから地蔵尾根に登りましたが、ここは新しい取り付きで、旧来からの取り付きは、この少し先にあります。
2011年12月23日 08:47撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:47
地蔵尾根の取り付きです。
9月25日は、ここから地蔵尾根に登りましたが、ここは新しい取り付きで、旧来からの取り付きは、この少し先にあります。
そして、この場所で左後ろを振り返ると、
2011年12月23日 08:51撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:51
そして、この場所で左後ろを振り返ると、
トラロープがある、旧来の地蔵尾根取り付きがあります。
2011年12月24日 18:26撮影 by  iPhone 4, Apple
12/24 18:26
トラロープがある、旧来の地蔵尾根取り付きがあります。
旧来の地蔵尾根取り付きから、トラロープを使いながら、ひと登りすると、右側にトラバースするようにはられているトラロープが確認できるので、ここを右に進みます。
(そのまま真っすぐ行くと、地蔵尾根に進む)
2011年12月23日 08:55撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:55
旧来の地蔵尾根取り付きから、トラロープを使いながら、ひと登りすると、右側にトラバースするようにはられているトラロープが確認できるので、ここを右に進みます。
(そのまま真っすぐ行くと、地蔵尾根に進む)
トラバースした後に、来し方を振り返る。
切り立った、急坂をトラバースするので、慣れていない人は、気をつけて進みましょう。
2011年12月23日 08:56撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:56
トラバースした後に、来し方を振り返る。
切り立った、急坂をトラバースするので、慣れていない人は、気をつけて進みましょう。
少し上流方向に進むと、魚止滝が見えてきます。
2011年12月23日 08:58撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 8:58
少し上流方向に進むと、魚止滝が見えてきます。
魚止滝をアップで。
2011年12月24日 18:27撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/24 18:27
魚止滝をアップで。
魚止滝を高巻き、魚止滝の上部で再び神ノ川に降り、
2011年12月23日 09:00撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:00
魚止滝を高巻き、魚止滝の上部で再び神ノ川に降り、
適当な場所で、左岸に渡渉します。
2011年12月23日 09:03撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:03
適当な場所で、左岸に渡渉します。
上流を見ると、すぐに斜瀑が。
写真の右側の岩の上を進みます。
2011年12月23日 09:03撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:03
上流を見ると、すぐに斜瀑が。
写真の右側の岩の上を進みます。
斜瀑。
2011年12月23日 09:05撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 9:05
斜瀑。
とてもキレイな峡谷です。
2011年12月23日 09:07撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:07
とてもキレイな峡谷です。
沢登りはしたことがありませんでしたが、何だかとても楽しいです。
2011年12月23日 09:08撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:08
沢登りはしたことがありませんでしたが、何だかとても楽しいです。
小滝。
水量により、通れる場所がかなり変わってくるのだと思いますが、適当に渡渉をしながら、川を遡って行きます。
2011年12月24日 18:28撮影 by  iPhone 4, Apple
1
12/24 18:28
小滝。
水量により、通れる場所がかなり変わってくるのだと思いますが、適当に渡渉をしながら、川を遡って行きます。
地蔵尾根の先端部が近付くと、神ノ川が大きく左に屈曲するので、その手前で、左岸に渡渉しました。
2011年12月23日 09:15撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:15
地蔵尾根の先端部が近付くと、神ノ川が大きく左に屈曲するので、その手前で、左岸に渡渉しました。
地蔵尾根の先端部の手前で、下流側を振り返る。
そして、地蔵尾根の先端部あたりで、熊さんと遭遇(10〜15m位先にいて、生きた心地がしませんでした)。。凄ーく動揺しており、ここから暫く写真がありません。すみません。
2011年12月23日 09:15撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 9:15
地蔵尾根の先端部の手前で、下流側を振り返る。
そして、地蔵尾根の先端部あたりで、熊さんと遭遇(10〜15m位先にいて、生きた心地がしませんでした)。。凄ーく動揺しており、ここから暫く写真がありません。すみません。
地蔵尾根の先端部を過ぎたあたりから、川の石伝いに更に上流に進むと、きれいな小滝が現れます。
淵が広いですが、写真の右側の岩をよじ登って先に進みます(赤テープもありました)。
2011年12月23日 09:24撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 9:24
