富士山

2011年09月09日(金) ~ 2011年09月10日(土)

• GPS: 14:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,578m
• 下り: 1,586m

コースタイム

自宅19:30-21:45富士5合目駐車場(吉田口)22:00-5:00富士山浅間神社5:30-
7:00剣ヶ峰7:10-8:25富士山浅間神社8:30-12:00富士5合目駐車場(吉田口)-
14:30自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題無し

写真

9/10 21:33

富士山御来光
Part1

9/14 0:01

富士山御来光
Part2

9/10 21:31

御来光ズームアップ

9/12 22:51

Okateinのヘッドライトのようだ

12/31 23:42

顔がオレンジ色に染まる

9/10 21:57

御鉢周りに向かう人々

9/14 0:26

火口

2/25 10:38

懐かしの富士館
初めての富士山の時はここの
みそ汁がおいしかった

2/25 10:38

浅間神社奥社

9/14 0:22

剣ヶ峰
昔はドーム型の測候所があった

12/31 23:41

日本最高峰富士山剣ヶ峰で

2/25 10:45

2/25 10:43

満足!

2/1 23:28

悪沢岳、赤石岳

2/25 10:59

塩見岳

2/25 10:51

南アルプス南部

2/25 10:59

大沢崩れ

2/25 10:48

甲斐駒と槍穂ズーム

2/1 23:27

北岳、甲斐駒、遠方に槍穂ワイド

2/25 11:07

南アルプスから八ヶ岳

2/25 11:34

八ヶ岳アップ

2/1 23:36

瑞牆山と金峰山五丈岩

2/25 11:05

遠方に奥秩父

2/1 23:35

御鉢巡りの人々と奥秩父

2/1 23:22

御正体山

9/10 22:04

山中湖と丹沢山系

9/14 0:18

日差しが眩しい

2/25 11:15

2/25 11:10

三つ峠山

2/25 11:13

箱根駒ヶ岳、芦ノ湖と外輪山、金時山

2/25 11:18

下山する人々
延々と続く下山道

2/25 11:16

8合目と滝子山方面

2/25 11:19

8合目と9合目

9/14 0:29

荷揚げのブルトーザー

感想

kmax

先週向かう予定が台風12号の影響で延期した。今日は天気は非常に良く、帰りがけに夕焼けが出ていたので明日も良い天気だろう。
富士山に登ることにする。バックパックはキトラ30Lで約8KG、靴はC1-02。
今回はOkateinも挑戦することになった。夕食を長崎ちゃんぽんで済ませ22時前には5合目に到着した。
トイレから出たところで外を見上げるといきなり、スパークしたような流れ星に遭遇した。ラッキ-だ。
22時に出発する。5時に頂上に着くように目指す。しばらく歩くとヘッドランプの先には蝙蝠の羽音が聞こえる。薄気味悪い。
9月4日で閉山とのことだがツアーなど沢山の人が頂上を目指して入山する。
この時期に登山するのは初めてだが行くことにした。ゆっくり汗をかかないようにして登る。
6合目、7合目で登山道が次第に狭くなる。ツアー客も多い。ツアー客の渋滞の中登る。
8合目ではアウターのシェルを追加した。風が強く寒い。気温3℃。星がきれいだ。
流れ星には数回出会う。
横浜方向の街の明かりが遠くに輝く。
傾斜はきつくないが空気が薄くて足が進まない。脳にダメージを与えてるように感じる。
ツアーの渋滞でおのずから休みながら登る事になったがOkatein共々これに便乗するのが最も効率が良い。
ゆっくり確実に進む。予定通り5時に頂上に到着した。東の空がオレンジ色に染まり始めた。
間もなくご来光となった。丹沢の山々、湘南海岸、山中湖が良く見える。オレンジ色の輝きが頂上を覆った。
歓声とどこからとなく万歳が聞こえる。美しい一言だ。風が強く寒いのは変わらない。頭も痛くはないがすっきりしない。
天気が良いので頑張って御鉢めぐりを行うことにした。360°山々を撮影したい。
昔富士宮口から登って頂上に着いた浅間神社奥社と頂上の小屋があった。なつかしい。
近くで朝食を食べることにした。あまり食が進まない。
剣ヶ峰に登って撮影した。静岡から来た若者と談笑しながら日本最高峰の標識をバックに撮影待ちをした。
南アルプスが良く見える。甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、遠くに北アルプス槍穂連峰が見える。
金峰山、大菩薩、奥武蔵、奥多摩の山々が見える。形が綺麗な丹沢の大室山、
丹沢山地も良く見える。
箱根、天城も良く見える。伊豆半島が形が分かるかのように見える。ゆっくりと撮影し3時間程で1周した。
頂上の店は開いておらず、トイレも閉まっている。情報を知らない女性は大変だ。
ツアーは驚いたことに5時に頂上に上がりご来光後すぐに下山してしまった。
頂上にいる事30分とは味気ないばかりだ。だけどトイレ事情を考えるとこれも正解かもしれない。
8時30分に下山開始し12時には5合目に着いた。ひもの締め方が悪かったか今回履いて行ったキャラバンC1-02の右足の親指が痛い。
途中でトイレを探したものの空いておらず、閉山にしてはあまりにもひどいのではないか。