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Yamareco

記録ID: 1597474
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

雨のち晴れの鹿島槍ヶ岳&爺ヶ岳

2018年09月10日(月) ~ 2018年09月12日(水)
 - 拍手
BNR32GTR その他4人
GPS
56:00
距離
20.8km
登り
2,384m
下り
2,127m

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
0:20
合計
7:40
8:10
70
大谷原
9:20
9:30
220
13:10
13:10
140
15:30
15:40
10
冷乗越
15:50
冷池山荘
2日目
山行
7:40
休憩
0:50
合計
8:30
7:00
110
冷池山荘
8:50
9:00
80
布引山
10:20
10:50
60
鹿島槍ヶ岳南峰
11:50
11:50
10
吊り尾根分岐
12:00
12:10
50
鹿島槍ヶ岳北峰
13:00
13:00
80
鹿島槍ヶ岳南峰
14:20
14:20
70
布引山
15:30
冷池山荘
3日目
山行
6:50
休憩
1:40
合計
8:30
6:30
40
冷池山荘
7:10
7:10
100
8:50
9:20
40
10:00
11:10
30
種池山荘
11:40
11:40
50
12:30
12:30
60
13:30
13:30
20
13:50
13:50
70
天候 9/10…雨で風はほぼ無風。 9/11…朝のうち霧雨のち晴れでほぼ無風。 9/12…曇りでほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷原駐車場は橋の手前と橋を渡った所とそれぞれ駐車スペースがあります。
登山ポストは、橋の手前のすぐ右脇、トイレは橋の手前の駐車場の目の前にあります。水洗ではありませんが蓋つきで、ペーパーもあります。山小屋によくある普通のトイレだと思っていれば間違いないです。
橋の左側(上流側)から沢に降りれるので、ここで沢の水を汲むことができます。但し雨天時の増水時は、やめた方が無難です。
コース状況/
危険箇所等
大谷原〜西俣…普通の林道歩きです。途中取水口がああるので、ここでも沢に降りて沢の水を汲むことができますが、増水時はやめた方がいいでしょう。

西俣〜高千穂平…結構な急登の連続ですが、よく整備されていて階段やはしごがたくさん出てきますが、比較的歩きやすい登山道です。

高千穂平〜冷乗越…上部が鎖場や痩せ尾根が出てきますが、注意して歩けば問題ないレベルです。

冷乗越〜鹿島槍南峰…山頂直下は若干ガレてますが、気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。

鹿島槍南峰〜鹿島槍北峰…南峰直下の下りは急斜面&浮石が多く、今回のルートで一番注意を払う所です。石車に乗ったり石を落さないように細心の注意が必要です。北峰への登りは全く問題ないです。

鹿島槍南峰〜爺ヶ岳…爺ヶ岳北峰は登山道がありません。爺ヶ岳中央峰はガレていて歩きずらいです。南峰寄りから登った方が楽です。爺ヶ岳南峰は巻き道からすぐですので、一番楽に登れます。

爺ヶ岳〜種池山荘…全く問題ありません。気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。

種池山荘〜扇沢…上部の富士見坂の先のガレ場は落石注意です。夏場は遅くまで雪が残るところなので注意して歩きましょう。その他は特に問題ないです。途中黄色の看板が頻繁に出てくるので、現在地を確認しやすいです。
その他周辺情報 大町温泉郷の薬師の湯までは扇沢から車で15分、大谷原から12分です。最終受付20:30で21:00までです。700円ですが19:30以降は500円になります。
個人的にお奨めなのが葛温泉の高瀬館です。ここの源泉を大町温泉郷に引いているのですが、温泉の効能はこちらの方が上です。内湯のカランがシャワーがなかったりシャワーしかなかったりで若干問題ですが、露天風呂が広くて筋肉痛の治りもこちらの方が早く治ります。女性の方は肌がつやつやになって化粧のノリもよくなるそうなので、時間があるときはこちらの温泉に入っています。
大谷原駐車場で支度中です。天気が悪くて1日延期して明日登ろうとしていましたが、風は弱くてそんなには荒れないと判断して、今朝急遽決行にしたので、予定より2時間半遅れでスタートです。
2018年09月10日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 8:08
大谷原駐車場で支度中です。天気が悪くて1日延期して明日登ろうとしていましたが、風は弱くてそんなには荒れないと判断して、今朝急遽決行にしたので、予定より2時間半遅れでスタートです。
ここの所続いた大雨で普段はない滝が現れています。
2018年09月10日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 9:17
ここの所続いた大雨で普段はない滝が現れています。
西俣まで林道を淡々と歩きます。
2018年09月10日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 9:19
西俣まで林道を淡々と歩きます。
西俣出合の砂防ダムの堰堤下のトンネルで一息つきます。
2018年09月10日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 9:29
西俣出合の砂防ダムの堰堤下のトンネルで一息つきます。
高千穂平まで標高差約700mの急登です。雨で足元が滑りやすいので、注意が必要です。
2018年09月10日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 10:27
高千穂平まで標高差約700mの急登です。雨で足元が滑りやすいので、注意が必要です。
ナナカマドが色づき始めています。
2018年09月10日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:06
ナナカマドが色づき始めています。
雨降りですが、風がないのでみんな余裕です。
2018年09月10日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 12:12