地蔵尾根の先端部を過ぎたあたりから、川の石伝いに更に上流に進むと、きれいな小滝が現れます。
淵が広いですが、写真の右側の岩をよじ登って先に進みます(赤テープもありました)。
そして、ここが仏谷と金山谷の出合。右側が金山谷、奥に向かうのが仏谷です。
ここから金山谷の左岸を100m程進むと、
2011年12月23日 09:27撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:27
そして、ここが仏谷と金山谷の出合。右側が金山谷、奥に向かうのが仏谷です。
ここから金山谷の左岸を100m程進むと、
対岸(右岸)に、ミカゲ沢ノ頭北西尾根の取り付き場所を示す赤テープがあるので、適当な場所から右岸に渡渉します。
2011年12月23日 09:30撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:30
対岸(右岸)に、ミカゲ沢ノ頭北西尾根の取り付き場所を示す赤テープがあるので、適当な場所から右岸に渡渉します。
尾根取り付きから、仏谷との出合方面を振り返る。
2011年12月23日 09:30撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:30
尾根取り付きから、仏谷との出合方面を振り返る。
尾根取り付きから暫く急登が続きます。
良く見ると、要所要所に、富士夫さんが残したと思われる、赤テープやトラロープが見えます。
2011年12月23日 09:30撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:30
尾根取り付きから暫く急登が続きます。
良く見ると、要所要所に、富士夫さんが残したと思われる、赤テープやトラロープが見えます。
尾根上は、木々が密集し進みにくい場所もありますが、忠実に尾根を辿っていきます。
2011年12月23日 09:47撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:47
尾根上は、木々が密集し進みにくい場所もありますが、忠実に尾根を辿っていきます。
最初の急坂を登りきると、徐々に傾斜がなだらかになり、歩きやすい道となります。
うっすらと人(もしくは動物たち)が歩いた踏み跡もあり、登る分には迷わずに進めると思います。(下りの方が注意が必要そう)
2011年12月23日 09:47撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 9:47
最初の急坂を登りきると、徐々に傾斜がなだらかになり、歩きやすい道となります。
うっすらと人(もしくは動物たち)が歩いた踏み跡もあり、登る分には迷わずに進めると思います。(下りの方が注意が必要そう)
途中にある、崩壊地から金山谷をのぞき見る。
2011年12月23日 10:05撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:05
途中にある、崩壊地から金山谷をのぞき見る。
木の合間から、金山谷乗越も見えました。
2011年12月23日 10:06撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:06
木の合間から、金山谷乗越も見えました。
この辺りは、
2011年12月23日 10:14撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:14
この辺りは、
ブナなどが多くあり、
2011年12月23日 10:14撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:14
ブナなどが多くあり、
とても美しい尾根です。
新緑や紅葉の季節などに、是非再訪したいと思う素敵な場所でした。
2011年12月23日 10:14撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:14
とても美しい尾根です。
新緑や紅葉の季節などに、是非再訪したいと思う素敵な場所でした。
ここは、地形図1230m地点の開けた場所。
昔、ここに小屋などがあったのでしょうか。突然開けます。
あと、ここに人の足跡が無かったので、途中にあった踏み跡は、熊さんなど、動物達のものだったようです。。
2011年12月23日 10:27撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:27
ここは、地形図1230m地点の開けた場所。
昔、ここに小屋などがあったのでしょうか。突然開けます。
あと、ここに人の足跡が無かったので、途中にあった踏み跡は、熊さんなど、動物達のものだったようです。。
更に尾根を進み、
2011年12月23日 10:45撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:45
更に尾根を進み、
木々の密集地帯を過ぎると、
2011年12月23日 10:45撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:45
木々の密集地帯を過ぎると、
ミカゲ沢ノ頭手前あたりから、再び急登となります。
2011年12月24日 18:31撮影 by  iPhone 4, Apple
12/24 18:31
ミカゲ沢ノ頭手前あたりから、再び急登となります。
写真では分かりにくいですが、45度位のかなり傾斜がきつい場所です。
南(臼ヶ岳)方向にトラバース気味に進む踏み跡がありますが、そこを進むと非常に苦労するようです。
2011年12月23日 10:50撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:50
写真では分かりにくいですが、45度位のかなり傾斜がきつい場所です。
