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Yamareco

記録ID: 1598297
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

剣山(見ノ越⇔剣山山頂)【徳島県】

1995年09月22日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.1km
登り
609m
下り
600m

コースタイム

● コースタイム(一部は類推)
見ノ越 1130 ― リフト西島駅 1210 ― 剣山頂の小屋? 1230/昼/1300 ― 剣山山頂 1305/1310 ―リフト西島駅 1330 ― 見ノ越 1400

● 行動時間 2:30

天候 雨、ガス
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
● 今回の移動
(宿泊先 = 見ノ越)
見ノ越 ― リフト西島駅 ― 剣山 ― リフト西島駅 ― 見ノ越
(見ノ越 = 家)

●登山口へのアクセス
○見ノ越
・四国山地の山深いところにある。車で行くならば、徳島から国道438号経由、高松から貞光を経て同じく国道438号経由で行く。徳島から2時間、高松からは2時間半程度。大歩危や大豊からも入っていく道がある。どのルートからであっても山間の難路が続く
・JR徳島線の「穴吹駅」「貞光駅」、JR土讃線の「大歩危駅」から見ノ越へと行くバスも出ている。本数は限られているが、山登りには使えるようだ
(平成30年8月調べ)

コース状況/
危険箇所等
○見ノ越〜剣山
・険路もなく、歩き易い道だったと記憶している。雨の中、雨具を身につけての歩きだったが、帰宅後に泥洗いなどをするほどでもなかったことから、そう思っている
その他周辺情報 ●買う、食べる
・見ノ越に行くより前には調達すべきと思う

●日帰り温泉
・近傍では、「ラ・フォーレつるぎ山」。国道438号を貞光、高松方面へと進むとある
・徳島方面では、「つるぎの湯 大桜」。国道438号を徳島方面へと進むとある
大歩危から見ノ越へと進みます。日本でも指折りの険路国道です【JR大歩危駅にて】
大歩危から見ノ越へと進みます。日本でも指折りの険路国道です【JR大歩危駅にて】
かずら橋を見学します。ここに来るのもたいへんです【祖谷のかずら橋にて】
かずら橋を見学します。ここに来るのもたいへんです【祖谷のかずら橋にて】
渡ったのかどうかは覚えていません【祖谷のかずら橋にて】
渡ったのかどうかは覚えていません【祖谷のかずら橋にて】
同じくもう一本のかずら橋です【祖谷のかずら橋にて】
同じくもう一本のかずら橋です【祖谷のかずら橋にて】
山頂まで、これ以外の写真はありません。雨が酷くて、当時の防水もないカメラは、不安で外に出す気になりませんでした【剣山山頂にて】
山頂まで、これ以外の写真はありません。雨が酷くて、当時の防水もないカメラは、不安で外に出す気になりませんでした【剣山山頂にて】

感想

 学会を終え、再び休日。買える途上で剣山に登って帰る行程。大歩危から山へと入り、かずら橋を見学して見ノ越へ。とんでもない山道を進むと、険しい山中に宿坊が現れた。
 今日は朝から雨がちだ。雨を少しでも避けるならば、リフト利用もありかもしれない。しかし、雨に濡れたリフトでお尻をぬらすよりは、歩いた方がマシにも思える。全体行程が短いことも考え、最初から歩くことにした。ところが、西島駅付近まで来た頃から、雨足が本格的になってきた。
 雨具を出して、ひたすら登る。
 ガスに包まれた山頂に到着し、山頂写真を収めた。せっかくここまで来たのだからと、山頂の小屋内でお昼にする。買ってきたおにぎりも山中ならばおいしく感じるはずだが、雨の山小屋で食べてもどうということはない。
 雨は止まない。早く戻りたい一心で黙々と歩く。当然帰りもリフトは利用しない。
 車に戻るまで、登山者とは誰とも会うことはなかった。
 それにしても、雨具を始め、いい加減な道具ではいけない。次に備えて道具はしっかりそろえようと思った。

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