雨降りですが、風がないのでみんな余裕です。
鹿島槍ヶ岳北峰から続く東尾根で、右側が一ノ沢ノ頭だと思います。
2018年09月10日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:47
鹿島槍ヶ岳北峰から続く東尾根で、右側が一ノ沢ノ頭だと思います。
無事急登を登り切って高千穂平到着です。雨なのにみんな楽しそうです。
2018年09月10日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 13:08
無事急登を登り切って高千穂平到着です。雨なのにみんな楽しそうです。
痩せ尾根通過中。風が強いと怖い所ですが、この日はほぼ無風なので余裕です。一番後ろでピースサインをしている人も約1名いらっしゃいます。^^;
2018年09月10日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 13:29
痩せ尾根通過中。風が強いと怖い所ですが、この日はほぼ無風なので余裕です。一番後ろでピースサインをしている人も約1名いらっしゃいます。^^;
えーと何の実でしたっけ?
2018年09月10日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:16
えーと何の実でしたっけ?
早くも真っ赤!
2018年09月10日 14:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 14:17
早くも真っ赤!
あと2週間もすると紅葉がさぞかし綺麗な事でしょう。
2018年09月10日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:29
あと2週間もすると紅葉がさぞかし綺麗な事でしょう。
再び痩せ尾根です。晴れていれば後ろに鹿島槍が大きくそびえているのが見えるのですが、今日はあいにくの天気で見えません。
2018年09月10日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:42
再び痩せ尾根です。晴れていれば後ろに鹿島槍が大きくそびえているのが見えるのですが、今日はあいにくの天気で見えません。
明日の天候回復を信じて頑張っています。
2018年09月10日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:42
明日の天候回復を信じて頑張っています。
何回目かわからないくらいたくさんの梯子がありましたが、たぶんこれが最後の梯子かな?
2018年09月10日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:49
何回目かわからないくらいたくさんの梯子がありましたが、たぶんこれが最後の梯子かな?
岩場にペイントされている〇印に沿って右へトラバースします。高度感はないですが、濡れているので足元には十分注意して歩きます。
2018年09月10日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 15:15
岩場にペイントされている〇印に沿って右へトラバースします。高度感はないですが、濡れているので足元には十分注意して歩きます。
横を見ると結構な急斜面です。落ちたら助かりそうもないです。
2018年09月10日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 15:15
横を見ると結構な急斜面です。落ちたら助かりそうもないです。
右側に落ちないように気を付けてぇー!
2018年09月10日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 15:16
右側に落ちないように気を付けてぇー!
後ろは赤岩の頭です。ここまで来ると稜線はもうすぐです。
2018年09月10日 15:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 15:17
後ろは赤岩の頭です。ここまで来ると稜線はもうすぐです。
稜線到着。2時間半遅れでスタートしましたが、稜線には15分遅れで到着しました。雨降りだったので昼休みを大分削ったのが大きかったですが、予想よりも所要時間がかなり短くて済みました。ここから小屋までは15分程です。
2018年09月10日 15:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 15:37
稜線到着。2時間半遅れでスタートしましたが、稜線には15分遅れで到着しました。雨降りだったので昼休みを大分削ったのが大きかったですが、予想よりも所要時間がかなり短くて済みました。ここから小屋までは15分程です。
今夜の晩飯です。そばが出るのは長野ならではですね。ここはご飯とみそ汁が美味しいです。ご飯は3回も山盛りでおかわりしてしまいました。
2018年09月10日 17:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 17:03
今夜の晩飯です。そばが出るのは長野ならではですね。ここはご飯とみそ汁が美味しいです。ご飯は3回も山盛りでおかわりしてしまいました。
翌朝の朝食です。朝から山盛りでご飯を3杯いただきました。
2018年09月11日 05:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 5:02
翌朝の朝食です。朝から山盛りでご飯を3杯いただきました。
食堂です。昨夜は雨降りでしかも平日だったので、宿泊客は自分たちとお隣のテーブルの3名の合計8名だけです。
2018年09月11日 05:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 5:03
食堂です。昨夜は雨降りでしかも平日だったので、宿泊客は自分たちとお隣のテーブルの3名の合計8名だけです。
さて鹿島槍にむけて出発です。外の気温は6度で霧雨が降っているので結構寒いです。
2018年09月11日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 6:56
さて鹿島槍にむけて出発です。外の気温は6度で霧雨が降っているので結構寒いです。
途中で水分補給です。ちらっとでもいいから雲が取れないかなぁー!
