天塩岳

2018年09月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:10

距離 12.4km 登り 1,050m 下り 1,049m

6:23 天塩岳ヒュッテ
7:00 前天塩岳コースから新道コースへの連絡路分岐
7:22 7:25 旧道（沢）コースとの分岐
9:09 9:10 前天塩岳頂上迂回路との分岐（西側）
9:34 9:39 前天塩岳
10:02 前天塩岳頂上迂回路との分岐（東側）
11:04 11:13 天塩岳
12:28 12:29 避難小屋
12:56 13:00 円山
14:21 14:22 新道コースから前天塩岳コースへの連絡路分岐
14:59 前天塩岳コースから新道コースへの連絡路分岐
15:31 15:32 天塩岳ヒュッテ
15:33 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当麻の道の駅で前泊
愛別町→愛別湖→於鬼頭トンネル→林道（天塩岳ヒュッテ駐車場）
夕張岳の林道に比べて走りやすい道で時速30�劼�らいで走れるところが多かった

コース状況／危険箇所等

歩きやすい道が多く荒れているところも少なかった
道標も整備されていました

その他周辺情報

翌日の天気予報が良さそうで、大雪山のリベンジ（2000年18年前はガスで何も見えず）のため、
下山後は旭川市内の健康ランドに直行

写真

8/31 11:42

8/31
本日は幌尻岳の下山後で、休養日です
旭川のラーメン村で山頭火ラーメンで昼食
午後から、旭山動物園でヒグマ等々を見物

9/1 6:24

9/1
ヒュッテ前の登山口に駐車

9/1 6:31

天塩川に架かる橋をいくつか渡ります

9/1 6:57

幌尻の後なので全然問題ないです

9/1 7:00

前天塩岳から時計回りの予定なので、そのまま直進です

9/1 7:01

9/1 7:23

少しずつ急坂になってきますが、歩きやすい道です

9/1 9:04

前天塩の巻道分岐ですが、そのまま前天塩岳に向かいます

9/1 9:25

9/1 9:35

頂上付近では青空が覗いたが展望まではなかった

9/1 9:38

9/1 9:39

山頂標識はシンプルでいいです

9/1 9:48

9/1 9:54

一旦、大きく下り巻道と合流

9/1 10:02

合流地点

9/1 10:03

9/1 10:07

登り返しが結構きつそうだ

9/1 10:11

9/1 10:20

9/1 10:20

9/1 10:24

9/1 10:24

9/1 11:00

ようやく頂上かな

9/1 11:00

9/1 11:06

9/1 11:06

かろうじて判読できた

9/1 11:10

この山頂も独り占めでした

9/1 11:47

昼食後、雨がパラついたので下山開始

9/1 12:10

9/1 12:28

避難小屋
横にトイレもあるようです（内部は未確認）

9/1 12:29

小屋内部綺麗でした
1階

9/1 12:29

2階

9/1 12:53

1433m4のピーク

9/1 12:54

現地では読めませんでしたが円山のようです

9/1 13:07

9/1 13:08

9/1 13:12

9/1 13:17

頭上で白っぽい鳥が3羽現れて旋回を始めた
カメラを向けたが2羽だけかろうじて写っていた

9/1 13:35

ガスの中歩いてるとよく分かりませんが
天塩岳と前天塩岳でしょうか

9/1 13:36

ピラミダルでかっこいいですね

9/1 13:53

9/1 14:20

右に折れて新道コースから外れて往路に向かいます

9/1 14:58

朝歩いた往路に合流

9/1 15:02

9/1 15:32

9/1 16:40

北海道はどこでもよく見かけます

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 ストック カメラ

感想

glory

本来は先週の日曜日に登る予定だったが、登山口駐車場まで来たものの、雨が降りやまず、2時間待機してもダメだったので、再チャレンジです。
とはいっても、今日も曇天でいつ振ってもおかしくない状況でした。
前天塩岳頂上では一時晴れそうになったがすぐにガスに覆われてしまった。天塩岳頂上でも同様だが、雨もパラついたので長居はできなかった。晴れていればかなりの展望があるだろうに残念でした。
次回北海道を訪れる機会があれば、天気の良い日を選んで再チャレンジしたい山ですね。避難小屋泊も悪くなさそうですね。
土曜日でしたが、静かな山歩きで、道中は誰一人会いませんでした。