南(臼ヶ岳)方向にトラバース気味に進む踏み跡がありますが、そこを進むと非常に苦労するようです。
なるべく蛭ヶ岳側(登る場合は、左から巻くような感じで)から登ると、多少楽に登る事ができます。
とはいえ、急坂には違いないので、滑り落ちないよう、注意して進みましょう。
2011年12月23日 10:57撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:57
なるべく蛭ヶ岳側(登る場合は、左から巻くような感じで)から登ると、多少楽に登る事ができます。
とはいえ、急坂には違いないので、滑り落ちないよう、注意して進みましょう。
で、この地味な場所がミカゲ沢ノ頭です。
檜洞丸から蛭ヶ岳に縦走する際に、臼ヶ岳の先にある南北に長いピークです。
2011年12月23日 10:58撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 10:58
で、この地味な場所がミカゲ沢ノ頭です。
檜洞丸から蛭ヶ岳に縦走する際に、臼ヶ岳の先にある南北に長いピークです。
蛭ヶ岳への登り始め部分から、檜洞丸方面を振り返る。
手前に見える尾根が、ミカゲ沢ノ頭北西尾根です。
2011年12月23日 11:11撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 11:11
蛭ヶ岳への登り始め部分から、檜洞丸方面を振り返る。
手前に見える尾根が、ミカゲ沢ノ頭北西尾根です。
蛭ヶ岳山頂に到着。
今日の丹沢は、海からの湿った南風が入り、予報とは違い、曇りがち。
2011年12月23日 11:35撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 11:35
蛭ヶ岳山頂に到着。
今日の丹沢は、海からの湿った南風が入り、予報とは違い、曇りがち。
檜洞丸方面は何とか見えますが、富士山は見えず。
2011年12月23日 11:35撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 11:35
檜洞丸方面は何とか見えますが、富士山は見えず。
熊木沢方面。
蛭ヶ岳南尾根を下り、ユーシンから同角山稜を登り返して、檜洞丸から神ノ川に戻るルートも近いうちにトライしてみたいです。
2011年12月23日 11:36撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 11:36
熊木沢方面。
蛭ヶ岳南尾根を下り、ユーシンから同角山稜を登り返して、檜洞丸から神ノ川に戻るルートも近いうちにトライしてみたいです。
丹沢山、塔ノ岳方面。
こちらのメジャールートもいまだ行った事がないので、来年こそはチャレンジします(人ごみに負けない)
2011年12月23日 11:37撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 11:37
丹沢山、塔ノ岳方面。
こちらのメジャールートもいまだ行った事がないので、来年こそはチャレンジします(人ごみに負けない)
大室山と道志の山々。
2011年12月23日 11:38撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 11:38
大室山と道志の山々。
こちらは、雲取山と石尾根方面。
2011年12月23日 11:39撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 11:39
こちらは、雲取山と石尾根方面。
奥多摩方面はいい天気のようです。
2011年12月23日 11:39撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 11:39
奥多摩方面はいい天気のようです。
蛭ヶ岳山荘の方に行くと、宮ケ瀬湖も見えました。
2011年12月23日 11:56撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 11:56
蛭ヶ岳山荘の方に行くと、宮ケ瀬湖も見えました。
ここを進むと雷滝方面に行けるのかな。
2011年12月23日 11:56撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 11:56
ここを進むと雷滝方面に行けるのかな。
丹沢三峰とその奥に大山三峰。
こちら方面もそのうち。
2011年12月23日 11:57撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 11:57
丹沢三峰とその奥に大山三峰。
こちら方面もそのうち。
蛭ヶ岳山荘でトイレをお借りしました(200円)。
山荘には初めて入ったので、ちょっと新鮮な感じ。
2011年12月23日 12:03撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 12:03
蛭ヶ岳山荘でトイレをお借りしました(200円)。
山荘には初めて入ったので、ちょっと新鮮な感じ。
山頂でお昼を食べましたが、とっても寒いので、そろそろ下ります。
2011年12月23日 12:11撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 12:11
山頂でお昼を食べましたが、とっても寒いので、そろそろ下ります。
当初は、檜洞丸北尾根から下ろうかと思っていましたが、こちら方面は熊も多そうだし、、今日は眺望も良くないので、人が多そうな姫次方面から下る事にしました。
2011年12月23日 12:22撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 12:22
当初は、檜洞丸北尾根から下ろうかと思っていましたが、こちら方面は熊も多そうだし、、今日は眺望も良くないので、人が多そうな姫次方面から下る事にしました。