2018年09月11日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 7:30
途中で水分補給です。ちらっとでもいいから雲が取れないかなぁー!
と思ってたら、なんとガスが晴れてきました。立山と剣が見えてきて、虹がかかっています。
2018年09月11日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 7:50
と思ってたら、なんとガスが晴れてきました。立山と剣が見えてきて、虹がかかっています。
云わずと知れた剱岳
2018年09月11日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 7:51
云わずと知れた剱岳
立山
2018年09月11日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 7:51
立山
この瞬間の為に一眼レフ持ってきました。
2018年09月11日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 7:52
この瞬間の為に一眼レフ持ってきました。
鹿島槍の南峰が見えてきました。
2018年09月11日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 7:54
鹿島槍の南峰が見えてきました。
爺ヶ岳から続く稜線を雲が滝のように滑り落ちて行きます。
2018年09月11日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 7:55
爺ヶ岳から続く稜線を雲が滝のように滑り落ちて行きます。
よく見ると、正面中央の蓮華岳の左横に槍の穂先が見えます。
2018年09月11日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 7:56
よく見ると、正面中央の蓮華岳の左横に槍の穂先が見えます。
雨も止んで晴れてきたので、レインウエアを脱ぎます。
2018年09月11日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 8:12
雨も止んで晴れてきたので、レインウエアを脱ぎます。
槍もはっきりと見えるようになりました。
2018年09月11日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:12
槍もはっきりと見えるようになりました。
薬師岳もよく見えます。まさかここまで晴れるとは思いませんでした。テンションマックスで全快です。
2018年09月11日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:12
薬師岳もよく見えます。まさかここまで晴れるとは思いませんでした。テンションマックスで全快です。
剣もはっきりと見えてきました。
2018年09月11日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:32
剣もはっきりと見えてきました。
左から立山、真砂岳、別山
2018年09月11日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:32
左から立山、真砂岳、別山
虹もかかって幻想的です。
2018年09月11日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:38
虹もかかって幻想的です。
左端が爺ヶ岳、遠く槍ヶ岳が見えます。
2018年09月11日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 8:41
左端が爺ヶ岳、遠く槍ヶ岳が見えます。
雲海も綺麗です。
2018年09月11日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:41
雲海も綺麗です。
鹿島槍も姿を現しました。
2018年09月11日 08:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:55
鹿島槍も姿を現しました。
布引山山頂です。
2018年09月11日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:57
布引山山頂です。
せっかくなんで自分も撮ってもらいました。
2018年09月11日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 8:58
せっかくなんで自分も撮ってもらいました。
鹿島槍に登り始めて布引山を振り返ります。きれいな稜線です。
2018年09月11日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 9:23
鹿島槍に登り始めて布引山を振り返ります。きれいな稜線です。
爺ヶ岳の左から北峰、中央峰、南峰です。
2018年09月11日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 9:27
爺ヶ岳の左から北峰、中央峰、南峰です。
鹿島槍北峰からの東尾根。
2018年09月11日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 9:31
鹿島槍北峰からの東尾根。
左が鹿島槍南峰、右が北峰
2018年09月11日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 9:31
左が鹿島槍南峰、右が北峰
後ろには後立山連峰の稜線が続いています。遠くには槍の穂先も見えています。この状況でまだ見えているなんて奇跡的です。
2018年09月11日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 9:31
後ろには後立山連峰の稜線が続いています。遠くには槍の穂先も見えています。この状況でまだ見えているなんて奇跡的です。
気持ちのいい稜線歩きです。昨日のうちに登っておいてよかった。
2018年09月11日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 9:49
気持ちのいい稜線歩きです。昨日のうちに登っておいてよかった。
左端にギリギリですが、種池山荘が見えます。雲の向こうは左のなだらかな山が蓮華岳、右が針ノ木岳です。
2018年09月11日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 9:50