神ノ川から、ミカゲ沢ノ頭に登り、地蔵尾根を下って周回などすると、相当なハードコースとなりそうです。(特に地蔵尾根の下りは非常にキツそう)
2011年12月23日 12:23撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 12:23
神ノ川から、ミカゲ沢ノ頭に登り、地蔵尾根を下って周回などすると、相当なハードコースとなりそうです。(特に地蔵尾根の下りは非常にキツそう)
姫次です。
晴れていれば富士山がキレイに見えます。
2011年12月23日 13:02撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 13:02
姫次です。
晴れていれば富士山がキレイに見えます。
そして、袖平山です。
2011年12月23日 13:16撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 13:16
そして、袖平山です。
こちらに向かうと、エビラ沢方面に。
2011年12月23日 13:16撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 13:16
こちらに向かうと、エビラ沢方面に。
こちらに向かうと東根に行けるようです。
この辺りも今度行ってみよう。
2011年12月23日 13:17撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 13:17
こちらに向かうと東根に行けるようです。
この辺りも今度行ってみよう。
蛭ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭、臼ヶ岳の三兄弟。
檜洞丸から縦走すると、地味に登り返しがキツイ所です。
2011年12月23日 13:18撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 13:18
蛭ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭、臼ヶ岳の三兄弟。
檜洞丸から縦走すると、地味に登り返しがキツイ所です。
檜洞丸。また今度行きます。
2011年12月23日 13:19撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 13:19
檜洞丸。また今度行きます。
こちらは橋本、町田方面。
2011年12月23日 13:20撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 13:20
こちらは橋本、町田方面。
風巻尾根を下ります。
風巻ノ頭手前の登り返しが、長距離歩いた後だと、とってもキツイのです。
2011年12月23日 13:26撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 13:26
風巻尾根を下ります。
風巻ノ頭手前の登り返しが、長距離歩いた後だと、とってもキツイのです。
風巻尾根は確かに急です。
2011年12月23日 14:00撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 14:00
風巻尾根は確かに急です。
春にもお見かけしました。
2011年12月23日 14:00撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 14:00
春にもお見かけしました。
風巻ノ頭から急坂を更に下り、
2011年12月23日 14:00撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 14:00
風巻ノ頭から急坂を更に下り、
ようやく神ノ川まで下ってきました。
2011年12月23日 14:33撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 14:33
ようやく神ノ川まで下ってきました。
橋を渡ると、最後の登り返し。。
2011年12月23日 14:34撮影 by  iPhone 4, Apple
12/23 14:34
橋を渡ると、最後の登り返し。。
あそこに登りました。
先人達に感謝です。
2011年12月23日 14:40撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 14:40
あそこに登りました。
先人達に感謝です。
戻ってきました。
熊に出会うハプニングもありましたが、ミカゲ沢ノ頭北西尾根は、とても楽しい道のりでした。
2011年12月23日 14:44撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 14:44
戻ってきました。
熊に出会うハプニングもありましたが、ミカゲ沢ノ頭北西尾根は、とても楽しい道のりでした。
おまけ。
エビラ沢の滝。
2011年12月24日 18:39撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/24 18:39
おまけ。
エビラ沢の滝。
エビラ沢から袖平山に行くルートは、崩壊などのため、通行禁止となっているようです。
2011年12月24日 18:39撮影 by  iPhone 4, Apple
12/24 18:39
エビラ沢から袖平山に行くルートは、崩壊などのため、通行禁止となっているようです。
青根あたりからの袖平山。
登ってみると地味な山ですが、道志道からは存在感のある山です。
2011年12月23日 15:38撮影 by  iPhone 4, Apple
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12/23 15:38
青根あたりからの袖平山。
登ってみると地味な山ですが、道志道からは存在感のある山です。
撮影機器:

感想

いつの事かは忘れてしまいましたが、ネットでミカゲ沢ノ頭から神ノ川に下った記録を見て、ミカゲ沢ノ頭北西尾根を行くルートの存在を知りました。
その時は、こんな所本当に歩けるのだろうか。と思っていましたが、富士夫日記、丹沢写真館さんの記録を見つけ、その記録を熟読するうち、
もしかしたら自分にも行けるかもしれない。そう思うようになってきました。

■富士夫日記の記録
http://blogs.yahoo.co.jp/spkkiwhr2005/31716865.html
※今回、存在を初めて知りましたが、素晴らしい記録の数々に尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。

■丹沢写真館の記録
http://www.ne.jp/asahi/ando/tanzawa/
※バリルート100の36番です。

今日、熊さんに遭遇しつつ(今思えば写真撮っておけば良かった)、何とかこのルートを歩くことができましたが、上記先人達の記録が無ければ、非常に苦労した事と思います。
ありがたい記録を残して下さった先人達に感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ経験が少ない私ですが、今後少しでも他の方々に役立つ情報を残していければと思います。

富士夫さんの辿った道を歩け、非常に感慨深い山行となりました。
また、丹沢の奥深さを改めて感じる事ができました。
今後も色々なルートを歩いてみたいと思います。
本日も、ありがとうございました!


【森の熊さん情報】
地蔵尾根先端部で遭遇しました。距離にして10〜15m位だと思いますが、とても近く感じ、一瞬思考が停止しました。
川沿いであった事と、私が風下側から歩いていた事もあって、熊さんも私の存在に気付かなかったようです。
熊さんも、「何だこいつは。」といった感じで、私の方を見つめていました。
「あちゃー、終わったか」と思いつつ、心臓バクバクしながら平静を装い、「お前なんて、興味ないよ。」みたいなフリをしつつ川の方に進み、
ストックで音を立てると、熊さんは、何度もこちらの方を振り返りつつ、地蔵尾根の方に登っていってくれました。(結構な急坂なのに、凄いスピードでした)
熊さんは、神ノ川に水を飲みに来たか、岩魚などの魚を取りに来たのかもしれません。
非常に怖かった(向かって来られたら、とても太刀打ちできそうもありません)ですが、邪魔をしてしまい、少し申し訳ない気持ちになりました。
また、冬には熊は冬眠するものだと思っていましたが、実際に熊さんに出会い、そんな事はないんだという事を、身をもって体験することができました。。

人があまり歩かないルートを行く際は、熊鈴やラジオなどは必須と改めて思いました!
(おしまい)

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コメント

cirrusさん こんにちわ!!
今回の計画予定を見せて 頂き どの様なルートかと
思っていました かなりルーファンしないと行けない様なルートですね 上級者のcirrus さんだから出来るルートですね 私も蕎麦粒山方面に行き こちらは雲一つ無い良い天気でしたが、丹沢方向に雪雲らしき雲が見えて居たので 天気が小雪でも降っている様な天気に見えました 私等は一般のルートでも結構ロストし易いので中々行けません 今回も二回ほどロストして戻り20分位ロスしました これからも注意深く 安全に行きましょう
2011/12/25 8:10
イヤー、素晴らしいっす!
先ずはとにかく、お疲れ様でした。

そして凄いルートに凄い体験
ご無事で良かった〜。

しかし蛭ヶ岳ってなかなか富士山見せてくれませんよね。
今年これだけ行ってて見たの一回です

同じマニアックルート行きたいなー。
貴重なレコありがとうございました!


今年はcirrusさんとこのようなやり取りをさせて頂き、非常に楽しかったです。

もしよろしければ来年は一度何処かでご一緒させて下さい!

ではでは良いお年を‼
2011/12/25 11:52
ある〜日♪ 森の中♪
会いたかった 会いたかった あっ、痛かった  ・・・
・・・ すいません、只今ハイキングから帰って飲んで ます。

cirrusさん、お疲れ様でした!