左端にギリギリですが、種池山荘が見えます。雲の向こうは左のなだらかな山が蓮華岳、右が針ノ木岳です。
さあ鹿島槍の南峰がぐっと近づいてきました。
2018年09月11日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 9:50
さあ鹿島槍の南峰がぐっと近づいてきました。
雷鳥いないかなぁーとあたりを見渡しますが…
2018年09月11日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 10:03
雷鳥いないかなぁーとあたりを見渡しますが…
見当たりません。
2018年09月11日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 10:03
見当たりません。
さあ鹿島槍の南峰到着。白馬岳の方までよく見えます。
2018年09月11日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 10:22
さあ鹿島槍の南峰到着。白馬岳の方までよく見えます。
キレット小屋がちらっと見えます。
2018年09月11日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 10:22
キレット小屋がちらっと見えます。
白馬&五竜をバックに全員でパチリ。
2018年09月11日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 10:41
白馬&五竜をバックに全員でパチリ。
今度は鹿島槍北峰をバックです。
2018年09月11日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 10:43
今度は鹿島槍北峰をバックです。
荷物を置いて北峰に向かいます。
2018年09月11日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 10:59
荷物を置いて北峰に向かいます。
南峰からの下りです。結構急で浮石だらけなので、細心の注意が必要です。
2018年09月11日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:15
南峰からの下りです。結構急で浮石だらけなので、細心の注意が必要です。
急斜面を降り切った所です。小ピークを左に巻いていきます。
2018年09月11日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:15
急斜面を降り切った所です。小ピークを左に巻いていきます。
手前の大きい山が五竜岳、遠くの一番高くて黒っぽいピークが白馬岳、すぐ手前の白い山が杓子岳、その左の三角の山は雪倉か旭岳かと思いましたが、白馬鑓ヶ岳ですね、たぶん。
2018年09月11日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 11:15
手前の大きい山が五竜岳、遠くの一番高くて黒っぽいピークが白馬岳、すぐ手前の白い山が杓子岳、その左の三角の山は雪倉か旭岳かと思いましたが、白馬鑓ヶ岳ですね、たぶん。
南峰です。この岸壁のやや右側を降りてきました。
2018年09月11日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:20
南峰です。この岸壁のやや右側を降りてきました。
最大の難所はクリアしたので、あとは北峰に登るだけです。
2018年09月11日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:23
最大の難所はクリアしたので、あとは北峰に登るだけです。
空はすっかり秋空です。
2018年09月11日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:23
空はすっかり秋空です。
難所をクリアしたので余裕の表情です。まあ戻るときにまた登るんですけどね。
2018年09月11日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:30
難所をクリアしたので余裕の表情です。まあ戻るときにまた登るんですけどね。
北峰への登りです。吊り尾根の分岐の標柱と山頂の標柱も見えます。
2018年09月11日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:30
北峰への登りです。吊り尾根の分岐の標柱と山頂の標柱も見えます。
爺ヶ岳も見下ろす感じです。
2018年09月11日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:30
爺ヶ岳も見下ろす感じです。
五竜岳のすぐ右側は、小蓮華山で白馬大池方面に続く稜線がよく見えます。因みに大蓮華は、白馬岳の別名です。
しかしここまで晴れるとは全く予想しませんでした。山の神様に感謝です。
2018年09月11日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 11:30
五竜岳のすぐ右側は、小蓮華山で白馬大池方面に続く稜線がよく見えます。因みに大蓮華は、白馬岳の別名です。
しかしここまで晴れるとは全く予想しませんでした。山の神様に感謝です。
ここも足場が悪いので注意が必要です。
2018年09月11日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:38
ここも足場が悪いので注意が必要です。
冷池山荘が見えてきました。爺ヶ岳のところで稜線が右にグーッとカーブしているのがわかります。その先には種池山荘も見えます。
2018年09月11日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:39
冷池山荘が見えてきました。爺ヶ岳のところで稜線が右にグーッとカーブしているのがわかります。その先には種池山荘も見えます。
さあ北峰もいよいよ目の前です。
2018年09月11日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:39
さあ北峰もいよいよ目の前です。
南峰の横から剣がその迫力を醸し出しています。やっぱかっこいいなぁー!
2018年09月11日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 11:40
南峰の横から剣がその迫力を醸し出しています。やっぱかっこいいなぁー!
吊り尾根の分岐到着。さすがに疲れていますね^^;
2018年09月11日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:47
吊り尾根の分岐到着。さすがに疲れていますね^^;
さあ北峰への最後の登りです。
2018年09月11日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:55
さあ北峰への最後の登りです。
北峰から見たキレット小屋です。かなり下に見えます。
2018年09月11日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 11:59
北峰から見たキレット小屋です。かなり下に見えます。
カクネ里です。雪渓が見えますが、実は今年の1月に氷河と認定されたばかりのれっきとした氷河です。剱岳の三ノ窓氷河と小窓氷河、立山の御前沢氷河に続いて国内4例目の氷河です。
でもちっちゃ!!白馬の大雪渓の方がよっぽど氷河らしい姿ですけどね。
よく見ると谷がU字形に浸食される氷食地形になっているのがわかります。
2018年09月11日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 11:59
カクネ里です。雪渓が見えますが、実は今年の1月に氷河と認定されたばかりのれっきとした氷河です。剱岳の三ノ窓氷河と小窓氷河、立山の御前沢氷河に続いて国内4例目の氷河です。
でもちっちゃ!!白馬の大雪渓の方がよっぽど氷河らしい姿ですけどね。
よく見ると谷がU字形に浸食される氷食地形になっているのがわかります。
北峰から見た南峰です。
2018年09月11日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 12:02
北峰から見た南峰です。
槍の方はもう見えませんが、後立山連峰の稜線がずっと続いています。
2018年09月11日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 12:02
槍の方はもう見えませんが、後立山連峰の稜線がずっと続いています。
ちょっとお疲れですが、今回のメンバーで一番頑張りました。標高差約1800mをよく頑張って登りました。その頑張りに拍手です。
2018年09月11日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 12:03
ちょっとお疲れですが、今回のメンバーで一番頑張りました。標高差約1800mをよく頑張って登りました。その頑張りに拍手です。
空を見るとぶれているように見えますが、ぶれていません。秋特有のいわし雲です。晴れのときに出る雲なので天気が崩れる心配は全くありません。
2018年09月11日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 12:04
空を見るとぶれているように見えますが、ぶれていません。秋特有のいわし雲です。晴れのときに出る雲なので天気が崩れる心配は全くありません。
パノラマで撮ってみました。昨日雨の中を頑張って登った甲斐がありました。
2018年09月11日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 12:04
パノラマで撮ってみました。昨日雨の中を頑張って登った甲斐がありました。
思う存分景色を堪能したので、小屋に戻ります。
2018年09月11日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 12:18
思う存分景色を堪能したので、小屋に戻ります。
予想外に晴れたので、予定よりだいぶ時間を喰ってしまいました。
2018年09月11日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 12:19
予想外に晴れたので、予定よりだいぶ時間を喰ってしまいました。
帰りは疲れているので、より慎重に歩きます。
2018年09月11日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 12:19
帰りは疲れているので、より慎重に歩きます。
吊り尾根に残っている残雪です。
2018年09月11日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 12:21
吊り尾根に残っている残雪です。
雲より高いところを歩いています。
2018年09月11日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 13:03
雲より高いところを歩いています。
典型的な秋の空です。
2018年09月11日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 13:04
典型的な秋の空です。
それにしてもキレイ!!
2018年09月11日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 13:05
それにしてもキレイ!!
南峰でザックを回収して戻ります。この稜線歩きは最高です。
2018年09月11日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 13:22
南峰でザックを回収して戻ります。この稜線歩きは最高です。
後ろを振り返ると鹿島槍が大きくそびえます。
2018年09月11日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 14:13
後ろを振り返ると鹿島槍が大きくそびえます。
布引山山頂手前まで下りてきました。お腹が空いたので、布引山山頂は巻いていきます。
2018年09月11日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 14:13
布引山山頂手前まで下りてきました。お腹が空いたので、布引山山頂は巻いていきます。
と思ったら巻いてない人が約1名います。
2018年09月11日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 14:19
と思ったら巻いてない人が約1名います。
昼食をまだ食べていないので腹が減ってペースが上がりません。これだけ晴れるなら、山頂に昼食をもって行けばよかった。
2018年09月11日 14:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 14:28
昼食をまだ食べていないので腹が減ってペースが上がりません。これだけ晴れるなら、山頂に昼食をもって行けばよかった。
爺ヶ岳ですが、小屋に売っていたTシャツにはMt.JIJIとプリントされています。
2018年09月11日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 14:29
爺ヶ岳ですが、小屋に売っていたTシャツにはMt.JIJIとプリントされています。
でも『じじがたけ』ではなく正しくは『じいがたけ』です^^;
2018年09月11日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 14:29
でも『じじがたけ』ではなく正しくは『じいがたけ』です^^;
だいぶ遅くなりましたが昼飯です。今夕方4時半ですが、夕飯は2回目の6時からです。ちょっとラッキーかも。
2018年09月11日 16:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 16:31
だいぶ遅くなりましたが昼飯です。今夕方4時半ですが、夕飯は2回目の6時からです。ちょっとラッキーかも。
大分焼けてしまいました。この生ビールが最高に美味かった!!