ついに遭遇 熊鈴もラジオも無しですか
熊鈴とラジオって効果は?のようですが、私の場合、怪しいところはラジオの音量を全開にしてまして、
未だ会えないでいるので、個人的には効果は「あり」だと思います

あと、目を凝らすと50枚目の写真に、cirrusさんに手を振っている私が写ってますね、おそらく・・・
奥多摩方面は天気良かったですよ。
2011/12/25 20:00
行ってきました!
soar800さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

先人達の記録を頼りに、何とか行ってくることができました。
逆に、記録が無ければ、行こうという事すら考えなかったのではないかと思います。
道は険しい所もありますが、ルートがある程度分かっていて、急な斜面や岩場などを安全に歩ける人であれば、
滝や神ノ川の峡谷、美しい尾根を楽しめるルートだと思います。

ただ、単独行で、このような人が入らないバリルートを行く際には、
それ相応の準備や覚悟が必要と改めて思いました。
今回、熊さんにも出会い、かなりスリリングな思いをしましたが、無事に戻ってこそ、また山を楽しめると思うで、soar800さんがおっしゃる通り、より一層注意深く、安全に楽しんで行きたいと思います。
2011/12/25 22:26
刺激的でした!
mocamboさん、こんばんは。
行ってまいりました。
非常に刺激的なルート、そして体験でした

いつもは、人気のない場所に行く時は熊鈴鳴らしまくりで行くのですが、今日に限ってつけていませんでした。
そしたら、まあビックリです。
起きる可能性があることは、起きるものとして想定しておかなければならないのかもしれませんね。
今回の経験を糧として、より一層安全に注意していきたいと思った次第です。

しかし、このルート、滝や神ノ川の峡谷、北西尾根の美林を楽しめるいい所だと思います。
晴れて、蛭ヶ岳から富士山が見えれば、もっと最高だと思いますが。。
(あ、あと、仏谷と小谷の間にある尾根も歩けるようですよー・・・。暫くは自粛するかもですが。)

同じようなマニアックルートを愛するmocamboさんと、色々とコメントのやり取りができて、私も楽しませていただきました。
来年も是非よろしくお願いしますね(南側のルート、色々教えてください!)。

あ、あと今日は家族で大山に行ってきましたが、午後からやっぱり雪が舞い、とっても寒い一日でした。
mocamboさんも、良いお年をお迎えください!
2011/12/25 22:37
熊さんに、出会った・・・。
ronさん、こんばんは!

はい。出会ってしまいました。。
しかもAKBネタでいじられるとは(笑)。

先ほどもコメントに書きましたが、いつもは熊鈴付けて行くのですが・・・、
持っていたのに、今日に限ってつけてませんでした。なんでですかねぇ。
ただ、沢沿いを歩く際は、相当大音量でアピールしないとダメかもしれないですね。
ronさんのようにラジオ大音量で行くべきと思います。
いやー、しかし熊さんは怖かったです あれは、人間では勝てませんって。
来年は、出会わないよう、細心の注意を払っていきたいと思います

ronさんは、奥多摩方面に行かれていたんですね。
丹沢以外、奥多摩方面も含めほとんど晴れているようだったので、とてもうらやましく見ておりました。

というか、どちらに行かれたのでしょう。
レコ、楽しみにしております
2011/12/25 22:46
見逃し♪
cirrusさん
おはようございます。

大変遅く失礼します。
このような貴重な記録を
見逃していました。
ミカゲ沢ノ頭北西尾根
3月頃行こうと思っていました。
ありがとうございます。

熊さんもいたのですか?
2012/1/22 10:07
ミカゲ沢ノ頭北西尾根
kazikaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!

熊さん、いらっしゃいました
(神ノ川をさかのぼっている時、地蔵尾根の先端部のあたりに。)

ハプニングはありましたが、神ノ川の峡谷、滝が素敵で良い所でした。
北西尾根も新緑の季節などは、とてもキレイだと思います
kazikaさんも、是非楽しんで来て下さい!

最近、色々と忙しくて山に行けていませんが、仏谷、小谷あたりにもそのうち行ってみようと思っています

今後ともよろしくお願いします!
2012/1/23 13:29
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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