天気は良かったしビールは美味いし、もう感無量です。
2018年09月11日 16:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/11 16:35
大分焼けてしまいました。この生ビールが最高に美味かった!!
天気は良かったしビールは美味いし、もう感無量です。
本日の晩飯です。画像には写っていませんが、ご飯をよそうしゃもじが、ノーマルな大きさの物と超特大サイズの大きさと2つ用意されていました。ノーマルの3倍以上はありそうでした。
あまりにもたくさんご飯をおかわりしたせいでしょうか?
2018年09月11日 17:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/11 17:58
本日の晩飯です。画像には写っていませんが、ご飯をよそうしゃもじが、ノーマルな大きさの物と超特大サイズの大きさと2つ用意されていました。ノーマルの3倍以上はありそうでした。
あまりにもたくさんご飯をおかわりしたせいでしょうか?
3日目の朝食です。ノリでご飯1杯、鮭で1杯、みそ汁で1杯は行けますね。
2018年09月12日 05:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 5:02
3日目の朝食です。ノリでご飯1杯、鮭で1杯、みそ汁で1杯は行けますね。
小屋の前の広場からです。右から高妻山、妙高山、火打山、焼山、雨飾山かな。滝雲が素晴らしく綺麗です。
2018年09月12日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 5:27
小屋の前の広場からです。右から高妻山、妙高山、火打山、焼山、雨飾山かな。滝雲が素晴らしく綺麗です。
御来光です。たぶん志賀高原あたりから昇ってきてます。
2018年09月12日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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御来光です。たぶん志賀高原あたりから昇ってきてます。
赤く染まる前の鹿島槍です。
2018年09月12日 05:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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赤く染まる前の鹿島槍です。
ちょっと顔がまだむくんでいますが、見とれている景色は…
2018年09月12日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 5:28
ちょっと顔がまだむくんでいますが、見とれている景色は…
これですかね。雲海が超キレイです。
2018年09月12日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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これですかね。雲海が超キレイです。
よく見るとスタート地点の大谷原が下に見えます。
2018年09月12日 05:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 5:29
よく見るとスタート地点の大谷原が下に見えます。
こんなに見事な滝雲は中々見られないです。
2018年09月12日 05:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こんなに見事な滝雲は中々見られないです。
さあ陽が昇りました。
2018年09月12日 05:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 5:33
さあ陽が昇りました。
パノラマで撮ってみましたが、なんかイマイチですね。
2018年09月12日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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パノラマで撮ってみましたが、なんかイマイチですね。
朝日に赤く染まる鹿島槍。
2018年09月12日 05:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 5:39
朝日に赤く染まる鹿島槍。
アップしてみました。やっぱかっこいい!!
2018年09月12日 05:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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アップしてみました。やっぱかっこいい!!
名残惜しいですが爺ヶ岳を目指します。
2018年09月12日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 6:54
名残惜しいですが爺ヶ岳を目指します。
なんか顔が横に広がってませんか?^^;
2018年09月12日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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なんか顔が横に広がってませんか?^^;
遠くに八ヶ岳と富士山が見えます。
2018年09月12日 07:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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遠くに八ヶ岳と富士山が見えます。
長野県側は、深く切れ落ちています。
2018年09月12日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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長野県側は、深く切れ落ちています。
お互いにパチリ
2018年09月12日 07:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お互いにパチリ
草紅葉が綺麗です。
2018年09月12日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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草紅葉が綺麗です。
みんなが見ているのは…
2018年09月12日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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みんなが見ているのは…
この景色ですね。足元に見える沢は、棒小屋沢で、十字峡を形作る沢の一つです。
表銀座の喜作新道を切り開いた小林喜作が雪崩に巻き込まれて亡くなったのもこの沢の辺りです。
2018年09月12日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この景色ですね。足元に見える沢は、棒小屋沢で、十字峡を形作る沢の一つです。
表銀座の喜作新道を切り開いた小林喜作が雪崩に巻き込まれて亡くなったのもこの沢の辺りです。
天気は曇りですが、八ヶ岳、富士山、南アルプスの甲斐駒、北岳、間ノ岳辺りの峰々が見えます。
2018年09月12日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天気は曇りですが、八ヶ岳、富士山、南アルプスの甲斐駒、北岳、間ノ岳辺りの峰々が見えます。
なんだか楽しそうです。昨日の天気で大分焼けてます。
2018年09月12日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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なんだか楽しそうです。昨日の天気で大分焼けてます。
何度見てもかっこいい!!
2018年09月12日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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何度見てもかっこいい!!
遠くに日本海と能登半島が見えます。
2018年09月12日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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遠くに日本海と能登半島が見えます。
剣と立山連峰には雲がかかってきました。
2018年09月12日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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剣と立山連峰には雲がかかってきました。
爺ヶ岳南峰から見た爺ヶ岳中央峰と北峰で、遠景は右から高妻山、妙高山、火打山、焼山です。
2018年09月12日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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爺ヶ岳南峰から見た爺ヶ岳中央峰と北峰で、遠景は右から高妻山、妙高山、火打山、焼山です。
爺ヶ岳南峰から見た、雲海に浮かぶ八ヶ岳、富士山、南アルプス
2018年09月12日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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爺ヶ岳南峰から見た、雲海に浮かぶ八ヶ岳、富士山、南アルプス
爺ヶ岳南峰にて鹿島をバックに全員で
2018年09月12日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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爺ヶ岳南峰にて鹿島をバックに全員で
おやつタイムです。爺ヶ岳中央峰の右側に見える山々は、群馬と長野の県境の山々で、さよちゃんの頭の上の若干右下がりの平らな山が苗場山です。
2018年09月12日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 9:04
おやつタイムです。爺ヶ岳中央峰の右側に見える山々は、群馬と長野の県境の山々で、さよちゃんの頭の上の若干右下がりの平らな山が苗場山です。
風がないので気持ちいい。
2018年09月12日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 9:04
風がないので気持ちいい。
ギリギリ見えてる種池山荘のランチメニューは10時からなので、適当に時間をつぶします。
2018年09月12日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 9:06
ギリギリ見えてる種池山荘のランチメニューは10時からなので、適当に時間をつぶします。
曇り空ですが、周辺の山々はよく見えてます。
2018年09月12日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 9:06
曇り空ですが、周辺の山々はよく見えてます。
冷池山荘で買ったTシャツです。コルセットがちょっと痛々しいですが…
2018年09月12日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 9:12
冷池山荘で買ったTシャツです。コルセットがちょっと痛々しいですが…
自分は中学の学校登山を入れると4回目、妻は3回目の爺ヶ岳です。
2018年09月12日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 9:12
自分は中学の学校登山を入れると4回目、妻は3回目の爺ヶ岳です。
だんだん遠ざかる鹿島槍と冷池山荘
2018年09月12日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 9:23
だんだん遠ざかる鹿島槍と冷池山荘
さあ後は扇沢まで下る一方です。
2018年09月12日 09:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 9:24
さあ後は扇沢まで下る一方です。
立山&剣を正面に見ながら下っていきます。ここの稜線はホントに気持ちいい。
2018年09月12日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 9:30
立山&剣を正面に見ながら下っていきます。ここの稜線はホントに気持ちいい。
種池山荘の先、針ノ木に続く稜線がよく見えます。平坦に見えますが、岩小屋沢岳の先は結構アップダウンの繰り返しが続くので、見た目ほど楽ではありません。
2018年09月12日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 9:35
種池山荘の先、針ノ木に続く稜線がよく見えます。平坦に見えますが、岩小屋沢岳の先は結構アップダウンの繰り返しが続くので、見た目ほど楽ではありません。
よく見ると紅葉が一部始まっているのがわかります。
2018年09月12日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 9:35
よく見ると紅葉が一部始まっているのがわかります。
紅葉地帯に突入です。
2018年09月12日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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紅葉地帯に突入です。
ピークまであと2週間くらいでしょうか
2018年09月12日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ピークまであと2週間くらいでしょうか
蓮華をバックにナナカマドの赤が映えます。
2018年09月12日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 9:48
蓮華をバックにナナカマドの赤が映えます。
ひときわ赤が目立ちます
2018年09月12日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ひときわ赤が目立ちます
こちらは黄色と赤
2018年09月12日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは黄色と赤
種池山荘の横にある種池です。池というよりは、水たまりですが…。
2018年09月12日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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種池山荘の横にある種池です。池というよりは、水たまりですが…。
でもここにはクロサンショウウオがうじゃうじゃいます。
2018年09月12日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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でもここにはクロサンショウウオがうじゃうじゃいます。
お昼も済ませたので、いよいよ扇沢へ下っていきます。
2018年09月12日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 11:15
お昼も済ませたので、いよいよ扇沢へ下っていきます。
天気が良ければここから富士山が望めるので『富士見坂』です。
2018年09月12日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 11:41
天気が良ければここから富士山が望めるので『富士見坂』です。
柏原新道には、こういった看板が頻繁に出てきます。富士見坂の上にも『鉄砲坂』というのもあります。
2018年09月12日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 11:41
柏原新道には、こういった看板が頻繁に出てきます。富士見坂の上にも『鉄砲坂』というのもあります。
爺ヶ岳南峰が見えます。
2018年09月12日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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爺ヶ岳南峰が見えます。
ガラ場を通過中。
2018年09月12日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 11:55
ガラ場を通過中。
黄金岬、名前の由来は不明です。
2018年09月12日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:03
黄金岬、名前の由来は不明です。
見ての通りアザミがいっぱい咲いているのでアザミ沢ですね。わかりやすい。
2018年09月12日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/12 12:06
見ての通りアザミがいっぱい咲いているのでアザミ沢ですね。わかりやすい。
ここも石のベンチがあるので、『石ベンチ』ですね
2018年09月12日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:12
ここも石のベンチがあるので、『石ベンチ』ですね
せっかくなんで、ここでおやつタイムとしますか。
2018年09月12日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:12
せっかくなんで、ここでおやつタイムとしますか。
石ベンチから見える稜線。左のピークがたぶん岩小屋沢岳かな。
2018年09月12日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:14
石ベンチから見える稜線。左のピークがたぶん岩小屋沢岳かな。
左のなだらかな山が蓮華岳でコマクサの大群落のある山です。右の一番高い山が針ノ木岳でそのすぐ右側の台形っぽい山がスバリ岳です。
ここからではわかりませんがスバリ岳〜針ノ木岳は、標高差で約80m下って、150m程登り返すので、意外としんどいです。
2018年09月12日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:14
左のなだらかな山が蓮華岳でコマクサの大群落のある山です。右の一番高い山が針ノ木岳でそのすぐ右側の台形っぽい山がスバリ岳です。
ここからではわかりませんがスバリ岳〜針ノ木岳は、標高差で約80m下って、150m程登り返すので、意外としんどいです。
おやつタイムです。
2018年09月12日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:15
おやつタイムです。
だんだん稜線が離れていきます。
2018年09月12日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:22
だんだん稜線が離れていきます。
この辺りは比較的平坦です。
2018年09月12日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:26
この辺りは比較的平坦です。
よく整備された歩きやすい登山道です。
2018年09月12日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:32
よく整備された歩きやすい登山道です。
文字通り石畳が続きます。
2018年09月12日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:38
文字通り石畳が続きます。
種池山荘がだいぶ小さくなりました。
2018年09月12日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 12:45
種池山荘がだいぶ小さくなりました。
登山道から見える稜線です。中々の迫力です。
2018年09月12日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 13:00
登山道から見える稜線です。中々の迫力です。
一枚岩ですが、それらしき岩は見当たりません。
2018年09月12日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 13:04
一枚岩ですが、それらしき岩は見当たりません。
ここからは死角で見えませんが、正面の岩小屋沢岳の左側の稜線に新越山荘があります。
2018年09月12日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここからは死角で見えませんが、正面の岩小屋沢岳の左側の稜線に新越山荘があります。
稜線もだいぶ遠くなりました。ここまで下りてくると紅葉はまだ始まっていません。
2018年09月12日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 13:27
稜線もだいぶ遠くなりました。ここまで下りてくると紅葉はまだ始まっていません。
駅見岬です。扇沢駅が見えます。
2018年09月12日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 13:28
駅見岬です。扇沢駅が見えます。
青空が見えてきました。
2018年09月12日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 13:47
青空が見えてきました。
ケルンです。
2018年09月12日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 13:47
ケルンです。
八ツ見ベンチです。ここが最後の看板になります。
2018年09月12日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 14:07
八ツ見ベンチです。ここが最後の看板になります。
最後の休憩です。
2018年09月12日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/12 14:16
最後の休憩です。
つづら折りを下りきって最後の直線です。
2018年09月12日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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つづら折りを下りきって最後の直線です。
無事到着。
2018年09月12日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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無事到着。
3日間よく歩きました。お疲れ様でした。
2018年09月12日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3日間よく歩きました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ポール
備考 天気予報ではずっと曇りもしくは雨の予報だったので、サングラスと日焼け止めは持って行かなかったのですが、予想外に晴れてかなり焼けたので、曇りや雨の予報でも持って行けばよかったと思いました。

感想

予報では、雨のち曇りで晴れ間は期待できないと思い、サングラスは持って行きませんでしたが、2日目が予想外に晴れていいお天気になりました。山の天気は変わりやすいので、雨の予報でもサングラスは持って行った方がいいですね。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
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技術レベル
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